川嶋の「のみすぎ日記」  2006/8/1〜8/10 『のみすぎ日記』の由来  

『のみすぎ日記』に掲載したお酒のご注文はこちらでどうぞ。


仙台七夕まつり 2006.8.6 撮影 yocchan
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 8月10日(木)「ジャン・マルク・ミヨのゼロヨン」

 2004年のブルゴーニュワインの全体像ってどんなもんか探りたくて、今日も
 ゼロヨンの赤ワインの宅呑みでーす。

 初めて呑む作り手のワインで、日本国内への輸入量が少なく知名度も低い
 ようですが、どうなんでしょう?

 「おおっ、これは美味しい!」 

 
ニュイ・サン・ジョルジュ周辺のジュンヌ・ヴィーニュ(若樹)で作りました。

 実際のところは分りませんが、そんなイメージのワインで、複雑味のある香
 り、程よい厚みとタンニンそして酸とのバランスが絶妙。これは良く出来たワ
 インで、これから追っかけてみたい作り手の一人となりました。

 明日から三日間、ほんの短い夏休み(店は通常通り営業しています)です。

 私のばやい休みの日の方がハードなので、今日はほどほどにして残りの
 1/3を明日もう一度呑んでみようと思います。


ブルゴーニュ・ルージュ2004 
作り手 ジャン・マルク・ミヨ
フランス・ブルゴーニュ地方
産赤ワイン 2,500円


 8月9日(水)「シャンボール・ミュジニーとセルピコ」

 昨日の試飲会で残ったワインのテースティングの続きです。
 抜栓してから約34時間ほど経過してますが、どうなってるんでしょうか?

 まずはフランスの赤ワイン。

 開けたての時は硬く閉じている感じでしたが、今日もそんな印象です。
 シャンボール・ミュジニーらしいエレガントさはありますが、タンニンより酸が
 勝っているのは2004年の特徴なんでしょうか? まだそんなに2004年のブ
 ルゴーニュを呑んでいないのでよく分りません。

 さすがにこのクラスだと、呑む時期が早すぎますね。

 次は南イタリアの赤ワイン。

 ここの社長ヴィンセンツォ氏は、生ガキが大好きだそうで、フランスに行くと60
 個は食べるとの事。いかにも食べそうな体格です。一見ぶっきらぼうですが、
 話してみると(もちろん通訳を通して)柔和な人でした。

 去年の6月13日にヴィセンツォ氏が店に来てくれました。
 その後呑み会へ。楽しい夜でした。

 彼と一緒に呑んだ時の様子はこちらでご覧下さい。

 「南のバローロ」と称されるタウラージと同じブドウ品種、同じ製法だそうです
 が、大きく違うのはタウラージのブドウの樹の樹齢が50年前後に対してセル
 ピコのは150年前後だとか。

 「へー、へー、へー。」でタウラージより2,000円アップ。

 昨日より香りは開いていて、樽熟成に由来するヴァニラの香りとスパイシーさ
 が印象的。ボルドーワインのようなイメージもありますが、酸の質が違いま
 す。タウラージと比較して、とても濃くて呑み応え十分。

 「へー、へー、へー。」でタウラージより2,000円アップでこの値段になりました
 って感じです。あとは10年は待ちたいところ。

 某女史が言ってました。
 「高いワインを若いうちに飲むなんて、幼児虐待と一緒よ。」

 そっ、その通りですね。でも、これも仕事なので辛いところです。こういうワイ
 ンって、以外にこんな場面で消費されているような気もします。


シャンボール・ミュジニー2004
 作り手ショーヴネ・ショパン 
3,800円
フランス・ブルゴーニュ地方産
赤ワイン 
ブドウ品種 ピノノワール100%
「今日はイタリアと勝負ね。」


セルピコ・イルピニア・ロッソ2003 
7,800円 カンパーニャ州
作り手フェデ・ディ・サン・グレゴリオ
ブドウ品種アリアニコ100%

 8月8日(火)「七夕まつりの最終日を飾る...」

 本日、20種類のワイン試飲会を市内某所で行いました。

 「七夕の忙しい時にそんな事すんなー! ブーブー。」

 と言う声を多くの飲食店さんからいただきましたが、私に言わせれば

 「んな事言ったって、七夕のおかげでこちとら何もする事が無いんですー!。
 せめて仕事をしているフリをして、好きなワインでも呑んでないとやってられ
 ないんですー!!」

