川嶋の「のみすぎ日記」 2006/12/11〜12/20 『のみすぎ日記』の由来
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![]() 12月10日(日)クニワケ町・凱旋門ビル前の公園で。「寒っ、寒っ、寒いっ」 |
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12月20日(水)・・・「アルザスで風邪の予防!?」 今日も遅くまで仕事。22時になっても仕事は片付かず「もうイ・ヤ・タ゛ー」と途 中で放り投げて逃げるように帰ってきました。11月のボジョレー・ヌーヴォー 解禁日前からこんな日々が続いております..... まあ、こんな忙しい思いをしているのもあと10日くらいです。年末まで目一杯 飛ばして行きますよー。 今日はいつもより気温が高かったんでしょうか? やけにノドが渇いて、冷え た白ワインが呑みたい気分なので新着のワインをテースティングするざん す。 私、アルザス大好きざーんす。お手頃な値段の案内があるとピクピクッと反 応してしまうんですねー。という訳で種類は色々と置いてるざんす。 ![]() アルザス・リースリング2004 フランス・アルザス地方産辛口白ワイン 作り手 トゥルクハイム生産者組合 1,500円ざんす やや濃い目の輝かしい色合い。白い花、ほんのりと蜜の香り。風邪の予防と 疲労回復に絶大な効果がありそうな、しっかりとした酸とミネラル感のある味 わい。温度の上昇とともに、強めの酸が和らいでふくよかな口当たりになっ てきました。 そしてアルザスならではの清涼感があって、美味しいざんす〜。 アナゴの天ぷらに抜群に合いそう〜。アナゴに限定しなくても、天ぷらその 他、和食全般に合いそうです。白身魚の寿司もいいですね〜。 きっと美味しくてヒックリ返りますよー。 しかし、なんざんすね...こうやって毎日テースティングをしていると色んな 人が見てくれているようで、昨日、東京のワイン仲間からこんなメールが来ま したよ。 『川嶋さんこんにちは!相変わらず飲みまくってますね。』 って、おい! 私は一生懸命、そして体を張ってデンジャラスな仕事をしてい るだけざんすよ.... まあリースリングから元気をもらったので、良しとしましょう (何が)。 ほんとアルザスの白ワインって体に活力がみなぎりますねー。明日も絶好調 は約束されたようなもんざんす。このワインを呑んだせいか、今日はアルザス 訛り(?)だったざんす。 それではお休みなさい。コテン。 |
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12月19日(火)・・・「しぼりたて第六弾! 秋田の福乃友」 クリスマスと忘年会を前にしての呑み控えですか? 今日は気味が悪いくらい静かな一日でした.... 昨日は宮城県の多くの方々 は休肝日だったのかも知れませんね。 全くの余談ですが、ドメーヌ・ルフレーブのブルゴーニュ・ブラン’04が12本の み入荷しました。ブルゴーニュ好きの方なら、説明の必要はありませんね。 呑んでみたいな〜。まだ一度も呑んだ事が無いので、どうか売り切れませんように。 もう年の瀬なんだから当たり前なんでしょうが、日に日に寒くなってきました ねー。ブルッ。店内は強い暖房をかける訳にはいかないし、この時期は人 の出入りも多いので結構、いや、とっても寒いです。 指がかじかんでパソコンを打つのも大変なんですよ。 こうなると、何と言ってもワインより日本酒に魅力を感じてしまう私です。迷わ ず日本酒からテースティングに入ります。と言う事で今日のお呑みものは... おっとその前に。お風呂に入ってゆーーーっくりと温まりました。 「こっ、このまま春まで浸かって居たい... 」 何とか冬をショートカットする方法は無いもんでしょうか。 ぬくぬくと体も温ま って、本日のお呑みものは... しぼりたて第六弾でーす。 福乃友・純米しぼりたて生酒 醸造元 福乃友酒造(株) 秋田県大仙市 原料米 秋田産美山錦100% 精米歩合60% 720/1,180円 1.8/2,250円 「あれっ、こんなに安かったっけ?」 たまたまですが、昨日の『刈穂』に引き続き、同じ町の酒となりました。特に 何の意図も無い、商売の基本『先入れ先呑み』です。 このスペックにしてこの値段。不思議です。最近、一星社長とは忙しくて、こ の酒の話しは全く聞いてませんでしだか、やけに安くないですか。 お昼に食べたノーボーダーさんのランチといい、またもやデフレスパイラルの 迷路に飛び込んだようです。 無濾過の酒を想わせるような濃い目の色合い。いつもの福乃友の生酒のよ うな、米の旨みたっぷりで柔らかな口当たり。そして軽快な味わい。この価 格帯のレベルの上を行ってます。 なんでこんなに安いのか不思議です。お燗でも呑んでみましたが、旨みが柔 らかく広がって美味しいです。 あんまり我慢するのは体にも精神衛生上も良くないので、今日は四合瓶一 本ペロリンチョ。ついでに昨日のドメーヌ・スーリエと刈穂もペロリンチョ。 二日目も変わることなく美味しく呑めました。 明日は五十日(ごとおび)の20日できっと忙しくなる事でしょう。年末の 終盤戦に備えて、とっとと寝る事にします。コテン |
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12月19日(火)・ランチ編「今日のお昼ご飯」 あれっ? 今日は12月にしてはやたらと静かですよ..... 皆さん一休みですね。 時間に余裕が出来たので、いつもお世話になっているというのに久しく顔を 出していないNo Border(ノーボーダー)さんへ、ご挨拶方々ランチを食べに行 きました。 店主の秋葉さんの、ほのぼのとした雰囲気が漂う席数5席だけの小さなお店 です。ワインはボトル一本2,500円で、一人で3,000円も出したらヒックリ返る くらい楽しめますよ。 よくもまあ、この席数とこのお値段で商売が成り立つもんだと感心します。 願わくば『アキバ式経営学』を学びたいもんです。 ![]() 今日の日替わりランチはキーマカレーでした。 半分のゆで卵と野菜サラダ、それにポタージュスープもついて..... なんと500円ポッキリです!! なんかのCMみたい。 ちゃーーーんと美味しいし、それなりのボリュームもあってですよ! 今時アンビ リーバボーな値段だと思いませんか。秋葉さんは北目町にデフレスパイラル を呼び戻そうとしているんでしょうか? やっぱり『アキバ式経営学』を学びたいもんです。 こういうお店って、自分の家や職場の近くに欲しいですよねー。こじんまりとし てアットホームな雰囲気なので、普段使いにとてもいいお店ですよ。 |
