川嶋の「のみすぎ日記」 2007/2/21〜2/28 『のみすぎ日記』の由来
![]() 2月25日(日)七北田川の河原にて 不本意ながら子供達の大好きな ●クド△ルドのハッピーセットのランチです。それにしても「寒みっ」 |
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2月28日(水)・・・「マキコレのポマール'01」 ここ数日寒い日が続いてますねー。そうですねー、こっちも結構寒いです よー。これが普通なんでしょうけど、先週までが気持ち悪いくらい暖かだっ たので、体調を崩してしまいそうですね。 はい、崩してしまったかも知れません。何となく風邪っぽいです。あらまー そうですかー。それはいけませんね。気をつけましょうね。えーえー、気を つけようがありませんけど注意します。(私はどこの誰と会話してるんで しょうか?) 人気ブログランキングは上位にヘバりついてます!! 感謝感謝。 今日は2月の最終日。全国の多くの酒屋さんは棚卸の日だと思いますが、 うちもそうです。おっ、やっぱりお宅もそうなのねん。棚卸って結構大変だ よねん。(さっきからアナタは何処の誰なの?) いつもより遅い帰りとなりました。こんな日に限って、次の日は朝早くから 用事があったりなんかします.... ほー、そりゃ大変だわ。(いちいち私の話 に絡むなっちゅうの!) きっ、気を取り直してテースティングに入ります。 ![]() 勝利の女神? 配偶者のピースとともに。 ポマール1級レ・ペリエール2001 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン 作り手 ヴァンサン・ダンセール マキコレです。 女性だと思っていたあの“バンさん、男性”だったんですね...そう言えば明 日は“バーンの散弾セール”でした。危ねー、危ねー............ うーむ、私の駄 洒落も棚卸をしなければいけません....... ちなみに今日の私の晩餐はマグロの刺身でした。実はこれはです。じゃな かった、これは実話です。うーむ、どうも最近かなりイカれてますー....... こっ、今度こそ真面目にテースティングに入ります。 うわーっ、やっべー。これはかなり随分とそれはそれは非常にとてもとても 極めて最高にして申し分のない実は何を隠そう、相当美味しくなっていまし た! 去年呑んだ時は硬くて、その前の年に呑んだ時は更に硬くて「一体いつ呑め るんだ?」と思っていましたが、遂に飲み頃に入ったようです。今となっては、 あと8本くらいしかありませんが.... 従ってこれ以上コメント出来ません。無い袖は振れないんです。私もワインと 同じように“閉じる”事にします。敢えて言うとすれば、更に寝かせる事によ って、感動的な味わいになる事は約束されたようなワインです。 今はきっと、まだ序の口の段階です。これ以上は口にチャック。願わくば売り たくないので“すまっこ(仙台弁の隅っこ)”にしまっておきましょう。あー、 酒屋の哀愁。 明日は朝一番で、山形の某蔵元さんに行ってきます。出来る事なら一泊し て蔵元さんと一杯やりつつトコトン酒談義をしたいところですが、日帰りなん ですよ。勿体無いなー.... 明日は早いので、テースティングは程ほどにして早めに寝ます。コテン.... |
スペインワインを楽しむ会 を行います!! 2/26に当日 の料理メニューを 掲載しました。 是非ご参加下さい。 ★2/27現在16名様から お申込みをいただいて おります。 ![]() 2月14日発売
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2月28日(水)・・・「●×△◆特別純米にごり酒」 某蔵元さん、昨日はご来店ありがとうございました。更に試飲サンプルまで 頂戴してすいません。今まで一度もお取扱いした事がないのに恐縮します。 早速家に帰ってから、じーーーーっくりとキキ酒させてもらいましたよ。感想は ですねー .................................................................................................................................. ??????????????????????????????????????????????????????????????? .................................................................................................................................. ??????????????????????????????????????????????????????????????? ってな、感じです。