川嶋の「のみすぎ日記」
  2005/11/1〜15

この「のみすぎ日記」は1989年4月創刊の月刊ミニコミ誌『ちょっと、のみすぎ村』で人気のコーナーだった?
編す〜長・川嶋の「のみすぎ日記」をネット上で継続しているものです。本家の『ちょっと、のみすぎ村』は
99号目迄発行し、100号を目前にして
終了しました(逃げました)。

『ちょっと、のみすぎ村』の由来
昔々、当店近辺は上杉村(かみすぎむら)と呼ばれていました。
「噛み過ぎ村」があったのなら「飲み過ぎ村」もあったっていいじゃないか...
そう真剣に馬鹿なことを編す〜長は考えたのでした。

私は「家庭に仕事を持ち込むタイプ」でして、毎日一生懸命家で残業...つまり日本酒とワインをせっせと
呑んでおります。このページでは、日々の私の貧困な食生活などを徒然なるままにしたためております。


ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2005 シャトー・ド・シェナ11月17日(木)解禁!!

お世話になっている山梨県・勝沼醸造の有賀社長突然ご来店!! 11月12日(土)10時
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11月15日(火)「熟成酒はうまいっ!!・・・その2」

「ふー。」ハードな一日でした。それはそれは疲れました。頭ばボーっとして、家に帰ったらお風呂
に入ってすぐに寝るつもりでいました。そしたら、きのう全部呑んだと思っていた福乃友の“亀の尾”
がグラス一杯ほど残っていたので、それだけ呑んでとっとと寝ました。美味しいー。グー。
それはそれはハードな一日でした。

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このくらいだけ残ってました。

11月14日(月)「熟成酒はうまいっ!!」

今日は約1年半熟成の酒。福乃友の『亀の尾で造った純米吟醸酒』生酒を、平成16年4月に瓶詰
めして蔵元の冷蔵庫で長期熟成させたものです。大概の福乃友の酒は寝かせることによって、
それはそれは美味しくなるんですが、この“亀の尾”も米の旨みがた〜っぷりとあります。
それでいて「スパッ」と切れの良いのど越しの、福乃友としては珍しい辛口タイプです。一年半の
長期熟成で、ピタッと味わいがまとまっていますね。こりゃ、たまりません。

今日の酒の肴は鶏手羽元の水炊きです。厚みのある味わいの“亀の尾”と鶏肉がとても良く合っ
てすご〜く美味しいです。明日はいつもより早く出勤しなきゃいけないので、呑気に呑んでいる場
合じゃないんですが、酒も肴も美味しくてやめられません。お酒の温度が上がる度に味わいも広
がってきました。お燗で呑んでみるヒマも無く、冷やのまま一本呑んでしまいました。
明日は忙しいのに....。


 福乃友・亀の尾純米吟醸生平成16年仕込み 秋田県大仙市(旧・仙北郡) 福乃友酒造
  720/1,680円 1.8/3,250円


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11月13日(日)「プティ・バルバレスコ.....?」

本日定休日。朝からいい天気なので今年新しく出来た荒浜の公園に遊びに行きました広々とした
公園で、芋煮会をやっている大勢の人達で賑わっていました。展望台からは、東は牡鹿半島見渡
せて気持ちのいいところですね。


お昼は子供達が好きで、私は好きくないファーストフードのハンバーガー屋さんで。夜ご飯は配偶
者も“公休”と言うことで、これまた子供達の大好きな宅配のピッツァ。安直な食生活の一日です。
宅配のピッツァの時は辛口のロゼワインを呑むのが好きなんですが、あいにく家にはなくて近所の
スーパーに探しに行きました。

丁度いいのが無くて迷っていたら、手頃な値段のワインを見つけました。バルバレスコ'99。イタリア・
ピエモンテ州の赤ワインで1,940円でした。バルバレスコにしてはやたら安いなー? 処分価格かな?
なんて不安に思いながらも他に適当なワインを見つけられなかったので購入しました。
*造り手の名誉の為に名前は明かせませんが、著名な生産者です。

バルバレスコにしては香りも味わいも「ん?」って感じで、物足りないのですがピッツァにはこの位の
方があいました。この値段でしっかりとバルバレスコの風格を持っていれば“掘り出しもの”ですが、
どうもやっぱり処分価格のようですね。でも“ネッビオーロ・ダルバ”くらいに思って呑めば十分満足
出来ます。

