川嶋の「のみすぎ日記」  2007/4/21〜4/30 『のみすぎ日記』の由来  


仙台市こども宇宙館にて 4月22日(日)
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★この『のみすぎ日記』と同じ内容ですが、私のブログ『五月の森はサンセール』でもご覧いただけます。 

 4月30日(月)・その2「刺身とマレシャル!! 」

 やっぱり海はいいですね〜。狙いの魚は釣れず、数も外道を二匹しか釣れ
 ませんでしたが、いい景色といい空気に触れて、リフレッシュ出来ました。
 (下の日記の続きです)

 遊び疲れてクタクタになって家に帰りましたが、釣った魚をさばくのは私の
 役目です..... 休むヒマもなく、早速取り掛かりました、と言っても二匹
 だけですけどね。

 小型の魚ですが二匹とも刺身にして、残った頭や骨などは潮汁(うしおじる)
 にして食べました。釣った魚はその場で〆て血抜きをしているので、刺身は
 シコシコのプリップリッで鮮度抜群。潮汁も魚のいい出汁が出て、美味しい
 です〜。

 でっ、今日のテースティングはこれです!

 
 
サヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン2004
 フランス・ブルゴーニュ地方産辛口白ワイン
 作り手ドメーヌ・カトリーヌ・エ・クロード・マレシャル
 ブドウ品種シャルドネ 『マキコレ』です。


 私の大好きなマレシャルの白です♪ 樹齢はたしか、まだ4〜5年くらいの若
 い樹だったと思いますが、とても厚みと深みのある味わいなんです。普通な
 ら、樹齢が若すぎてこのACを名乗れず、ACブルゴーニュになるそうですが、
 あまりにも良く出来たワインなのでフランスのACを認定する団体だったかが
 例外的にACサヴィニーレ・ボーヌを名乗れるようにしたらしいです。

 現地のプロがビックリするくらいに、良く出来たワインと言う事ですね。

 柑橘系の香りの中でも、特にオレンジを感じます。ほのかにハーブ系の香り
 も。口当たりはとても艶やかで、ミネラルと酸とのバランスが絶妙です。

 クリーンでピュアな味わい。今日は時間が無くて、抜栓してすぐに呑み始め
 ましたが、時間とともに香りも味わいも広がってきました。じっくりと3時間程
 かけて呑みましたが、最後の一杯は「あっ、しまったー。これからだよー...」

 やっぱりいいワインは、時間に余裕を持って呑みたいもんです。最低一時間
 前には抜栓してた方が良さそうです。それでもスムーズな口当たりで、とても
 美味しく楽しみました。

 今日の白身魚の刺身にも、不思議なくらいに良く合いました。これは自慢を
 する訳ではありませんが、鮮度のいい魚は歯応えにも味わいにも力がある
 ので、ワインに圧倒される事が無いんですね。

 G.Wとは言え、当店の休業日は日・祝日なので、明日は普通に仕事です。
 釣りの遊び疲れと、マレシャルの白ワインで心地良く眠くなってきました。
 トロトロです。21時消灯でーす。コテン....


5月3日(木)祝日は
店舗のみ臨時営業
いたします。


営業時間10:00〜19:00
「来て、来て〜」

折角なので、当日は....


★ワイン10%OFFのSALE

を行います。
「買って、買って〜」


★日本酒を1,000円以上
お買い上げの方には


【だっ、誰だーっ! こんなちっちゃい
瓶の酒を仕入れたのはー・シリーズ】
を一本プレゼントいたします。
※只今7種類あります。

  4月30日(月)・その1「宮城県の牡鹿半島!! きれいな海です。」

 今日も朝からいい天気じゃないですか〜♪ 今朝は8時に釣りに出掛ける予
 定でしたが、何だかんだとモタついて9時近くになってしまいました。大人同
 士の釣りならとっくに出掛けている時間ですが、子供が三人いると中々思う
 ように進みません。

 でもまあ、安全な釣り場にしか連れて行けないので、最初から釣れるとは思
 ってはいないので、ドライブ気分です。家から車で約一時間半の牡鹿半島に
 行ってきました。とても風光明媚なところですよ〜。

 

 午前中は風もなく、最高気温は22℃。抜けるような青空で、それに反射して
 海の色もきれいです。う〜ん、久しぶりにいい気持ちいーどー。狙いの魚は
 もちろん大型ソイです。まあ、ここならアイナメでもオッケーです。

 

 釣りをはじめて1時間ちょっと経ちましたが、全然釣れないどころか魚の反応
 がないので、ちょっと早めのお昼ご飯。海で食べるオニギリと焼肉は超美味
 しいです。私、この手の準備はコンパクトにして得意です。

 さて、美味しいお昼ご飯を食べたので、また頑張るどーーーーっ!!
 全員、晩ご飯のオカズを調達しろーーーーーっ。

 
 魚も私も、なんちゅう表情なんでしょう.... 

