川嶋の「のみすぎ日記」
  2005/12/16〜12/31

この「のみすぎ日記」は1989年4月創刊の月刊ミニコミ誌『ちょっと、のみすぎ村』で人気のコーナーだった?
編す〜長・川嶋の「のみすぎ日記」をネット上で継続しているものです。本家の『ちょっと、のみすぎ村』は
99号目迄発行し、100号を目前にして
終了しました(逃げました)。

『ちょっと、のみすぎ村』の由来
昔々、当店近辺は上杉村(かみすぎむら)と呼ばれていました。
「噛み過ぎ村」があったのなら「飲み過ぎ村」もあったっていいじゃないか...
そう真剣に馬鹿なことを編す〜長は考えたのでした。

私は「家庭に仕事を持ち込むタイプ」でして、毎日一生懸命家で残業...つまり日本酒とワインをせっせと
呑んでおります。このページでは、日々の私の貧困な食生活などを徒然なるままにしたためております。


光のページェント 12月23日(金)匂当台公園「寒っ。」
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12月31日(土)「今日から四連休!!。」

今日から今年初めての4連休です。
午前中はいつものように食料などのお買い物。でも今日は“年末スペシャル・ネタの多い
手巻き寿司”の日なので私は気合十分です。スーパーで8種類のネタを買い込みました。
マグロ・イカ・イクラ・エビ・カツオ・ウニ・タイ・ホタテ、う〜ん充実しています。

ん?何か足りないぞっ!!。そうだ大好きな寿司ネタのツブ貝や赤貝など、歯ごたえのある
貝類がありません。
3軒のスーパーを回りましたがどこにも売ってませんでした。
これだけが心残りです.....。
 
手巻き寿司歴はまだ2ケ月くらいの未熟者ですが、とても辛口白ワインに合うということが
分かりました。それも勝沼醸造の甲州種の白ワインかロワールのソーヴィニヨン・ブラン
最も合うような気がしています。
 
と言うことで、今日呑むワインは何日も前から吟味して決めていました。やっぱり今年最
に私が呑むワインは“マキコレ”です。トゥーレーヌ・セルフ・ジョリイ'03。ロワールの
オーペロン
と言う作り手の美味しい白ワインです。もちろんブドウ品種はソーヴィニヨン・
ブラン100%で
無農薬で作られています。
 
手巻き寿司とこのワインの相性はイメージ通りで何も言うことがありません。大満足。
美味しく食べて美味しく軽く一本呑んでいい気分。食事が終わった子供たちがTVをつけ
ました。年末の“ト゜ラエモン・スペシャル”をやってます。何となくこれを見ていて大事に
事を思い出しました。「おーっ、今日はK-1とプライドだよー。」 TVは占領されているの
でパソコンで試合観戦です。K-1のCMの間にプライドを見て、プライドのCMの間にK-1を
見てと忙しい夜となりました。

その間にきのう呑み残したヴェルドローを開けて、更に28日の『船中八策』も全部開けて
今年の酒を来年に持ち越すことなく、つつがなく今年のテースティング?は
終了しました。
 
 

手巻き寿司は我が家の今年
一番のヒットメニューとなりました

辛口白ワインにも良く合います。


トゥーレーヌ・ブラン・セルフ・ジョリイ'04
造り手 ドメーヌ・オーペロン

12月30日(金)「今年最後の営業です。」

今日が今年の最終営業です。最後の最後までたくさんのお客さんが来てくれました。と
ても忙しい一日でした。ありがとうございます、ありがとうございます。
それはそれは大変だった怒涛の12月も何とか乗り切って今日で終わり。一安心です。
 
こんな日は私の好きなブルゴーニュの赤ワインを呑みたい気分です。ウヴェール・ヴェ
ルドローのオート・コート・ド・ボーヌ'02にしました。昨年この作り手の同じ99年が、
5,000
円前後のブルゴーニュワインにも引けを取らなんじゃないかと思えるくらいに
感動的に
美味しかっので、今年の夏ごろに仕入れたワインです。
 
今日の酒の肴はタラとイカゲソとブリカマと、具の多い“年末スペシャル豪華水炊き”で
す。
赤ワインに合う料理とは言えませんが、邪魔にならない酒の肴です。昨年冬に引き
続き
今年の冬も大変お世話になっている鍋です。
 