 ってなもんで、
強行突破。射手座でイノシシ年生まれの私は、言い出したら
 前にしか進めません。

 今日は仙台七夕まつり最終日ですが、三日間雨が降らなかったのは珍しい
 ような気がします。大混雑している歩道をかきわけ、試飲会に参加してくれ
 た飲食店の皆さんも汗ダクでした。

 やっぱり、いつもより参加者は少なかったです。
 無謀だったかも知れません。来年はやめよーっと。

 試飲会で中途半端に残ったワインを捨てるなんて暴挙は出来ないので、そ
 の中から5種類ピックアップして、自宅で改めてテースティングしました。
 どれも11時30分頃に抜栓しているので、それから約10時間ほど経過しまし
 たが、どれもまだ活き活きとしていました。

 

 5種類の中から更にしぼりこんで、簡単にコメントを。

 1.オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン2005 ドメーヌ・ビヤー

 新着で『マキコレ』の新しい銘柄。3種類入荷しましたが、どれも素直で自然
 で柔らか味のある味わいです。
 柑橘系の香りと樽の香りが絶妙にマッチ。きれいで呑み飽きのしない、メリ
 ハリのある酸。「美味しいっ」 同格の赤も良かったです。

 2.ボーヌ・レ・ボン・フューブル2004 ドメーヌ・ビヤー

 上記の1と同じ作り手。時間とともにカシスやベリー系、そして土の香りが広
 がります。。ボリューム感と程よいタンニンがありながら、それを感じさせない
 ソフトな味わい。果実味も豊かです。「こりゃ、うめーっ。」

 長男・タンにどんな香りがするか聞いてみました。

 タン「うーん、ブドウの香り..」

 8/3にベルクール・シャルドネの香りのコメントを聞いたときは「もしや、天才
 少年?」と思いましたが、どうやら普通の子供のようでした。

 3.コトー・デュ・レイヨン・サンランベール・クロ・ド・ボンヌ・ブランシュ1999 
   ドメーヌ・ジョー・ピトン

 フランス・ロワール地方の極甘口白ワインで、飴色。ハチミツやミントのよう
 な香りで、トローリとした口当たりながら、シュナン・ブラン種ならではの切れ
 の良さがあるので、ベタベタした感じではありません。
 今日のような暑い日でも、キリッと冷やしてとても美味しく呑める最高のデ
 ザートワイン。「超・美味し」 配偶者も絶賛です。

 こんな事書いてるとキリがありません....。

 それにしても、5本のワインをテーブルに並べてのテースティングってなん
 とも贅沢な話し。七夕最後の夜を飾るのに相応しい豪華な夜となりました。

 七夕期間中の無謀な試飲会。ある意味、作戦成功です。



『マキコレ』の新しい仲間、
ドメーヌ・ビヤー。
訳ありで
お値段は公開出来ませんが、
宜しくお願いします。

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只今10位から7位の間を
行ったりきたりの大混戦です。
今のところ東北人は
私1人のようです。

ここは一つ! 
野口英世の『忍耐』でお馴染み、
東北人の粘り強さを“こってり”と
お見せしますので、
じっくりとご観戦下さいませ。

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 8月7日(月)「抜群の切れ!! 岩手の川村酒造店」

 街の中心部は今日も七夕で多分賑わっていたんでしょうねー....。

 ここ錦町は全くの正反対で、普段よりも静かなくらいです。この七夕期間
 に関して言えば『テロワールの違いによる経済の二極分化』は凄まじいもの
 があると思います。

 今日は日本酒です。岩手県の『よ右衛門・純米吟醸生原酒』を呑みました。
 この『よ右衛門』には原料米の山田錦、美山錦、備前雄町、吟ぎんがのシリ
 ーズがありますが、今日は備前雄町です。

