むつはっせん
陸奥八仙 八戸酒造 青森県八戸市




米の旨みを凝縮させた力強さのある個性的な味わいの
酒を醸す、駒井専務を代表とする青森県の若い蔵元。

★駒井専務と呑む・・・の巻き 2007年8月23日

★川嶋の蔵元訪問記?・・・の巻き 2007年9月4日


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【駒井専務からのコメント】

36歳の伊藤杜氏を含め5人での酒造りを行っております。
年間生産石数1,000石。現杜氏は3代に渡って八戸酒造で杜氏を務める南部杜氏。

4年前から蔵に戻り、酒造りに従事しています。そのきっかけは、
学生時代を経て自社の営業を東京で3年しているうちに自社の質問を色々
されたところ、自社のことなのに全然こたえられなかったことが悔しくて、
その年の冬から蔵に戻り酒造りに従事するようになりました。

今は若い人にも美味しい日本酒を飲んでもらいたいとの思いで、
酒質の向上と商品開発に取り組み、又、東京や青森で自社の
「陸奥八仙」の試飲会等新規市場開拓と目下奮闘中です。

創業安永4年(1775年)、陸奥八戸にて酒造りを始め早230年。創業銘柄は『陸奥男山』。
代々駒井庄三郎を名乗り、酒造り一筋の県内有数の酒蔵でしたが戦時中の企業整備令
により三八地区の合同会社に入ったものの、経営理念の違いから10年前に離脱。

今はまた原点に戻り新たな酒造りに励んでいる酒蔵です。『陸奥八仙』は10年前に立ち上げ
た新ブランドで、地元はもちろん、関東圏を中心に県外にも出荷しております。
また、『陸奥田心』は有機米を100%使用したお酒で、「環境と健康」をテーマに
安全で美味しいお酒を飲んで欲しいという思いから造りました。

我々は青森県の地酒蔵として、地元に根付いた酒造りをしております。
米は青森県産米の(華吹雪・華想い・むつほまれ)を中心に、酵母は青森県工業試験場で
開発された(青森県酵母イ号・ロ号・ハ号)等、そして水は八戸の銘水(蟹沢の水)を使用。
華吹雪・華想い・むつほまれ等、青森銘柄酒米、青森麹を使う等オール青森。
わかりやすい、インパクトのあるお酒。八戸は漁師町で、地元の食材にあう
芳醇で酸とのバランスが取れた酒質を目指しています。

4年前からがんじゃ(蟹沢)で有機米の米作りも始めました。

将来的には、全量米作り〜酒造りまでの一貫造りを目標に取り組んでおります。


【陸奥八仙・むつはっせんの酒銘の由来】

中国に古くから伝わる八人の仙人(酔仙)にまつわる故事がありますが、
「陸奥八仙」は、この故事から引用し、飲む人が酒仙の境地で酒を楽しんで
頂きたいとの思いを込めて名付けられました。



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川嶋の只今のお勧め『八仙』

 陸奥八仙(むつはっせん)・『華想い』純米大吟醸
 
 原料米:華想い100% 精米歩合:50% 日本酒度:±0 酸度:1.6
 使用酵母:青森県酵母ロ号 
 720ml/1,790円 化粧箱付き 
1.8L/3,150円 化粧箱無し

 【2007年9月27日の日記より抜粋】

『華想い』という原料米の純米酒を呑んだのは初めてです(でした)が、
綺麗なイメージの名前でいいですねー。それと“青森県酵母ロ号”と
いうのも初めて聞きました。なんと勉強不足な私なんでしょう..... 

ほのかにフルーティーな吟醸香がしますが、敢えてそれを押さえ込ん
でいるかのように感じられます。味わいは純米酒ならではの柔らかさ
と、しっかりと乗った旨みと甘みがあり、大吟醸らしい切れの良さ。

純米酒と大吟醸の「いいとこ取り」の美味しさじゃー、あーりませんかっ!!

私は日本酒度とか酸度とかなんて気にしない方ですが、数値だけ見る
と「甘口か?」なんて思ってしまいそうですが、甘い辛いを超越した旨味と
バランス。 この旨味が、口の中のホッペの両側を心地良く刺激します。

大吟醸と聞くと、華やかでフルーティーな香りをイメージしますが、これ
は明らかに『味吟醸』を狙った造りだと思います。

※720mlのみ、化粧箱入りとなっております。
  1.8Lの化粧箱はございません。

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