川嶋の「のみすぎ日記」 2006/11/1〜11/10 『のみすぎ日記』の由来
| ●トップページへ戻る ●前の『のみすぎ日記』へ ●次の『のみすぎ日記』へ ●『のみすぎ日記』目次へ | |
![]() 「天気は最高でした!」 11月3日(金) 仙台市泉区の泉ケ岳にて |
|
| ★私のブログ『五月の森はサンセール』を応援して下さい。 登録している『人気ブログランキング』は 只今3位から5位の間でデッドヒートを繰り広げています。是非是非アクセスしてポチッと宜しくお願いします。 |
|
11月10日(金)・・・その3 「やっぱりベルクールは美味しいッ!」 後ろ髪を引かれる思いで、半分で『萩』を止めて次はワインです。 下の日記の続きです。 私の大好きな作り手で、久しぶりに呑みます。ベルクールはシリーズで色々 とありますがどれを呑んでも美味しいんですよ。 まだ2003年と言うのが、なんとなく嬉しいです。 (注:先日入荷したばかりで、当店の売れ残りではありません。) 色合いは「熱にやられたかな?」と思うくらいにギョッとする濃い黄金色。 過熟?たまたまこの一本だけそうなんでしょうか? これって正常な状態な んですか?どうなんでしょう、ままなかさん。 恐る恐るグラスに鼻を近づけてみると、なんと良く熟した白ワインに共通する 蜜のような香りではありませんか! 口当たりはツルリン、トロリン、美味しいです。 「私、今まで精一杯頑張ってきました。でももうこれが限界です。勘弁して下 さい。」とでも言いたげな、飲み頃のピークを迎えた一杯一杯、ギリギリセー フ状態のようです。 これを呑むなら今っ!! この値段にして甘くない貴腐ワインチックなニュア ンスと、熟成した白ワインの良さを楽しめます。私、これ好きです。 最初は色を見てギョッとしましたが、結局美味しくて今日も元気に一本。 明日の目覚めも快調でしょう。 |
![]() ベルクール・ヴィオニエ2003 フランス ラングドック&ルーション地区産 辛口白ワイン 980円 |
11月10日(金)・・・その2 錦本店オリジナル『萩』 あっ、今日は長男アンと次男ポンの7歳の誕生日でした。先日お誕生会をや ったので、すっかり忘れていました..... 生まれてからあっと言う間だったような、長かったような... やっぱり、子供は勝手に大きくなるものなんですね。でも、あと15年くらい面 倒みなきゃいけないんですね。 大変だ、こりゃ。酔っ払っている場合じゃございません。 と言う訳で(何が)今日のお飲物は..... 9月29日の日記に書いた『錦の酒』に次ぐ、当店オリジナル純米酒4銘柄のう ちの第二号です。このラベルも、よせばいいのに私の『泥酔流毛筆フォント』 でございます。 懲りない私..... 宮城県の県花である『萩』をそのまま命名しました。もちろん宮城県内の某 蔵元さんに作ってもらっているお酒で、冷蔵で概ね1年以上熟成させ飲み頃 になってから出荷してもらっています。 今、店に並んでいるのは平成16年2月にしぼったものなので約2年半の熟成 です。う〜ん、フルーティーな香りと長期熟成による香ばしい香りが一つにま とまっています。 淡麗タイプが好きな方には、苦手かも知れない豊かな酸。山田錦ならではの どっしりとした飲み応えのある風格ある味わいながら、後味の切れの良さは 抜群です! 「美味いッ」 念の為、お燗でも試してみましたが酸が強くなり過ぎてしまいます... こっ、このお酒は冷やしてお飲み下さい。 余談ですが、子供達がドングリを沢山拾ってきました。酔った勢いで生まれ て初めて食べてみましたが... 口当たりはカリっとしていて生栗のようですが、アクが強くて苦いのなんのっ て...でも調理法によっては美味しく食べられそうです。 でっ、もっと呑みたいところですが、半分でグッと我慢して次はワインに行っ てみましょ。 |
![]() 萩・純米吟醸生原酒 原料米 山田錦100% 精米歩合55% 720ml 1,600円 1.8L 3,150円 |