特に何の感動もなく、でも美味しく一本呑んで、いつもの休みの日のように8時には気絶するように
布団に入りました。いよいよ来週ボジョレー・ヌーヴォーがやってきます。

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荒浜の公園にて。

ボジョレー・ヌーヴォー入荷前の
束の間ののんびりとした
一日でした。

11月12日(土)「きょうはアルガな一日でした。」

今朝は突然有賀さんが来店されてビックリしましたが嬉しいです。「勝沼に行きたい、勝沼に行
きたいよー。」と言う私の念が通じたのかも知れません。結果がサカサマですけどね...。こうなっ
たら、今日の酒はこれしかありますまい。

アルガブランカ・クラレーザ'04です。いや、日中はそうするつもりでしたが、折角の再開の御祝
でもあるので奮発して甲州樽醗酵'03にしました。これを初めて呑んだのは確か今年の3月でした。
たまたまYABANJINも居合わせていて、アルガブランカ・イセハラとこの甲州樽醗酵を一緒に
これをテースティングして「なんじゃ、こりゃ!。うまーい!!。」って二人でのけ反った
のをよーく覚え
ています。その後、YABANJINもせっせと自分の店で広めてくれました。

早いもんで、それから半年以上も経ってしまいました。おかげさまでアルガブランカ・クラレーザ
を中心に、勝沼醸造ファンの方が徐々に増えてきました。ありがとうございます、ありがとうござ
います。
今月の20日過ぎにいよいよ衝撃的出会いだったアルガブランカ・イセハラが入荷予定です。
生産量は10,000本くらいなので、数が割り当てになってしまいます。有賀さんに出来るだけ多くう
ちに回してくれるようにお願いはしておきました.....。

前置きが長くなってしまいました。好きな造り手のことになると、ついつい話しが長くなってしまい
ます。ムルソーのような、ロワールのソーヴィニヨン・ブランのような、そしてそのどちらにも無い
青々しい香りと程よい樽の香りが絶妙です。甲州種ならでは旨みたっぷりの味わいで柔らかな酸。
美味しいです!。今日の酒の肴は、私の定番イカの水炊きですが、良く合います。
美味しいです、美味しいです!!

国産ワインとしては美味しい、と言うのではなく他の国のこのクラスの値段の白ワインと比較して
も引けを取りません。むしろ和食に合わせるなら、この甲州樽醗酵に軍配が上がります。
皆さんも是非お試し下さい。

勝沼醸造さんのホームページへ

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甲州樽醗酵'03 3,200円
勝沼醸造 山梨県勝沼町

「勝負ワイン」に是非っ。
「ご贈答に是非っ。」
「クリスマスに是非っ。」
「お正月に是非っ。」
「飲食店さんも是非っ。」

「とにかく、ぜーっひ!!」

私って、しつこいですか?

11月12日(土)「号外でーす、号外でーす。」

ついさっき(10時頃)、有賀さんから「今、仙台にいるのでちょっと寄りますね。」と電話が入りま
した。「えっ? あっ、はい。」あまりにも突然だったので狐に包まれた感じでいました。と思ったら、
すぐに店の前にタクシーが止まって有賀さんが降りてくるではあーりませんか。なんだ? なんだ?
なんだ?。


聞けば昨日仙台で、この業界とは全く別の集まりがあって全国から約1,300人の人達が来ていた
そうです。これから10時25分の新幹線に乗って東京の酒屋さんのワイン会に出席するとのこと。
時間がないのに、わざわざ無理して来てくれたんですね。ありがとうございます。ほんの5分程い
て、待ってもらっていたタクシーに再び乗って仙台駅に向かいました。フットワークのいい方です。

また『勝沼醸造のワインを楽しむ会』をやりたいですね。そんな話しをしている暇もありませんでし
た。

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勝沼醸造の新酒を是非っ

11月5日(土)蔵元さん達と“反省会?”会場で・・・左手前から 奈良県『春鹿』の今西さん、私、秋田県『福乃友』の戸堀さん
高知県『司牡丹』のけさんつぁん(宮城県出身)、左上の男性・京都『酒呑童子』の岸田さん、右上の女性・栃木県『開華』の島田さん