 ちなみに『よ右衛門』の『よ』の字は『酉』に『与』と書くのですが、パソ
 コンでは出せない字なので何かと苦労します。

 無濾過の為ごくごく薄く濁っていますが、言われないと気づかないかも知れ
 ません。『よ右衛門』は私の大好きな酒の一つですが、17BYのこれは新着
 なので初めて呑みます。

 今日みたいに○ソ暑いにシャワーを浴びたあとの冷えた純米酒って、ほんと
 に美味しいんですが、この酒はどうなんでしょう?  では一口コクッ....。

 「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」

 すっ、すいません。久しぶりに最大級の大賛辞です。これは美味しいです!!
 ちまたには入手困難と言われて崇め奉られている地酒が多々ありますが、
 それを味わいで蹴散らす事が出来そうな力を感じられます。

 たっぷりな米の旨みがありながら『びん囲い』のためなのか、ほんのチりチ
 リチリとくる微炭酸と、麹造りに重点を置く川村さんの酒ならではの抜群の
 切れの良さ!! 目が覚めるような「完璧」と言いたい出来の良さです。

 「お願い、有名にならないで。」

 それはそれは小さい蔵元なので、有名になってしまうと私まで呑めなくなっ
 てしまいそうなので、あまり宣伝したくないのですが、美味しい酒を勧める
 のが私の仕事。“涙を飲んで”宣伝します。

 今日の酒の肴はマグロの刺身。もちろんスーパーで買ってきた赤身のマグロ
 ですが、中トロもしくは大トロなら感動的に合うはずです。ブリの刺身も合
 うでしょうね。
 それにしても、いつもいつも川村さんの酒には驚かされます。

 仙台育英高校、一回戦突破おめでとう!! 目指せ優勝!!。



『よ右衛門・純米吟醸生原酒
備前雄町 びん囲い17BY』

精米歩合50% 麹割合20%
日本酒度+5 酸度2.0 
アミノ酸度1.6 協会7号酵母
岩手県石鳥谷町 川村酒造店 
720/1,840円 1.8/3,680円



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 8月6日(日)「七夕初日です。肴は出店で、ワインは家で」

 朝の8時に全員で町内会の廃品回収のお手伝い。みんなで汗をダラダラ流し
 て頑張りました。

 昼過ぎにタンがプール教室なので、どこにも行く予定は立ててなくて日中は
 冷房器具の無い部屋で、じーーっと灼熱の夏を楽しんでいました....。

 15時頃、晩御飯を兼ねて七夕見物へ。今日は車なので呑めません。お祭り
 の出店で生ビールを買って、焼き鳥なんかを頬張りながらダラダラと歩くのが
 夢(ちと大袈裟)なんですが、不幸にして一度も経験がありません。

 やっときのう夢がかなうのかと思っていたら、凄い人にはばまれ断念。
 早くペーパードライバーの配偶者を仕込まないと。

 昨日の花火大会ほどではありませんが、この七夕の三日間で210万人の人
 出を見込んでいるというだけあって、さすがに今日も凄い人です。でもお祭り
 って人の多さの賑わい感がいいんですよね。
 いろんな出店を見ているだけでも楽しいです。

 

 夏の暑さも絶好調。やっぱり夏はこうでないといけません。

 牛さがり肉の串焼き500円、で高いと思いましたがそこはお祭り価格。食べ
 てみたら柔らかくて美味しいッ。生ビールが欲しいーーっ! 
 でも呑めません...。

 ジャンボ焼き鳥一本300円也。これまた柔らかくてジューシーで美味しい!
 生ビール、生ビール、生ビール!!。
 でも呑めません....。

 たこ焼きにはやっぱり生ビールでしょ!!!。
 やっぱり呑めません.....。

 呑みたいのに呑めないという拷問をまた受けてしまいました。
 「耐えるんだ、よっちゃん。」

 色んなものを食べてお腹は一杯になりました。

 フランクフルト、フライドポテト、シェイク、ハンバーガー、クレープ、カキ氷、ジ
 ュース....。おいおい、いったいいくら腹に入れれば気が済むんだよ。
 あっ、これ子供達の食べたものです。私はそんなに食べてませんが、見てい
 るだけでお腹が一杯になりました。