11月10日(金)・・・その1「真っ昼間から赤ワインでございます。」 今日も過ごしやすい穏やかな天気ですね〜。 さっきまで、昨日に引き続きワインの整理で地下セラーへの階段を何度も昇 り降りして疲れたので、ちょっと一休み。来週、ドドドーーーーーンと170ケー スのボジョレー・ヌーヴォーが入荷してくるので、今のうちにしっかりと整理し ておかなきゃいけないんです。 えー、業務上の必要に迫られて、また昼間からワインのテースティングです。 明るい赤紫色。ブラックチェリーに、ほんのりとスパイシーな香り。タンニンは 強過ぎず弱過ぎず、酸とのバランスも良く取れています。味わいも軽くなく重 くない中程度で、鶏肉からラム肉まで幅広く肉料理に合わせ易すそうです よ。 ちょっと舐めた程度ですが、途端にお腹が空いてきました。 さてと、これからお昼ご飯を食べる事にします。今日は配偶者の手作り弁当 です。 ※画像掲載不許可 午後も忙しそうです。今晩は何を呑もうかな〜。 |
![]() アサバチェ・テンプラニーリョ2005 スペイン・リオハ地区産赤ワイン 作り手 ボデガス・ヴィニェドス・デ・ アルデアヌエバ1,300円 ※この作り手の名前を覚えるのは、 私には不可能です... |
11月9日(木)・・・その2「ミッシェル・マニャンの2004」 11月らしくない、妙に暖かい日が続きますね。20時閉店後に地下セラーへの 階段を何度も昇り降りしてワインを運んでいたら、汗をかいていい運動になり ましたよ。 帰りも遅くなりました。さて、今日のお飲み物は.... 暖かいせいか、どうも赤ワインよりも白ワインに手が行ってしまいます。 『永遠のルーキー』が電話をよこす度に「マニャンはいいですよ、マニャンはい いですよ。」と呪文のように唱えているせいか、洗脳されて?仕入れました。 ワインの事を知らない人になら「これ、5,000円です。」と言って売れそうな、 ハッタリのきく高そうなラベルとデカボトルです。そっ、そんな事しませんよ。 やや濃い目の黄色。シトラスのような柑橘系の香りで、ミネラルと酸がとても 豊か。洗脳された訳ではないと思いますが、こういうタイプ好きです。 入荷したばかりのせいなのか、これが2004年の特徴なのか、まだ良く分り ませんが強めの酸が印象的です。 グラン・オルディネール⇒安ワイン そんなイメージが無くもないですが、しっかりとACブルゴーニュの味わいで す。 今日の(も)酒の肴は、飽きずに連日の水炊きです。野菜は沢山摂れるし、シ ョウガと酢も摂れるので風邪の予防にも効果ありそうです。ワインにとても良 く合うとは言いませんが、テースティングの邪魔をしないし、手間もかからな いので、重宝しています。 今日のマニャンは酸が強めのせいか、それはそれは良く合います。ワインも スルスルっと気持ち良く、そして美味しく一本。 「風邪の予防にマニャン!!」「水炊きにマニャン!!」 マニャンのおかげで明 日も元気に起きられそうです。 |
![]() ブルゴーニュ グラン・オルディネール2004 ブドウ品種 シャルドネ100% 作り手 ミッシェル・マニャン 2,300円 |
11月9日(木)・・・その1「今日のお昼ごはん」 店の外は、このまま帰って遊びに行きたいくらいの暖かくていい天気です が、今日も何かと忙しいです。でもお昼ご飯ぐらいは、ゆっくりと食べたいもん ですね。 店からすぐ近くのJizake e Vino円(えん)の日替わりランチを食べて来まし た。閉店ギリギリの時間に行ったので、もう日替わりは無いだろうと諦めてい たので、ラッキーです。 厚みのある一口サイズの豚肉に温玉をからめて食べると、まろやかになって 美味しいです。程よい噛み応えと旨みのある豚肉に優しい味わいの辛味噌 がマッチ。 「シャルドネが合いそうだな〜。いやアルザスもいいな〜。」 まだまだやらなければいけない事が一杯あるのに、束の間のんきな事を考 えていました。 13時〜14時の間に行くと、コーヒーが一杯サービスになります。 これで750円は満足価格ですね。美味いっ。夜は東北の地酒とイタリアワイ ンを呑めます。円のメニューはこちらをご覧下さい。 私もページのどこかでニーッて笑ってます。ニーッて。 |