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12月18日(月)・その2「ドメーヌ・スーリエのピノ'04」 刈穂のしぼりたては、美味しくて四合瓶一本ペロリンと呑みたいところです が、ここで酔ってヘロヘロになってる場合ではありません。いつものように半 分で我慢して、次は新着の赤ワインでーす。(下の日記の続きです) さあ、次のお仕事お仕事〜♪ (だから何なの、この楽しげな音符は?) ほんとは今日はブルゴーニュの赤を呑む予定でしたが、気になるワインが入 荷したので、こっちにしました。 ![]() ドメーヌ・スーリエ・ピノノワール2004 私のばやい、ピノノワールと聞いただけでピクピクッと反応してしまいます。 しかもこの値段なので迷わず仕入れました。ブドウは有機栽培だそうです。 これで美味しかったら、掘り出しものですよねー..... でっ、コックン。 おーーーっ、掘り出しものですーーーっ!! しっとりと湿った土と、ベリー系の香り。程よいタンニンと酸とのバランスもい いですよー。南仏のピノらしからぬ味わいで、コート・ド・ボーヌのピノを呑んで いるような錯覚を覚えます。 こんなのレストランで「こちらはブルゴーニュ・ピノノワールでございます」なん て言われて呑まされたら「う〜ん、やっぱりブルゴーニュに限るね〜」ってア ホな事を言ってしまいそうですよ、ほんと。 いやー、いいワイン紹介してもらいました。○部さん、ありがとうございます。 それにしても我が家は寒いです。ちゃんとファンヒーターをつけているのにみ るみるワインが冷たくなってくるではありませんか。これじゃー、香りも味も閉 じてしまうじゃーあーりませんかー。 午前0時も過ぎて、私の感覚も目も閉じて来ました.... あーれーーっ。 珍しく半分残して今日は終了。明日、このワインはどう変化してるのか楽しみ です。コテン |
ドメーヌ・スーリエ ピノノワール2004 フランス・ラングドック地方 サンシニアン地区産赤ワイン 1,500円 |
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12月18日(月)・その1「刈穂しぼりたて」 夕べは結局午前2時頃まで眠られず、燗酒をダラダラと呑んでいました。 おかげで今朝起きるのがツライのなんのって。最後はお馬鹿な休日となって しまいました..... 今日は12月にしては割と静かな一日でした。それでもやっぱり忙しい事は忙 しいんですけどね。でも、お昼ご飯はゆっくり食べる事が出来ました。久しぶ りに看板の無いラーメン屋さんで例のチャーハンを食べて、またひっくり返り そうになりましたよ。 さて、旬の味わい『しぼりたて』が続々と入荷しています。セッセと呑まなけ ればいけません。早速、今日のお呑みものに行ってみましょ。 しぼりたて第五弾でーす。 秋田県の秋田清酒さんが、秋田の酒造好適米・秋田酒こまちで作った、とこ とん秋田チックなお酒です。去年までは『純米しぼりたて』だったのが、バー ジョンアップしての新発売です。 中取りとは超簡単に言うと、出来上がった酒の雑味が無くて一番美味しい部 分だけを絞って瓶詰めしたものです。 ほのかに新酒らしいフルーティーな香り。程よい酸と旨み、そしてフレッシュ な味わい。「おっ! いいですよ〜、いいですよ〜」刈穂らしい辛口タイプで美 味しいです。しっかりとした味わいがあるので、呑み飽きしません。 スイスイ〜、スイスイ〜。 お燗でも呑んでみましたが、酸が強く出すぎてこれは合いません。冷やが美 味しいです。今呑んで十分に美味しいですが、半年程冷蔵で熟成させたら、 かなり美味しくなると思いますよ〜。 「コン様ー、何本か寝かせといてね〜」 今日も家の中まで○ソ寒いんですが、水炊きとしぼりたては最高ですねー。 豆腐を口に入れてアチアチアチッ、そこへ冷えたしぼりたてをコクっ。う〜ん、 たまりません、やめられません。体も温まります。 やっぱりしぼりたては美味しいですねー。まだ呑んでいない、しぼりたてが 色々とあるので楽しみ、楽しみ。んじゃ、次行ってみましょ..... えっ? |
![]() 刈穂・しぼりたて中取り純米吟醸 無濾過生原酒「長っ」 醸造元 秋田清酒(株) 秋田県大仙市 原料米 秋田酒こまち100% 精米歩合55% 720/1,470円 1.8/2,940円 |
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12月17日(日)・その2「手巻き寿司には、このワイン!」 さて、晩御飯の準備も出来て誕生パーチーの始まりです(下の日記からの続 きです)。茶の間の電気を消して「ハッピバースデー、ツ〜ユ〜♪」なんて子 供達に歌ってもらい、洒落でショートケーキに一本だけ立てたロウソクをフー ッと消して乾杯。 ![]() 手巻き寿司は美味しいし、作る手間もかからなくていいですね。我が家のは 手動で回転する盛り付け皿です。外で寿司を食べるときは、自動で回転して います.... 乾杯の酒は手巻き寿司を想定していたので、白ワインです。刺身ならワイン よりも日本酒の方が圧倒的に合うと思いますが、これが寿司となると話しは 別です。私は迷わず白ワイン派。 日本酒より白ワインの酸の方が食欲増進効果が高いし、寿司飯に合うと思 っています。 特にソーヴィニヨン・ブラン種か、日本の甲州種のワインが大好きです。