 家に帰って.....。

 家で生ビールは呑めません。私の大好きな“泡もの”にしました。

 お腹一杯で何も食べられないので、ドライフルーツをモニョモニョかじりながら
 ワインをグビッ。限りなく赤に近い濃い色合い、ベリー系の香りが立ち上りま
 す。そしてきめの細やかな泡立ち。「やっぱりいつ呑んでも美味しい!」

 「きのうの花火大会で呑めば良かった...」

 夕方食べた牛さがり肉の味を思い出します。肉をハグハグしてゴクッと飲み
 込んだ後を追うように、この泡ものを口に入れます。

 「生ビールより合うーーーーッ(ような気がします)」

 たこ焼きはどうなの? 試しに一口グビッ。「うーん、まあまあかな?」
 ジャンボ焼き鳥は合うかな? ワインをゴクッ。
 「目茶目茶うめーーーっ!!」 ....って、私は何やってんでしょうか。
 でもイメージトレーニングって大事です。

 あっ、トレーニングと言えば....。とても大事な事を忘れてました。10月10日の
 松島ハーフマラソン大会4年連続出場(たったの5キロコースですが)に向け
 て、走り込みをしなければいけなかったんですが、梅雨の間にすっかり忘れ
 ていました。

 とっとと一本呑んで、早く寝よっ。



オリオルロッセール
ブリュット・ロゼ
 「何かと重宝しています!!」
スペイン産辛口
スパークリングワイン(カヴァ) 
1,260円

※シャンパン方式で作られた
泡ものをスペインでは
カヴァと言います。


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 8月5日(土)「行って来ました、花火大会!!」

  ドーンという威勢のいい音とともに、夜空に広がる万華鏡の世界。
  「ファンタスティーーーーック!!」 無理して行って来て良かったです。

  本日開催の仙台七夕まつり前夜祭の花火大会は、最初車で行くつもりでし
 たが、かなり渋滞しそうだし、花火を見ながらどうしても酒を呑みたかったの
 で、バスで出かけました。案の定ギューギュー詰めの満員でした。

 仙台駅前から、会場の西公園まで約30分歩きましたが、民族大移動のよう
 な凄い、人・人・人。屋台で焼き鳥やヤキソバを買って生ビールを呑もうなん
 て甘い事を考えていましたが、どの屋台も行列が出来ていて、焼き鳥も生ビ
 ールも断念。

 でも大丈夫。

 私の大好きな『亀印ワイン』をキンキンに冷やして、水筒に詰め替えて持って
 行きました。おつまみは軽くてモバイル性に優れたチーズ、ドライフルーツ、
 ピーナッツをバッグに忍ばせておきました。

 ドーン、パラパラパラの音とともに大輪の花。
 「うわーっ、すんげーきれい!!」 


 
花火を撮るのって難しいですねー。まともに撮れたのはこれ一枚だけです。

 良く冷えたワインをコクッ。
 「かーっ、すんげーうめー!!」

 花火のように華々しい果物の香り、豊かなミネラル感と果実味。やっぱり『亀
 印ワイン』はどれを呑んでも安定して美味しいです。しかも奇跡的な値段。
 「あー美味しい。あーきれい。」

 花火を見ながら思いました。「ファンタスティックな夜にはシャンパンが似合う
 な。カヴァでもスプマンテでもなくシャンパンが呑みたいな。」
 また花火を見られる機会があったら、絶対にシャンパンを持って行こうと思い
 ます。

 1時間半ほど花火とワインを堪能しての帰り道。またまた民族大移動でどこ
 までも続く人だかり。この花火大会の日は毎年店で仕事をしていたので全然
 分りませんでしたが、新宿の夜の歌舞伎町以上に物凄い人の数です。

 大きな道路も見物会場として開放されていて、車は通れません。
 あー、車で行かなくて良かった。

 帰りもバスですが、こちらも渋滞と人の多さに閉口しました。
 焼き鳥食べたかったなー.....。それでもやっぱり花火っていいですねー。
 また行きたいなー。



トートワーズクリーク
ソーヴィニヨン・ブラン2005
南仏産辛口白ワイン 950円


生まれて初めて水筒のコップ
でワインを呑みました。

 8月4日(金)「暑い夏はやっぱり安くて美味しい泡もの!」

 ここ仙台は南の楽園ですか!?