![]() 今日の日替わりランチ 『豚肩ロース辛味噌焼き・温玉添え』 750円 ★手前味噌な宣伝でどーも、 すいませーん。 |
【臨時ニュースです】 10月28日(土)の日記に、元・鳥心店長が独立して開店した『土竜・MOGU RA』の事を掲載しましたが、電話番号や住所を記入していなかったので、多 くの方から「どこなのさ?」とお問い合わせをいただいておりますので、改め てお知らせします。⇒ |
土竜-MOGURA- 仙台市青葉区本町2-19-28 シグマケミカル匂当台ビル1F ホテル仙台プラザさん の真ん前です。 tel 022-263-1771 |
11月8日(水)・・・その2「美味いぞ、テラヴィテスっ!!」 今日も何かと忙しく、一日中ドタバタしてました。これが年末まで続くんです ねー。風邪なんか引いてる場合じゃないので、白ワインで治療&予防する事 にします。 と言う事で今日のお飲物は.... ままなかさんのお勧めで仕入れてみた南仏の白ワインで、無農薬で栽培さ れているそうです。 おー、なんとも美味そうな、早く口に入れたくなるような濃い色合いです。ミン トとグレープフルーツのような香り。ミネラルが豊かで、時間とともにオレンジ の味わいも出てきました。 まるで柑橘系の果物を頬張っているようですっ! これは美味しいっ!! この価格帯のワインとしては『完璧』と言いたいくらいに美味しいワインです。 先日はテラヴィテスの2004年の赤を呑んで仰天しましたが、またまたビック リ。 ワイン評論家R.P氏のように「ケース買いすべし」と言いたいワインでした。 こういう美味しいデイリーワインがあると、嬉しくなりますね。 私のブログ『五月の森はサンセール』を応援して下さい。 登録している『人気ブログランキング』は只今3位〜5位の間で デッドヒートを繰り広げております。 是非是非アクセスしてポチッと宜しくお願いします。 |
![]() テラヴィテス コート・デュ・ローヌ・ブラン2005 フランス・ローヌ地方産 辛口白ワイン ブドウ品種グルナッシュ・ブラン70% クレレット10% ブールブラン10% ヴィオニエ10% 作り手 エステザルグ醸造所(デカンプ家) 税込み1,050円 |
11月8日(水)・・・その1「大ヒットの予感が....。」 夕べの福乃友の熱燗のおかげで、本格的な風邪にならずに済んで普段の 体調に戻りました。やれやれ、一安心。 えー、必要に迫られて先ほど新着ワインのテースティングをしました。 スペイン産の赤ワインで、dancyu2006年12月号にも掲載されているそうで す。賑やかなブドウ品種ですねー。有機栽培で作られたそうです。 とても濃い色合いです。ベリー系の香りを中心にスパイシーさと、ほんのりと 果実の甘い香り。味わいも果実味たっぷりで凄い凝縮感。男性的な力強さ があるワインですね。 呑み応え十分なので、これからの寒い季節にはピッタリ。牛肉やラムなどの しっかりとした肉料理に合わせたい逸品です。ブルーチーズとも、とても合 いそうです。 これは大ヒットの予感!! あー、肉食べたいよーーーーっ。 |
![]() ラッチ・デ・ライム2005 1,260円 スペイン・カタルーニャ地方 テラ・アルタ地区産赤ワイン 作り手セリェール・ピニョル ブドウ品種ガルナッチャ・ティンタ30% カベルネ・ソーヴィニヨン25% メルロー25% シラー20% |