さて、このワイン....。ヴィンテージの割には熟成が進んだ色合い。
「ちょっと早過ぎんじゃー
ねーかー?(ボビー・オロゴン調)。」と思えるブーケ(熟成香)も見
え隠れします。全体に硬く閉じていて
今の段階では、いいんだかなんだか何とも判断の
つかないワインです。
 
「うーん、分かんねーじゃねーか(ボビー調)。」ボトル半分呑んでもよく分からないワイン
です。そう思っているうちに疲れがドドーっと出てきて、今日はこれでダウン。何はともあ
れ自分で自分に「一年間お疲れさん。」軽い風邪は引きましたが、日本酒とワインのおか
げで?大きな病気をすることも無く、無事仕事が出来ました。
ありがとうございました。

 

オート・コート・ド・ボーヌ'02
造り手 ウヴェール・ヴェルドロー

フランス・ブルゴーニュ地方産
赤ワイン 2,500円

「春まで待って。」

12月29日(木)「今年のコストパフォーマンス大賞でーす。」

今日もドタバタと忙しい一日でしたが、いよいよ今年の営業は明日一日となりました。
ホッと一息ついたので、ワインを一本呑みたくなりました。疲れが溜まっているので白ワイ
ンで元気回復と思いましたが、今日はこれに決めました。
 
シャトー・ド・カイユヴェルのベルジュラック・ロゼ'04を呑みました。久しぶりの辛口ロゼワ
インで“マキコレ”です。酒の肴はブリのアラの水炊きです。珍しく近所のスーパー
でブリ
の頭を売っていたそうです。配偶者にはそういうのを見つけたら迷わず購入するように言っ
てふります。脂の乗った美味しい魚ではありますが、このワインと合う
んだろか? とちょっ
と不安です。
 
まずはワインを。色はピンクと言うよりも赤に近い濃い色合いです。セニエ方式かな?。チェ
リーのような香りがあって、ほんのりスパイシー。ブドウはカベルネ・フランかな?。
ん、待て
よメルローかな?。セパージュを調べてませんでした。

果実味たっぷりでエレガントな味わい。「こっ、こっ、これは美味しいーーーーーっ。」夏に
大絶賛したマレシャルのブルゴーニュ・ロゼ'02にはエレガントさで及ばないものの、値段
はその半額くらいなのでコストパフォーマンスでは上を行っています。
 
ブリはどうでしょうか。脂が乗っていて美味しいです。ゼラチン質の皮がプリンプリン。私の
顔もプリンプリン.....。頭の部分なので身も締まっています。ブリを食べたあとに
このワイン
をコクっと呑んでみます。
「ぎゃーーーーーー。」ブリの生臭みが強調されるのを心配していましたが、その逆です。
このワインのほのかなタンニンとブリの脂がとても良く合います。生臭みもワイン
が消して
くれました。最高のマリアージュ、これは素晴らしいーっ!!。
 
『羅針盤』『活版印刷』『火薬』が世界三大発見だと学生時代に習った記憶がありますが、
今日の相性はそれに次ぐ発見です。この発見が及ぼす経済効果は....全くゼロだと思いま
すが
、いいワインと絶妙なマリアージュに出会えました。とても嬉しいです。
もちろん一本美味しく呑み干しました。
 
私の中では年末ギリギリの大どんでん返しで『今年のコストパフォーマンス大賞』ワインと
なりました。う〜ん、大満足。目茶目茶美味しいです。
 
マキコレ・ワインは取扱酒販店のいわゆる“紳士協定”によりネットでの販売は行っており
ません。お問い合わせはメール等でどうぞ。


超お勧めっ!!
和食、特に魚料理に
ピッタリですー。
う〜ん美味しい!!。

2,000円で十分に
お釣りが来るとだけ
言っておきましょう。

※あとでセパージュを確認したら
メルロー、カベルネ・フラン、
カベルネ・ソーヴィニヨンでした。

当店人気の赤ワインで
同じくカイユヴェルの
コート・ド・ベルジュラック・ルージュ
からセニエ方式で造られています。

マレシャルのブルゴーニュ・ロゼ
'02の在庫をかない屋さんに確認
したらまだあるそうです。ラッキー!!
年明け早々に入荷予定です。


12月28日(水)「四国巡り。」

今日は.....。ほんとにほんとに、とってもとっても、それはそれは忙しい一日でした。朝10時
開店とともにお客さんがドドドーッて。20時閉店まで切れることなくドドドーッて。配達はきの
うの私の願いが神様に届いたようで、何とか無事でした。でも商品の発送が追いつかない
で、いくら荷造りをしても溜まる一方。一日中立ちっ放しでレジを売ったり、包装したり、荷
造りしたりで、こってりと疲れました。

