川嶋の「のみすぎ日記」 2006/2/1〜2/14 この「のみすぎ日記」は1989年4月創刊の月刊ミニコミ誌『ちょっと、のみすぎ村』で人気のコーナーだった? 編す〜長・川嶋の「のみすぎ日記」をネット上で継続しているものです。本家の『ちょっと、のみすぎ村』は 99号目迄発行し、100号を目前にして終了しました(逃げました)。 『ちょっと、のみすぎ村』の由来 昔々、当店近辺は上杉村(かみすぎむら)と呼ばれていました。 「噛み過ぎ村」があったのなら「飲み過ぎ村」もあったっていいじゃないか... そう真剣に馬鹿なことを編す〜長は考えたのでした。 私は「家庭に仕事を持ち込むタイプ」でして、毎日一生懸命家で残業...つまり日本酒とワインをせっせと 呑んでおります。このページでは、日々の私の貧困な食生活などを徒然なるままにしたためております。 |
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2月14日(火)「今年初の.....。」 いくらなんでも仕事とは言え毎日呑み過ぎです。そんな気がします。 ふと『のみすぎ日記・目次』を振り返ってみたら、12月23日に“自酒規制”をして以来毎日 欠かさず過度のテースティングを続けていました。仕事熱心過ぎます。過労です。 ※このような行為は危険ですから、大人も絶対に真似しないで下さい。 たまには自酒規制の日を設けないと体が“でんじゃらす”です。誰に何と言われようとバレ ンタインデーだろうと、今日は断固自酒規制します。眠れるかどうかが心配だけど、とにか く休みます。 お風呂に入って、子供味のカレーライスをおかわりして、子供達が近所のオバチャンから いただいたバレンタインのチョコを食べて、本を読んで....。あとは寝るだけですが、はたして 呑まないで眠れるんでしようか.....。 |
![]() 今日は休みます。 |
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2月13日(月)「新酒が楽しみです。」 週明け早々何かと忙しい一日で、帰りが遅くなりました。 今月はワインの新着が多くて、やたらとワインばっかり呑む日が多くて純米酒が恋しくなっ てきました。また“純米酒禁断症状”になる前に今日は美味しい日本酒にしました。 昨年3月に発売した当店オリジナル“酉の刻(とりのとき)特別純米”を呑みました。自分で 言うのもなんですが、予想以上の反響と大好評をいただいて今でも良く売れています。 「ほのかに、ほのかにフルーティーな香り、焼き鳥にも合うような適度な米の旨みがありな がら、スーッと切れの良いやや辛口、そして一升瓶で3,000円以下で買える酒を造って。」 と某蔵元さんに無茶なお願いをしたのが約一年前。 色々な酒を実際に試飲をして「この酒より香りは控えめがいい。」とか「これよりもっと味が 欲しい。」などと具体的に伝えて、杜氏さんが試行錯誤の結果、タンク一本仕込んで出来 たのがこの酒です。 当初は原酒も出すつもりでいましたが、どうも切れが良くなくて、加水してもらったら見事 にイメージ通りの酒が出来上がったんです。それはそれは嬉しかったですねー。 久しぶりの“酉の刻”です。約一年の熟成でトロリンと艶やかな口当たりになってます。香 りは、ほのかに、ほのかにフルーティー。しっかりとした旨みがありながら、切れ味抜群。 「やっぱり美味しいー!!。」 今日は四合瓶の半分くらい呑んで終わりにするつもりでいましたが、美味しい酒って困り ますねー。ついつい一本呑んでしまいました。 今月末に新酒の生酒が入荷予定です。どうぞお楽しみに。 |
![]() 『酉の刻・とりのこく』は だいたい17時から19時の 間をさすらしいです。 一般的には仕事が終わって 「さぁ、今日も飲むゾーッ。」 「おーい、酒の時間だゾイッ。」 「飲みに行ぐべー。」 そんな時間なんです。 だから『酉乃刻・とりのとき』。 720/1,340円 1./8/2,850円 |
