川嶋の「のみすぎ日記」  2007/2/11〜2/20 『のみすぎ日記』の由来  

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 2月20日(火)・・・「鯨とパンゴリン 」

 三連休を取った後は、仕事がモッコリと溜まっていました..... 沢山のメール
 の数々、HPの更新。この辺は序の口で、それ以外に今日中にやらなけれ
 ばいけない事が、それはそれは一杯一杯ありました....

 パチパチとパソコンに向かわなければいけない仕事ばかりです。でも店の
 営業時間中は、お客さんと話したり電話の応対なんかで全く集中出来ませ
 ん。結局閉店後に一気呵成に23時までパチパチパチパチお仕事、お仕事。

 「あー.......... もー、イー・ヤー・ダーーーーーーーッ!!」

 仕事は片付きませんでしたが、途中で放り投げて逃げるように帰りました。
 「今日こそ今年初の自酒規制だな?」と思っていたんですが「あっ、そうだ!!」 
 昨日の鯨の刺身がまだ少し残っているのを思い出してしまいました。

 ヴィニョーブル・ピータンさんが『鯨の刺身をローヌと一緒に食べたら極上の
 マリアージュでした♪(^-^)』と言うコメントをくれたのを思い出して、やっぱり
 テースティングする事にしました。

 忙しいと「中々が時間が取れなくてねー...」なんて言い訳をよくしがちです
 が、人間その気になれば何でも出来るんですね.....

 
 
パンゴリン・シラーズ2005 南アフリカ産赤ワイン 900円

 のんびりと呑んでいる時間は無いので、ローヌに似たタイプのお手頃値段の
 シラーズにしました。ほんのりとスパイシーな香りに黒い果実の香り。きめ細
 やかで滑らかなタンニン、そして全体のバランスが非常に良く取れていま
 す。

 思わず「コンチクショーメー。ニクイネー」とつぶやいてしまうほど、この値段に
 してはビックリするようなハイレベルな味わいです。

 でっ、鯨の刺身をパクリ。モグモグした後にパンゴリンをグビッ。

 「ひえーーーーっ」ピクピクピクー......あっ、あまりの相性の良さに気絶しそうに
 なりました。ジビエ・チックな鯨とシラーは、きっと合うだろうなーと予想はして
 いましたがここまで合うとは!

 BAR10さんから『クジラの尾の肉が1番美味いのだそうです』と教えてもらい
 ましたが、最高のマリアージュに今日の普通の鯨の刺身がその尾の肉に思
 えてきました。そして900円のパンゴリンが、2,000円の味わいのワインにな
 ってしまいました。

 ちなみに鯨の刺身と馬刺しは、食感と味わいに共通する点があるので、パン
 ゴリンと馬刺しも“ピクピクもの”に良く合うと思いますよ〜。

 午前0時を過ぎているというのに、やめられなくなってしまいました。でも、こ
 れだけの幸せな時間を過ごせる事はそうそうありません。明日はもうどうなっ
 てもいいです。好きにして.....


スペインワインを楽しむ会
を行います!!



2月14日発売

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 2月19日(月)・・・「ラルロのつもりが浦霞。そして...... 」

 今朝は10時まで誰にも邪魔される事なく、仕事も休みなので久しぶりにゆっ
 くりと寝ていました。寝不足を解消し過ぎでしょうか。ボーっとして外を見ると
 天気がとてもいいので、普段なら迷うことなく外に遊びに行くところですが、
 昨日までの二日間がハードだったので、今日は一日オフと決めてました。

 頭がボーっとしたまま二日分のブログを書いたり、最近お誘いを受けて登録
 したミクシーの活用方法を調べてみたり。⇒自分でもどうしたいのか分らず、
 更に何をどうすればいいのか、今だに良く分りません。コミニュケーションの
 方法がどんどん進化して、とてもついて行けません...

 夕方になって「このまま一日を終わらせてしまっては勿体無い。マラソンしよ
 う!」と思い立ち、約二ヶ月ぶりに走ろうとストレッチ開始。新年早々ギックリ腰
 をやってしまって、しばらく走っていないのでかなり体力は落ちているはずで
 す。

 10月の松島マラソン大会5年連続出場(たったの5キロコースですが...)に向
 けて、トレーニングを一からやり直ししようと思っていました.......が

 「ただいまー」三男タンが帰ってきて、私の顔を見るなり「湯ったり苑(日帰り
 温泉)に行きたい」と言い出し、渋々マラソンは中止。みんなで近場の極楽湯
 に行きました。まあ、大きいお風呂は大好きですけどね。ランキングと同じ
 中々自分の思い通りには行かないもんです。

 
 
ニュイ・サンジョルジュ1級 キュヴェ・プティ・プレ2004
 ドメーヌ・ド・ラルロ 6,000円前後?