帰りも10時を過ぎてしまいました。酒は昨日四国の梅錦で気を良くしたので、今日も四国の
酒にしました。高知の『司牡丹・純米超辛口・船中八策』を呑みました。『船中八策』は坂本
竜馬に因んで付けられた名前です。学生の頃、司馬遼太郎の『竜馬が行く』や『新撰組』な
ど明治維新の頃の小説を読み耽っていて、いつの間にか坂本竜馬、次に土方歳三が最も
尊敬する人物として出来上がっていました。

そんな訳で、坂本竜馬が活躍していた時代に思いを馳せつつ司牡丹を呑んでいた頃があり
ました。今日の酒の肴はこの酒にピッタリのタコの刺身と湯豆腐です。相変わらずスッキリ
としていて疲れた体でもスイスイと呑めてしまう酒です。梅錦とは対称的と言ってもいいくら
いです。普段なら四合瓶一本呑んでしまうところですが、今日は半分でお仕舞い。
疲れました。ドテッ。これは冷やして美味しいタイプです。「まっこと、呑みやすいぜよ。」


嘘かほんとか土佐の人に「酒はどれくらい呑みますか?」と聞くと「升升(しょうしょう)」
と答えるとか。さすがに酒豪の里です。



司牡丹・純米超辛口『船中八策』

高知県高岡郡佐川町
720/1,530円 1.8/3,008円

「スイスイと呑めるんじゃき。」


12月27日(火)「さすが“酒一筋”。」

うーむ、今日も目が回るような忙しい一日でした。明日28日が御用納めの法人が多いよう
で、配達の注文がどっさりと入っています。「こっ、こんなに配達出来っか?。」あとは2人し
かいない錦本店デリバリー軍団の“コン様”と“奥寺河童”の爆走に期待するしかないので
すが「まだー?」と言う催促の電話が今から恐ろしい.....。
かっ、神よ。
仏教の幼稚園を卒園し、キリスト教の大学に進んだ不節操な酒屋をどうかお
守り下さい....。


いやな事を考えるはやめましょう。今日も帰りが遅くなったので、昨日呑み残した梅錦の四
合瓶再びです。お燗にしてみました。「ぎゃーーーーーー。」久しぶりに大絶賛のギャーで
す。メリハリがありキメ細やかで豊かな酸。それでいて後を引かずにスーッと切れます。
何でこんなに美味しいんだろ、こんちくしょうめ。やっぱり『酒一筋』だからでしょうか。
う〜ん、二日続けて参りました。美味しいーっ。明日も忙しいー。


梅錦『酒一筋』純米原酒
愛媛県四国中央市 
原料米:山田錦
720/1,426円 1.8/2,853円
「んまいっ!!」

更にっ。
「お燗は絶品ですーッ。」

12月26日(月)「米で造った酒ですから...。」

今日は年末年始用の日本酒を、沢山のお客さんが買いに来てくれてドタバタと忙しい一日
でした。こんな日は自然に私も日本酒を呑みたくなります。しかも寒いのでグッと力のある
酒を呑みたいと思い、選んだのが愛媛の酒『梅錦・酒一筋純米原酒』です。

久しぶりに呑みましたが、やっぱりこんな日にピッタリの味わいです。「米で造った酒は、こ
ういう味なんだよ。」とでも言いたげな、旨みたっぷりな味わい。それでいて後味スッキリ。
「そうそう、米で造った酒はこうじゃないといけません。」酒と会話してしまいました.....。