11月11日(金)「曇りの日が続いても、いつかは必ず晴れます。」

今日は何時にもまして一段と忙しい一日でした。沢山のお客さんが来てくれました。ありがとう
ございます、ありがとうございます。
今日は訳ありで、ブルゴーニュの高い赤ワインです。今月
の5日に入荷したばかりの人気の造り手シュヴィヨンのプルミエ・クリュ。

グラスに注いだ瞬間に色に曇りがあります。香りも味わいにも曇りが感じられます。全体的にい
いワインには違いないという感触はあるのですが、やっぱり開けるのが早過ぎです。
天気に例えれば、今は“曇り”ですが、じっと待っていれば必ず“晴れ”てくれるはずです。私の
予報では、晴れるのは約2ケ月先です。その時は雲ひとつない、真っ青な日本晴れになるに違い
ありません。


 ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・プリュリエ'01 ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨン
 フランス ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区
のお高いワインです。

  ※本日YABANJINご来店。来週から『YABANJINの日々雑感』を毎週更新すると、ほざいて
    おりました。結構含蓄のある話しを書いてたりするので、本当にそうなってくれれば楽しい
    ですが、どうなるかはお約束出来ません。なんてったってYABANJINですから.....。

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あと2ヶ月待ってね。

11月10日(木)「“泡もの”呑んでますかー?」

本日、長男・次男の誕生日。6日の日曜日に誕生会をやったのですが、私は一滴も酒を呑めず
に終わってしまいました。晴れの日にはシャンパンを呑みたいもんです.....。なんて思っていまし
た。
おーっと、日頃の行いがいいのか、毎日のように呑んでいるので、ご褒美にバッカス(酒の神様)
からのプレゼントなのか、天は私を見放してはいませんでした。某ワイン輸入業者が試飲サンプ
ルにシャンパンを1本持ってきてくれました。勿論我が家の事情を知っているわけはありません。
サンプル提供の強要もしておりません。たまたま偶然です。

輸入業者の話しによれば、日本国内でのシャンパンなどのいわゆる“泡もの”ワインの消費量
は前年の150%を軽く超えているらしいです。業者によっては200%を超えているところもあるらしい
です。
錦本店では「ほんとかよ?」と思うほど、今年になって“泡もの”が今まで以上に売れだした
という感触も実績も全くありません。
今までビールを呑んでいた人達が気軽に“泡もの”を楽しむようになったらしいと言うのですが、
誰がどこでそんなに呑んでいるんでしょうか?
 ほんまかいな?

前置きが長くなってしまいました。このシャンパン美味しいです............4,000円くらいするやつな
ので美味しいのは当たり前です。そうでないと困ります。 でも........ 「うわっ」と言うほどの感動
がありません。高いワインは美味しいだけでなく感動が必要です。「う〜ん」と唸りたくならない
と困ります。
結局一本最後の一滴まで美味しく呑みましたが、感動はありませんでした。


折角サンプルにもらったものですが、これは仕入れられません。ごめんね、○井さん。
日本国中で“泡もの”がとても良く売れているそうです。皆さんも是非っ。

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このシャンパーニュの名誉の
為に、銘柄は明かせません。

美味しいシャンパンだとは思う
のですが私には.....。

見解の相違というやつ
でしょうか。

11月9日(水)「バージョンアップしました。」

17日のボジョレー・ヌーヴォー解禁が近づくにつれて、予約の注文が続々と入ってきて何かと忙
しくいつもより遅い帰宅となりました。錦本店は、毎年この時期ボジョレー・ヌーヴォー一色です。
その反動なのか今日も日本酒でーす。

先日、齋彌酒造店
秋田県由利本荘市)の社長さんが見えて、『美酒の設計・純米吟醸』の新し
いのを持ってきてくれました。ラベルのデザインと値段は同じですが、精米歩合を50%から45%
に上げたそうです。大吟醸なみの造りですね。

今日の酒の肴はカツオのシャブシャブ。刺身も美味しいんですが、シャブシャブでカツオと長ネ
ギ、または京水菜と一緒に「はぐはぐ」すると、それはそれは美味しくて、至福のひと時を過ごせ
ます。その後に「こくっ」と美酒の設計を.....。
「ぎゃーーーーーーー。」 うまいです!。おいしいです!!。
デリシャスですーっ!!!。なんとひどい表現力。