11月7日(火)・・・「風邪は熱燗で治します。」 お昼ごろから、何やら怪しい雲行きになってきて、強風が吹き荒れてきまし た。ビルとビルの間を、まだ緑色の銀杏の葉が真横に吹き飛ぶほどの強い 風でした。 夕方からノドがイガイガ、鼻水グスン。先日、配偶者が風邪を引いて、その後 長男アンにうつってヒヤヒヤしていましたが、いよいよ私にうつったようです。 これから益々忙しくなってくると言うのに、風邪を引いてる場合ではありませ ん。今日は熱燗で体を温めて寝る事にします。 だったら「呑まないで早く寝ろよ」という正論もありますが.... でっ、今日のお飲み物は。 新着の一年熟成ものです。ラベルは一枚一枚、福乃友の一星社長の手書き で、押し花まで貼ってくれています。ですから、一枚たりとも同じラベルはあり ません。 うーーん、決して上手とは言えないフォントですが、温もりを感じます。 私の自筆のラベルで当店オリジナル『錦の酒』といい勝負のレベルかも? いや、それよりは上手ですね。 福乃友には『冬樹』に代表されるコッテリ系の酒と、鶴田杜氏の本領発揮、 淡麗系の『神宮寺』の二つの味わいがありますが、この酒は後者の味わい です。 柔らかく、スッキリとした後味でいくらでも呑めそうです。熱燗がまた美味いで す。旨みが口の中にじんわりと広がり、舌の奥でスッと切れます。 やっぱり熟成タイプの日本酒はお燗が美味しいです!ウソじゃないです。 是非やってみて下さい。 熱燗と水炊きで体も温まりました。でも風邪なのに四合瓶一本は多かったか な?でも、これで明日は元気になってると思います。多分。 |
![]() 福乃友・特別純米「とっておきの福」 秋田県大仙市 福乃友酒造 原料米:秋田酒こまち 精米歩合:60% 720/1,300円 1.8/2,600円 ![]() 上のラベルと比較して どうでしょうか? |
11月6日(月)・・・「ルロワに桶売りねー....」 日に日に忙しくなってきました。 やらなければいけない事が、一気にドドーッと迫ってきて『ウサギとカメ』のウ サギ、もしくは『アリとキリギリス』のキリギリスになった気分です。 朝から晩まで「日本酒、日本酒、日本酒。ワイン、ワイン、ワイン.....。」 まるでウルトラセブンの主題歌「セブン、セブン、セブン」のようですが、時間 にガブリ寄りで攻め立てられているような感じです。 と、追い立てられるように呑んだ今日のお飲み物は.... ラドワ2002 ブルゴーニュワイン好きの方なら、好んで手を出す地区のワインでは無いと 思いますがそこは優良年の2002年、そして「ルロワに桶売りしていた」とい うインポーターさんの謳い文句に釣られて、今年の初めに仕入れたワインで す。 ルロワと言えば、ブルゴーニュワイン好きにとっては、神様仏様よりありがた い存在かも知れませんね。 入荷直後に呑んだ時は「ん? こんなもんなの?」でしたが、それから半年 以上過ぎてどう変化したんでしょうか。 うーーーーーーーん。値段から言って、ルロワのACブルゴーニュの方が素 直に美味しいような気がするんですけど.... 強いて言えば「なんとか我慢して、普通に呑める」と言う程度で、この日記に 掲載するのに赤点すれすれのギリギリセーフと言ったところです。 そんなに美味しいかなー? 段々自分のテースティング能力に不安を感じてきました。 念の為、配偶者にも呑ませてみました。感想は「ん?」らしいです。ワインの 知識があろが無かろうが、美味しいものは美味しいと感じられるはずです。 ちょっと安心。 ネットで調べてみたら、この作り手の美辞麗句が出てくる、出てくる。ほんと に呑んで絶賛してんのかなー? 煽り過ぎじゃないの? また自分に対して 不安になってきました。 まー、その実力の程を見せてくれるのには時間がかかるのかも知れませ ん。ルロワの片鱗を見せてくれるまで気長に待ちましょう。 |
![]() ラドワ2002 フランス・ブルゴーニュ地方産 赤ワイン 2,700円 作り手カシャ・オキダン |