今まで数多くの純米酒を経験しましたが、この味は初体 験かも知れません。何と表現していいのか思い浮かびません。 ![]() ●×△◆特別純米にごり酒 720/1,500円 結論を言いますと、私はお客さんにお勧めする自信がありません。この酒を 「おっ、いいね〜♪」と気に入ってくれる方の顔が、全く思い浮かばないんで す。 それに当店の棚に並んでいる720/1,500円前後の酒の味わいとは、かなり 趣きが違います。 酒の味は最終的には主観的な部分が大きいので、決して否定はしませんが 根本的な部分において、どうもお互いの目指す方向の路線が違うような気が します。 と言う訳で、折角のご縁かとは思いましたがお取扱いは出来ません。余計な お世話かも知れませんが、うちのような“地酒屋”に売り込むよりも、もっと大 きな市場をターゲットにした方がいいと思います。ほんとすいません。 今後のご活躍をお祈りします。 |
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2月27日(火)・・・「到着直後に開けてはいけません」 ここ錦町界隈の人々は「泡となって何処かに消えてしまったか?」と思うくら い、それはそれは静かな一日でした...... 夕暮れの忙しい時間帯に満を持し てお客さんのご来店をお待ちしてたんですけど。 お勧めしたいブルゴーニュもあったのに.... (このうるさい太文字は何なんでしょうか?) それともその辺でブランブランと散歩して、寒くてブルッとしてたんでしょう か? こんな静かな日は、今年に入って二度目ぬ事かも知れません。待てど 暮らせど何時になっても、愛犬フィリップを連れた常連さんも誰も全然来らん 一日でした。アワワワワー...... ランキング2位も一瞬の泡? あー、さめざめ... さっきから私は何を訳の分からない、悲観的な文章を書いているんでしょう か。あまりにも静かだった日は、どうもネガティブになってしまっていけませ ん。私の座右の銘は『前向き』です。ちなみにギックリ腰の時は『上向き』に 寝てました。 こんな日は気晴らしに、景気のいい酒を呑むに限ります。と言う訳で今日の お呑み物はこれです。既に答えを言ってるようなもんですが..... (注:この時点で誤字脱字は一切ございません。多少の無理はありますが... でも、いくら何でも“度目ぬ”ってあんた.....) ![]() 景気のいい配偶者のピース!! クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット 作り手ドメーヌ・フィリップ・コラン 2,500円 『男・秋本』ご推奨 すいませーん、こういう前振りは生涯これっきりにしますーッ。でも“右肩上が り”の景気のいいラベルにつきお許しをっ。 これって今日入荷したばかりで間違いなく泡は暴れていると思うんですが、 諸事情により暴挙に出てしまいました。(勿体無いので真似しないで下さい) 香りをしっかりと嗅ぎ取りたいので、グラスは敢えてブルゴーニュタイプでテ ースティングします。グラスに注ぐと案の定多過ぎるほどの泡が。香りも仰け 反るくらいにブワンと立ち昇ります。 グレープフルーツや青リンゴ、それにトーストの香り。味わいにもグレープフル ーツの皮をかじったような、心地良いホロ苦味。そしてとーーっても良く熟した 果実の味わいで、泡立ちも豊かです。でも一気に香りも泡も落ちて行くの は、私の暴挙のせいなんでしょうね。 それでも、たーっぷりな果実味とミネラル、そして酸はバターの風味の効いた 料理が欲しくなりますよ。只今のところ、アリゴテ・チックな味わいですが本 質はどうなんでしょうね。 更に、敢えて冷やさずに温度を上げてみました。泡はほとんど泡と消えて上 品な白ワインになりました。いい“泡もの”は泡が抜けても美味しいんです。 次は時間に余裕を持って、もう一度呑んでみなければいけませんね。“諸事 情”により、3月9日に再度呑む事になるはずですが。 まあ、何だかんだ言って、一本美味しく呑みました。次は“にごり酒”に行っ てみましょう。 |