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2月12日(日)「下町のシャンパン。」 久しぶりの二連休です。 何の予定もつくらずにのんびりと過ごしました。いつもセカセカと忙しいので、たまには家 でゆっくりとしたい時ってありますね。 2月14日は世間的にはバレンタインデーですが、三男“タン”の誕生日でもあります。当日、 私は仕事で帰りが遅いので本日誕生パーチーです。『お祝いにはシャンパン!』といきたい ところですが、身分不相応なのでカヴァを選びました。 お手頃価格の“オリオルロッセール・ブリュット・ロゼ”を呑みました。ロゼならではの綺麗 な色合いで食卓が華やぎます。今日の酒の肴は、子供達が大好きな鶏のから揚げとマ カロニグラタンです。 私用には鶏手羽元のから揚げです。骨の回りの肉は筋肉質で歯ごたえがあって美味しい し、骨の両端についている軟骨をボリボリと食べるのが大好きなんです。 鶏のから揚げには適度なコクのあるカヴァはとても良く合いますね。たまりません、とまり ません。「う〜ん美味しい、美味しい。めでたい、めでたい。」 よく磨きこまれた、いいシャンパングラスなら『コリエ・ド・ペルル(真珠のネックレス)』と呼 ばれるきれいな泡立ちが見られますが、家のグラスは駄目でした。チェリーやプラムのフル ーツの香り、ほのかなタンニン。そして何といってもきめ細やかで豊かな泡立ち。 トレパットという地元品種で作られているそうです。説明は割愛しますが、昔ながらの手間 隙をかけて作られているようです。それでいてこの値段。よっちゃん満足!。 オリオルロッセールブリュット・ロゼ スペイン・ペネデス地区産辛口カヴァ(スパークリングワイン) 1,260円 『CAVA・カヴァ』 スペイン産のシャンパン方式で作られたスパークリングワイン。手頃な値段のものが多 いので重宝します。“ブリュット”は辛口を意味します。 |
![]() ピグモン&ピンクの泡モン ![]() ウルトラセブン・ケーキ 配偶者の力作です。 |
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2月11日(土)「今日も呑むでありマス。」 本日定休日です。 次男のポンが風邪でダウンしてしまったので、どこにも行けません。家に居ても何をやっ ていいのか分からず、朝風呂に入りました。私、朝風呂大好きでーす。小原庄助でーす。 何となく温泉気分で気持ちいいんでありマス。 朝から一気に夜に飛ぶでありマス。 さあ、今日もドメーヌ・ポール・マスのワインを呑むでありマス。新着ですが先日ジャン・ クロード・マス氏が私を監視するもと、テースティングして美味しいと思ったワインなので 今日は一本呑んで再確認です。 その前にきのう呑み残したトワベー・エ・オウモンを呑みましたが、やっぱり今日も美味し いです。派手な感じではなくて、なんて言うか滋味にあふれた味わいです。 参ったなー。美味しいなー。 次が新着の“ル・ニ・ド・マ カリニャン100% V.V”の赤ワインで、樹齢55年のブドウから作 られているそうです。マス氏に『ル・ニ・ド・マ』の意味を聞いてみたら(もちろん通訳の方を 通して)、「土地の個性が良く出たワイン」的な意味のようで、“テロワール”に通じる表現の ようです。 出来る限り農薬を使用しないで、自然な畑から採れたブドウで作られています。スパイシ ーでベリー系の香り、柔らかで滑らかなタンニン。香りにも味わいにもメリハリがあって、 そしてブドウ本来の自然な旨みがあります。美味しいですねー。 これもコストパフォーマンスに優れたワインです。マスのワインは本当にお手頃価格で美 味しいワインを作っているでありマス。エライでありマス。 『V.V』 ヴィエイユ(古い)・ヴィーニュ(樹)の略で、樹齢の古いフドウから作られたワインの事を いいます。『V.Vと表示できるのは樹齢○年以上のもの』と言う規定は無いようですが、 私の感覚では樹齢50年以上のものをV.Vと表示してもらいたいと思ってマス。 |
![]() 「ウメーッチ!」 ル・ニ・ド・マ カリニャン100% V.V 造り手 ドメーヌ・ポール・マス フランス・ラングドック地方産 赤ワイン 1,260円 「やっぱりこれも 美味しいでありマス。」 |