どちら のブドウ品種にも共通する、青草のような清々しい香りと合うんですね〜。 ソーヴィニヨン・ブラン種のばやい、しっかりとした酸が口に爽快感を与えてく れて食欲が進みます。 甲州種の場合、旨みたっぷりで柔らかい酸が寿司飯と合うんですね〜。特に 手巻き寿司は大葉やネギなど、ある意味香草も一緒に食べるので、ことさら 合うんですね。 この香草の類とワサビが、生魚の生臭みをマスキングしてくれます。 この持論は孫の代まで受け継がせるつもりです。 我が家の家訓として残す事にしましょう。 と、言う事で今日のお呑みものは.... ![]() トゥーレーヌ・ソーヴィニヨンブラン2005 フランス・ロワール地方トゥーレーヌ産辛口白ワイン 造り手カーヴ・ド・ラ・トゥーランジェル ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン種100% 980円 このワインは、私の『手巻き寿司御用達ワイン』の一つです。グラスに鼻を近 づけた途端にパッと清々しい青草の香り。これがいいんですよ。味わいは豊 富なミネラルとしっかりとした酸、そしてロワールらしい切れの良さは手巻き 寿司の為に作られたようなワインです。 特にツブ貝の寿司との相性と言ったら... 久しぶりに悶絶もののマリアー ジュでした。イカにも合います。アジにも合います。「合います、合います」っ て、コント55号の坂上次郎さんのようですが、ほんとにこのワインは寿司にピ ッタリです。 「あ〜、美味しかった♪」 ワインをペロリンと呑んで、手巻き寿司も沢山食べて満足満足。 さてと... 夕方からの懸案事項が残っています。ここからブルゴーニュの赤に行くべき どうか。時間はまだ20時なので、たっぷりとあります。ところが..... 「お父さーん、一緒に寝ようよー」 うむむむむむ...... まだ呑みたいのに..... でも、そう言われるうちが花。渋々、次男ポンを抱き枕にして寝ました。普通 ならこれで朝まで爆睡なんですけどね.... その後、なんと23時に目が醒めてしまいました。まだ3時間しか寝ていないと いうのに。ブルゴーニュに行けなかったのが余程無念だったのかも知れませ ん。でも、こんな中途半端な時間に起きても困りますー。 折角体を休ませたのに、明日寝不足になってしまいそうです。 今更ワインを開ける気にもなれず、でも早めにもう一度寝たいので、先日呑 み残した『大鬼』と白菜漬けで寝酒と言うか朝酒と言うのか、何だかよく分り ませんがチンタラチンタラと燗酒を呑みながら日記を更新。 お燗と言っても、もう湯煎をするのは面倒なので電子レンジでチーンです。 30秒ほどで丁度いい熱燗になります。私、アル中ではないはずなのでこんな 事は滅多にしませんが、夜中に熱燗っていいもんですね〜。 まったりと酔いが回ります。 うっ、美味いな〜。 もうすぐ午前1時。でも。まだ眠くなりません..... さて、明日はちゃんと起きられるんでしょうか。 いよいよ12月の最盛期に突入です。「頑張るぞー。おーーーーーー」 って、こんな時間に気合入れてもねー..... |
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12月17日(日)・その1「マラソンのあとは酒が美味いっ...はずです」 夕べのブルーノ・パイヤールのおかげで、今朝も絶好調です!! 気持ちの 良い目覚めでした。でも外を見ると、どんよりと暗く曇っていて雨が降ってる ではありませんか.... 今日は休みなので、午前中はマラソンをして朝風呂に入るのを楽しみにして いたのに。あらららのら..... 結局午前中はダラダラと過ごして、お昼前に皆で 今晩の食事の買い物へ。 やっぱり子供達の大好きな手巻き寿司だそうです。日本酒にもワインにも合 うので、私も好きですけどね。どうも子供中心のメニューになってしまいます.. でっ、お昼ご飯がこれまたファーストフードのハンバーガーと来たもんだ。 お店の方には申し訳ないけど、私のばやいランブルスコ・ロッソ(イタリアの 弱発泡性でやや甘口の赤ワイン)でもない限り、心躍ることはありません。 ぐえー。 ![]() 画像が無いのも寂しいので、先週撮ったクニワケ町 凱旋門ビル前の公園のイルミネーションをどうぞ。 午後は年賀状の作成を仰せつかり、パソコンをパチパチ。昔と違って、あっち こっちから画像を持って来て簡単に作れるのでとても便利ですね。その分余 計な仕事も増えたような気もしますけどね。 夕方は先週の日曜日以来、一週間ぶりのマラソンをしました。出来る事なら 毎日でも走りたいんですが、さすがにこの時期は忙し過ぎて休みの日しか時 間が取れないのが残念です。 お昼のハンバーガーがこなれていないせいか、体が重くて約40分ほど走っ たり歩いたりで終了。それでもいつもの通気性が抜群に悪いトレーニングウ エアを着ているので、体は汗ビッショリです。 その後、まだ明るいうちにのんびりと入るお風呂は格別です。これぞ休日。 マラソンで体が活性化されたので、夜の食事はさぞかしい美味しい事でしょ う。 さてと、今晩の手巻き寿司を予想して大好きなソーヴィニヨン・ブラン種のワイ ンを用意しています。でも... 料理に合わせてワインを楽しむのは、とても いい事だとは思いますが、何度も書いているように、続々とワインが入荷して いるのでマリアージュを楽しむよりも、テースティングを優先させなければい けないんです。 「どうしよっかなー」 新着のブルゴーニュの赤も呑まなければいけないし.... これから私が、どんな行動に出るのかは自分でも分りません。ただ、とても 心が揺れ動いております。まう、どうなるのかは明日の日記のココロだー。 |