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2月26日(月)・その2「マキコレのシャルドネ'03 」 日中しぼりたての試飲をしていて、ふと思いました。「私って、起きてる間は 酒の事しか頭にないんだな」って..... まあ酒屋ですからね。えー、えー。 しかも「どうやって酒を売ろうか」と言う事よりも「これ美味そうだな〜」「あ〜こ の酒もいいな〜。そんなあっちもこっちも呑めないよなー。いやー、参った参っ た♪」なんて、自分が呑む事しか頭に無いのかも?って.... 自分で呑みたいと思う酒、そして美味しいと思う酒じゃないと、自信を持って お客さんに勧められないんですけどね。でも、たまにはテースティングを休む とか、酒以外の事を考えてみるとかするのも大事かも知れませんね。 と言う訳で、今日のテースティングはこれです。 ⇒何だこの前後の脈絡の無い支離滅裂な文章は....? 「責任者呼べーっ」 ![]() シャルドネ2003 作り手ドメーヌ・オー・ペロン(マキコレ) フランス・ロワール地方産辛口白ワイン ヴァン・ド・ペイ・デュ・ジャルダン・ド・ラ・フランス いわゆる“自然派”のワインです。それにしても、ロワールのシャルドネって今 まで呑んだ事があったかどうか、全く記憶にありません。もし呑んでいたとし ても印象に残ったワインが無いんでしょうね。 ブルゴーニュや南仏のシャルドネとは趣の違う、桃やメロンなど柔らかい果実 の香りをほのかに嗅ぎ取れますが、まだ香りは閉じているようです。 「ようです」と言うのは、今日初めて呑むワインなのでベストの状態を知らない から推測でしか言えないからです。でもポテンシャルは高いようなので、きっ とこんなもんじゃないだろうと思うので「ようです」なんです。 ワインもある意味生き物なので、寝たり起きたりするんですね。今は睡眠中 なんだと思います。私の“開花予想”は6月頃です。きっと「パッ」と花開いてく れる事でしょう。 それでも体内に残留している(かも知れない)日本酒とワインの酵母菌が一 斉に「なんだ、なんだ?」と起き出しそうな豊かな酸。食事中なのに胃袋が「あ ー、腹減ったー」って活性化する感じです。 このワインは最後の最後の最後の一滴まで開くどころか、逆にドンドン閉じて きました。自然の摂理に逆らってもしょうがないですね。さて、そろそろ留めに ラ・ゴヤを呑んで、布団に入って酒呑んでる夢でも見るとしますか.... コテン..... |
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2月26日(月)・その1「仙台の地酒 森乃菊川しぼりたて 」 夕べは早めに寝て普段の寝不足を解消出来たので、朝から絶好調です! 昨 日はほんの少しだけですが、体も動かせたのでとても気持ちいいですよ〜。 やっぱりマラソンはいいですねー。 日中ひょっこりと、蔵元さんが試飲サンプルを持ってきてくれました。とても有 難い事です。普通なら家でじっくりと一本呑むところですが、テースティングし なければいけない純米酒やワインがかなり溜まってきたので、今日は店で 軽く試飲してみました。 ![]() 森乃菊川・美山錦純米吟醸しぼりたて生酒 仙台市若林区荒町 森民酒造本家 原料米:美山錦100% 精米歩合:50% 720/1,680円 1.8/3,150円 仙台市中心部に唯一残る蔵元さんです。デザインも小洒落ていますが、デザ イナーではなく蔵元の方が考えているそうですよ。 メロンを想わせるフルーティーな香り。新酒ならではのフレッシュな味わい で、溌剌とした酸。柔らかい口当たりながら、しっかりと米の旨味と甘味を感 じられます。これは早速仕入れる事にしましょう♪ この酒を試飲して「こんな料理と合わせてみたいっ」とイメージしたのはこれ です。 ◆白身魚の昆布締め(またはレモン締め)◆塩味主体の寄せ鍋 ◆ふきの とうの天ぷら e.t.c 私が家に帰って酒を呑む時間には、まだ程遠いですが今から“呑む気満々” になってしまいました..... 毎日毎日色んな地酒やワインが、私の“呑む気”に火を点けて中々“自酒規 制”が出来ません。只今「ほんとに困ったもんだ」と思いつつ、「今晩は何を呑 もうかな〜♪」なんて考えております..... |