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2月10日(金)「益々美味しい、マスのワイン。」 日中YABANJINご来店。 『Kappo3月号』の36頁から37頁の2頁に渡って彼の店『Wine Bar R.B』がデカデカと掲載 されていましたね。なのに“難易度A級”なんてあんた!。それじゃお客さん来ないでしょ。 せめて顔写真を掲載しなかったのは、とても賢明な事だとは思いますが.....?。 ちなみに私は“安易度A級”。YABANJINからは“C級酒屋”と呼ばれておりますので安 心してご来店下さい。 たまたまなんですが、私と示し合わせた訳ではなくKappoで偶然二人ともドメーヌ・ダヴィ ド・デュヴァンをお勧めしています。YABANJINは“ニュイ・サン・ジョルジュ・オー・トレイ '02”で、私はその半分以下の値段の“オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ'02”で、造り手 は同じですが別物です。もちろん事前にお互いのお勧めワインは全く知りませんでした。 新着のちょっとマイナーな地区のブルゴーニュ赤ワインを二人でテースティングしてみま した。ピノノワール特有の動物臭と複雑味のある香り、まだ若いワインなのにタンニンが こなれていて、すごい凝縮感。とても美味しいワインに出会えました。 なんと樹齢100年のブドウから作られているそうです。R.Bに行くと呑めると思いますよ。 YABANJINが帰るのと入れ替わりに、勝沼醸造の大橋さんがご来店。ブルゴーニュの 話しから今度は甲州の話しをあれこれと。また山梨に行きたくなってきました。 そう言えば同じくKappoにこちらの白ワイン“アルガブランカ・クラレーザ”を私のお勧めワ インとして掲載して、立て続けに“Kappoな二人”がやって来たんですね。 と、ここまでは静かな一日でしたが..... 連休前の金曜日のせいなのか、夕方からはドタバタとそれはそれは忙しくなりました。 「今日はやけに女性のお客さんが多いなー。」と思っていたら2/14のプレゼントのお買い 物なんですね。ありがとうございます、ありがとうございます。 今週は雪のおかげで静かな一週間でしたが、なんとか無事終了しました。 今日は新着で、先日ご来店してくれたジャン・クロード・マス氏(ドメーヌ・ポール・マス)の 作る“トワベー・エ・オウモン'04”の赤ワインを呑みました。やや閉じている感じですが、そ れでもベリーやプラムの香りが印象的で、重厚感にあふれながらタンニンは滑らかで果 実味もあります。 デイリーワインクラスの値段としては、とてもコストパフォーマンスの高いワインです。ポ ール・マスのワインの中では一番高い“シャトー・ポール・マス(それでも標準小売価格は 2,100円)”も美味しいけど、負けじ劣らず値段に応じて、いやそれ以上にこれも美味しい ワインです。 やっぱりこの地区ではかなりハイレベルな造り手なんだと思います。マスマス私の好きな
造り手の一人なりました。 今日は“0泊1日ブルゴーニュ⇒山梨⇒ラングドックの旅(ワインで)”となりましたが、さすが
に週末ともなるとボトル2/3も呑むとダウンですね。明日もマスを呑むでありマス。 |
![]() Kappo 3月号を是非 ご覧下さい。 ![]() トワベー・エー・オーモン'04 造り手 ドメーヌ・ポール・マス フランス・ラングドック地方産 赤ワイン 1,890円 「美味しいでありマス。」 ![]() |