 コロンビアのフィッシングベストを愛用し続けて、こいつと供にある島の防波
 堤で沢山の大型ソイを釣り上げてきましたが、ここ8年程は全然行けませ
 ん....

 回りの投げ釣り師の人達は一匹も釣れていない中、私の“秘儀”で超・外道
 のカジカを釣りました。“秘儀”なのに、秘儀の竿を暴露してしまいましたが、
 まあ、普通の人ならこの画像で、どんな竿とどんな仕掛けなのか全く分かり
 ますまい。

 これで少しは、トーチャンの面目躍如です。それにしても、年々牡鹿半島でも
 魚が少なくなっているのが気になります。その後、配偶者がこれより少し小さ
 めのアイナメを一匹釣り、カーチャンの面目も躍如です。目出度し、目出度
 し。

 

 三男タンの靴19.0cmと、私の釣った外道のカジカ。普通ならリリースする魚
 ですが、他に釣れる気がしなかったので持ち帰りました。もちろん刺身と潮
 汁(うしおじる)にして美味しく食べましたよ〜。(カジカと書きましたが、正式名
 称は分かりません。それだけ興味の対象にならない魚なんです。注:塩釜あ
 たりの名物魚ボッケではありません。)

 たった二匹しか釣れませんでしたが、大事に持ち帰って無理矢理刺身にしま
 した。釣った魚はその場で〆てるので、鮮度の良さだけは魚屋さん以上だと
 思います。釣りは全然でしたけど、とても天気が良かったのでG.W気分を満
 喫してきましたよ。


 4月29日(日)・・・「明日に備えて....」

 ねっ、眠い.... 夕べは遅くまでテースティング している場合ではありません
 でした。朝一番で町内の廃品回収に、ワインのフルーティーな香りを漂わせ
 て手伝って来ましたよ.....
 
 

 朝からいい天気で、庭のチューリップも気持ち良さそうに咲いてます。
 (注:私が育てている訳ではありません) 暖かくなったせいでしょうか、とにか
 く眠いです。

 手伝いが終わったあと、遅い朝ご飯を済ませて子供達の買い物に付き合
 い。明日も天気は良さそうなので、皆で釣りに行き事に決めました。家に帰っ
 て釣りの準備をして、夕方はみんなで極楽湯(日帰り温泉)に行って「あ〜、
 いい気持ち〜♪」

 ついでにここで晩御飯を済ませてしまいました。温泉で眠気倍増です。今日
 はブルゴーニュをテースティングすると決めていましたが、眠くてどうしようも
 ありまん。

 明日は早起きして出掛けたいので、全員21時消灯です!  コテン....
 という訳で、3/25以来今年三回目の“自酒規制”となりました。チャンチャン。


 4月28日(土)・・・「和牛の煮込みにボルドー 」

 月末の棚卸しで遅い帰りとなりました。今日はお昼ご飯を二度も食べる事に
 なって、家に帰っても腹はパンパンです。でも、日中ご馳走になったピッツァ・
 バール・ニコさんの『和牛の赤ワイン煮込み』の余韻が残っているので、それ
 に合わせてボルドーワインをテースティングする事にしました。

 この和牛の赤ワイン煮込みを食べた時に「ボルドーのメルロー主体の赤ワイ
 ンが合いそう〜」と思ったんです。欲を言えば、ポムロールかサンテミリオン・
 グラン・クリュ・クラッセを合わせたいところですが、諸事情を考慮して(どうい
 う事情?)これにしました。

 
 
シャトー・ベルビュー・ペシャルノー2003
 ボルドー地方サン・フォア・ボルドー地区 ACボルドー・スペリュール
 ブドウ品種メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、
 カベルネ・フラン15%


 イチゴジャムのような香りに、ほんのりとスパイスと程よい樽の香り。時間と
 ともにコーヒーのような香りも出てきました。メルロー種ならではの厚みがあ
 り、優しくタンニンを包み込む柔らかい口当たり。

 果実味と樽とのバランスも絶妙で、『和牛の赤ワイン煮込み』にイメージ通り
 にとても良く合います。実際には食べてませんが、料理の余韻があるので大
 丈夫、大丈夫。とっても美味しいです。

 出来る事ならデカンタージュするといいと思いますが、そうでなければ早めに
 抜栓しておきたいワインです。今日は帰りが遅かったので、そんな時間はあ
 りませんでしたけどね。

 じっくりと、呑めば呑むほどに美味しくなるワインです。ゆっくりと、ゆっくりと...
 和牛の煮込みの香りと味わいを思い出しつつ、2時間ほどかけてゆーーーっ
 くりと一本開けました。

 ちなみに明日は朝一番で町内の廃品回収の手伝いの日です....