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2月25日(日)・その2「ベルクール・メディ」 夕方は久しぶりにマラソンをしましたが、ちょっと走っただけで腰の辺りに軽 い痛みを感じてデンジャラスなので、ほとんどウォーキングとなってしまいまし た。ギックリ腰とは長ーいお付き合いになりそうです....トレーニングは一から やり直しですね。 今日は赤ワインのテースティングです。(その前に先日の天狗舞・生を全部 呑み終わって...) ![]() ベルクールメディとお昼に買ったハッピーセットの景品のドラミちゃん ベルクール・メディ2005 960円 南フランス・ラングドック・ルーション地区産赤ワイン ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン&シラー 私の大好きなワインの一つで“フルボディの最強タッグ”のようなブレンドのワ インですね。しばらく品切れしていた人気のワインで、久しぶりに再入荷しま した。 以前のメディはたしか2003年でしたが、いつの間にか2005年になっていたん ですね。2004年はどこに行ったんでしょうか? スパイスとベリー系の香りが良くまとまっていて、自然なブドウの旨みがスト レートに伝わってきます。2003年は熟成感がありましたが、今回のは対称的 に若さ溢れる活き活きとした味わい。 時間とともに南仏らしい、はちきれんばかりの果実味が広がってきました。 ほんと、ベルクールはどれを呑んでも美味しく、そして安心して楽しめます。 “フルボディの最強タッグ”と書きましたが、丁度いいミディアムですね。 美味しくて、また今日も一本開けてしまいました... 最近寝不足ぎみだったの で、今日は22時消灯でーす。コテン...... |
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2月25日(日)・その1「ほんとは眠いんですけどね.... 」 夕べは午前2時過ぎまで、純米酒の四合瓶とボルドーワインを一本ずつ過度 なテースティングをしてしまいました。翌日が何の予定もない休日だと、つい つい安心してしまって..... それでも今朝は9時には起きました。起きたと言うよりも子供達がうるさくて 寝ていられないんですよ。朝ごはんを食べて買い物に付き合わされて..... お昼ごはんは子供達と約束をしていた●クド▼ナルドのハッピーセット。ハン バーガーよりもおまけのオモチャがお目当てらしいです。これは中々の商法 ですね。私も真似っ子しようかな。 『勤労ノススメ・セット』に次ぐ第二弾は『大人のハッピーセット』.... どうでしょう? ●クド▼ナルドから「真似すんなー」って訴えられるでしょうか? それにして も凄いお客さんの数で、テーブルを確保出来そうも無いのでテイクアウトをし て、いつもの河原に行きました。 ![]() 天気はいいものの、ちょいと寒かったです。でも外で食べると何でも美味しく 感じられますねー。暖かくなったら、今度はここで焼肉パーチーしようかな。 ![]() ハンバーガーを喰わず嫌いしていた三男タン(左)ですが、回りの環境が違う せいか初めて食べました。恐る恐る一口食べてみて「美味しいーッ」だって。 やっぱりアウトドアでの食事は最高です。 「ハンバーガーにはランブルスコ・ロッソがいいな〜」 スッコーンと抜けるような青空を眺めながら、そんな事を考えてました。家に 帰ってからは、またmixiをちょこっとだけ眺めてみましたが、こういうの大好き な人って、随分多いみたいですねー。 さて、日が長くなってきて外はまだ明るいし、夜ご飯まではまだ時間がある ので、これから今年初のマラソンをしようと思います。でも約2ケ月も走ってい ないので、相当体力は落ちてるんでしょうねー。そろそろ10月の松島マラソン 大会に合わせて体力つぐりをしないと。 それはともかく、今晩は赤ワインを呑む予定です。 |
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2月24日(土)・その2「程よい熟成のボルドー 」 週末で疲れは溜まっているし酔いも回っているので、いつもなら既に気絶し ている時間ですが何故か赤ワインが勝手に口に入り込んでいました(下の日 記の続きです)。予定外の行動となりましたが、これも天命なのでしょう.... 快く受けて立つことにしましょう。 諏訪泉とともに食事も済んで、何も食べる気は起きませんが、何故かさっき からスイスイと口に勝手に入り込んでいます。レディース&ジェントルマーン。 ここで問題です。私が今呑んでいる赤ワインは何でしょうか。 ここで当たったら、超高級シャンパンの“サロン”を男・秋本に協賛してもらっ てジェントルマンの皆さんに限りプレゼントしたいと思います。 あっ、只今男・秋本本人は“嫁来い運動大作戦”を両国あたりで展開してい るかと思われ、本人の承諾を得られないので今回のプレゼント企画は先送り する事にしましょう。 と言う事で、今私が呑んでいるのはこれです。シャトー・ジェントルマン..... 殿方御用達ワイン。 ![]() じゃなくてシャトー・ジェルマン2001でした。 