 今日はこれをテースティングしようと思っていたんですけど......

 今年に入ってからまだ一度も“自酒規制”してなかったので、今日は胃袋も
 オフに決めていました。これも先日いただいた試飲サンプルの一本ですが、
 今日はラベルを眺めてニヤニヤして終わりにするつもりでいました。

 そしたら、バーチャンが「クジラの刺身買ってきた」と言うではありませんか
 っ。鯨は私の大好物の一つですが、ここ数年食べた記憶がありません。子供
 の頃は豚肉や牛肉以上に当たり前に食べていて、小学校の給食にも出てい
 たくらいですが、今では高級品になってしまいましたね。高くて手が出ませ
 ん。

 宮城県の鮎川町は、日本でも有数の捕鯨基地だったので(過去形にしては
 いけないかな)昔の宮城県民にはとても馴染みのある食材なんです。

 酒を呑まないでクジラの刺身を食べるなんて、そんなもったいない事は出来
 ません。極楽湯を出たあと、すぐ隣のスーパーに駆け込んでこれを買いまし
 た。

 
 
浦霞・純米300ml 宮城県塩釜市 540円

 クジラの刺身なら熟成した純米生原酒が合うと思って、ワイン売り場には目
 もくれずに探しましたが、無いようなのでこれにしました。今日は沢山呑むつ
 もりはないので、小瓶を選びました。

 “海のジビエ”とでも言いたくなるようなクジラの刺身と、適度にコクのある浦
 霞は良く合います。軽く火を通せば、シラー種主体の赤ワインにも合うと思い
 ますよ〜。

 それにしても.........

 美味しそうに鯨を食べている私を、配偶者と子供達は気味悪そうに見ていま
 す。いや、見て見ぬふりをしています。これが時代の流れなんでしょうねー... 
 鯨は宮城県の昔からの伝統食なんですけどね.....

 中途半端に呑んで、鯨の事を考えていたら寝られなくなってきたので、先日
 開けたマンサニーリャのラ・ゴヤを寝酒にちょいと一杯。あっ、また一杯。うー
 ん、もうちょいとまたまた一杯。明日に備えて今日は早く寝ようと思っていた
 のにー。

 いくつになっても大人チックな呑み方が出来ないで、今日は最後の最後まで
 自分でも予測出来ない展開となってしまいました。



 2月18日(日)・・・「埼玉を酒の肴に 」

 「おまいさん、早く起きてーッ!」朝7時ちょっと前に配偶者に慌てて叩き起こさ
 れました。今日は妹の家を7時30分に出る予定で、今回の埼玉一泊旅行の
 最大の目的は、三男タンの音楽発表会に出席する為なんです。

 タンの通う幼稚園は、東京の某音楽学校の音感教育をやっているそうで、同
 じ教育をしている全国12の幼稚園の合同音楽祭が大宮のソニックシティで開
 かれるんです。(注:私が教育熱心と言う訳では全くありません。どちらかと言
 えば「何もそこまでしなくても...」派です)

 急いで着替えて朝ご飯を食べ、7時40分に出発。約5年ぶりに妹の家に来た
 と言うのに、ゆっくりとしているヒマはありません。ソニックシティに9時集合し
 なければいけないんです。

 もちろん杉戸町から大宮への道は分らないので、配偶者が地図を見ながら
 のナビゲーターですが、これが当てにならなくて.....

 危うく川口まで行かされるところでしたが、何とか10分前にギリギリ到着しま
 したよ。これから15時頃まで延々と音楽祭は続きます。タンが出るのは3曲
 だけなのに...