11月5日(日)・・・「シュワッとパトリス・マルク」 今日も朝からいい天気ですねー。 休みの日にネクタイしめて出かけるのは、仕事に行くみたいで嫌なんですが 今日は三男タンの七五三のお参りで、宮城野区岩切の青麻(あおそ)神社へ 行ってきました。 ![]() 神社で祈祷をしてもらって、お参りは無事終了。 ●鹿でもいいから、元気で大きくなりますように..... このまま山に遊びに行きたいところですが、一旦家に帰って着替え。 まだまだ時間はたっぷりあるし、どこかに行きたいな〜。 お昼ごはんを食べ終わって「さて、どこに遊びに行こうかな。」なんて考えて いたら「ちょいとおまいさん、今晩の食事のお買い物に行くわよ。」 あら、そうだったのねん..... 夜は、七五三のお祝いと長男アンと次男ポンの誕生お祝い会です。先日は 七五三の記念写真を撮りに写真屋さんへ、3日はアンとポンの誕生プレゼン トを買いに行ってと、分割しての御祝いで、家で子供達の大好きな手巻き寿 司と決まっていたようです。 「ならば塩釜の魚市場だっ。」急げーッ。時間は13時。市場は14時で終了で す。 終了間際だと売れ残してもしょうがないのか、かなり安くしてくれるようです。 只でさえ安くて鮮度抜群なのに、マグロなどスーパーの1/3くらいの値段で 買えました。 でっ、特別な日のお飲み物は..... 御祝いの日に呑むものと言えば、誰が何と言ってもシャンパンでしょう。 しかも『スイート・テン・シャンパーニュ』です。私のばやい、特に10年目を記 念する事は何も無いのですが、これからの“泡もの”最需要期を迎えるにあ たって、宣伝しておきたかったものですから..... 10年という熟成を感じさせないグレープフルーツのような香りで、フレッシュで クリーンな味わい。シャルドネの比率が高いのかも知れません。余韻が20秒 ほど続くところに、ヴィンテージシャンパンらしさを感じさせられます。 手巻き寿司のマグロに合うのなんのって。マグロのトロの刺身だったら、ひっ くり返るくらいに相性が良さそうです。 それにしても“泡もの”は酔いが回るのが早いですね。一本呑み終わってか ら昨日のダヴィッド・デュヴァン(やっぱり今日も閉じてました)を呑んでみる頃 にはかなり正体不明になってきました。 中途半端な飛び石連休も今日で終わり。これからどんどん忙しくなってくるの で、今日は21時消灯でーす。コテン。 |
![]() 今日の酒の肴は、 手巻き寿司です。 マグロは他にもたっぷりとあります。 シャンパンにも良く合いました。 ![]() パトリス・マルク ブリュット・ミレジム1996 RM フランス・シャンパーニュ地方産 辛口シャンパン 作り手パトリス・マルク 『マキコレ』 |
11月4日(土)・・・「貴腐ワインに癒されて」 今日は連休の合間なので、さぞかし静かな一日だろうと高を括っていたら、 一日中忙しいのなんのって。お客さんが途切れる事なく来てくれて、地酒と ワインが沢山売れました(それしか置いてませんが...)。 ありがとうございます、ありがとうございます。 いと嬉し。 コッテリと疲れた時は、やっぱり元気の出る白ワインに限ります。 (あれ、つい先日も同じような事を書いてましたね.....) と言う事で、本日のお飲物は.... ![]() オート・コート・ド・ニュイ・ブラン2002 フランス・ブルゴーニュ地方産 辛口白ワイン 作り手ダヴィッド・デュヴァン 新進気鋭の作り手で、敬愛するジャッキー・トルショー氏の畑を買ったと言う 噂もチラホラと聞こえてきますが、未確認情報なので実際のところは良く分 りません。 あらららら。思いっきり閉じてます。カッチンカッチンで、樽の香りしかしませ ん。こりゃ、当分お勧め出来ません。半分明日に残して、次行きましょ。 昨日ひどい目に遭って嫌な予感がしたので、もう一本用意してました。 さて、次のお飲み物は.... ![]() モンバジャック2002 ボルドーから約85kmのベルジュラックにあるドメーヌで、赤・白・ロゼワイン も作っています。只今『ベルジュラック・ロゼ』が一押しでーす。 久しぶりにコッテリと甘い貴腐ワインです。どうなんでしょ。 ミントと蜂蜜の香り。味わいも蜜のようなとろけそうな甘口ながら、しっかりと した酸が全体を引き締めています。これは癒されます。すんげー美味しいで す。 身近な酒の肴では、焼き鳥のレバー、豚肉の生姜焼き。セオリー通りなら生 ハムやフォアグラ。もちろんそのまま最高のデザートとして楽しめるし、メロン やアイスクリームにかけて“大人のデザート”にもなる、何かと重宝するワイン です。 いと旨し。 よーーーし、これで元気100倍アンパンマン!! |