フランス・ボルドー地方産赤ワイン コート・ド・カスティヨンAC ブドウ品種メルロー50% カベルネ・フラン30% カベルネ・ソーヴィニヨン20% この味わいにして何と1,500円! いつの間にかボトルは1/4まで減っていました。これは先日の東京の試飲会 で気に入ったワインの一つです。 このワインの事を後で調べてみたら“泣く子も黙る”サンテミリオン・グラン・ク リュ・クラッセのシャトー・ラ・クースポードのオーナー・アラン・オベール氏が 作るワインだそうです。 紅茶や枯葉の香りの奥にドライフルーツの香り。タンニンが溶け込んで甘味 を感じられます。こなれた熟成感があり、クリーミーでとても心地良い口当た り。この値段にして熟成したボルドーの良さを味わえるって、なんて幸せな事 なんでしょう。 まさに今が飲み頃のピークかも知れません。いいワイン見つけました。 滑らかな口当たりなので、料理が無くてもスイスイと進みます。これはかなり 掘り出し物ですよ〜。でっ、また一本。ありゃりゃのりゃ。もう好きにして。 明日は休みだし.... |
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2月24日(土)・その1「博士の酒....再び」 夕べのテースティングは、ちょいと力を入れ過ぎました.... 今日は朝からとても風が強くて、それはそれは○ソ寒い一日でしたが、そん な中、大勢のお客さんがドヤドヤドヤーっと来てくれました。感謝感謝。あり がとうございます、ありがとうございますーッ!いつもの倍の忙しさでした。 以前私が「美味しいッ」ってブログに書いたら、すぐに品切れしてしまったワイ ンが、今日再入荷したと思ったら今日のうちに完売しまい、またまた足りなく なってしまいました。 皆さん私のブログを良く見てくれているんですね。改めてありがとうございま す、ありがとうございます。ランキングもポチッとありがとうございます。 そのワインが何だったのかは敢えて公表しませんが、ままなかさんとこのワ インだったとだけ言っておきましょう。それはアルマジロのような動物のデザ インのラベルだったとだけ言っておきましょう。 (ままなかさん、今日また発注したのですぐに送ってチョンマゲ。あーっ、ちょ っと待って!月末だから来月にしてねーッ) と言う訳で、来月もパンゴリンの赤と白どちらも宜しくお願いします。美味いん だなー、これが。って答え言ってるし.... 週末と昨日の呑み過ぎで疲れているのか、やたらと前置きが長くなってしま いました。そろそろ本題に入ろうと思います。今日は久しぶりに再入荷予定 の純米酒です。 ![]() 諏訪泉・純米吟醸・満天星(まんてんせい) 鳥取県八頭郡智頭郡 諏訪酒造 720/1,575円 1.8/3,360円くらい だったと思います。酔ってしまったので、詳細は当店でどうぞ.... 酔った勢いでグラスにドボトボって注いで、泡立ったまま撮ってしまいました が発泡性ではありません。(ピンボケじゃないのが不思議です) 博士(はかせ)から、突然試飲サンプルに送られてきたうちの一本です。博 士の蔵元とは随分と長い事、某問屋さんを通してお付き合いをいただいてま したが、博士の思うところあってなのでしょう、その問屋さんとの取引を止め てしまって当店にも入荷しなくなってしまいました。 折角のご縁があってのお付き合いだったのに、寂しいなーと思っていたんで す。 それが博士の好意で、またお付き合い出来るようなりました!! 来月から再 入荷するので宜しくお願いします。さっきから博士博士って誰の事かと思わ れてる事でしょう。その人は、この蔵元・諏訪酒造の東田社長です。 彼とは以前、二回酒の席を供にしました。最初は多分もう10年以上前の事 かも知れません。彼の経歴を聞いたら、ここ仙台にある“泣く子も黙る”そして 私がどんなに勉強しても入学は不可能な天下の東北大学の卒業生だそう で、そういう世界とは全く縁遠くて良く分りませんが、その学生時代は博士チ ックな勉強をしていたそうです。 そして風貌も言う事も何から何まで博士チックだったし、私と同い年という親 近感もあって、初めて会って1時間としないうちに私に“博士呼ばわり”される ようになったんです。なんと身の程知らずの、恐れ多く罰当たりな私。 まっ、酒屋に学歴は関係ないですけどね。酒屋は体力勝負です。 嬉しいじゃありませんかっ。またその博士の酒が呑めるんです。いつもならこ こで怪しいテースティングコメントを書くところですが、既にこの酒の四合瓶を 一本呑み終わった後に書いてるので、ほぼ不可能です。 酔ってるせいなのか、今日はやたらと文章が長くなってしまったし... 強いて言わせてもらえば、ペロンと一本呑めるほど美味しかったという事で す。 まあ、博士とはこの先長ーいお付き合いになりそうなので、その都度コッテリ と宣伝させてもらいましょう。 ふと気がつけば、この日記を書きつつ無意識のうちに赤ワインを呑んでいま した。一体全体どういう事なんでしょう。私の両手は、私の意志とは別な生き 物のようです.... と言う訳で、想定外でしたが次に行ってみましょ。 |