 
 
しっかり歌ってこいよー。 お前が出る時以外は、
 寝てるか外で散歩してるぞー。


 
 
次男ポン ソニックシティの30Fで。

 タンの演奏の合間のヒマつぶしに30Fと31Fを見物。31Fからは1Fの足元ま
 で見下ろせるので目がクラクラ...「こっ、怖っ」雨模様だったので、残念ながら
 遠くまでは見渡せませんでした。

 私は、コンサートホールや映画館の椅子に何時間もジーっと座っているのが
 とても苦手なんです.... 15時までそれはそれは大変でした。「あー長かった。
 やれやれ」なんとか無事終了して、また仙台までの長距離運転です。

 来る時は少しでも遊ぶ時間を取りたかったので、高速道路をかなりぶっ飛ば
 して来ましたが、帰りはどうせ夜になるので法定速度を遵守して、パーキン
 グエリアがある度に休憩しながらゆっくりと帰ってきました。

 配偶者が「高速道路の運転だけは勘弁してー」と言うので、行きも帰りも
 渋々私一人で運転です。

 
 
オリオルロッセール・ブリュット
 スペイン産辛口スパークリングワイン(カヴァ)
 1,100円(3月から値上げの予定です)


 ようやく家に着いたのは21時。子供達はぐったりとして布団に直行して爆
 睡。もちろん私もグッタリですが、何故か右手には自然にワインのボトルが....

 いつ呑んでも、驚くような豊かな泡立ち。疲れた体を引き締めてくれるような
 キリッとした酸。喉の渇きも癒されます。帰る途中でラーメンを食べたので、
 肴は軽くチーズだけ。これで十分に楽しめます。

 さすがに一本呑み終わる頃には目がトロトロしてきましたが、明日も休みを
 取っているので安心です。この二日間のめまぐるしい風景を思い出しつつ、
 ゆったりとシュワシュワを堪能しました。

 10年以上前、埼玉の妹の家から帰ってくるとき大雪に見舞われて高速道路
 が閉鎖になってしまい、15時間もかかってヘトヘトで家に帰ったのがトラウマ
 になっているので、念の為に休みを取っていたんです。

 何ともハードでしたが、初めて姪と酒を酌み交わせたし、しっかりと二日間埼
 玉を満喫してきましたよ。明日は一日ゆっくりと休ませてもらいます。


  2月17日(土)・・・「杉戸町でブルゴーニュ 」

 朝9時に私と配偶者と子供3人、我が家の愛車エスティマに乗り込み埼玉県
 北葛飾郡杉戸町に住む妹の家に向かいます。車の2列目の椅子を倒してベ
 ッド状態にして、携帯用のDVDプレイヤーまで設置してあげて子供達は大喜
 び。こういう時にワゴン車はとても便利です。

 私はお抱え運転手状態ですけどね....途中高速道路のPAで休憩した
 り、お昼ご飯を食べたりして、14時に無事到着。約400km弱の長距離運転
 は疲れました。

 一休みしてから、姪の案内で杉戸町のアグリパークという道の駅で埼玉を満
 喫。
 
 
道の駅では珍しく、子供が遊べる遊具が充実していました。
 乗っているのは長男アンです。


 
 正式名称は分りませんが“ボヨヨーン”もありました。真ん中で飛んでるのは
 三男タンです。広々とした公園もあっていいところですね。物販コーナーには
 地元の蔵元さんが造った“杉戸宿”という純米酒を売ってました。買ってくれ
 ば良かったかなー。

 
 
ヴィレ・クレッセ'04 作り手アンドレ・ボノーム
 フランス・ブルゴーニュ地方産辛口白ワイン 3,000円弱?


 姪の作ったオードブルを肴に、昨日いただいた試飲サンプルをテースティン
 グ。休みの日もこの仕事(?)だけはかかせません。ちなみに姪は東京農大
 の学生で、私としては是非醸造学科に行って欲しかったのですが、全然違う
 学科です。残念。

 姪は私の血を引いてるのか、酒は好きそうなので一緒にテースティングで
 す。

 オレンジピールや柑橘系の香り。ミネラルと酸もたっぷりとあります。スッキリ
 感もあって、幅広く色んな呑み手を喜ばせてくれそうです。これはマコンの白
 ですね。いずれ仕入れる事にしましょう。美味しいです。

 
 
ブルゴーニュ・ブラン・レノメ1995
 フランス・ブルゴーニュ地方産辛口白ワイン 3,000円弱?
 ボーヌのネゴシアン、ルモワスネ


 同じく試飲サンプルのいただきものです。今日はみんなが大好きな手巻き寿
 司パーチーとなりました。このワインはナッティな香りで、分厚い味わい。ピュ
 リニー・モンラッシェを想わせるワインで、かなり美味しいです! いったい誰が
 作ったんでしょうか?