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2月9日(木)「大事?な事を忘れてました。」 きのうは“純米酒禁断症状”で危うく気絶寸前でしたが、しっかりと純米酒を呑んで完治し たので、今日は新着のワインにします。今月はお手軽価格の新着ワインがテースティング が追いつかないくらいゾロゾロと入荷して来ます。 スペインの赤ワイン“ノストラーダ・テンプラニーリョ’04”を呑みました。このシリーズの赤 ワインで、ノストラーダ・ガルナッチャ730円也は「ビールよりも安くて美味しいっチャ!」とご 好評をいただいていて、良く売れてるっチャ。 私にとってテンプラニーリョは馴染みの深いブドウ品種で良く呑みました。昔はスペイン産 赤ワインと言えば、これで作られたリオハ地区のものさえあれば十分でしたが、今は色ん な地域から色んなブドウ品種のワインが輸入されているので、扱いきれません。 余計な前置きが長過ぎました。本題に入ります。 はっきり言って、これ美味しいです。誰が何と言おうと断固美味しいです。昔呑んでいたリ オハのテンプラニーリョとはかなり趣きが違いますが、700円台のワインとしてはレベルの 高いハイコストパフォーマンスです。 ところで今日の酒の肴は.....。それがあんた!。 夜遅く普通に家に帰ると配偶者が『何で帰って来たの?』と言う顔をするではありません か。『亭主元気で留守がいい。』って事かい。「今日は呑みに行くって言ってたじゃない。」 あっ.....。夕べ「明日は呑みに行きたいから酒の肴は用意しておかなくていいよ。」なんて 言ってたのをすっかり忘れてて、真っ直ぐ家に帰ってきてしまったんです。と言う事で今日 は子供達の食べる食パンとベビーチーズ。それと“非常用”に以前買ってもらっていたドラ イフルーツだけです。 でもテースティングにはこれだけあれば十分です。今日も一本美味しく呑みました。 明日仕事をすれば久々の二連休です。嬉しいなー。 |
![]() ノストラーダ・テンプラニーリョ’04 スペイン・カンポ・デ・ボルハ産 赤ワイン 730円!! 昔はリオハの赤ワインを 「天プラにいいよ」 なんて馬鹿な事を言って 売ってました。 |
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![]() 「セ・ボーン!!」 ドメーヌ・ポール・マスのワインは美味しいでーす。2月3日(金)オーナーのジャン・クロード・マスさんご来店 「ん? またこのボタンか。」 |
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2月8日(水)「今日は何があっても!。」 今日は(も)雪のせいで静かな一日でした。おかげで仕事がはかどりました。これって、い い事なんだか悪い事なんだか良く分かりませんが.....。 今日は断固として日本酒を呑みます。例えロマネ・コンティ飲み放題の無料パーティーに 招待されようが、シャトー・マルゴーのオーナーが試飲サンプルを持ってこようが(だったら どっちも喜んでそっち呑みますけどね...)今日はぜったいぜったい純米酒を呑むと決めてい ました。只今“純米酒禁断症状”です。 私の好きな蔵元の一つで新着の“雪の茅舎・純米吟醸生”を呑みました。今日の我が家に ピッタリな名前の酒です。メロンを想わせるフルーティーな香りがほのかに漂い、清々しい 含み香。 しっかりとした酸がありながらきめ細やかで、とてもバランス良くまとまっています。一見平
凡なようで実は非凡な味わい。とても美味しいです。「バンザーイ」そんな気分にしてくれる お酒です。 いつものように生酒の“禁じ手”お燗でも試してみました。酸が丸くなり、そしてフワッとふく
らみ、味わいに厚みが出ました。「う〜ん、これも美味しい!」 困った。どっちの呑み方も美味しい。えーい、こうなったら冷やとお燗の同時進行です。
お燗をコクっ。「美味しいー!」“チェイサー”に冷やをコクっ。「美味しいー!」きれいに掃除の 行き届いた蔵と“達人”高橋杜氏の顔を思い出しながらコクっ、コクっ。「うめ〜、うめ〜」 今日も水炊きをズルっ、ズルっ。 美味すぎてついつい四合瓶一本ペロリンと呑んでしまいました。おかげで“純米酒禁断症
状”も無事完治しました。。「あ〜、美味しかった。」 ※表示はされていませんが、この蔵元の酒は基本的に全て“原酒”です。普通、出来上が った18度前後の原酒に加水処理をして16度台に落として出荷されますが、この蔵元では 加水処理をしない16度台の原酒を作り上げます。これは技術的に凄いことです。 このようにしっかりと造られた酒は味崩れがしないで日持ちします。またお燗にして腰砕け