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2月23日(金)・その2「プティ・プティ・ポマール!? 」 ここ3年以上、ブルゴーニュワインは目茶目茶高騰を続けていて、お手頃価 格のワインを探すのも一苦労です。その点ヴェルドローのシャルドネは掘り出 し物的なワインでした。(下の日記の続きです) しかもネゴシアンものではなく、ちゃーんとドメーヌ元詰めです。さて、次は同 じくヴェルドローの赤ワインです。明日仕事をすれば休みなので、お客さんの 要請に応えて今日は力一杯(?)テースティングをして、お手頃価格のACブル の発掘に勤めます。 ![]() ブルゴーニュ・ピノノワール2004 作り手 ドメーヌ・ウヴェール・ヴェルドロー 1,800円 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン それでは錦町の“よん様”只今より力一杯テースティングに入ります。 チェリーとカシスの香りに、ほんのりと樽の香り。以外にもタンニンはしっかり としていますが、決して強い訳ではなくチャーミング(てっ、照れるなー、この 表現)な味わい。酸とのバランスも良く調和しています。 今日入荷したばかりなので、コンディションを崩して味わいにバラつき感はあ りますが、しっかりとピノノワールの良さを伝えてくれています。これもコスト パフォーマンスの高いワインだと思います。ちょっと休ませてやれば真価を発 揮してくれる事でしょう。 『ぷっ、プティ・プティ・ポマール』と言ったところでしょうか.... 『よん様ポイント』は90点。あと10点足りないのは、下の日記のシャルドネと 同じです。しっかし、さすがに二本はキッツイなー.... もうレロレロです。 |
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2月23日(金)・その1「プティ・プティ・ムルソー!? 」 金曜日は比較的忙しい日なんですが、今日は静かな一日でした。昨日が忙 しかったからなんでしょうか? 人の動きも天気と同様に全く読めない今日この 頃です。⇒ランキングも全く先が読めません... 普通に早く帰れたので、普通じゃないテースティングをしようと思います。時 間は有効に使わないといけません。そうそう。妙に生暖かい日なので、軽く 冷やした白ワインから行きます。 ![]() ブルゴーニュ・シャルドネ2004 (画像がボケててすいません) 作り手 ドメーヌ・ウヴェール・ヴェルドロー 1,800円 フランス・ブルゴーニュ地方産辛口白ワイン ヴォルネーを本拠地とする1994年設立の新しいドメーヌですが、『キュイジー ヌ・ヴァン・ド・フランス』誌でコート・ド・ボーヌ地区の若手生産者No.1に選ば れたそうです。 一体何人の生産者の中からNo.1に選ばれたのかは全く知りません。日本で も決して有名とは言えませんが、多分実力のある作り手なんでしょうね。 2001年からはビオに取り組んでいるそうですよ。まあ、こう言った宣伝文句 はいくらでもある訳で、やっぱり呑んでみないと何とも言えません。 それでは錦町の“ラッキー取る商”、これよりテースティングに入ります。 柑橘系の香りとほのかに蜜の香り。鉱物的なニュアンスもあって、酸とミネラ ルも程よく乗っています。こじんまりと良くまとまっていて、この値段にしてブ ルゴーニュの良さを十分に楽しめる味わい。 “プティ・プティ・ムルソー”と言ったイメージでしょうか。 よしよし、これは使えます。『取る商ポイント』は90点。10点足りないのは、こ こ仙台での知名度はほぼゼロに近いと思うので、説明をするのにかなりのエ ネルギーを消耗しなければいけない点。 でもリーズナブルでいいワイン見つけました。んじゃ、ヴェルドローのピノはど うかな? 次行ってみましょーっ!! |