 これは「見つけたら買うべき」ワインだと思います。ルモワスネを何だかんだと
 言う人もいますが、やっぱり理屈抜きに美味しいですよ。数年ぶりに仕入れ
 ようかなー。

 
 
酔っ払って、完璧なアホアホ状態。数年ぶりに発泡酒
 を呑んでいるようです...


 手巻き寿司と今日の白ワインは、どちらも良く合いました。とーっても美味し
 ゅうございました。持参したワインは無くなって、最後は妹の発泡酒を取り上
 げ延々と23時頃まで呑んでいたようです(記憶にございません)。
 明日は早起きをして、大宮に行かなければいけないというのに....


  2月16日(金)・・・「スペインワインを楽しむ会を行います。なので... 」

 某ワインインポーターさんから、当店人気のスペイン産赤ワイン“ラッチ・デ・ラ
  イム”のメーカー、セリェール・ポルタル社のフアンホ・ガルセーラ氏が来月仙
  台に見える事になったので、ささやかにワインのイベントをやりたいと電話が
  かかってきました。

 「ふむふむ。かくかくしかじか。では私に任せなさーい♪」

 仙台は伊達藩時代の支倉六右衛門常長氏率いる慶長遣欧使節団の頃か
  ら、スペインには縁のある街です。放ってはおけません!?

 こういう“呑み会の企画”となると動きは早い方です。夕方にはほぼ内容を決
  定して20時頃にはHPで公開し、メール会員のセニョール&セニョリータの皆
  さんに御案内を送信しました。ご興味のある方は是非ご参加下さい。

 全ての仕事において、これだけ迅速でありたいもんです....と言う訳で本日の
  お呑みものは.......

 
 
ブルゴーニュ・ルージュ・レノメ1995 ルモワスネ(ボーヌのネゴシアン)
 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン 多分3,000円弱くらい。


 ここまで言っておいて、スペインとは全く関係のないワインとなりました。

 日中このワインのインポーターさんが、試飲サンプルを持って突然ご来店。
  ルモワスネは4〜5年前までちょっとだけ置いていたので、覚えていてくれた
  のと、【リアルワインガイド第16号 2007年1月号】に私が間抜けな顔で写っ
  ている
のを見てくれていたようです。ありがたや、ありがたや。

 懐かしいなー。たしかこれと同じワインを5〜6年位前に呑んだはずです。
  ルモワスネのワインはどれもお手頃な値段で、適度に熟成を経たワインばか
  りなのでとてもいいと思うんですが、造り手が分らない“ネゴシアンもの”を敬
  遠する人が多くなって来て、少しずつフェードアウトしてしまったんです.....

 色合いは紫色からやや茶色を帯びた色合い。約12年の熟成の割りには、ま
  だまだ活き活きとした若さを感じさせれらるベリー系の香り。果実味と酸もし
  っかりとしています。

 この「熟成期間のわりには若さを感じる」点も何かと揶揄されていますが、美
  味しいものは素直に美味しいです。スルスルっと一本、気持ち良く楽しめまし
  たよ。

 明日は、埼玉に住む私の妹の家に一泊です。久しぶりの長距離運転なの
  で、腰にはしっかりとコルセットを巻いて行く事にしましょう。もう「グギッ」は懲
  り懲りです。


  2月15日(木)・・・「寒い日は夏ワイン!? 」

 今日は積もるのか積もらないのか良く分からない雪がダラダラと降って、ナン
 トも中途半端な一日でした。ヒュールリーと冷たい風も吹いていましたよ。
 ナント、ナント.....

 3連休の後もあってか静かな一日で、セッセとワインの整理をしていました。
 お昼ごはんはよせばいいのに、例の看板の無いラーメン屋さんで特大チャー
 ハンを食べた後、苦しくてまたまた悶絶してしまいました。

 ナント、ナントな一日でした。そんな日は身も心もスッキリとさせてくれる白ワ
 インがいいかも知れません。

 
 
ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュール・リー2003
 フランス・ロワール地方ナント地区産辛口白ワイン
 作り手シャトー・デュ・アレイ ブドウ品種ミュスカデ100%


 ナントもベタな前置きですいませーん。

 通常価格1,370円を23本限りの「なんとっ」「あれーっ」な特価で販売予定で
 す。こんな馬鹿な事ばかり書いているから、ランキングの順位どんどん落
 ちるんですね
...