ほのかに感じる清々しくフルーティーな吟醸香は、決して前面に出てでしゃばることはなく全体と
調和しています。穏やかな口当たりながら旨みが広がり、この蔵の特徴でもあるきれいな酸。柔
らかく包み込まれるようです。お燗にしても腰砕けになりません。アルコール16%台の加水しない
原酒だからなんでしょうね。普通、原酒と言えば18%前後で、それに加水して16%前後の酒と出
荷されるのですが、ここの蔵は一味違います。並みの技術ではこんな事出来ません。

仕事柄色んな蔵元さんを見てきましたが、ここの高橋杜氏は凄い人です。酵母も自分で培養され
ます。色々と書くときりが無いのでこの辺でやめておきますが、世の中いわゆる“入手困難系”の
酒がチヤホヤされがちですが、信念を持って、流行に流されないしっかりとした酒造りを黙々とし
ているんです。
是非一度、齋彌酒造店さんに見学に行かれることをお勧めします。レベルの高さ
の秘密がよ〜く分かりますよ。


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美酒の設計・純米吟醸
のバージョンアップが
近日入荷予定です。
是非、是非、是非ーっ。

720/1,575円 1.8/3,150円


「こりゃ、かなり美味いっ。」

11月8日(火)「錦町にもミストラルがやってきた。

日中は強風でした。ビル風って凄いですねー。葉っぱと風が直角に左折(見ようによっては右折)、
見た感じとしては時速40キロ以上ありそうなスピードで当店の前を吹っ飛んで行きました。店の
前に置いてあるオリーブの木の鉢植えも突風に倒されてしまいましたが、鉢は割れずに何とか
無事でした。恐るべし“錦町のミストラル”。

今日の酒は、きのう半分呑み残した『萩』と、一合くらい呑み残して忘れかけていた『おんな泣か
せ』の“東西・珍名珍ラベル対決”です。酒の肴は日本酒にピッタリのタラの水炊きです。
『おんな泣かせ』はさすがに開けてから一週間近く経つので香りも弱く、酸もだれていました。
お燗にしても冴えません。どんな日本酒でも開けてから三日も経つとだれてしまいますね。

『萩』はきのうの印象そのままで、美味しく呑めました。更に生酒の“掟破り?”、お燗にして呑みま
した。厚みのある酸が柔らかく口中に広がります。これはまた美味しいです。何度も書いているよ
うに、生酒を冷やして呑もうが、お燗で呑もうが、それは飲み手の勝手であってその酒の一番美味
しい温度で呑んでやればいいだけの話しです。
段々と寒くなってくると、あったかいお燗酒がじんわりと体に染み渡ってほんとに癒されますねー。

*『ミストラル』・・・フランスのローヌ川沿いに地中海に向かって吹き下ろす、冷たく乾燥した
            強い北風。冬から春にかけて生じる。
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『おんな泣かせ』の
一升瓶が再入荷しました。
是非っ。1.8/4,070円

11月7日(月)手前味噌ですが...。」

今日の気分は純米酒。発売以来5年目の当店オリジナル『萩・純米吟醸生』を呑みました。いつ
見ても摩訶不思議なラベルです。書道の心得のある方の感情を逆撫でするような、常識では有
り得ない書体を採用しております。「こんなラベルが許されるんだろか?」なんて思っているうちに
5年も経ってしまいました。
ラベルのデザインはともかく、当店オリジナルなので中身には自信あります。
ほのかにフルーティーな吟醸香、たっぷりと米の旨みがありながら、1年
半以上の長期熟成でまろやかな口当たりです。酸はきめ細やかで美味
しいんですよ、これが。
今日の酒の肴は日本酒にピッタリのタコシャブです。ついつい酒の量が
進みそうになってしまいますが、きのうの疲れが残っているのか、今日は
半分で終了です。あ〜、美味しかった。

萩・純米吟醸生 原料米:山田錦100% 精米歩合:55%
上槽年月:平成16年2月 日本酒度:+6 酸度:1.7


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錦本店オリジナル
萩・純米吟醸生
720/1,600円 1.8/3,150円


11月6日(日)一日中振り回されました。」

よく覚えてませんが、夕べは2時頃布団に入ったと思います。今朝は8時にたたき起こされ用足し
に駆り出され、お昼をはさんで2時間ほど市民会館で「シュワッチ」して、スーパーの中のファース
トフード屋さんで軽い昼食を取って、長男・次男の11/10の誕生日のプレゼントを買って、夜は誕
生御祝会を子供達のリクエストで回転寿司屋さんでやって、家に帰ってショートケーキにロウソク
をさして誕生会の“二次会”をやって、
「やれやれ」とやっと開放された時には眠くてどうしようもなく
て、酒を呑んでるヒマもなく寝てしまいました。
訳も分からず忙しい一日でした。