  
  号外です、号外です、号外です!!

 4月28日(土)・その2「絶品!! 和牛の赤ワイン煮」

  やぶ信さんでお昼ご飯を食べた後、テクテクとまた何軒かエーギョーへ。
  (下の日記の続きです)天気がいいので気持ちいいです。「毎度ど〜も〜」
  次はPizza Bar Nico(ピツツァ・バール・ニコ)さんへ。

  「ワイン買って、買って、買ってってば〜ん♪」で沢山注文をもらって、ヘラ
  ヘラと世間話しをして帰ろうとしたら、オーナーの佐々木さんが「あっ、ちょ
  っと待って下さい。5月からメニューに入れる“和牛の赤ワイン煮込み”を食
  べてみて下さい。」

  「えっ? あっ、食べる食べる♪ 昼飯食べたばっかりで腹いっぱいだけど....

  特に大食漢という訳ではありませんが、やっぱり美味しいものは食べてみ
  たいです。勉強にもなるので、有難くいただきました。ともちゃんが、ご親切
  にバゲッドまで出してくれました。うぷっ。

  これぞエーギョーの役得とでもいいましょうか......

 
  『和牛の赤ワイン煮込み』 これは絶品です!!
  ★ピッツァ・バール・ニコ
  仙台市青葉区一番町一丁目15-19 管野トークビル1F
  tel・fax 022-221-5223


  料理の事は分からないので、詳しい説明は出来ませんが、赤ワインとフォン・
  ド・ボーのデミグラスソースで、コトコトと日数をかけて煮込んだそうです。

  牛肉にフォークを刺すと「ほろっ」と柔らかい手応え。口に入れるとコクと深み
  があって、まろやかな味わいのソースの旨みが広がり、そのソースと一体化
  した肉がとろけそうです。


 「うっ、美味いっ。かなり美味いっ!!」 「ウシなのに、超ウマい!!」


  料理の解説はド素人の為出来ませんが、お世辞抜きに絶品です。お昼ご飯
  を食べたばかりで腹一杯でしたが、こんだけ美味しければドンドン食べられま
  す。ブタになろうがウシになろうが、ぜーーーんぶ美味しく食べました。

  ボルドーの赤ワイン、特にメルローの比率が高いワインに合いそうな気がしま
  す。気絶するほど、いい組み合わせだと思いますよ〜。こんちくしょ〜め〜♪


 ここで朗報です!!


  この絶品『和牛の赤ワイン煮込み』は夜のメニューだそうですが、なんと5月8
  日(火)のランチ
で同じものを出すそうです。これを見逃す手はありません。

  万難を排して行くべきです。いやいや「絶対に行けーっ」と、命令したいくらい
  に美味しいです。いいですか、もう一度言いますよ。5月8日(火)はニコで『和
  牛の赤ワイン煮込み』を食べるべし!! おっと、グラスワインも忘れずに。

  でも、何と言ってもディナー・タイムに赤ワインと一緒にゆっくりと食べて欲しい
  と思います。あまりの美味しさに、悶絶する事をお約束します。おっと、その
  時は「“よっちゃんセレクション”のワインを頂戴♪」も、お忘れなく。

  それにしても美味しかったな〜。




只今錦本店では
配達のアルバイトさん
を募集しています。


週に2〜3日の勤務
ですので、学生さんでも
可能です。

どなたか心当たりの方
がいらっしゃいましたら、
是非ご紹介下さいませ。

 4月28日(土)・その1「今日のランチ 」

 今日はいい天気ですね〜。散歩したい気分になったので(うっ、ウソです)
 午後から早速エーギョーに出かけました。歩いていて、軽く汗ばむくらいで
 気持ちいいです。

 「さて、昼飯喰うかー」と、某イタリアンのレストランに行ったら土曜日はやっ
 てないとの事。ありゃまー。でも大丈夫。仕事柄、食べるところは沢山知っ
 てます。

 頭の中は「パスタ、パスタ、パスタ」で固まっていたので、ちょっと迷いまし
 たが一番町のソバ屋さんに行きました。ある意味これもパスタでしょうか?
 実は初めて食べに入るソバ屋さんなので、どんなメニューがあるのかは知
 りませんでした。

 
 『今日のランチ』カツカレー定食(ソバかウドン付き)750円
 “そば処・やぶ信”さん 夜は地酒と焼酎も楽しめます。
 青葉区一番町3-6-13 プラザおおまちビルB1F


 メニューをちゃんと見ないで、何となく『今日のランチ』を注文しましたが、ボリ
 ュームがあっていいですね。カレーライスとトンカツとザルソバを同時に食べ
 られるなんて贅沢な話しです。

 この定食が出てくる間、ボーッとメニューを見ていたら『カツ丼110号』という
 とても気になるメニューがありました。そこには「110gのボリュームたっぷり
 カツ丼にソバ又はウドン付がついてます。」値段は730円

 どれだけのボリュームなのか、検討はつかないけど『110号』に妙に惹かれ
 るなー。いつか試してみたいと思います。比較的リーズナブルなランチセット
 が色々とありましたよ。サラリーマンの見方ですね。

 「あー、満腹満腹」で、またテクテクとエーギョーへ。この後更に満腹になる
 とは全くの“想定外”でした..... さあ、どうなる私!