になることもなく、美味しく呑めるんです。 |
![]() 「うめ〜すな〜。」 『雪の茅舎・純米吟醸生』 齋弥酒造店 秋田県由利本荘市 原料米:吟の精100% 精米歩合50% アルコール16度〜17度 720/1,575円 1.8/2,940円 |
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2月7日(火)「中々日本酒を呑めません。困った困った。」 また雪です。朝は自宅の雪かき。出勤して店の回りを雪かき。もう勘弁して.....。 日中はワインの整理をしていて、一日中力仕事をしていたのでクタクタです。純米酒のお 燗酒を軽く呑んで早く寝たいところですが、きのうのワインが残っているので今日も引き続 きワインです。燗酒が恋しいなー.....。 まずはきのう開けたミリアニコ。開けたてより香りも味わいも若干力が落ちていますが、な んの問題もなく美味しく呑めます。次は5日目のポール・マス。さすがに昨日までのパワー は残っていませんが、それでも最後まで美味しく呑めました。スゴイ。 ちゃんと作ったワインは本当に日持ちしますね。私のばやい、ほとんどその日のうちに呑ん でしまいますが、「開けてたら3日くらいかかるんだよねー。」と言う方にはどちらも是非呑ん でみてもらいたいと思います。 眠くて目がショボショボしてきました。ここで眠ればいいのに、中途半端な量なのでどうも 物足りません.....。と言う事で、順番が逆になりましたが“ブルゴーニュ・シャルドネ’02”を 開けました。お手軽な値段ですが、作り手の名前は明かせません。 酸が前面に出過ぎていて好きくありません。酒はバランスが大事です。我慢して半分呑み ましたが飽きてしまいました。 今月は新着ワインが多くて中々純米酒を呑めません。 私は純米酒がないと生きていけないんです....。 |
![]() 日持ちするワインは 助かりますね。 |
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2月6日(月)「くっせーチーズは美味しいんだけどねー.....。」 純米酒が恋しいです.....。 知人から北海道土産の「くっせー」臭いのする白カビタイプのチーズを頂戴しました。包み 紙を更にビニール袋でくるんでますが、それでも触っただけで指に「くっせー」臭いがつく ほど強い臭いのチーズです。 これに合わせる酒は、多分日本酒でも白ワインでもなく赤ワインか貴腐ワインやポートワ インのような極甘口タイプかなと思い、今日は新着のイタリア産赤ワインにしました。 “ミリアニコ・モンテプルチアーノ・ダブッツォ02”です。これはかなりレベル高いですねー。 味わいに凝縮感と適度な厚みがあります。酸とタンニンのバランスも抜群で果実味もたっ ぷり。これは美味しいです!! これからずーっと定番にします。 さて、このいただきもののチーズはどうなんでしょう。すごい臭いです。沢庵を漬け込んで いる桶に落ちてしまったような臭いです。「う〜ん。臭くて美味い!!。」 ウマイクサイ、ウマ イクサイ。部屋中がすごい臭いで充満しました。配偶者は気絶寸前です。 とても美味しいチーズですが、臭いが強いのでテースティングの妨げになってしまいます。 「今度はサンタンドレかミモレットを買ってきて。」 チーズに“カパラ”と書いてあるのでこれが名前だと思うんですが、個人的にこのチーズに “ウマクサ四郎”と命名します。 次はきのうも呑み残したポール・マスを呑んでみました。「アンビリーバボーーーーー!!」 開けてから四日目というのに、香りも味わいもほとんど落ちていないし酸っぱくもなってい ません。今日も美味しいです!!。う〜ん、本当にいいワインです。 これは今日もに呑み残して明日も試してみるしかありません。 ちなみに私は“シュポシュポ”して残ったワインのボトルから、空気を抜く道具を持っていま せん。ほとんどのばやい必要ないので...。 |
![]() ミリアニコ モンテプルチアーノ ダブルッツォ’02 イタリア・アブルッツォ州 赤ワイン 驚き&脱帽価格の 930円 「ぜーったい呑んでみて。」 “くっせーチーズ”には圧倒 されてしまいますが、 “普通の酒の肴”には とても良く合う....はずです。 |