「シュワッチ」な方々。子供達は大喜びですが、私には.....。

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好みがバラバラなので
ショートケーキが
バースデーケーキです。

11月5日(土)黒豚のシャブシャブ超うまそーでした。

本日、日本名門酒会の日本酒を楽しむ会です。全国各地の日本酒の蔵元さん16社、九州・沖縄の
焼酎と泡盛の蔵元さん4社、山形のワイナリー2社、計22社の蔵元さんが仙台市内の飲食店5軒の
会場に分散して、総勢250名の方々とお酒と料理と蔵元さんとの酒談義を楽しんでいただきました。

私の担当は仙台駅前のビルの地下にある『味かぐら』さん。蔵元さんは奈良県の春鹿さん、秋田県
の福乃友さん、沖縄(泡盛)の瑞泉さんの3社で、お客さんは35名。私達スタッフは呑まず喰わずで、
お客さん達が美味しいそうに酒を呑みながら黒豚のシャブシャブを食べているのを、ただ見ているだ
けという、ほぼ“拷問”状態です。18時から20時までの2時間、参加されたお客さん達は大満足のよう
でした。

会の終了後、全スタッフ(50名くらい?)が某ホテルのレストランに集合して“反省会”の名目で懇親会
を行いました。その時の1シーンが上のデカ画像です。3時間くらいワイワイと呑んでいたと思います。
その後お決まりの2次会へ。そしていつものように午前様.....。当然その結末は....。あー。


日本名門酒会・宮城支部主催「呑みさございん名門酒』参加蔵元さん(敬称略・順不動)
福乃友(秋田)、春鹿(奈良)、瑞泉・泡盛(沖縄)、酒呑童子(京都)、司牡丹(高知)、
五代・焼酎(鹿児島)、千代寿(山形)、大山(山形)、一ノ蔵(宮城)、浦霞(宮城)、開華(栃木)、
一人娘(茨城)、月の桂(京都)、嘉美心(岡山)、天盃・麦焼酎(福岡)、タケダワイナリー(山形)
天寿(秋田)、米鶴(山形)、月山山麓ワイン(山形)、大七(福島)、越の誉(新潟)、
オガタマ・焼酎(鹿児島)

「皆さん、お疲れ様でした。」

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『味かぐら』さんにて

左・春鹿さん 右・福乃友さん

沖縄の瑞泉さん

11月3日 栗原市瀬峰の配偶者の実家へ行きました。帰り道、池に映る夕陽がとてもきれいでした。

11月4日(金)
ガルナッチャ、うまいっちゃー。安いっちゃー!!。」  

「ふ〜。」何かと忙しい一日でした。今日はスペインの新着赤ワイン『ノストラーダ・ガルナッチャ’03』
を呑みました。
ラテン系の情熱をそのまんまストレートなのか、真っ赤っかな派手なラベルです。
地はカンポ・デ・ボルハでリオハの南東に位置するアラゴン州エルベ河流域のDO地域です。私には
全く馴染みの無い地域のワインです。


ブドウ品種はガルナッチャ。南仏でよく使われるグルナッシュと同一品種ですね。グラスに注ぐと濃い
色合い、グッと果実の凝縮感のある味わいで、ほのかに甘味もあります。まさにスペインの情熱をボ
トルに詰め込んだような赤ワインです。しかもこの値段!。安いのでそんなに期待はしていなかったの
ですが、これ美味しいです!!。びっくり価格です。

酒の肴は今日も大好きな水炊きですが、いつものイカやカツオじゃなくて珍しく豚肉です。夜遅くに肉
はなるべく食べないようにしているので、普段なら「ぶーぶー」言うところですが、このワインにピッタリ
です。豚肉の脂と柔らかいタンニンがピッタリと良く合います。

明日は日本酒の呑み会があるので、今日は控えめにしておこうと思っていたのに美味しくて、ついつ
い一本呑んでしまいました。安くて美味しいワインは、つい量を呑み過ぎてしまうので困ります。
美味しいよー。ぶーぶー。


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ノストラーダ・ガルナッチャ’03
スペイン・カンポ・デ・ボルハ産
赤ワイン 730円!!