 4月27日(金)・・・「タウリーノ美味しーノ 」

  日中はすんげー強い風が吹いていたので、エーギョーには出ないで、店で
  回避してました。うっ、ウソです。出るに出られない仕事が一杯あっただけ
  です。夕方になって風がおさまったので、ちょいとエーギョーに出ました。

  今日のテースティングは、ミニボトル・シリーズは一休みする事にしました。
  昨日ミニボトルの日本酒を呑んだ後にフルボトルのワインを見たら、とても
  重圧感を感じてしまったんです。

  「こっ、こんなデカイの呑めんのかーーーーーっ?」って。

  酒の量をセーブしている方には、180mlのミニボトル純米酒はいいかも知れ
  ません。一本は一本ですからね.....。でも、あんまりセーブされると酒屋とし
  ては、とーっても困りますけどね...

  今日は南イタリアの赤ワインで、イタリアを人間に足に例えると、かかとの
  部分にあたるプーリア州のワインです。

  
 
 サリーチェ・サレンティーノ・ロッソ・リゼルヴァ2001
  南イタリア・プリーア州産赤ワイン D.O.C
  生産者タウリーノ社 2,000円
  ブドウ品種ネグロ・アマーロ80%、マルヴァージア・ネーラ20%


  サリーチェ・サレンティーノと聞いて「マハリーク、マハーリタ♪」の“魔法使
  いサリー”ちゃんを思い出すのは、私だけでしょうか....? タウリーノ社はプー
  リア州の代表的な生産者の一つで、あの『パトリリオーネ』のメーカーでも
  あります。

  ではグビッ.....

  色合いは透明感のある赤茶色。程よい熟成による紅茶の香り。タンニンも
  こなれていて、きめ細やかでしなやかな口当たりは、どことなくブルゴーニュ
  のワインを彷彿とさせられます。

  こういうの好きっ。派手さはありませんが、しみじみと飽きる事なく最後の一
  滴まで楽しめるタイプです。なんとなくジビエに合いそうな気がしますよ。

  「さあて、明日から三連休だ〜。どこに行こうかな〜♪」

  と言う方は多いでしょうが、私は普通に仕事です。さあて、スポンと一本美味
  しく呑み終わった事だし、明日のエーギョーはどこに行こうかな〜♪



  4月26日(木)・その2「出雲町から南アフリカへ」

 昨日から“動物シリーズ”(特に意識した訳ではなく、たまたまです)で、タヌ
  キ、ウマの次はパンゴリン(和名:セイザンコウ)を呑んでみます。
  (下の日記の続きです)

  
  
パンゴリン・シラー2006 880円
  南アフリカ・西ケープ州内陸部産赤ワイン


  前に呑んだのは今年の2/20でしたが、その時はクジラの刺身とあまりにも
  相性が良くて気絶しそうになりました。いつの間にかヴィンテージが'05から
  '06になっていて、ラベルの色とデザインも変わっていたんですね。そうとは
  シラーズ仕入れました。

  これだから、呑んでも呑んでも追いつかないんですよー....それにしても
  180mlのミニボトルの後だと、750mlのボトルがとても巨大に見えます。こん
  な量を毎日のように呑んでいるんですねー......

  色合いは、濃い赤紫色。乳酸チックな香りと、若いワインによく見られるスミ
  レのような香りの奥に、ほんのりとスパイス。程よい果実味で、酸は柔らかく
  全体的にソフトにまとまっています。

  これからの季節はちょいと冷やして、酸を引き締めてあげるといいかも知れ
  ません。


 4月26日(木)・その1「シンボリルドルフの純米酒」

 「これから始まる、大レースー♪ ひしめきあーって いななくはー♪
 天下のサラブレッド」中略「走れー、走れーコウタロー♪」

 私が子供の頃、山本コウタローさんが歌っていた競馬をテーマにしたヒット
 ソングですね。私は一度も競馬をやった事がないので詳しい事は分かりま
 せんが、シンボリルドルフという凄い馬がいるらしいと言う事だけは何となく
 知っています。

 【だっ、誰だーっ! こんなちっちゃい瓶の酒を仕入れたのはー・シリーズ】

 今日は、そのシンボリルドルフにちなんだ純米酒をキキ酒します。 三日連
 続でミニ・ボトル日本酒の第3弾です。

 
 
七冠馬・特別純米 180ml/350円
 蔵元:簸上(ひかみ)清酒合名会社 島根県仁多郡奥出雲町横田
 原料米:改良雄町・佐香錦・神の舞 精米歩合:55%
 アルコール分:15.5% 日本酒度:+5 酸度:1.6


 初めて知りましたが『泡なし酵母』発祥の蔵だそうです。醸造中の泡の対処
 は大変ですから、当時としては画期的な発見だったでしょうね。早速呑んで
 みましょう。

 コクッ......