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2月22日(木)・・・「豚肉にはプラン・ペゴーっ!」 こう見えて(どう見えます?)何かと忙しいです。(下の日記の続きです) 天狗舞の生は、それはそれは美味しかったですが、軽く呑んで明日の楽し みに取って置きます。書き忘れましたがお燗、そして燗冷ましも腰砕けにな る事は無くて、とーーーっても美味しかったですよ〜♪ と言う訳で(だからどう言う訳なの?)、次は赤ワインをテースティングします。 ![]() プラン・ペゴー2004 フランス・ローヌ地方産赤ワイン VIN DE TABLE(ヴァン・ド・ターブル) 作り手 ドメーヌ・デュ・ペゴー 1,850円 ブドウ品種グルナッシュ、シラー、ムールヴェドル、メルロー なんとなくジャンテ・パンシオのラベルの紋章に似た、ブルゴーニュ・チックな デザインです。 シャトーヌフ・デュ・パプにもれたワインを40%も使用しているそうなので、ある 意味お買い得なワインなのかも知れません。コート・デュ・ローヌのAOCにメ ルローは無いので、それで分類はVIN DE TABLEになってるのかも知れませ ん。 敢えて等級をVIN DE TABLEに落とすような事をするのは、何かに対するアン チテーゼなんでしょうか? ⇒ランキングにアンチテーゼはありません。 VIN DE TABLEだとヴィンテージの表示を出来ないので、それと分かるような 『L:2004』と暗号のように記載しているそうです。何かとややこしいワインです が、味わいはどうなんでしょう........ それでは全く影響力の無い、錦町(昨日より範囲が狭まってます)のワイン 評論家『驢馬ーと、馬ー鹿ー』は飽きもせずテースティングに入ります。 南仏らしい、はちきれんばかりの果実の香り。時間とともにチョコレートのよう な甘味のある香りも出てきました。タンニンはしなやかで、程よくコクのあるジ ューシーな味わい。軽くなく重くなく、食事をしながら呑み続けるのにちょうど いい塩梅です。 「豚です。豚、豚っ。いわゆる一つのポークです!」 このワインを呑んで、またまたピピーンと来ました。脂身の旨い豚肉の厚手 のステーキにピッタンコだと思います。うなぎの蒲焼にも合いそうですよ〜。 あっ、豚のシャブシャブもいいです。 タンニンが滑らかで、果実味に富んでいるので幅広い層に受け入れられるタ イプだと思いますよ〜。 馬ー鹿ーポイントは92点! あと8点足りないのは、この値段にして何でVIN DE TABLEなのかを一々お客さんに説明する事を考えると、億劫になってしま うからです。でも値段以上に喜びを与えてくれるワインでした。コテン... |
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2月22日(木)・・・「カキには絶対山廃っ!!」 2月にしては気味が悪いくらいに、やたらと暖かい日が続いてますね。そのせ い なんでしょうか? 何かと忙しくて、テンテコマイした一日でした。2月は一年 の中では比較的静かな月なんですが、これも異常気象のせいでしょうか? 日本酒もワインも良く売れましたよ〜。おーきに、おーきに。 それにしても、もう春の陽気なのか頭がポヤ〜ンとしてどうも眠気に襲われて かないません.... でも、眠くはなっても忙しくテンテコマイしていたので寝てい るヒマはありませんでした。 いや、ヒマでも寝ている時間はありません。これだけ暖かいと蔵元さんはモロ ミの温度管理が大変でしょうね。 話しは変わりますが、従兄弟から「僕の行き着けの居酒屋さんが、ヨッちゃん と取引したいと言ってるんだけど出来る?」と電話が入ったので「オッケー牧 場のコンコンチキだよ。すぐにその店に行くよーッ」 ぴゅーっ。その居酒屋さんに着いたら、すぐ隣は酒屋さんでした..... (回りの状況を考えて紹介してくれっちゅうの。やり辛いっちゅうの..) すいません、すいません、すいません。誤解しないで下さい。私は何も知らな いで、紹介で営業に行っただけです。決してあなたの縄張りを荒らすつもりは ございません。 隣の酒屋さんの視線が背中に刺さるようで、冷や汗タラリンでした。眠気も一 気に醒めるっちゅうもんです。大混戦のランキングも冷や汗タラリンです。 とにかく何かと忙しくテンテコマイした一日でした。と言う訳で(どういう訳?) で今日のお呑みものは、新着の純米酒にしました。 ![]() 天狗舞(テングマイ)山廃純米生原酒 原料米 五百万石 精米歩合60% 石川県白山市 車多酒造 720/1,500円 1.8/3,360円 相変わらずベタな前振りですいません......。 呑み応え十分で、毎年楽しみにしている生酒の一つです。かなり久しぶりに 呑む酒ですが、異常気象の困難は乗り越えられたんでしょうか。 ほのかに新酒華は感じますが、香りはしっとりと落ち着いています。天狗舞、 そして山廃仕込ならではの豊かな酸はピシッと引き締まっていて、一本芯の 通った味わいです。じんわりとじんわりと米の旨みが口の中に広がりながら も金属的に締まった味わい。 「んまいっ!」 今日の酒の肴はタラの水炊きとカキフライですが、このカキのミネラル感と天 狗舞は驚くべき相性の良さ! 「カキにはシャブリ」と言う俗説がありますが、 それをはるかに超えた抜群の相性です。 「カキは山廃仕込の酒の為にあるような食材だな〜」 調理の仕方と味付けによりますが、白ワインよりも圧倒的に天狗舞に合いま す。旨み成分の波長がピッタリと合うんでしょうね。 さてと、のん気に「んまい、んまい」と喜んでいる場合ではありません。忙しい んです。次は赤ワインに行ってみましょ。 |