 なんと暑い日なんでしょう。最高で33度くらいもあったそうです。
 今朝、配偶者に「今日は久しぶりに私の鬼門“クニワケ町”に繰り出すから、
 酒の肴は用意してなくていいよ。」と言って家を出ましたが、あまりにも暑
 過ぎて、歩いてクニワケ町に行くのが億劫になってしまいました。

 と言うわけで、とっとと家に帰って今日も宅呑みテースティングです。

 もう、泡もの以外に呑みたい酒はありません。某(?)モンテ物産
 イタリアワインの伝道師デブリーノ・ハヤオー君お勧めのスプマンテ
 (イタリアで、スパークリングワインの事)を迷わず呑みました。

 昔から扱っているワインですが【某全国版の雑誌で3,000円以下で買えるス
 パークリングワイン100本の中から、堂々4位に選ばれました....】

 を謳い文句にハヤオー君が「8月はお盆があって売り上げヤバイから特別に
 お安い条件にしました。是非ドンドン売って下さい。その代わりと言っては
 何ですが、注文は3ケース以上でお願いします。」との事。
 あっ、ここカットお願いします。


 香りは青リンゴ。程よく酸も効いていて美味しいです! ! ハヤオー君の売上
 げアップの為に煽るつもりは毛頭ございませんが、素直に美味しいです。
 この値段ですからビール替わりにグビクビ呑めます。

 もし私が酒屋じゃなかったらケース買いしたいくらいです。たぶん毎日
 十分満足して、これだけ呑んでいると思います.....。すっ、すいません。
 大袈裟でした。ここもカットして下さい。


 某雑誌が選んだ100本そのものが、元々何を基準に選んだのかは全く分り
 ませんが確かにこのワインは値段以上に楽しめます。満足、満足。
 ハヤオー君、美味しい夜をありがとう!!
 


モンテベッロ・スプマンテ
ブリュット

イタリア・ヴェネト州産 
ブドウ品種 
シャルドネ&トレッビアーノ
モンテ物産の
オリジナルだそうです。
980円也

福島市『四季の里』の森 2006.07.30 撮影 yocchan

 8月3日(木)「 ベルクールはどれを呑んでも美味しいでーす。」

 「あぢー、あぢー....」

 ほんと暑い一日ですね。きのうまで涼しかったので、やたらと暑く感じます。

 明けまして、おめでとうございます!!  あっ、これ梅雨の話しです。
 梅雨が明けた途端に、今日は30度の暑さだったとか。やっと夏本番ですね。
 今日は、酒屋さんではビールが随分売れたんじゃないでしょうか。

 って、うちも酒屋なので今日ぐらいビール売ってれば良かったかなー?。

 こんな○ソ暑い日は、キリッと冷やした白ワインか泡もの以外には考えられ
 ません。一時品切れしていて、やっと入荷してきた私の大好きなブランド、ベ
 ルクールを呑みました。『ベル』と『クール』で名前も涼しげです(意味不明)。

  やや濃い目の色合い。以前よりも艶やかな口当たりになったような気がしま
  す。 やっぱり期待を裏切らず美味しいです。とても1,000円以下のワインとは
  思え ません。

  ふと思いついて、長男・タンに香りを嗅がせてみました。

  私 「どうだ。どんな匂いする?」
  タン「パイナップル」

  迷うことなく、そう答えました。凄い、凄い。

  私 「あとはどんな匂いする?」
  タン「うーん...。あっ、グレープフルーツ!!」

  びっくりです。的確に、そして瞬時にシャルドネ種の特徴をとらえました。
  もちろん、パイナップルとかグレープフルーツなどと言う表現方法は一度も教
  えた事はありません。

  子供の臭覚って凄いですね。私は、タンには将来シェフになって欲しいと思っ
  ているんですが、本人は大工さんになりたいとの事。いい臭覚持ってるのに
  惜しいなー。でも、まだまだ時間はあるので洗脳活動を続けようと思います。



ベルクール・シャルドネ'03
南仏産辛口白ワイン
960円

ベルクールは
どれを呑んでも美味しい
「安心ブランド」です。

私のブログ
『五月の森はサンセール』の
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只今10位です。

このお酒・ドリンク部門で
1位から10位の方を
よくよく見てみたら
東北地方では私だけの
ようです。

是非、東北人のパワー
をお貸し下さい。

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  8月2日(水)ロマネ・コンティから受け継いだブルゴーニュの王道!?