![]() モンバジャック2002 500ml 作り手カイユヴェル『マキコレ』 フランス・シュッド・ウエスト(南西部) 極甘口貴腐ワイン ブドウ品種 セミヨン&ソーヴィニヨン・ブラン |
11月3日(金)・・・その2「うぐぐ...なスペインワイン」 今日は泉ケ岳のきれいな自然と、澄んだ空気にふれて身も心もリフレッシュ 出来たような気がします。(下の日記からの続きです) と言う事で、早速今日のお飲み物は.... 画像・銘柄不掲載 スペイン産の赤ワインでしたが... 久しぶりにそれはそれは美味しくないワインに当たってしまいました。初めて 呑むワインなので、これが正常な状態なのか、たまたまこの一本だけ美味し くないのかは判断出来ません。でも、ブショネではありません。 一口目・・・・・「ん? 不味いっ」 二口目・・・・・「んー、やっぱり不味っ」 疲れてんのかなー? 勇気を出して三口目・・「やっぱ不味っ。もう呑めない」 とてもブドウという果物から作られた酒とは思えない、おどろおどろしい味。 私は「美味しいっ」と言ってもらえる地酒とワインをお勧め出来るように、日々 テースティングを繰り返しているのであり、毎日趣味で酒を呑んでいる訳では 有るので(またまた意味不明)、どうしてもこんな日も出てきます。 「うーーーーん、素晴らしく見事に美味しくないワインだ。」 としか言いようがありません。 自分の身の為に、ワインセラーを持たないようにしている私は、他に呑む酒も ありません。従って、本日意に反して『自酒規制』となってしまいました。 まっ、でも今日は泉ケ岳のおかけで清々しい気分になれたので、とてもいい 一日でした。明日は仕事です。トットと寝ることにしましょう。 |
![]() 画像が無いのも寂しいので、 もう一度泉ケ岳をどうぞ。 サウスポー・ピース |
11月3日(金)・・・その1「泉ケ岳で森林浴」 夕べのペスキエ・シャルドネのおかげで、疲れも取れてスッキリとした目覚め です。朝からいい天気ではありませんか。家に居るのは勿体無いので、早速 皆で車に乗り込んで出発。 まずは、11月10日で7歳になる長男アンと次男ポン(二卵性双生児)の誕生プ レゼントを買いにオモチャ屋さんへ。思ったよりも安い出費で済んでホッと一 安心。二人とも親の経済力を良く心得ているようです.... ![]() 次は家から車で約1時間の南川ダムを経て、宮床ダムへ。まだほとんど紅葉 していませんでした。でも、とてもいい空気です。 ここから泉ケ岳へ一直線。どうも紅葉というよりは、くすんだ黄色が目立ちま す。これからなんでしょうか? ![]() 泉ケ岳の森は枯葉の絨毯に覆われていて、秋の気配そのもの。気温は16 度と寒くなくて、とてもいい気持ちです。山の空気は澄んでいます。 ![]() 私は山の中を散歩したかったのですが、子供達は小川に釘付けで離れよう としません。家の近くにもこういう川があるといいなー。結局ずーっとここで川 遊び。 「ここで熱燗呑んだら美味しいだろうな〜。ジュルっ」 どこに居ても酒の事を考えてしまいます。 『11月の森は熱燗!!』 天気にも恵まれて、とても清々しく気持ちのいい時間を過ごせました。 山の澄んだ空気のおかけで、今晩の酒はさぞかし美味しい事でしょう!! |
|