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2月21日(水)・・・「ダルロだったラルロ。どっちでもいいけど.... 」 今日は普通に忙しい一日で、普通にお昼ご飯を食べて、普通に家に帰れま した。何から何まで普通だと頭がボケそうなので、今日は普通じゃないワイン をテースティングする事にします。(普通って五回書きました。これって普通じ ゃないです....あっ、これで六回目) ![]() ニュイ・サン・ジョルジュ1級レ・プティ・プレ2004 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン 作り手ドメーヌ・ド・ラルロ 多分6,000円弱 ブドウ品種:普通にピノノワール ラルロは10年以上呑んだ記憶がありません。確か昔は『ドメーヌ・ダルロ』と 表記していたはずですが、いつの間にか『ドメーヌ・ド・ラルロ』になっていたん ですねー。 どっちがフランス語チックなのかは知りませんが、このラルロは美味しかった のは覚えています。でも、どう美味しかったのかは覚えていません。これって 普通ですよね? 私にとっては体がプルプルものの超お大尽なワインになってしまいましたが、 これは試飲サンプルにいただいたものなので、堂々と呑ませていただきま す。皆さん酒恨み(さかうらみ)しないで下さいね〜♪ 役得役得。 インポーターの皆さんッ こういう試飲サンプルは大歓迎です!! どんどん持ってきてチョンマゲッ と、声を大にして宣言させていただきます。(かなり高揚しています) 私は仙台の二重人格ワイン評論家『驢馬ーと、馬ー鹿ー』です。どんどん宣 伝しまっせー(こんな仙台弁ありません)。 それではグラスに注ぎます。チャピチャピチャピ。ワインが流れる音まで高貴 でお大尽です(そんな気がします)。 グラスに注いだ瞬間に香りがパーッと開きます。ベリー系の香りを追うよう に、コーヒーやニーチャンやネーチャンなど色んな香りが出てきて、それらが 見事に一つにまとまっていて表現がアニャハニャになってしまいそうです。 その見事な香りは「●▼の香り」と一々何かに例えて表現出来ない(普通の 人は出来るんでしょうけど)ほどです。「こっ、これは凄い」 緻密にして滑らかなタンニン、伸びやかで柔らかくもしっかりとした酸。素直に ブドウの旨みを表現していて、全体的にエレガントなイメージながら、その奥 にニュイらしい男性的な力強さを秘めています。まだまだ若いはずなのにとて もしっとりとした口当たり。 完璧に近い球体です。そして繊細にして雄弁。 「だっ、ダルロっ。じゃなくてラルロっ。とーーっても美味しいじゃないかっ」 (注:いただきものだからと言って、決して誇大な表現をしている訳ではありません) どこかジャッキー・トルショー氏の作るワインのような、一見何気ないようで実 はその奥に水墨画のような深遠な味わいを持つイメージ。あと2〜3年後に は、余計なものを全て脱ぎ捨てて、限りなくトルショー・チックなワインの作り 手になるような予感がします。 少しは呑み残して明日の変化を見るべきなんでしょうけど、ツルリンとした口 当たりがたまらなくて我慢出来ません。何とかジックリと2時間持たせるが精 一杯でした。満足度が高すぎて、もう次の酒に行く気が起きません。 脱帽です。 何気なく某TV番組を見ていたら『年間200日温泉に入る』と言う“温泉評論家 (職業?)”の方が出ていました。「ふーーん、200日温泉に入るのが職業にな るんだったら、年間約360日に渡って酒を呑んでいるは私は何者なんだろう? そういえば酒屋でしたね.... これって職業でしたね.... 温泉評論家の方より 160日も多く仕事していますね.... その割にはねー........................................... らっ、ラルロのボトルを抱きしめて寝る事にします。コテン.... |
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