 
『ロマネ・コンティの神髄の全てを継承した男! DRCで生まれDRCで
 育った男が
ヴォーヌ・ロマネに創設した総生産量7,000本の超ミクロ
 ドメーヌ』


 【DRCで40年間働いた母、37年間働いた父を両親に持つ男がDRCから受け
 継いだ栽培方法と醸造法で造る驚愕のスーパー・ブルゴーニュワイン!

 DRCのセラーのすぐ裏手に住み、子供の頃から両親の仕事(つまりDRCの
 栽培や醸造)を見て育ったライヤールは、まさに“DRCで生まれDRCで育った
 DRCの息子”と言っても過言ではないだろう。
 (DRC⇒ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)

 自身もDRCで働き、様々なネゴシアンでも働いたジャン・ルイは現在、著名な
 ボーヌ醸造学校で教鞭を取る傍ら、自身のドメーヌでワインを造っている。
 平均樹齢50年という素晴らしい古樹の畑を所有する彼のワイン造りは完全
 なビオディナミへ転換....(中略)
 正真正銘DRCから受け継いだブルゴーニュの王道を行く方法だ。】


 -以上、仕入先の案内分より抜粋-

 当店には毎日、色んなインポーターさんから沢山のワインの案内が来ます。
 売り込みの案内なので、当然あの手この手で美味しそうな表現をしていま
 す。それを「あれも欲しい、これも欲しい」で取捨選択の毎日です。

 上記のDRCの文章もそうですが、ここまで言われたら、ブルゴーニュ好きとし
 てはたまりません。まんまと私は釣られてしまいました。

 今日入荷したばかりなので、せめて2ケ月休ませてから開けたいと思いつ
 つ、我慢出来ずに栓を抜いてしまいました。

 やっぱり香りは閉じぎみですが、酸・タンニン・果実味が一つに解け合って柔
 らかい球体を口に含んだような滑らかな口当たり。決して派手さはありませ
 んが、しっとりとして落ち着いた風味。

 出汁の効いた汁を味わっているようなワイン。最初の一口は「薄いかな?」と
 思わせておいて、知らず知らずのうちに惹きつけられる味わい。
 こういうの大好きです。

 秋口から楽しみなワインです。もっと上のクラスも仕入れておけば良かったと
 ちと後悔。だって、初めての作り手のワインって実際飲んでみないと分らない
 ですよねー...。

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こういうシンプルなデザイン
のラベル好きです。


ブルゴーニュ・ルージュ
レ・パキエ2004
ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール 
2,570円

 8月1日(火)サントネー1級レ・グラヴィエール2002

 収穫年、良好! 村名の一級畑にして2,780円と値段も良好!
 著名な作り手!全く問題のない赤ワイン!! のはずなんですが....。

 ACブルゴーニュ並みの値段で、一級畑なんて今時中々ないので仕入れ
 てみました。白で有名な作り手の赤ワインです。

 サントネーと言えば、真っ先に私が頭に思い浮かぶ作り手はラ・プスドー
 ル。過去に呑んだこの作り手のグラヴィエールは美味しいワインでした。
 そのイメージが強過ぎるんでしょうか...

 香り...。普通です。味わい...。平坦です。特筆すべき点が見つけられません。

 決してマズイわけではありませんが、何処もかしこも「普通」です。
 ブルゴーニュワイン好きが「ふーん、こういう感じなんだ」と話しのタネには
 楽しめるかも知れませんが、そうでない方にとっては、なんとも普通で凡庸な
 ワイン。

 このワインの名誉の為に、作り手の名前は伏せます。
 こんな事もあります。まあ、あせらずこれから向上してくれることに期待しよう
 と思います。




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