 2003年と言うとボジョレー・ヌーヴォーが「100年来の出来の良さだー」と大騒
 ぎされたのが記憶に新しくてつい最近のような気がしますが、もう3年以上の
 熟成になるんですね。

 爽快感のあるミュスカデは夏場に好んで呑まれるワインですが、特価だった
 ので仕入れました。今の時期ならカキに合わせられますからね。

 でっ、家に帰ってタイミング良くカキ鍋かカキフライでもあればラッキーです
 が、現実はそう上手くは進まないもんです。いつもの水炊きでした。きっと合
 うでしょう。

 ミュスカデにしては、やや濃いめの黄色。これは2003年の特異な気象の影
 響でしょうか?青リンゴやレモンなど柑橘系の香りに、ほんのりと蜜の香り
 も。そして瑞々しくしっかりとした酸。味わいにも蜜を感じられ、それが全体に
 厚みと柔らかさを与えています。

 「ミュスカデ以上に美味しいミュスカデです」

 急いで追加発注しないと。まだ残っていればいいなー...

 ミュスカデのおかげで清々しい気分になれました。●ソ熱い夏場なら最高の
 ワインだと思います。さて、次は新着の純米酒に行ってみましょ。

 あらららら.... 暖冬の影響でしょうか?モロミの温度を上手く管理できなかっ
 たのか、麹を上手く作れなかったのかのどちらかのような気がしますが、渋
 が強すぎて呑めません。

 楽しみにしていた生酒だけに残念ですが、異常気象ですからしょうがないの
 かも知れませんね。外を見ると雪がうっすらと積もっています。土曜日は埼玉
 に車で行く予定ですが、東北自動車道は大丈夫でしょうか?



  2月14日(水)・・・「バレンタインデーにピッタリのワインだと...」

 確か今日はバレンタインデーでしたね... あっ、そうそうウチは酒屋ですか
 らね。一応ちょっとは商売っ気出しましたよ。でも、チョコレートは売ってませ
 んからね。えー、えー。

 やっぱり「餅は餅屋」 「チョコレートはチョコレート屋」 「カモメはカモメ...」

 とても太刀打ちできません。雨のせいもあって、静かな一日でした。と言って
 も午後から18時過ぎまで仙台駅前の近くに用事があって、ずっと出かけてい
 ましたけどね。

 と言う訳でバレンタインデーとは縁遠い私の、今日のテースティングは...

 
 
トートワーズクリーク・シャルドネ・ヴィオニエ2005
 南フランス・プロヴァンス地方 
 シャルドネ70% ヴィオニエ30% 
 只今980円ですが3月から1,100円に値上がりの予定です。


 亀さんのカップルが楽しげに、ワインで乾杯しているラベルです。「売れると
 思ったんだけどなー...」 まあ、カメへん、カメへん。懲りずに、次は私の大
 技?『勤勉ノススメ・セット』を売り込む事にしましょう。

 バレンタインデーはともかく、今日は三男タンと『永遠のルーキー』の誕生日
 です。と言う訳で二人に乾杯する事にします。カチン。一人で呑んでますけど
 ね....トートーワーズクリークは赤も白も大好きなワインです。

 トロピカルフルーツの香りがパッと開きます。適度な酸とミネラル感。やっぱり
 美味しいな〜。スッキリとしているのでスイスイーっと喉を通ります。気持ち良
 く一本呑み終えて、次は義理でもらったチョコとバニュルスを楽しむ事にしま
 しょう。

 
 このバニュルスは1月24日に開けたもので約3週間も経っていますが、開け
 立てと風味は変わっていないような気がします。配偶者からもらった『ボルド
 ーワイン入りチョコ』にも良く合います!「うっ、うまいっ」

 こまつやさんからいただいた、手作りのビターなチョコレートケーキには感動
 的に合います!「うっ、うっ、うめーーーーーーっ」子供達は寝ているし、おに
 ぎりくらいの大きさのケーキを、美味しくて我慢出来ずに全部食べてしまいま
 した。

 バレンタイデーにこんな美味しい思いをしたのは、初めてかも知れません。
 今からでも遅くありません。「自分の為にバニュルスとチョコレート!」


  2月13日(火)・・・「寝酒にもピッタリのマンサニーリャ 」

 二連休のツケが回ってきて、今日中にやらなければいけない仕事が山盛り..
 朝の5時半に出勤して黙々と仕事をしました。普段ならまだ爆睡中ですが、
 昨日は昼間から呑むだけ呑んで19時に撃沈したのは大正解だったのかも知
 れません....