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12月16日(土)・・・「シャンパーニュで自分に乾杯!」 「ハッピバースデー、ジーブン〜♪、ハッピバースデー、ジーブン〜♪」 はい、皆さんもご一緒にどうぞー.... 12月16日はベートーベンの誕生日だそうです。 12月16日はクラーク博士の誕生日だそうです。 12月16日は森田健作さんの誕生日だそうです。 12月16日は富士山が噴火したことがある日だそうです。 そして忘れもしない私の誕生日でーす。それでは40ん本のロウソクをフッ.. これだけあると目まいがしそうです。 ありゃまー、もうそんな年になってしまっていたのですね。私が子供の頃、40 ん歳ってかなりジーサンだと思っていましたが、実際にその年になってみる と、以外とそうでもないもんですね。 やってる事も頭の中も、20台の頃からほとんど進歩していないような気がし ます。でも老眼の兆候が顕著に現れています。 紙に書かれた活字を見るとき、目と紙をお互い遠くへ離さないと見えない場 合が、多々見られるようになってきました。しかも..... 自分の正確な年をよく忘れます。 えーっと、44歳だったかなー? いや、たしか46歳だったカモ? 私は90歳までは生きるつもりでいるので、まだ人生の半分ちょっとを過ぎた ばかりです。だから40ん歳なんて、どうでもいい事なんです。せいぜい『ヴィ エイユ・ヴィーニュ(樹齢の古いブドウの樹の事。ある意味、古狸)」と言った ところでしょうか。 誕生日とは言え今日も遅くまで仕事で、家に帰ったのは22時過ぎでした。 もちろんすっごい料理が待っている訳でもなく、高価なプレゼントがある訳で もなく.... と思っていたら、酒の肴は三人の子供の世話が大変で、私なんかにかまっ てるヒマはない配偶者渾身のパスタと、先日ICOさんからいただいた自家製 生ハムでした。 太りやすい体質なので、普段は肉類や炭水化物はなるべく控えた酒の肴に してもらってます。水炊きが大好きで、ずーーっと続いていたので、とってもゴ ージャスに見えます。 ちなみに我が家の誕生パーチーは明日で、子供達の為に(なんで?)手巻き寿 司と既に決まっているようです。誕生日やクリスマスの日は骨のついた鶏の もも肉を一本丸かじりするのが、子供の頃は楽しみだったんですけどね... 12日の日記に「くれるものは何でも有難くいただく方です」なんて書いたから でしょうか、あるお方からとーーーってもお大尽なシャンパンをいただいてしま いました。身に余る光栄。超・感謝感謝です。 今日は多くの方々から御祝の言葉を頂戴しました。ありがとうございます、 ありがとうございます。感謝感激・火事親父。 ![]() 長男アンからのプレゼントです。ちゃんと字も書けるようになったん ですね。ここまで来るのに、それはそれは長ーい道のりでした。 さあー、いよいよ御祝の本番です。御祝いと言えば、誰がなんと言ってもシャ パンでしょー。今日は頂き物のお大尽なシャンパン一本で行きますよー!! 『祝』誕生日&リアルワインガイド掲載!! と言う事で、今日のお呑みものは.... ![]() ブルーノ・パイヤール・ブリュット・プルミエール・キュヴェ フランス・シャンパーニュ地方産辛口シャンパン ブドウ品種ピノ・ノワール45%、シャルドネ33%、ピノ・ムニエ22% 当店でも販売してます。 4,400円也 「買ってチョンマゲー」 『プルミエール・キュヴェ』とは“一番搾り”の意味らしいです。 熱い説明はこちらでどうぞ。 前にこのシャンパンを呑んだのは、10年以上も前だったと思いますが味わい は全く覚えていません。ただただ懐かしい想いだけです。 シャンパンはあまり冷やさない方が好きなので、温度は概ね12度くらいにし てあります。⇒計った訳では有りません。あくまでも推測です。 八代亜紀さんも滔々と歌ってましたよね。「お酒はぬる目の燗がいいー♪」っ て。泡ものだからと言って、何でもかんでも冷やせばいいってもんじゃありま せん。 しっかりと作られたシャンパンは、ほぼ常温に近い15度前後がいいと思って います。いいですかー、だいたいですねー、ピノノワールを半分近く使ってる んですよー。 出来上がったワインのスタイルは違うとは言え、キンキンに冷やしたピノノワ ールが美味しいんでしょうか? シャルドネだって、冷やし過ぎはいただけま せんよねー。 ほぼ15度くらいになって初めて「ブルーノ・パイヤールの本質を見た」ような気 がします。ピノ特有の繊細にして芳醇な味わいが広がってきましたよ。驚くべ き余韻の長さ。力強さを秘めたエレガントでクリーンな味わい。 派手さはないけど余韻の長さが素晴らしくて、「美味しいっ」の一言では片付 けられない、何か惹きつけられる魅力があります。 今日はお大尽なシャンパンから、生きるパワーをもらって仕事の疲れも吹っ 飛びましたよ。私のばやい、日本酒とワインさえあれば医者いらず。100歳以 上も楽勝で生きていられるような気がします。コテン。 |
![]() クリームパスタ配偶者風&ICOさん の自家製生ハム盛り合わせ。パスタ には何故かタラの唐揚げ が乗っかっています。 渾身です、渾身です。 ※撮り方が悪くて、美味しそうに 見えないかも知れませんが 美味しゅうございました。 |
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12月15日(金)・その2「今日はイブにつき? 泡ものです」 前にも書きましたが、明日16日は私の誕生日なので今晩は個人的にイブで す、イブ。それを祝っている訳は全くありませんが、私のワイン仲間達は呑み 会をやっていやがるそうです。私は夜遅くまで仕事をしていると言うのに... この時期に呑みに行ける人って羨ましい限りです。 いいな、いいなー.... どんどん酒を消費して下さい。 なとど、人を羨んでいるヒマはありません。泡もので、イブ気分を少しでも満 喫させていただきます。まあ、毎日が誕生日のような生活ですけどね... クレマン・ド・ロワール・ブリュット・ロゼ2003 私にお気に入り泡ものの一つですが、いつの間にかヴィンテージが2002年 から2003年に変わっていたんですね。 色合いはロゼと言うよりも紅茶のような、ほのかに茶色味を帯びたオレンジ 色。そしてシャンパンを想わせるような豊かな泡立ち。たっぷりとした果実味 とミネラル感。 そして十分なコクがありながら、とても澄んだ味わい。これで値段はロゼシャ ンパンの約半分なんて凄い事です。 うーむ、御祝の日に相応しい泡ものです。 これまた美味しいです!! お〜ペロンと一本、泡と消えてしまいました。 明日も仕事です。目もシュワシュワして来ました。コテン。 |