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2月5日(日)「たまたまワインの日が続いております。」 本日定休日。休みだと何故か普段より早めに起きてしまいます。 午前中は買い物で、昼飯は私は好きくありませんが子供達が大好きなファーストフードの ハンバーガー。午後は家でのんびりとしていて、夕方になって突然子供達が「散歩に行き たい!」と言うので、渋々と出かけました。 とても寒くて、固まった雪で道路はツルンツルンです。家々の軒下にはツララが沢山ぶら さがっていて、子供達は大喜び。こういう風景は久しぶりに見たような気がします。寒い。 今日の酒は新着のカリフォルニア産辛口白ワイン『ペインターブリッジ・シャルドネ』です。 トルピカルフルーツを想わせる香り、甘味と適度なミネラルがあっていかにもカリフォルニ アワインらしい分かりやすい味わいです。 今日は家族全員で水炊きです。私は水炊きが無いと生きていけません。 皆は薄切り豚肉のシャブシャブ。私だけ鶏手羽元。このシャルドネは甘味があって、鶏肉 に良く合います。「美味しい〜。」 もちろん一本呑み干してしまいました。 次は開けてから三日目のポール・マスです。※サイン入りボトルはあと3本あります。 「全然香りも味わいも落ちていない!!」いいワインです。限りなく自然に育てられたブドウで 造られワインは日持ちします。今日も十分な厚みのある味わい。美味しいワインです。 「よし、こうなったら。」あとグラス2杯分ほど残して、明日も試してみます。今日もいつもの 休日のように20時消灯です。 |
![]() ペインターブリッジ シャルドネ 970円 鶏肉・豚肉料理と 一緒にどうぞ。 「キリッと冷やしてね。」 |
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2月4日(土)「珍しいロゼワインが入荷しました。」 「オー、マーイ、ゴーッド!!」 今日は“立春朝搾り”の発売日で、当店の“コン様”が朝早く蔵元まで行って大変な思い をして仕入れてきました。朝の4時頃は-10℃くらいだったそうです。前々から今日はそれ を呑むと決めていました。なのに....。 自分の分を予約するのを忘れていて、完売してしまいました。でもいいです。めげません。 呑まなければいけない酒は“売るほど”あります。 今日は新着の辛口ロゼワイン『ペスキエ・アンシャンテ・ロゼ』です。私、自宅で普通の料
理に合わせやすいので、辛口ロゼワインが大好きでーす。 なんか安くて美味そうなワイン無いかなー、と仕入れ先のリストを眺めていたら私の大好
きなシャトー・ペスキエのロゼを見つけたんです。 「へぇー、ペスキエのロゼか。きっと間違いなく美味しいに違い無い。よしっこれは“買い”
だね。」と単純に即発注しました。 で、ブドウ品種は...。あー、ミュスカね。ふーん...。えっ!、ミュスカのロゼ?。
「そっ、そっ、そんな馬鹿な。」ミュスカは日本のスーパーでも普通に売っている、あのマス
カットなんですよ。皮の色は薄緑色ですよね。なのにどうやってロゼ色になるんでしょうか。 「そんなのあり得ない。」 普通、ミュスカと言えばフランス・アルザス地方の白ワイン、同じくフランス・ローヌ地方の
ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴィニーズと言う酒精強化(フォーティファイドワイン)の甘口白ワ イン、そしてイタリア・ピエモンテ州のお馴染みアスティとモスカート・ダスティの弱発泡性 甘口白ワインが一般的じゃないでしょうか。 なのに、ロゼ....。あり得ない。
調べましたよ。全く知りませんでしたがどうやら果皮の色が黒い“ミュスカ・ノワール”と言う
ブドウ品種があるんですね。たぶんこのブドウで作ってるんでしょうね。まだまだ勉強が足 りません。 とても珍しいワインなので、話しが長くなってしまいました。