おいしいっちゃ
うまいっちゃ


11月3日(木)「文化の日に...。」  

中々ゆっくりと休みが取れず、ご無沙汰している配偶者の実家に日帰りで遊びに行きました。行く途
中、利府のグランディの木々の紅葉がきれいでした。新聞では温暖化の影響で、年々紅葉の時期が
遅くなっているようですが、そろそろ山の方の木々も色づいているんでしょうか。

実家で夕方4時頃まで過ごし仙台に着く頃には外は真っ暗です。家に帰ってから晩飯の用意をする
のは大変なので、途中チェーン店の安いラーメン屋さんで晩飯を済ませました。餃子好きの長男は
10ケも食べてしまいました。我が家のエンゲル係数は高まる一方です。


ラーメンを食べてお腹が一杯になってしまうと、酒を呑もうという気にはなれませんね。日本酒もワイン
も呑みたいとは思わず、何かないかと探したら、オフクロがどこからかもらってきたウイスキーの小瓶
があったので、それをお湯割りで一杯だけ。でも、長いこと日本酒とワインしか呑んでいないので、か
なり違和感のある味です。文化の日に、滅多に呑まない酒をほんのちょっとだけ呑んで終わりです。

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“グランディの紅葉
信号待ちの時に運転席
から撮りました。

11月2日(水)「男も泣けます。」  

今日は年に一度、毎年この時期に入荷する静岡の『女泣かせ・純米大吟醸』の四合瓶。普段は『若
竹・鬼ころし』という銘柄で男性的な辛口タイプ
を造っている蔵元さんですが、一昔前、地元の方々
から「女性でも楽しめるような酒が欲しい。」という事で
このフルーティーで軽快なタイプの酒を発
売されたそうです。

それにしても“女泣かせ”のネーミングは、発売当初は相当勇気がいったでしょうねー。多分私だっ
たら別のネーミングにしていたと思います。でもこの銘柄も今となっては有難く聞こえるのはやっぱり
酒そのものの実力ですね。例年期待を裏切らず、「知る人ぞ知る」的な酒となっいます。


今年も期待を裏切らず、美味しいです。一升瓶も入荷したんですが、ご案内も何もしていないのに、
すぐに完売してしまいました。年に一度だけなんて言わないで、年中あると助かるんですけどねー。
酒屋泣かせですねー。


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女泣かせ純米大吟醸
720/1,835円
静岡県島田市
大村屋酒造場

11月1日(火)「Aって何?」  

怒涛のようだった10月も終わり、今日は束の間のほっと一息。先日入荷した勝沼醸造の新酒“アル
ガーノ・ベリーA”を呑みました。マスカット・ベリーAで造られた
赤ワインで、色鮮やかな明るい色合
い、イチゴを想わせるベリー系の香り、タンニンは
控えめで心地よい酸味は「ちょっと冷やしてもい
いかな?」という感じでもありました。
気のせいなのか、同じ土壌のためなのかその辺はよく分かりませんが、甲州種に通じる“旨み”が
適度にあります。この旨みが和食に合うと言われている所以ですね。
 
これを呑んでて、どうでもいいようなちょっと気になることが....。
マスカット・ベリーAは日本独自のブドウ品種ですが、このベリーAの『A』ってどんな意味なんでしょ
うか。『オロナミンC』とか『アリナミンA』とか『ゴルゴ13』とか『鉄人28号』
とか、なんとなくそういうアル
ファベットや数字が付いてるとカッコいいってことなんでし
ょうか。
何か意味はあるんでしょうが、ネットでは調べられませんでした。
 
4月に行った勝沼醸造の蔵元や風景、そして有賀社長をはじめ蔵の方々を思い出しながら、今日も
元気に一本美味しく呑んでしまいました。 
好きです札幌、効きますウコン粒。


アルガーノ・ベリーA 2005
赤ワインの新酒
勝沼醸造 山梨県
1,470円

ぜーひ、お楽しみ下さい。
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地酒とワイン 仙台の錦本店
営業時間 平日10:00-20:00
日・祝定休
〒980-0012
宮城県仙台市青葉区錦町1-2-18 定禅寺HILL-1F  
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当サイト管理者 川嶋 吉幸 
(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー

 
恐れ入りますが駐車場はございません。

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