![]() クレマン・ド・ロワール・ ブリュット・ロゼ2003 『マキコレ』でーす。 フランス・ロワール地方産 辛口スパークリングワイン 作り手 ドメーヌ・オーペロン |
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12月15日(金)・その1「鬼です、鬼っ!」 今日も日本酒とワインがビックリするくらい、とーーっても良く売れました。 いと嬉し。年中、毎日こうだと超・嬉し。一日中レジに釘付けで、またまたや らなければいけない仕事がモッコリと溜まってしまって、遅い帰りとなりまし たよ。ひー。 帰りが遅かろうが早かろうが、やる事は毎日同じです。 お決まりのテースティングだけはかかせません。 忙しさに比例するかのように、日本酒もワインもドッカンドッカンと入荷してい て、テースティングしなければいけない酒が多くて追いつきません。 まずは...... しぼりたて第四弾でーーーーす! 大鬼・純米吟醸生原酒しぼりたて この蔵元のある辺りは『鬼伝説』の故郷だそうで、通常の銘柄は『酒呑童子・ しゅてんどうじ』で発売されています。地元の『大江で地酒を造る会』の方々 が栽培した米で、ラベルも一枚一枚手刷りの、味のある版画なんです。 地元の方々が一体となった酒造り。これこそ地酒ですね。 その『大鬼』が今年も入荷しましたよ。私が毎年この時期に楽しみにしている 酒で、当店人気商品の一つです。一年ぶりの入荷です。今年の出来はどう なんでしょうか。楽しみ、楽しみ。 青冴えのした、いかにも美味そうな色合い。 ほんのりとフルーティーな香りと新酒らしい華々しい含み香。凝縮した米の旨 みと酸。これらが渾然一体となって、しぼりたてらしい活気に満ちた味わいに 仕上がっていました。 ウマいっ! 来年はイノシシ年だけど、これはウマいっ!! 昨年までの大鬼は、新酒にしてはしっとりと落ち着いた味わいでしたが、今 年のは躍動感溢れる、いかにもしぼりたてチックな味わい。昨年と今年の原 料米の出来の違いの差かも知れません。 どうも酸の質が違うような気がします。 お燗でも試してみました。熱燗はアルコールの味が立ってしまいましたが、 ぬる燗はいいですよ〜。とても滑らかでふくよかな味わいになりました。これ は冷やとお燗の二通りで楽しめるお酒です。 毎年味わいが違うのは当たり前の話しですが、どこかに必ず『大鬼らしさ』が 出るんですね。今年も期待通りに美味しい酒でした。鬼の顔もほころぶでしょ う。 では、あとの半分は明日の楽しみに残して次に行ってみましょ。 ⇒その2へ |
![]() 大鬼・純米吟醸生原酒しぼりたて 京都府宮津市 ハクレイ酒造 原料米:五百万石 精米歩合60% 720/1,680円 1.8/3,360円 |
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12月15日(金)・・・「号外でーす、号外でーす、号外でーす!!」 やっぱり今日も忙しいです。日本酒がドッカンドッカンと売れています。お客さ んの多くは御歳暮の発送でのお買い上げで、荷造りが溜まる一方です。こ の時期、発送担当の“コン様”が悲鳴を上げています。 まあ滅多に無い機会ですから、どんどん悲鳴を上げさせてやって下さい。お 客さんが切れ間なく来てくれるので、私はレジに釘付け状態です。 しぼりたても各蔵元さんから随時入荷していて、それを目当てのお客さんも 「待ってました!」とばかりに買いに来ていただいてます。やっぱり呑みたいで すよね〜、冬場ならではの“しぼりたて”。 しぼりたては売るほど入荷してまーす。 今週はあまりの忙しさに、ゆっくりとお昼ご飯を食べている時間もなくて15時 頃にカップ麺をズルズルすすって終わりという日が続いてましたが、もう勘弁 して。 「今日こそは、ちゃんとお昼ご飯を食べよう」と一大決心して、ランチの時間が 終わる14時ギリギリに『円』に向かいました。この時期はランチを食べに出か けるのにも『決心』が必要なんです。 ![]() 日替わりのワンプレートランチ スープ付き 800円也 周りにお客さんがいたので、控えめに撮りました。今日はツナのピラフに、鶏 の照り焼き・カキフライ・ホタテフライ・シャキッとしたモヤシの炒めたもの、そ れに野菜サラダとデザートに果物が入ったヨーグルトでした。 あったかいスーブもついてます。13時から14時の間に行くとコーヒーが一杯 サービスになりますよ。 ゆったりとした空間で、ゆっくりと食事しました。「あ〜、美味しかった」 満足、満足。皆さんも是非。 久しぶりにゆっくりとお昼ご飯を食べる事が出来たので、前置きが長くなって しまいました。 それて゜は本題に入ります。 ★ワイン好きの方々から絶大な人気を誇る情報誌 『リアルワインガイド』に紹介していただきました。 それを今日、編集長の徳丸さんが送ってくれました。仙台では今日か明日発 売らしいです。その146頁に間抜けな顔でニタニタしているのが私です。 恥ずかしいよーーーーッ! 私って、こんなに顔が丸かったっけ? これが現実なのカモ。あっ、でも徳丸さ んが取材に来てくれた時よりも走り込んでいるので、写真より細くなったカ モ。 まあ今更カッコつけようと思っても、どうにもならないんですけどね... 内容は、この本を買ってご覧下さいね。 |
![]() リアルワインガイド第16号 2007年1月号 1,800円 ※当店では販売しておりません。 お近くの書店でどうぞ。 |