理屈はともかく。これやっぱり美味しいです。ベリー系の香りでほのかな果実の甘み。そし
て滑らかな口当たり。これで980円は十分納得価格。スッポンと一本美味しく呑み干しまし た。「う〜ん、美味しかったな〜。」 明日は久しぶりに全く用事の無いのんびり休日です。勿体無くてこれで終われるわけがあ
りません。きのう敢えて呑み残したポール・マスにいきます。部厚い呑み応えはきのうの まんまで今日も期待を裏切らずしっかりと美味しく呑めます。 「これ、もしかして三日目でも美味しく呑めるかも。」そう思って、今日も敢えて呑み残して
みました。明日が楽しみです。
※『アンシャンテ』は『はじめまして』の意味のようです。
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![]() ペスキエ・アンシャンテ ミュスカ・ロゼ’04 980円 フランス・ローヌ地方 辛口ロゼワイン |
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2月3日(金)「せっぼーん。めるしー。」 本日、遠く南仏・ラングドックで美味しいワインを造っているドメーヌ・ポール・マスのオー ナー、ジャン・クロード・マスさんが錦本店の為にわざわざ来仙されました!。 そんな訳はありませんが....。札幌から仙台まで、彼のワインを取り扱っているお店を見 て回ってるそうです。日本的に言えば『営業』でしょうね。 まだ当店に置いていない3種類のワインを試飲用に持ってきてくれました。本人の見て いる前で試飲するのってお互いに緊張しますね。まずは1,200くらいの白ワインをテース ティング。「お〜、セ・ボーン(うめー)」次に1,200円くらいの赤ワイン。 「う〜ん、セ・ボーン」最後は2,000円くらいの赤ワイン。「ひょえー、セッ・ボーン....!」 これしか言えません。でも寡黙ぎみだったマスさんも私の「せっぼーん」でニヤッと笑み を浮かべてくれました。 マス氏にブドウ栽培とワイン造りについての質問をしていて(もちろん通訳の方を通して) 誠実な方だと感じました。やっぱりワインに造り手の人柄が表れるんですね。極力農薬 を使用しないで、土地の個性が出たワイン造りを目指しているそうです。 早速皆さんに呑んでもらいたいのと、日仏友好関係維持の為注文しました。入荷が楽し みです。最後は握手をしてさようなら。「また来てねー。」 私もラングドックに行ってみたいなー。 本当は今日は今年初めての“断酒”と決めていて、朝の出勤前に「今日は呑まないから ご飯用意しといて。」と配偶者に言ってたのですが、ポール・マスを呑まずにはいられなく なりました。 と言う事で、自分で『節分には“福乃友”と“大鬼”をどうぞ。』なんて宣伝しておきながら、 赤ワインを呑んでしまいました。コトー・デュ・ラングドック'03。程よく樽のきいた深みのあ る味わいで、たっぷりな果実味。やっぱり美味しいです。酒の肴は....。 恵方巻きと落花生です。決して赤ワインに合うとは言えませんが、今日は呑まないと言っ てあったので仕方ありません。節分だし...。 今日はフランスから『福』がやって来たと思いましょう。いい一日でした。 |
![]() 当店にある彼のワインに サインをしてもらっている ところです。 「メルシー(ありがとう)」 ![]() お値段はいくらでしょう? |
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CMです。![]() 今頃なんですが、2月3日節分はこういうお酒がいいんじゃないでしょうか。 |