 日本酒度は+5と数値的には辛口タイプですが、それを感じさせないふくらみ
 のある味わいで豊かなコク。山の幸の山菜の料理や、タケノコや人参、キノ
 コの入った煮物、それから鶏肉や豚肉に合いそうな味わいです。

 出雲町がどういうところなのか分かりませんが、山間部にある蔵元さんなん
 でしょうか? なんとなく“山”を感じさせられる味わいの酒です。ウマいっ。

 お燗にも合うと思いますが、パッカパッカとあっという間に空いてしまったの
 で試す事は出来ませんでしたが、冷やからお燗まで、幅広い温度で楽しめる
 純米酒だと思います。

 あ〜ウマかった、ウマかった。んじゃ、次は赤ワインに行きます。


 4月25日(水)・その2「タヌキ酒に化かされた? 」

  レストラン・ミウラさんの料理は、とーーーーーっても美味しかったです〜♪
  でっ、その後エーギョーへ。雨の中を歩いていると、段々にスラックスが濡
  れてきて気持ち悪いですー....(下の日記の続きです)

  店に用事を思い出して、電話しようとポケットに手を入れたら「あれっ? 携帯
  が無い! そうだ、充電したまま家に忘れて来たんだ.....」これじゃ連絡取れな
  いので、ちょっとだけ回って店に帰りました。まったくもって冴えないエーギ
  ョーマンです....

  何だかピリッとしない一日でしたが、テースティングだけは365日かかせま
  せん。こっちはピリッと行きましょう、ピリっと。「ピリーっ!!」 

  【だっ、誰だーっ! こんなちっちゃい瓶の酒を仕入れたのはー・シリーズ】

  昨日に引き続き、ミニ・ボトル日本酒第二弾です。『シリーズ』で『第二弾』と
  言う事は、まだまだ続くと言う事ですね? どんだけ呑めば許してもらえるん
  でしょうか.....

  
  「かっ、可愛いー...」呑んでいて、思わず顔がほころびます。

  
五橋・純米 180ml/315円
  蔵元 酒井酒造 山口県岩国市
  原料米:山口県柳井市伊陸盆地「トラタン村」産・山田錦100% 
  精米歩合:60% ※瓶の高さは約17.5cmです。


  ぽんぽこりんの可愛いタヌキのラベルです。「いや〜ん、可愛いーいー♪」っ
  て、オネーチャン受けを狙って仕入れますた。
 うっ、ウソです。でも、ちょっと
  期待したりなんかしちゃったりなんかしたりして....(こうやって本音を文章で
  ボヤかそうするところが、仙台商人らしいところかも知れません.....?)

  さて、肝心のお味の方はいかがなもんで....

  おっ! ふくよかで、とてもまろやかな口当たりです。純米酒ならではの、アミノ
  酸系の旨みがじんわりとじんわりと、そして柔らかく広がります。見た目は可
  愛いけど、味わいはあなどれません。

  ラベルはタヌキだけど、ウマいですーーーーーっ!!

  この味わいはお燗にも向いてると思います.....が、そう思った時には空っぽに
  なっていました.... 考えてみれば、瓶のままドボンと湯煎でお燗をつけられる
  ので便利ですね。

  ●トラタン村について

  【トラタン村が発足したのは1994年10月10日。農業をとりまく厳しさの中で
  何かをしなければと地域農家の有志が集まり、お酒を片手に「こういうことが
  やりたい、ああいうことは出来ないか」と大法螺を吹くように、自由に夢と希
  望を語り合うところから話は始まった。

  あたかも「とらぬ狸の皮算用」披露大会。大法螺を吹きっぱなしでは大嘘つ
  きとなる。大きな嘘=夢を実現する人々の意味を込めてグループは「トラタン
  村」と名づけられた。】....だそうです。

  タヌキのラベルの意味が、やっと分かりましたね。分かったところで次は赤ワ
  インに行こうと思っていましたが、突然眠気が..... あれーーーーーーっ。時に
  は休肝日も必要です(なってないか)。

  いつものウコン粒を飲んで寝ます。コテン...