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12月14日(木)・その2「鴨の生ハムとピノノワール」 今日『ワインと料理 ICO』さんから、近々通販をするという自家製生ハムを3 種類頂戴しました。12日の日記に「くれるものは何でも有難くいただく方で す」なんて書いたからでしょうか。嬉しいな〜。(下の日記の続きです) 喜んで頂戴しました。 早速これを酒の肴にしましょう。昨日呑み残したピノノワールに合いそうな 『鴨の胸肉のスモーク』を食べてみます。真空パックなので開封しない限り、 バッチリ日持ちするそうですよー。 ![]() 左上 鴨の胸肉のスモーク、手前 パンチェッタ 右 えごま豚の生ハム 塊でいただいたものを、配偶者にスライスしてもらって並べてみました。プロ のように、きれいな盛り付けは出来ませんけどね。見た目も触った感じも限り なく生ですが、食べてみるとちゃんと火が通っています。 ワインは昨日呑み残したドメーヌ・ド・ラ・ペリエールのピノノワールで作られた サンセール。全然ヘタっていません。今日も艶やかで美味しく呑めます。 ピノノワールとくれば、何と言っても鴨肉でしょう。とーーってもいいタイミング で頂戴しました。「どれどれ、鴨の生ハムってどんな味?」 ほんのりとスモーキーで、思わずワインを呑みたくなるような絶妙な塩加減で す。歯応えがありながら、柔らかい食感。その後にピノノワールをコクっ.. 美味しいカモーーーーッ!! ワインの中にある、ほんのりとした樽の香りと生ハムのスモークの香りがピッ タンコ。鴨肉の上品なコクとピノノワールの繊細な味わいは、とーーっても良く 合います。「幸せ」 鴨をハグハグ、ピノをコックン、コックン。「こりゃ、美味いっ」ボトルの1/3しか 残っていなかったので、すぐにカラになってしまいました.. でも大丈夫(何が)。 おととい呑み残したイノシシ印のバディアンがあります。今日は在庫整理で す。 ![]() これまた三日目にして、全然ヘタってなくてしっかりとしたボディは、さすがイ ノシシって感じでしょうか。 これには鴨よりも肉質の強そうなパンチェッタと、えごま豚の生ハムを合わせ てみました。どちらも肉の存在感十分で、ワインに例えるならフルボディな味 わいです。このワインとはどうなんでしょう。 目茶目茶よく合います!! うめーっ。 力のある味わいのワインと、力のある生ハム。美味過ぎです。きっとカベル ネ・ソーヴィニヨン主体のワインとも良く合うと思いますよ。さすがにICOのオ ーナー佐々木さんの作るものは美味しいですね〜。(注:ヨイショじゃないです) その辺で売っている生ハムとは一味も二味も違います。熟成タイプの日本酒 にも合いそうです。もうすぐICOの自家製生ハムを買えるようになります。 楽しみですね〜。 今日はICOの美味しい生ハムとワインから元気をもらいました。 これで明日も頑張れます。おーーーっ!! |
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12月14日(木)・その1「しぼりたてを人肌で」 ここ最近ずーーっと飛ばしっ放しで日本人最末端のマラソンランナーも、ちょっ とお疲れモードになってきたので、今日は20時閉店のあと、仕事を投げ出し てピューーーって逃げるように帰りました.... たまには早く帰って体を休ませないと。これも風邪の予防策ですね。 さあ、今月もいよいよ中盤戦に突入です。日本酒もワインも売るほどあります よー。皆さんドンドン買いに来てチョンマゲー。 まずは...(また二部構成かい) しぼりたて第三弾!! テースティングだけは体 力の続く限り今日も飛ばして行きましょう。おーーっ!! 地元の『大槌酒米研究会』の方々が栽培した“吟ぎんが”を使用しています。 まさに“地の酒”ですね。程よい酸とたっぷりな米の旨み。全体にしっとりと良 くまとまっています。 早速“生酒の禁じ手”お燗でも呑んでみます。味わいにキリッとしたメリハリ が出て、新酒特有の渋も柔らかく溶け込みました。「美味いっ」 これは熱燗よりも、人肌燗の方がフワッとした口当たりになっていいです。 つくづく思いますが、酒によって美味しい温度ってほんとに違うもんですね。 皆さんも色んな温度で呑んでみて下さいね。 この人肌燗の柔かさに包み込まれるような感覚を覚えます。 同じ日本酒を呑んでいても、楽しみ方に幅が出ますよ〜。 やっぱり日本酒は美味しいッ!! さーて、それでは次行ってみましょうかー。おーーーーッ! ⇒その2に続く |
![]() 『浜千鳥あらばしり純米生酒』 岩手県釜石市 原料米:吟ぎんが 720/1,240円 1.8/2,600円 「誰が何と言おうと、 人肌燗がお勧めです」
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12月13日(水)・その2「サンセールのピノ’02」 もう23時を過ぎてしまいました(下の日記の続きです)。ゆっくりとテースティン グしているばやいではありませんが、次は『マキコレ』の赤ワインをゆっくりと 呑みます。 私のブログのタイトルに使っている『サンセール』はソーヴィニヨン・ブラン種の 白ワインですが、今日のは赤ワインです。久しぶりに呑みますが、どう変化し ているんでしょうか。楽しみ、楽しみ。 おーーっ、熟成したピノノワール特有の獣的で妖艶な香りが少し出ていま す。それにベリーなど果実の香り。とても艶やかで滑らかな口当たり。 あらまー!ブルゴーニュ好きの方を唸らせるような、とーーってもいい感じに 熟成していましたよ。きっとブラインドテーステイングなら、ほとんどの人が「こ んなの簡単。ブルゴーニュに決まってるでしょ」と答えるんじゃないかと思い ます。 サンセールのピノも美味しいな〜。しみじみと楽しめるワインです。 あー、でもしみじみと楽しんでいる時間ではありません。もう午前0時を過ぎ たではあーりませんか。これもスルスルッと一本美味しく呑めるワインですが 我慢して半分で止める事にしました。 後は明日のお楽しみ。あー、何だか良く分からないけど忙しいっ。コテン |
![]() サンセール・ルージュ2002 作り手 ドメーヌ・ド・ラ・ペリエール フランス・ロワール地方産赤ワイン ブドウ品種 ピノノワール マキコレです。 あと6本限り |