11月2日(木)・・・「久々入荷のペスキエでーす。」 夕べは遅くまで一人で、馬鹿みたいに「うめー、うめー」と盛り上がっていた ので、朝起きるのが辛くて辛くて....「お前が言うなっ」って話しですが呑 み過ぎはいけません。 こんな日に限って、朝から忙しいのなんのって! 何だか良く分りませんが それはそれは忙しい一日でした。いと嬉し。帰りも遅くなって疲れ果てまし た。 やっぱりこんな日は疲労回復に効く、白ワインに限ります。 しばらく品切れしていて、久しぶりに入荷した当店人気のワインを呑みまし た。今日の酒の肴は相変わらず、水炊きです。 私の大好きな作り手で、赤ワインの『キュヴェ・テラス』も大人気です。 最近、私の日記を初めてご覧になった方は、この画像を見て「ん?」と思うか も知れませんが、画像名前の円筒形のものは、このワインのキャップシール です。 ソムリエナイフを使わずに、手でスポッと抜くのが趣味なんです。今日みたい に上手く抜けた時の快感と言ったら..... 更に。呑み終わったらキャップシールをかぶせて、元の状態にして店頭に置 いておくと、初めて来たお客さんはやっぱり「ん?」と不思議そうな顔をしま す。その時の快感と言ったら....ニーッ、ヒッヒッヒッヒッ。 すいません、本題に入ります。 香りはグレープフルーツそのもの。程よい酸とミネラル感。なんと言うバラン スの良さ! 値段以上に楽しませてくれる、期待通りの美味しさです。もっと熟 成が進めば、蜜の味わいも出てきて更に美味しくなると思いますよ。 冷やして呑むよりも、今の季節ならほぼ常温の方が香りも味わいも広がって 美味しいと思います。 明日は金曜日だと言うのみ休みです。商売的には困りますが、やっぱり休 みは素直に嬉しいです。私のばやい、三連休にはなりませんけどね... 天気も良さそうなので、紅葉を見に行きたいな〜。 |
![]() シャトー・ペスキエ・シャルドネ2005 フランス・ローヌ地方産 辛口白ワイン 1,000円 |
11月1日(水)・・・その2「好きです、ジャン・マルク・ミヨ」 うーーーん、飛良泉をもっと呑みたかった....でも趣味で酒を呑んでいる訳 では有るので、次に行きます(意味不明)。下の日記の続きです。 でっ、次の今日のお飲み物は.... 8月10日に初めて呑んで好きになった、ミヨちゃんの村名ワインです。 ワイン名を中々覚えられない方は「寂しいね、坊主」と覚えてください。 どうしてもこのACのワインを呑むと「寂しいね、坊主」と言いたくなるのは、や っぱり私の頭の中は昨日に引き続きトロピカルなせいなのかも知れません。 さて、どうなんでしょう。 だっ、誰ですかーッ!2004年のブルゴーニュは良くないと言っているのは。 いいじゃないですか、美味しいじゃないですが。何処に不満があると言うので しょうか? この地区では私の大好きな作り手、シモン・ビーズとはまたスタイルの違う、 柔らかく滋味あふれる味わい。ミヨちゃん美味しいっ。 やや酸が勝っているような気がする点は、2001年のブルゴーニュに良く似て いると思うのは私だけではないと思うんですが... とは言っても、ボトル最後の一滴まで、酸が立つ事はなく、あくまでも芳醇に して柔らかな味わい....... 香りや味わいのコメントを書くと、初めてみる映画の結末を教えてしまうような ものなので、敢えて書きません。(⇒要するに酔って面倒なだけです) また、一つ好きなドメーヌが増えました。次はミヨちゃんの本拠地のワイン、 『ニュイ・サン・ジョルジュ』を呑んでみないと。 テンション上がりまくりで眠れないかも... もうすぐ午前2時.... 何やってんでしょうか。 |
![]() サヴィニー・レ・ボーヌ2004 作り手ドメーヌ・ジャン・マルク・ミヨ フランス・ブルゴーニュ地方産 赤ワイン ブドウ品種 ピノノワール 3,400円 |