美味しいのでついつい一本...と行きたいところですが、今日に限っていつまでも起きている
次男に「お父さん、もう寝ようよー。」とせがまれ、後ろ髪を引かれる思いで布団に入ってし
まいました。あー。
この梅錦は『酒一筋』と言うだけのことはあって、一本筋の通った味わい。私のような地酒
とワインの『二本立て』という中途半端な人間とは大違いです。じんわりと米の旨みたっぷ
りの美味しい酒でした。

※原酒の表示ですが、アルコール度数は16度〜17度なので、特別に強いという感覚は
 ありません(私のばやい)。

12月25日(日)「和風クリスマース!!。」

本日定休日です。朝起きて枕元を見てみたら.... プレゼントが置いてあるわけはなく、ズ
ルズルと布団から出ると子供達3人は既に起きていて大騒ぎ。夕べ用意してあった3人
の赤い帽子に、どこから入ってきたのかサンタクロースからのプレゼントが入っていたよ
うです。そのサンタの正体は...... 子供の夢を壊すようなことはやめときましょう。


日中は普段の休日と変わらず、食料などの買い物などをしてジミーに過ごしました。
夜はっ。待望の骨付きの鶏もも肉ではなく、以前から子供達と約束をしていた手巻き寿
司です。先週の日曜日に買った手巻き寿司セットがいよいよ登場です。ネタは私が1人
で食べる時よりはかなり多めですが、一般的に言えば少なめかも知れません。

我が家では一応今日がクリスマスパーティーなので、ネタはもっと贅沢に多くしてもいい
のですが、なんと今年の大晦日も手巻き寿司ということになったので、その日に贅沢す
るになりました。

いつ食べても手巻き寿司は美味しいです。握り寿司よりも白ワインに良く合います。それ
は何故か。海苔、大葉、万能ネギなどでネタの生臭みをマスキングしてくれ、酢メシとワ
インの酸が調和するのです。私はシャリは握り寿司の1/3程度にしてサラダ感覚で食べ
ます。その辺の分量にもよるんでしょうね。

これはマリネやカルパッチョと白ワインの関係に似ているかも知れません。ワインは色々
と試してみましたが、甲州種かソーヴィニヨン・ブラン種のテーブルワインクラスの値段の
ものが合うようです。辛口のスパークリングワインもいいです。逆に高級なシャルドネ種に
は圧倒されてしまいます。今日のワインは近所で購入したオーストラリア産の1,200円の
シャルドネで、このワイン事態は美味しいのですが、手巻き寿司には香りも味も強過ぎま
した。でも、もちろん美味しく一本呑みましたが....。

さて、いよいよ今年残すところあと6日。錦本店は12/31から1/3までお正月休みとなる
ので実質あと5日です。明日からまたドタバタと忙しくなりそうです。手巻き寿司パワー
でクルクルと忙しく頑張るどー。

先日購入した手巻き寿司セット
は中華料理のテーブルのように
クルクルと回って便利です。
ネタは....本日控えめです。


可愛いコアラのラベルです。
バターやオリーブオイル
を使った鶏肉料理に合いそうです。

12月24日(土)「バブリーな一日でした。」

今年3月5日に今の店舗がオープンして以来一番のメッチャ、クッチャ忙しい一日でした。
今日はクリスマス・イヴなのでお客さんの半分以上はシャンパンを中心にスパークリング
ワインを買っていかれました。私達スタッフもあまりの忙しさに「あわ、あわ、あわーっ。」
って感じで泡を吹くほど忙しい一日でした.....。
ありがとうございます、ありがとうございます。

家に帰って今日の酒の肴を確認すると....。私の小さい頃の記憶ではクリスマスには骨付
きの鶏もも肉を一本食べるという習慣だったような気がするのですが、もう古いんでしょう
か?。いつもと変わらずイカとタラの水炊きです。家族はクリスマスケーキを食べたようで
すが、私は甘いものは好きくないので食べません。

今日は日本中の多くの方々がスパークリングワインでシュワシュワしてると思いますが
クリスマス商戦に向けて既に色々と“泡もの”を呑んできたので、今日は贅沢して諏訪泉・
純米大吟醸『鵬』を呑みました。鳥取県のお酒です。

口に含むとフルーティーで清々しいな香りが鼻に返ってきます。甘味がありながら甘口と
感じさせない上品で澄んだ味わいです。さすがにお正月などの特別な日に呑むに相応し
い高級な酒の味です。「う〜ん、美味しい!!。」出来れば鯛やヒラメなど、白身魚の刺身と
一緒に呑みたい酒です。明日は休みだし、これは一本気持ち良く開けました。