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2月2日(木)「にごり酒で雪見。これいいかも。」 日中晴れたので、雪が全部解けてくれるのを期待していたのですが甘かったようです。 久しぶりに沢山の雪を見たせいでしょうか、今日は白いにごり酒を選びました。新着の “鳥海ふぶき純米にごり酒”の500mlです。 どうもやたらと秋田の方々とご縁があって、錦本店は秋田の酒の種類が多いです。 にごり酒はシュワシュワの発泡性のものとそうでないものとがありますが、これは発泡 性ではありません。 「う〜ん、日本酒って米で造ってるんだよなー。」当たり前のことですが、白く濁ってモコ モコとした口当たりは、改めてそう実感させられます。日本酒度は-10と数値的には甘 口タイプという事になりますが、実際に呑んでみてそんなに甘いという感じではなくて 上手くまとまった味わいで美味しいです。焼肉にも合いそうな旨みタップリの酒です。 「美味しいな〜。」 今日の酒の肴は“水炊き”復活です。しかも具はマグロ、イカ、タラと私の“三種の神器” が出揃った超豪華バージョン。「う〜ん毎日食べてもやっぱり水炊きは美味しいな〜。」 500mlの鳥海ふぶきは、1時間と持ちませんでした。とても楽しめました。さてと....。 次はきのうの赤ワイン。やや酸が立ってますが、まろやかな口当たりは健在。香りに複 雑味も出ていました。「こりゃ美味い!。」 今日はどちらも肉が欲しい酒でした。 |
![]() 鳥海ふぶき純米にごり酒 秋田県湯沢市 木村酒造 500/950円 1.8/2,520円 「うめっけ。」 「ん? なんだこのボタンは!。」 |
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2月1日(水)「この雪じゃ.....。」 今日はかなり雪が降りましたねー。おかげで静かな一日でした。 折角トレーニングをはじめたばかりなのに、これじゃ走れません.....。早速呑むしかありま せん。今日の酒は特に意識した訳ではありませんが、何となくきのうに引き続きイタリア ワインを呑みました。 久しぶりに呑む『マキコレ』のトスカーナ州産赤ワイン“ロッソ・ディ・モンタルチーノ'02”で 造り手はヴェルベーナです。素直にブドウの香りと旨みがストレートに伝わってきます。 タンニンは溶け込んでいて柔らかな口当たり。「う〜ん、これは美味しいーっ!!」 たしか2002年のトスカーナは厳しい年だったと思いますが、上手にまとまっています。 醸造技術によって“作られた味”ではなく、ブドウの持つ自然な味わいが好印象です。時 間とともにたっぷりな果実味も出てきました。滑らかな口当たりの奥に厚みも感じられま す。「これは、ほんとに美味しいな〜。まいったな〜。」 さて今日の酒の肴は....。じゃーん。水炊きじゃありません。きのうも水炊きでしたが、そろ そろ“水炊き中毒症”になりそうなので、今朝出掛ける前に「今日は水炊き以外ならなん でもいいから別なものにして。出来ればワインに合いそうなものがいいなー。」と配偶者 に頼んでおきました。 さて、何を用意しているんでしょうか?。おっと、ポトフを作ってくれていました。美味しいし 体が温まるしワインにも合います。ある意味これも水炊きの類かも知れません.....。 ポトフ美味しい! おかわりっ。 今日のワイン、明日になってどういう風に変化しているかを楽しみたいので、敢えて1/3 ほど残しました。明日も楽しみです。 |
![]() 『マキコレ』 ロッソ・ディ・モンタルチーノ'02 イタリア・トスカーナ州 造り手 ヴェルベーナ 「う〜ん、実にいいです。」 イタリア赤ワインファン 「必飲!!」 |
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| 地酒とワイン 仙台の錦本店 営業時間 平日10:00-20:00 日・祝定休 〒980-0012宮城県仙台市青葉区錦町1-2-18 定禅寺HILL-1F tel 022-224-1411 fax 022-264-5262 e-mail webmaster@nishikihonten.com 当サイト管理者 川嶋 吉幸 (社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー 恐れ入りますが駐車場はございません。 |
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当店のホームページはGoogleやYahoo! JAPANで『錦本店』もしくは『のみすぎ』でトップで検索出来ます。