 シーンとして誰もいないところでやる仕事は、はかどりますね〜。毎日こう出
 来ればいいんですけど、それじゃテースティングの時間が無くなってしまうし
 ねー.... 

 さすがに21時過ぎに家に帰る頃には眠くなってきて、今日は“自酒規制”しよ
 うかなと思っていましたが、軽く寝酒にもピッタリのワインをテースティングし
 ました。

 
 
マンサニーリャ・ラ・ゴヤ 作り手デルガド・スレタ社
 スペイン産辛口マンサニーリャ(シェリー)
 アルコール15度 パロミノ種100% 1,800円


 シェリーと言えばスペイン南端のヘレスを思い浮かべますが、マンサニーリャ
 はシェリーの一種で、ヘレス・デ・ラ・フロンテラの北西20キロメートルほどに
 ある海沿いの村、サンルーカル・デ・バラメダでつくられるそうです。

 フィノ・シェリーには違いありませんが、DOはマンサニーリャ・サンルーカル・
 デ・バラメダです。 ややこしや、ややこしや..... 頭が痛くなってきました..... 

 一般的なマンサニーリャの熟成が3〜4年なのに対し、ラ・ゴヤはもちろんソレ
 ラ・システムでその倍の7〜8年もの熟成を経ているそうです。今日はやたら
 と説明が多いですねー。呑む前から眠くなってきました....

 これは以前、取引先の某飲食店さんから「ラ・ゴヤ置いてますか?」と聞かれ
 て、「はー? 名古屋ー? 行った事はあるけど、それって置いてるとか置いて
 ないとかの話しじゃないでしょ.....」 

 まだまだ勉強不足な私です....... そんな経緯があって仕入れたシェリーで
 す。と言う訳で、かなり久しぶりに呑みます。スクリューキャップで楽チン、楽
 チン。

 ナッティーな香りで、適度な酸。全体にスッキリとした辛口です。裏のラベル
 に「10°〜12°にキリッと冷やして呑んでチョンマゲ」と書いてますが、なる
 ほど冷やして呑んだ方がスッキリとします。

 シェリーは食事と切り離しても楽しめるし、中華料理やカレーライスにも合い
 そうで、何かと守備範囲の広いワインですね。

 もちろん寝酒にもいいですけど...今日は寝酒を楽しんでいる余裕はありま
 せん。すでに食事中にきいてきました。いや、呑む前からきいてました。今日
 は早めに寝て、明日のバレンタインデーに備える事にします.....?


 2月12日(月)・・・「お大尽な一日でした.... 」

 今日は日本酒・ワインの集まりとは別の、総勢17名の某団体の日帰り温泉
 ツアーに参加です。仙台から車で約30分の秋保温泉のホテルニュー水戸屋
 さんで、昼間から温泉に浸かってご馳走を食べて酒を呑もうという、意味不明
 な集まりです。

 まあ、こういう機会でも無いと近くの温泉で食事をするなんて事もありません
 からね。意味不明な中に意義を見つける事にしましょう。貸切の送迎バス付
 きでお大尽な日帰り旅行のはじまりでーす。

  

  ホテルに着いて、すぐに浴衣に着替えて温泉へ。お大尽な気分を満喫です。
 でっ、早速宴会のはじまりはじまりー。皆はビールで乾杯ですが、私は最初
 から純米酒で乾杯です。※ここに私は写っていません。

 
 
 ホテルのお膳料理を想定して、それに合いそうな酒をバッグに忍ばせて行き
 ました。最初は『月の桂・琥珀光純米吟醸しぼりたて』とお大尽な料理。とて
 も良く合います。美味しいーッ。昼間っから何やってんでしょう.....?