諏訪泉・純米大吟醸『鵬』
醸造元 諏訪酒造 鳥取県智頭町
原料米 兵庫県産・山田錦100%
精米歩合40% 720/3,885円

12月23日(金)「本日自主規制です。」

夕べの酒がこってりと残っています.....。
本日定休日ですが商品発送の荷造りがこってりと溜まっているで、日中は全員総出で
作業を行い、どうにか追いつきました。これで安心。あとは帰ってゆっくり休むだけ.....なん
て思っていたら大間違い。

私は覚えていないんですが、今晩は光のページェントに連れて行く約束をしていたようで
す。私は虫と一緒で、光に集まるのが大好きです。点灯時間を狙って行ったわけではあ
りませんが、たまたま定禅寺通りについたのが17時30分で、一斉に辺りが「ぱっ」と明る
くなりました。きれいですねー。

「きれいだなー。」なんて思っているのも束の間、周りは人・人・人。定禅寺通りは人がひ
しめき合っていて七夕以上の混雑。まともに歩くことも出来ません。子供が迷子になって
は困るので、早々に諦めて国分町のラーメン屋さんで夕食です。“イブイブ”なのでもう
少しオシャレなものを食べてみたいとは思うのですが、あまりの人ごみで考えている暇も
ありませんでした。
と言うことで、本日は一滴も酒を呑みませんでした。たまにはね...。

12月16日は私の誕生日です。景気よく高級シャンパン『クリュッグ』をドーンと一本.... 持ってみただけです...。

12月22日(木)「呑みに行ってる場合じゃないんですが....。」

この忙しい時に誰が企画したのか、本日忘年会です。鳥心で美味しい焼き鳥と純米酒を
呑んで、そこで帰ればいいものを酔った勢いで国分町のカラオケ屋さんに行って大いに
盛り上がり、そこから更にジョバンさんに行ってワインを呑んで、いい加減帰ればいいも
のを最後はICOさんに行って、 帰宅したのは午前3時30分.....。あー。
本日お見せ出来る
画像はございません。

12月21日(水)「2003年のブルゴーニュはどうなの?。」

ん? 例年この時期は日に日に忙しくなるんですが、今日は普通に忙しい一日でした.....。
家に帰って酒の肴を聞いたら『ネタの少ない手巻き寿司』でした。しまったー。手巻き寿司
は大好きですが、それに合わせる白ワインがありません。

今日は新着の赤ワイン、ブルゴーニュ・ピノノワール'03を呑むことに決めていたので仕方
ありません。それぞれの相性は無視して別々に楽しむことにします。このワインの造り手
は著名で評価の高いモンジャール・ミュニュレです。


う〜ん、これはストライクです!。何か先日のトルショーに共通するような艶やかで丸みの
ある味わいでピノノワール特有のなまめかしさもあります。これは美味しい。2003年は酷暑
の年でやたらと濃くてシラー種のワインと間違ってしまいそうなブルゴーニュがありますが
そんな中で、上品でとてもバランス良くまとまっています。樽の使い方もいいです。さすが
にいい作り手はどんな年でもレベル以上のものを出してきますね。


う〜ん美味しい、美味しい。こういうワインは二日かけて変化を楽しみたいんですが、いつ
ものことながら、我慢出来なくてついつい一本呑んでしまいました....。お馬鹿な私。水前寺
清子路線ばく進中です。
(この意味分からない人は17日の日記をご覧下さい。)

ブルゴーニュ・ピノノワール'03
造り手 モンジャール・ミュニュレ

2,400円
ブルゴーニュファン「必飲!!」

12月20日(火)「酒は落ち着いて.....。」

あー忙しい、忙しい。今日も遅い帰宅となりました。明日も早いしそんなにゆっくりとは
呑んでいられません。あー忙しい。こんな時は日本酒をさっと呑んでとっとと寝るに限
ります。あー忙しい。

忙しく呑んだのは新着!!山形県天童市の『出羽桜・純米吟醸・無濾過生原酒』です。
ほのかにフルーティーな香り、原酒ならではのしっかりとした呑み応えながら、全体に
穏やかで、スーっと切れの良いのど越しです。あー忙しい。そんなにゆっくりと呑んで
いられないのですが、美味しくてついつい.....。