 4月25日(水)・その1「魚の美味しいレストランでランチ♪」

 雨かー........ などと弱音を吐いてる場合ではありません。午後から、いざエ
 ーギョーっ!! と、その前に腹ごしらえをしないと。今日はキューリョー日だし、
 最近ストイックな食生活が続いていたので、たまには贅沢しようと思いフレ
 ンチのレストランに行ってきました。

 restaurant miura(レストラン・ミウラさん)

 仙台市青葉区大町1-1-18 西欧館1F tel 022-214-6608
 昼11:30〜14:00 夜17:30〜20:00(ラストオーダー)
 定休日 日曜・第3月曜


 一度食べに行ってみたいと思っていたレストランです。14時近くに行きまし
 たが、女性のお客さんが沢山いました。繁盛してるんですねー。早速ランチ
 と白ワインをグラスで注文。

 (注)車の運転はしないのでご心配なく。それにワイン無しでフレンチを食べ
 るなんて、私にとっては拷問です。このワインはヴィオニエかな? はずれて
 たら御免なさい。

 一皿一皿の料理が、目にも色鮮やかで食べるのが勿体無いくらいでした。
 私のカメラの腕が悪いのとフラッシュを遠慮しているので、実物の素晴らしい
 色合いを全く再現出来ていなくて残念ですが、ご参考までに画像をどうぞ...


 
 イカとタコのサラダ(マリネだったかな?)

 この下手な画像は、ある意味営業妨害かも... 料理の説明をちゃんと聞かな
 いでしまい、正しい料理名を覚えていません。ワインヴィネガー(かな?)の酸
 味が効いていて、口の中が爽やかになりました。

 最初の一皿で「うっ、美味い。こりゃ、本格派だぞい。」料理を知らない私でも
 レベルの高さを感じました。

 
 グリーンピースの温かいスープ(だったかな?)

 「あー、もー!」テーブルに皿を置かれた瞬間に、パーッと緑の花が咲いたよう
 なとても綺麗な色合いだったのにー.... 何でもっと上手に撮れないかなー。
 滑らかな舌ざわりで、豆の香りとコクのある極めて美味しいスープでした。

 
 鰆と帆立のポワレ(だったかな?)

 「あー、もー!」これもすんげー綺麗な彩りだったのにー....これまた営業妨害
 チックな画像となってしまいました.....

 ホールの方が料理の説明をしてくれるんですが、メモを取っていなくて忘れ
 てしまいました。アルコール性健忘症.......? 私に料理の解説を出来る訳が
 ありませんが、鰆も帆立も火の入れ方が抜群です。

 素材の持ち味を引き出していて、とにかく「すんげー、美味しいッ!」

 
 デザート 「あー、もー!」......... 

 これにコーヒーがついて1,700円。私にとってはお大尽なランチとなりました
 が、大満足です! 時にはこういう贅沢も勉強になるので必要な事です。

 全ての料理において、「絶対に手を抜きません」と言った感じがヒシヒシと
 伝わってきます。繁盛しているのも当然ですね。とても洗練された料理を食
 べさせてくれ、絶対にまた行きたくなるお店でした。

 皆さんも是非どうぞ。一度行ったら、きっと『人には教えたくない店』になると
 思いますよ〜♪




 4月24日(火)・その2「修道僧のワインなので.... 」

  一合の日本酒でホロ酔い加減になれる、費用対効果抜群の方が羨ましい
  です。でも私は“仕事”で呑んでる(?)ので、これで満足している場合ではあ
  りません.......?(下の日記の続きです)

 
  
サヴニエール・ロッシュ・オー・モワンヌ1999
  フランス・ロワール地方産辛口白ワイン 2,500円
  作り手 ドメーヌ・オー・モワンヌ ブドウ品種シュナン・ブラン


  オー・モワンヌ(修道僧)という名の畑です。心して呑まなければいけません
  ね。う〜ん、なんとも美味しそうな濃い黄金色。ミントや花梨、洋ナシを想わ
  せる香りに、ほのかに蜜のような甘みのある香り。

  豊かなミネラルと酸。そしてロワールワインらしいシュッと切れのいい辛口
  です。約8年の熟成で全体的に厚みと丸みのある口当たりになってます。

  しっとりとした滋味があって、美味しいワインです〜。酸のしっかりとしたワイ
  ンで、豚肉や鶏肉の料理にも良く合いますよー。ついつい止められなく、惹か
  れるように一本完飲。

  折角なので(何が?)、昨日のイル・プリンチペを呑んでみました。これも仕事
  です.....

  「つっ、強っ!」

  私が今まで呑んできたピノノワールの中で、史上最強のパワフルなワインか
  も知れません。やっぱり、飲み頃はまだまだ先のようです。

  以上、度を過ぎた本日のテースティングのご報告は終了です。コテン.....