  
 ブルゴーニュ・クロ・ド・ラ・フォルチュヌ1994 ドメーヌ・シャンジー  

 ワイングラスではなく、コップと言うところが何とも宴会気分を醸し出していま
 す... 次は『雪の茅舎・純米吟醸生』を呑みました。これもスッキリとしてい
 て、和食に良く合います。画像がありません。

 三本目はブルゴーニュの熟成した白ワイン。うーん、お大尽。昼間っから何
 やってんでしょう.....? 持参した酒が無くなってしまったので、最後はお燗酒を
 銚子で3〜4本。

 12時過ぎから14時半頃までひたすら呑んで食べての宴会です。後半はカラ
 オケまで始まりましたが、私は先週で懲りているのでパス。まあ、お大尽気
 分を十分に楽しんで来ました。

 仙台駅前まで、バスで送ってもらい15時30分頃に到着。いつもなら二軒目に
 突入するところですが、まだどこも営業している時間で無いのが幸い? 酔い
 覚ましに東口のヨドバシカメラをのぞいてみましたが、凄い人人人。

 ここはとっと出て、球場までの広い一本道をフラフラと散歩してみました。天
 気が良いので、歩くのが気持ちいいですね〜。まだ呑みたい気分です。家に
 呑むものが何も無いはずなので、カヴァ(スペイン産スパークリングワイン)を
 買って行こうと思い、近くに某・酒のディスカウントショップがあるのを思い出し
 てカヴァを物色。

  
 フェラーリ イタリアの辛口スプマンテ

 イタリアの評価の高いスプマンテ(スパークリングワイン)を発見。これはまだ
 呑んだ事が無いので、酔った勢いもあってカヴァは止めてこっちを選びまし
 た。1,500円前後のカヴァを買うつもりが、かなり予算オーバーしてしまいまし
 た....

 噂に違わず、中々美味しかったですよ。これでお大尽気分にとどめを刺して
 もらいました。昼から呑んでいたので、19時消灯でーす。「早やっ」 コテン....


 2月11日(日)・・・「寿司にはやっぱり白ワイン! 」

  今日から二連休でーす。と言っても今日は特に何の予定もありませんが、14
  日のバレンタインデーは三男タンの誕生日で、その日私は仕事で帰りが遅い
  ので、今日誕生会をやる事になりました。

  日中はトイザラスに行って欲しいオモチャをプレゼントに買ってやり、その後ス
  ーパーで今夜の寿司パーチーの買い物へ。家では何かあると寿司を食べて
  いるような気がします...

  
 
14日でやっと6歳。4月から小学一年生です。あと15年
  くらい面倒見なきゃいけないんですね。大変だこりゃ。


  途中、自宅のパソコンの調子がおかしいのを思い出して、バックアップ用にと
  CD−Rを買ったら音楽専用のものらしく、文書や画像が取り込めないようで...
  こういうパソコン関連の事には全く疎いので、こういう時に困ってしまいます。

  折角なのでCD−Rに音楽を取り込もうと四苦八苦していたら、あっという間に
  一日が終わってしまったような感じです...体力は消耗しませんが、とても体に
  悪いような気がします。やっぱり外で遊ぶのが一番です。

  
 
 パンゴリン・シャルドネ2005
  南アフリカ産辛口白ワイン 880円


  さて、夜になってタンの誕生会です。配偶者と子供達が作った握り寿司に、
  私はワインに合わせやすい手巻き寿司。ワインは大好きなパンゴリンです。
  この値段にして、驚くべき味わいとバランスの良さ。特に酸の出かたがキメ細
  やかです。

  寿司にもすんごく良く合います。手巻き寿司を一口食べてはワインをゴック
  ン。ワインの最後の一滴までこの行為を繰り返しました。
  「ぼかー、幸せだな〜」 

  加山雄三気分を十分に満喫させていただきましたよー。

  明日は社内の『意味不明』な日帰り温泉旅行です。真昼間から酒を呑む事に
  なりそうなので、今日のテースティングはこれで終わりにしましょう。9日の呑
  み会のダメージがまだ残っているのか、とても眠くなってきました。

  あれーっ、コテン..


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地酒とワイン 仙台の錦本店  営業時間 平日10:00-20:00 日・祝定休
〒980-0012
宮城県仙台市青葉区錦町1-2-18 定禅寺HILL-1F tel 022-224-1411 fax 022-264-5262
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当サイト管理者 川嶋 吉幸 (社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー

 

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