今日の(も)酒の肴はタラとイカの水炊きです。忙しい中、酒が進みます。軽く呑むつも
りが美味しくて四合瓶一本ほとんど呑んでしまいました。忙しいと酒のペースも早くな
るんですね。 あー忙しい。あー美味しい。

出羽桜・純米吟醸無濾過生原酒 山形県天童市 出羽桜酒造
720/1,575円 1.8/3,150円 スッキリ辛口!!是非っ。


(注)酒はゆっくり呑みましょう。

12月19日(月)「忙しい日はこれです。」

とにかく忙しいです。とにかく寒いです.....。とにかく“てんてこ舞い”なので今日は“天
狗舞”にしてみました。あっ、すいません、受け狙いです。こっ、こう言うの駄目です
か?  とにかく今日は寒いのでお燗酒が呑みたかったんです。

天狗舞を初めて呑んだのは17年ほど前でした。当時はいわゆる“淡麗辛口”タイプの
酒の良さしか理解出来なかったのですが、そんな私にガツンと一発喰らわせてくれた
のがこの酒でした。フルーティーさの中に複雑味のある香り、芳醇にしてふくらみのあ
る、そして滑らかな口当たり。辛くなく甘くなく、しっかりとした腰のある味わい。
そしてもちろん美味しい!!。しかも一升瓶を開けてから三日たっても味が崩れないで安
定していました。
「すんごい酒もあるもんだ!!。」とてもビックリし、目からウロコだったのを覚えています。
以来、山廃仕込みの酒に目覚め“濃醇街道”ばく進です。もし私が酒屋じゃなかった
ら、こればっかり呑み続けていたかも知れません.....。

この“天狗舞・山廃純米”はそんな思い入れのある酒なんです。今日の酒の肴はタラの
水炊き。お燗酒にピッタリです。人肌に温めた天狗舞は山廃仕込み特有の麦わらのよ
うな香りで、丸くて柔らかいものを舌の上で転がしているような滑らかな口当たりです。
「美味しいー。」明日も忙しいので今日はほどほどにしておこう、なんて思っていたので
すが、気がつけば四合瓶一本呑んでしまってとてもいい気分。元気をもらいました。
「よ〜し、明日も頑張るどー。」

『天狗舞』醸造元・・・車多酒造さんのHPもご覧下さい。

天狗舞・山廃純米
石川県白山市
720/1,400円 1.8/2,900円
「やっぱり美味しいー。」


寒いこの時期、
お燗がお勧めです。


12月18日(日)「とにかく寒い一日でした。」

さっ、さっ、寒いっ。私の許容範囲をはるかに超えています。本日休日ですが、風は強
いしあまりにも寒いので、午前中はファンヒーターの前でじーっとしてました。午後は食
料の買い物に渋々...。

さっ、さっ、寒いー。外に出るとお昼だと言うのに-1度しかありません。車から出たくない
けど、渋々ホームセンターへ。最近我が家でブームとなっている手巻き寿司のセットを
買いに行きました。お盆くらいの大きさの丸い台に、ネタを盛り付ける小鉢が並んでいる
やつで、中華料理のテーブルにあるような、台全体がクルクルと回ってみんなが取りや
すい形になっているものです。これで更に楽しく食事が出来そうです。

でも....。さっ、さっ、寒いー。「今晩なに食べる?」と聞かれて、基本的に冷たい手巻き寿
司を食べたいとは思いません。「なっ、鍋がいいよー。」 と言うことで今日の酒の肴は
鶏肉の醤油味の鍋です。酒は15日に呑み残した“義左衛門しぼりたて”を呑みました。
さすがに四日目なので風味は飛んでいますが、お燗にすれば何とか呑めます。
暖かい酒に暖かい鍋。寒い日はこれにかぎります。