 4月24日(火)・その1「モバイル性抜群!? ちょっと足りない? 」

 「だっ、誰だーっ! こんなちっちゃい瓶の酒を仕入れたのはー」.....当店のお
  客さんは、一升瓶一本が三日と持たないようなツワモノ揃い。その一升瓶
  の1/10の量しかない、180mlの酒なんて売れる訳がありません。

  でも..... 現物を見たら、可愛くて頬ずりをしたくなりましたよ〜♪
  「私ってば、あんまり量は呑めないけど日本酒大好きなのよ〜ん。」と言う
  方にピッタリの呑み切りサイズです。

  日本酒もモバイル化の時代です!? 
  と言う訳で、今日のお呑み物はこれです。

  
  
月の桂にごり酒・活性本醸造生酒 180ml/345円
  
蔵元 増田徳兵衛商店 原料米:五百万石 精米歩合:60%
  瓶の高さを計ってみたら17.5cmでした。


  月の桂にごり酒は人気の発泡性日本酒。この酒は“ガス”に魅力があるの
  で、一升瓶や四合瓶を呑み切れない方や、居酒屋さんにもいい量かも知れ
  ません。ワンカップをそのままドンと出されたら「何だかなー」って感じです
  が、これは“普通”の瓶の形なので、雰囲気を壊される事もないと思います。

  栓を開けようとすると、モクモクとガスが噴出しそうになるので要注意。

  米の旨みを感じられながらも、シュワシュワっとした爽快な泡のやや辛口タ
  イプ。この手の酒は肉料理にも良く合いますよ〜。焼肉を食べながらこれを
  呑んだら悶絶ものです。美味いんだな〜。

  でっ、ヘビーユーザーの私にこのサイズが30分も持つ訳がありません。
  次は“ちょい古”の白ワインをテースティングします。


 4月23日(月)・その2「いただきもののワインですが、何か?」

 マキャヴェッリ・イル・プリンチペは、これから益々楽しみなワインになってい
 ました。と言う訳で(だからー、どう言う訳なの?)、次はフランスの白ワインを
 テースティングします。(下の日記の続きです)

 
 
オート・コート・ド・ニュイ・ブラン2003
 フランス・ブルゴーニュ地方産辛口白ワイン
 作り手ダヴィド・デュバン


 私の大好きな作り手です。たしか引退したジャッキー・トルショー氏の畑を買
 ったとか? 今後目を離せない作り手の一人ですね。デュバンのオート・コー
 ト・ド・ニュイ'02の赤は大好評のうちに完売して、久しぶりに先日これの'04が
 入荷してきました。

 これも近いうちに呑まないといけません。ところで、この'03の白ってどうなん
 でしょうねー。これは、このワインのインポーターさんからの試飲サンプルで
 す。ありがとうございます。ちなみに我が家はキューピー・マヨネーズを使って
 います!! ⇒業界ネタですね。

 おーーー、美味しいじゃーあーりませんかー!!
 (注:“よいしょ”ではありません)

 '03という難しい年を見事に克服したかに思える、見事な酸。見事なバラン
 ス!! 見事な香り! 見事な味わい! みっ、見事な...........
  えー、とにかく美味しいです。

 十分な厚みと、それを受け止める酸。呑むのも忘れて、いつの間にか一本空
 いていました。(ん? 文章が変ですね) やっぱりダヴィド・デュバンはいい作
 り手だと思いますよ。



  4月23日(月)・その1「君主論より薫酒論!? 」

 今日から三日間はワインの10%OFFのセールなので、エーギョーには出掛
 けず店に張り付いていました。それなりに(?)よく売れましたよ〜ん。25日ま
 でやってるので、是非来て下さいねー♪

 と言う訳で(どういう訳?)、今日はイタリアワインをテースティングするーノ。

 
 
マキャヴェッリ・イル・プリンチペ・ピノネロ2000
 イタリア・トスカーナ州産赤ワイン I.G.T
 作り手マキャヴェッリ社 ブドウ品種ピノネロ(ピノノワール)


 中学生の頃だったでしょうか? マキャベリの『君主論』って習いましたね。ラベ
 ルの横を向いてるオジ様が、そのマキャベリ(マキャヴェッリ)です。そのファミ
 リーが所有していたワイナリーで、彼はここで執筆していたそうです。

 世が世なら『薫酒論』でも執筆していたでしょうね。ワインは香りが命です。

 イタリアワインの伝道師『デブリーノ・ハヤオー』君が、「これ、イタリアに行っ
 た時に初めて呑んだら、感動的に美味しかったーノ。しかも日本にはあまり
 数が入ってないーノ。」