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12月13日(水)・その1「しぼりたて第二弾!」 昨日は『光のページェント』の初日だったので、さぞかしクニワケ町は賑わっ た事だろうと思っていたら、今日は配達の注文がいつもよりも少ないじゃあり ませんか。店も静かでした。あららのら..... 皆さん酒じゃなくて、光に酔ってたのねん。 怒涛のように忙しい師走。たまにはこんな日があると助かります。新着のし ぼりたてやワインがドッカンドッカン入荷しているのに、忙し過ぎて整理する ヒマも無かったので、今日はセッセと作業。それでも追いつきません。 くたびれ果てて店を出たのは22時過ぎでした。 ひー、チカレタ、チカレタ。 夜も遅いのでゆっくりとテースティングしている時間はありません。 師走ですっ、飛ばして行きましょう。 今期第二弾のしぼりたてです。新潟の酒を呑むのはかなり久しぶりです。 しっかりとした酸がありながら、喉ごしスッキリ。とても澄んだ味わいです。 これはお燗よりも、やっぱり冷やして美味しいタイプですね。ヒラメやタイなど の白身魚の刺身にピッタリと合いそうです。スイスイ、スイスイ〜。 おっと、調子に乗ってここで酔ってる場合じゃありません。軽ーく呑んで次に 行ってみます。(次ってあんた!、夜も遅いのに何やってんの) しっ、師走で忙しいんです。とにかくその2に続きます... |
![]() 峰乃白梅・しぼりたて 無濾過純米生原酒 新潟県新潟市 福井酒造 原料米 五百万石 720/1,365円 |
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12月12日(火)・・・「私イノシシ年生まれなんです。だからこれ...」 今日から定禅寺通りの『光のページェント』がはじまりました!ケヤキ並木に 何万もの光の数々。とてもきれいです。夢があって、華やかで、きれいなの はいいんですけどねー.... 私達のような納品業者は、渋滞に巻き込まれて大変です。配達するのが精 一杯で、とても営業どころではなくなります。只でさえ忙しいのに... 「あゝ野麦峠」な私。 まあ、これをきっかけに皆さんクニワケ町に出かけて、ガンガン酒を呑んでく れるはずなので大いに歓迎ですけどね。 ![]() 『光のページェント』 デンジャラスだとは思いましたが、運転中に撮りました。 全く話しは変わりますが、私はイノシシ年生まれです。つまり来年、年男なん です。しかも射手座なので前にしか進めないんですね。ちなみに今週の16日 土曜日が誕生日なんですよ。 今週の16日土曜日が誕生日なんですよー。 今週の16日土曜日が誕生日なんですよーん。よーん、よーん、よーん。 何の為にエコーを効かせているのか良く分かりませんが、特に何かを要求し ている訳ではございませんよ。でも、くれるものは何でも有難くいただく方で はありますけど... もう、誕生日が来てウキウキする年ではないですけどね。 そんなイノシシ年生まれの私に、今日お客さんから「どこかで、イノシシ喰わ てくれる飲食店知りませんか?」って電話が。 おいっ! 決して作り話ではありません。その証拠に、すぐにお取引先飲食店さんにメ ールで一斉に問い合わせました。まだどこからも回答は来てませんけどね。 (※その後びすとろジョバンから「おらの店で猪のミートソースをやってるだ」 と連絡をもらいました。) どうも、疲れが溜まってくると頭が変になって、話しも長くなってしまうようで す。 そんな私の今日のお呑みものは..... っと、その前に昨日の『賀茂泉しぼりたて』を熱燗で。ニーッヒッヒッヒッ。しぼ りたての熱燗!! 美味いんだな〜、これが。 しぼりたてのフレッシュ感を楽しむなら、冷やして呑んだ方がいいんですけ ど、今日はとっても寒かったので、迷わず熱燗です。「燗酒は人肌に限る」と 言う人もいますが、すぐに冷めてしまってとてもストレスを感じるので、私は熱 燗派です。 「純米吟醸のしぼりたて生酒をお燗で呑むとは、とんでもない奴めー」と思わ れそうですが、私のばやい『常識』に捉われないで色んな呑み方をした方が 楽しいと思ってます。 どうも、話しが長くなってしまいましたが、今度こそ本題に入ります。 ![]() ラ・バディアン・レ・ビュイッソン2004 フランス・プロヴァンス地方産赤ワイン コート・ド・プロヴァンス 作り手ジャン・リュック・ポワンソ ブドウ品種ムール・ヴェドル60% シラー40% 2,500円 23本限り 「イノシシのラベルとは、何ともベタな...」と思われそうですが、このワインの作 り手が来年の干支に合わせて日本で一儲けしてやろうと言う魂胆のデザイン ではありません。自然とのかかわりを示唆するものらしいです。 やや濃い目の色合い。スパイス、樽、果実の香りが見事に融合しています。 味わいはメルロー・チック。ボルドー地方のメルロー種主体のワインを想わせ るような、豊かにして滑らかな口当たりです。これお勧めですよ〜。 骨付きラムをかぶりつきたい! ジビエもいいでしょう。ブルーチーズもいいでしょう。いっ、イノシシ肉も合うか も知れません.... そんな力のある味わいです。しっかりとした呑み応えがある ので、この時期にピッタリです。 それになんと言っても、来年の干支のイノシシ年を祝うに相応しいラベルでは あーりませんか。あれーっ、商売っ気丸出しなのは、このワインの作り手では なくて私の方でした。 熱燗のおかげで酔いが回るのが早いです。ボトルの1/3程残して本日のテー スティングは終了。明日の変化が楽しみです。コテン |
キュベ名『ヴュイッソン』の由来は
畑の持ち主クリストフ&ミッシェル・ ビュイッソンの苗字に ちなんでいます。 また『ビュイッソン』は直訳すると 『やぶ・茂み』。このいったいに 頻繁に出没するイノシシは 狩りの絶好の対象。 やぶは格好の逃げ場となり そこを出れば撃ち殺されることを 知っているイノシシとの
駆け引きの場となる。 やぶの中にいるイノシシを 撃つことを禁じられている 猟師はやぶからイノシシを 出さなければならない。 ワイン造りはそんなに自然と の駆け引きがあることも