外は雪が積もる気配。明日は早く出ないといけないようなので、酒は少しだけにして、
あとは子供とオセロをやって、とっとと寝ました。

義左衛門・純米吟醸生酒

12月17日(土)「幸せはー...呑んでつかみます。」
 
時間が経つのは早いけど、何故か休みの日までは長く感じますね。今週も無事?終了
して明日は休みです。特に予定はありません。
家に帰って今日の酒の肴を確認したら『ネタの少ない手巻き寿司』でした。今日は先日
呑み残した義左衛門を呑むつもりでいましたが、急遽辛口白ワ
インに変更しました。8月
に呑んで以来のベルクール・シャルドネ。夏に呑んだ
時よりも熟成が進んで、濃い色合
いになっていました。
 
それにしても.....。手巻き寿司と白ワインって何でこんなに相性がいいんでしょう。ほんと
にほんとに美味しいです。これで寿司ネタが多いとワイン一本で終わら
ないので、『ネタ
の少ない手巻き寿司』でちょうどいいです。
 
それにしてもこのベルクールは赤も白もヴァン・ムスーも安定して美味しく呑める安心ブ
ランドです。1時間ほどでシャルドネ1本美味しく呑み干し満足満足。
一週間の疲れも吹
っ飛びました。インフルエンザ対策にも...なるかも知れま
せん。
これが私の健康の秘訣ですーっ!。

 
「一日一本、三日で三本...」By水前寺清子 

ベルクール・シャルドネ'03
フランス・ラングドック・リムー地区
「安いっ、美味いっ。」の960円

12月16日(金)
誕生日にいいワインを呑めました。  

今日は私の誕生日です。この前の日曜日に家で誕生会をやったので、今日は特別な事
は一切ありません。配偶者からも、錦本店スタッフからも、誰からもプレゼントはありませ
ん。だからと言って仕入れ先の業者さんの方々に金品の要求も一切しておりません。


この世に生まれて40数年。考えてみれば人生の半分以上、色んな酒を呑んできました。
いやー、それはそれは良く呑んできました。これからも毎日馬鹿みたいに色んな酒を呑ん
でいくと思います....。でも、まだまだ呑まなければいけない酒が世の中には沢山あって、
一生かかっても呑み切れるものではありません。せめてご縁があって私が口に出来る酒
を大事に呑んでいこうと思います。

それでも一応誕生日なので自分の生まれ年のワインでも、なんて思ってしまいますが、
古いヴィンテージで、しかも幸か不幸かいいヴィンテージなのでとても高くて手が出ませ
ん。「そうだ!!。」先日私の大好きな造り手、マキコレのトルショーが入荷していてまだ呑ん
でなかったのを思い出しました。長年酒屋をやっていて色んなワインを呑んできましたが
、これほどの感動を与えてくれた作り手はそうそうありません。

ジャッキー・トルショーのブルゴーニュ・ピノノワール'03。香りがどうとか、味わいか゜どうと
か言った世界とは別の次元にあるようなワインです。タンニンも酸も柔らかく溶け込んでい
て、温もりすら感じられ包み込まれるような味わい。スムーズに喉を通ります。こういうワイ
ンは二日かけてじっくりと変化を楽しみたいのですが、ついつい一本呑んでしまいました。

モレ・サン・ドニやクロ・ド・ラロッシュなど格上のものも合わせて10種類入荷していますが、
トルショーの'03はどれもかなり期待していいようです。YABANJINが以前トルショーのワイ
ンのついて「哲学的なワイン」と評していましたが、私も全く同感です。誕生日を迎えて少
し大人になったつもりでいましたが、トルショーの前ではまだまだ子供ですね。

ちなみに赤ワインに強さ、濃さを求める方にはお勧めしておりません。

ブルゴーニュ・ピノノワール2003年
『感動の造り手』
ドメーヌ・トルショー・マルタン
フランス・ブルゴーニュ地方
モレ・サン・ドニ村

トルショーのワインも2005年が最終
ヴィンテージになってしまいます。
あと2年で終わり。「寂しっ。」


余談ですが、きのう某・国営放送
の番組にちょろっとだけ私が出て
いたのを配偶者がビデオに
撮っていました。
それを見て唖然...。
がーん、私ってこんなに
丸い顔だったのー.....。
春になったらまた走ります。
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当サイト管理者 川嶋 吉幸 
(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー

 
恐れ入りますが駐車場はございません。

当店のホームページはGoogleYahoo! JAPANで『錦本店』もしくは『のみすぎ日記』でトップで検索出来ます。

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