11月1日(水)・・・その1「三年熟成の逸品・秋田の飛良泉」 月の初めは何かと忙しいですね... などと言いつつ、日中は「そろそろ、どっし りと呑み応えのある赤ワインが欲しいんですよ」と言う某飲食店の方(オサム さん)と2種類のワインを、あーでもないこーでもないとテースティングしたりな んかしていました。 でっ、しっかりと沢山の注文をもらって、今日のお飲み物は.... その前に。国分町の料亭『萬味高橋』さんからサバの押し寿司をいただきま した。塩と酢の存在を感じさせないような上品な味付け。生の風味を生かし た絶妙なあぶり方。ワサビではなく、山椒を使っているところがニクイです。 さすが親方。技が冴えます。 ![]() 切ったのと、盛り付けたのは配偶者です。念の為... でっ、最高の酒の肴に、今日のお飲み物は.... ![]() 飛良泉(ひらいずみ)三年熟成山廃本醸造 どこにでも売ってる酒ではないようです。ニーッヒッヒッヒッヒ。 どうも昔からアル添(アルコール添加)の日本酒は、アルコール臭くて苦手 で、基本的に純米酒しか呑まない私ですが「三年熟成」と言われると呑んで みたくなるのが人情と言うもの。 蔵元で平均15度で熟成されたお酒です。ほぼ常温熟成なので、シェリーや 紹興酒のような味わいをイメージしましたが.... 黄色味を帯びた色合いですが、古酒独特の山吹色まではいっていません。 香りは熟成酒ならではの香ばしさがありますが、シェリーや紹興酒チックなと ころまでも行ってません。 蔵の中が、酒の熟成が進み過ぎない、かなりいい状態なんですね。 まずは常温でコクッ。 「うーーーーん、こりは美味いっ!! 」 これぞ熟成タイプの本醸造の本領発揮。私の好きくないアルコール臭ささが 全く無いどころか、アル添を感じさせません。それどころか「アル添酒ならで は」とでも言いたいスッキリ感が良い方向に出ています。 これは間違いなく錦本店史上最強の本醸造です!! サバの押し寿司とも合い 過ぎて気絶しそうです。 更に、配偶者が用意してくれていた今日の酒の肴は..... ![]() 以外かも知れませんが、水炊きにはニラも美味しいです。 これからの季節、カキの本場宮城県では、美味しいカキが手頃な値段で何 処でも買えます。今日はカキのシャブシャブです。要するに、いつもと同じ水 炊きですが... 私は味噌仕立ての鍋よりも、素材の風味を生かした水炊きの方が大好きで す。しかも薄味なので、毎日食べても飽きません。酢とショウガも体に入るの で風邪の予防にもなりそうです。 なんと言う奇跡。 私はミネラル分に富んだカキには、山廃仕込の酒が最も合うと思っていま す。 更にお燗でコクッ....... うおーーーーーーーーーーーーーっ。 うめーーーーーーーッ!! なんと言うメリハリの良い酸とふくらみ。かなり美味しいです。これでタレ味の 焼き鳥があったら卒倒するところでした。 いいんですか、いいんですか! ほんとにこの値段でいいんですかっ!! 私、いや錦本店で全部買占めたいくらいです。 脱帽です。山廃仕込の熟成酒。杜氏の技が冴える逸品でした。 どうも美味しい酒に出会えると、文章も長くなってしまいます.... 四合瓶一本全部呑みたいのを半分でグッと堪えて、次の酒に行きます。 仕事なので...あー、やっぱり月の初めは忙しい。 |
![]() 飛良泉(ひらいずみ) 三年熟成山廃本醸造 原料米:秋田県産美山錦100% 精米歩合60% 秋田県にかほ市 飛良泉本舗 720/1,160円 1.8/2,200円 |
●トップページへ戻る ●前の『のみすぎ日記』へ ●次の『のみすぎ日記』へ ●『のみすぎ日記』目次へ
地酒とワイン 仙台の錦本店 営業時間 平日10:00-20:00 日・祝定休
〒980-0012宮城県仙台市青葉区錦町1-2-18 定禅寺HILL-1F tel 022-224-1411 fax 022-264-5262
e-mail webmaster@nishikihonten.com
当サイト管理者 川嶋 吉幸 (社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー
当店のホームページはGoogleやYahoo! JAPANで『錦本店』もしくは『のみすぎ』で上位検索出来ます。