示唆しているそうです。 |
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12月11日(月)・その2「フランソワ・ゲルベのゼロヨンでーす」 美味しかったな〜、賀茂泉しぼりたて。四合瓶をペロンと一本呑みたいとこ ろですが、これでいい気分になっている場合ではありません。 (下の日記の続きです) 趣味と快楽の為に呑んでいるのではなく、あくまでも仕事としてのテースティ ングですからね..... (誰も信じてくれませんけどね) 後ろ髪を引かれる思いで半分で止めて、後は明日のお楽しみに取っておき ます。夜も遅くなりました。時間が無いので早速次ぎ行ってみましょ。 二人の姉妹が作り出す、限りなく有機栽培に近い自然農法で当店でも人気 の高い作り手です。2002年はとても美味しかったのですが、2004年はどうな んでしょう。 おっ、ピノノワールならではの妖艶な香りと、チェリーやプラムの香りがしま す。私の大好きなジャッキー・トルショーのワインにも通じるような、透明感が ありながら、何とも奥深い香りと味わい。 ボルドーも美味しいけど、やっぱりブルゴーニュはホッとします。 しなやかで艶やかな口当たり。いいですね〜。'04も期待を裏切りませんでし た。これは美味しくスッポンと一本。今日も呑み終わる頃、いやいや、テース ティングが終わる頃には午前様となってしまいました。 月曜日から飛ばし過ぎたかなー.....でも仕事ですからね、仕事。どんどん飛ば して行かないと。明日も頑張ります。 |
![]() ブルゴーニュ・ピノノワール2004 フランス・ブルゴーニュ地方産 赤ワイン 23本限りの2,380円 作り手 フランソワ・ゲルベ ※'04のクロ・ヴージョも入荷しました。 オート・コート・ド・ニュイ'02 も再入荷しました。 |
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12月11日(月)・その1「来たよー、来たよー、しぼりたてっ!!」 今日はまた一段と寒かったですねー。釣りとマラソンの日以外は、寒いのは とても苦手です。こう寒くなると必ず思い出すのは、一生忘れる事の出来な い『裸参り』の日。 今から8年程前でしょうか、毎年1月14日に仙台で行われる恒例の行事で、 すっ裸の腹にサラシを巻いて、名称は分りませんが日本古来のショートパン ツのようなものを履いて、足は靴ではなく足袋だけで、左に提灯、右手に鐘を 持って(逆だったかな?)「ちりーん、ちりーん」と寂しげな音色を立てて街中を 練り歩き、神社にお参りに行くと言う、寒がりにはアンビリーバボーなお祭 り。 それが『裸参り』です。 只でさえ○ソ寒い1月にですよ。しかも出かけるのは、これから更に寒くなる 夕方の4時頃ですよ。「北風ピューピュー」なんて、のん気で平和な童謡を歌 っている場合ではありません。 「寒い」を遥かに通り越して、更に更に「痛い」も通り越して、子供のように「え ーん、えーん」と泣きたくなるくらいに辛い行事でした。裸なので途中で逃げ 出す事も出来ません。しかも三年連続というのが慣わしです。 横断歩道には目の不自由に方の為に、デコボコがありますね。あれを踏んだ 日にゃ痛いの何のって。靴の有り難味をつくづくと思い知られます。 道路には、普段気づかないような小石が落ちてます。あれを踏んだ日にゃそ れはれそは痛いの何のって。靴の有り難味をつくづくと思い知られます。 ある意味『靴感謝デー』でもあります。 街中を1時間ほど練り歩いて「やれやれ」と神社に着いてからがまた長い。ブ ルブルと体が勝手に震える中、とっとと終わらせてほしいのに神主さんが「ア ンニャー、ホンニャー」と長ーい、呪文.....じゃなくて祝詞(のりと)。 実際の時間は分りませんが、ブルブルと凍えて待っている方としては、とても 果てしない時間に感じて、気が遠くなってしまいそうです。 「もう、やめてくれーーーーい」 新年早々、神主さんの首を絞めたくなる衝動にかられるのは、私だけではあ りますまい。 まあ、何とか三年連続で頑張ったので、ご利益があったのかどうか? とりあ えず『呑み放題』の生活は続いております。これってやっぱり幸せな事なの かも知れません.....?. いつにも増してとっても前置きが長くなってしまいました。 今日は月曜日だし寒いので、今日は静かな一日になるだろうと思っていまし たが、大勢のお客さんが来てくれました。ありがとうございます、ありがとうご ざいます。 段々と忙しいのにも慣れてきて、これが普通になって来ました..... なんて言ってられるのも今のうちで、月の半ばも過ぎると益々忙しくなってき て「忙しいよー」を通り越して「ぎゃーーーーッ」という悲鳴に変わってくるんで すよ。 悲鳴が出る前にしっかりとテースティングしておこうと思います。 まずは..... 「まずは」って月曜日からあんた、まさか...... 私の大好きな蔵元、広島県の『賀茂泉』でーす。 約一年ぶりの懐かしい、しぼりたてならではのフルーティーな新酒ばな。タイ やヒラメが舞い踊るように、甘・辛・酸が舞い踊って賑やかな味わい。「これで すよっ、これっ!」 しぼたりたてはこうじゃないといけません! 躍動感溢れる新酒のフレッシュな味わい。「うっ、うまいな〜」 「今年も冬が来たんだなー」って、そんな気分に引き込まれます。折角なので 生酒の“禁じ手?”お燗でも呑んでみました。新酒ばなはそのままで、味わい が一つにまとまって<いい感じじゃありませんか。 冷やして美味しく、お燗で美味しく。この辺はお好みですね。すこぶる美味し い酒でした...... 「でした」って、あんたまさか....。その2に続く |
![]() 賀茂泉・純米吟醸 しぼりたて生酒 広島県東広島市 賀茂泉酒造 720/1,320円 1.8/2,450円 原料米:広島産八反錦&新千本 精米歩合58% |
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