 と、以前そそのかされて(?)仕入れたワインです。去年呑んだ時は、硬くて飲
 み頃はまだまだ先だと思ったので、しばらく寝かせていました。⇒これが過
 剰在庫の原因になるので要注意。

 あれから約一年経ちましたが、どうなったでしょう....?
 「おー、まだまだカッタイーノ! いつ呑めばイーノ? 今は売れなイーノ」

 いいワインの様相はありますが、まだまだです。マキャベリのワインだけに
 『強力な君主』なんですね。飲み頃はあと2〜3年先と言ったところでしょう。
 ⇒だから、これが過剰在庫の原因に...... 今日はちょっとだけ呑んで、明日ま
 た試してみようと思います。

 んじゃ、次は白ワインをテースティングしようかな......。





 4月22日(日)・その2「牡蠣殻のミネラルたーっぷりです。」

 と言う訳で次の“任務?”は先日必要に迫られて仕入れた、ハーフサイズの
 白ワインのテースティングです。ジャン・グリヴォの前に呑むべきかも知れま
 せんけどね.....(下の日記の続きです) 

 
 
シャブリ2005 ハーフサイズ(375ml)
 フランス・ブルゴーニュ地方産辛口白ワイン
 作り手ドメーヌ・ヴォコレ ブドウ品種シャルドネ


 最初にアンズの香り。ハーフサイズなので、やはり熟成が早いですね。後
 からトロピカルフルーツと石灰質を想わせるミネラルの香り。十分な酸があ
 りながら、何とも豊かなミネラルが包み込んでいます。

 この豊かなミネラルは『キンメリジャン』という、シャブリ地区特有の牡蠣殻
 と石灰質で形成された土壌のおかげですね。そのテロワールを上手に引き
 出した美味しいワインだと思います。

 今では賛否両論あるところですが『牡蠣にシャブリ』と言われるのは、この
 辺が所以なんでしょうね。それは兎も角、このミネラルのおかけで体が元気
 になったような気がします。

 ドリンクや錠剤で体調を良くしようとするのは否定しませんが、ワインから自
 然なミネラルをもらった方が“懸命じゃん”(ちょぃと無理有り)....。




 4月22日(日)・その1「結論。グリ坊は『買えっ』ですっ! 」

 今日は朝一番で子供会の廃品回収を手伝う予定でしたが、生憎の雨で延
 期になってしまいました。嬉しいような気もしますが、来週の二連休の日に
 やる事になるので微妙な心境です。

 と言う訳で、去年の6/11に行って以来の『仙台市こども宇宙館』に行ってき
 ました。 ここなら雨にあたらないし、時間も潰せます。大人が楽しめるかどう
 かは微妙ですけどね......

 ここで3時間ほど遊んで帰ってきました。天気予報ではこんなに雨は降らない
 はずでしたが、よく降りますねー。さて、いよいよこれから昨日のジャン・グリ
 ヴォをもう一度テースティングします。期待よりも不安の方が大きいです。

 「頼むぞ、グリ坊!」

 昨日は閉じ閉じで何だかよく分からなく、濃くてタンニンが強いだけのワイン
 なのかと不安になりましたが、そんな心配はスットコドッコイでした♪ まだ
 まだ閉じていますが、人を優しく包み込むようなフィネスに溢れ素晴らしいバ
 ランス。昨日とはまた違った表情を見せ始めました!(昨日の日記の続きです)

 昨日の21時過ぎに抜栓してから約21時間程経過していますが、それでも呑
 むのにはまだ早いくらいのポテンシャルがあります。昨日より少し香りは開い
 て口当たりも柔らかくなっていました。

 並みのワインなら、これくらい時間が経過すると「すっぴゃい」となりがちです
 が<このワインにとってはまだまだ屁の河童。それにしてもベリー系の香り中
 心で、熟成によるブーケはまだまだ。今開けるのはあまりにも勿体無いで
 す。

 それでも一口ごとに“うっとり感”は増幅し、最後の一滴まで美味しく呑みま
 した。

 
 
ヴォーヌ・ロマネ1級レ・ボーモン1999
 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン 作り手ジャン・グリヴォ
 

 最低でも3年間(2010年)待てる辛抱強さと、健全に熟成させる設備がある方
 には「絶対に買えーーーーっ!!」っと命令したいくらいです。“お勧め”ではなく
 “強制”です。

 このクラスのワインは単に「美味しい」だけではなく、感動がないといけないと
  思っていますが、我慢出来た方にはきっと、等価交換以上の満足を与えて
 くれると思います。

 私め、「買ってて良かった〜」と数年後にあなたをウットリさせる自信ありま
 す。ちなみに、まとめて2本以上買ってくれたらオマケしますよん。買って、買
 って〜ん♪ 買ってってば〜ん。(節操無さすぎ.....)

 でっ、すこぶる安心したので次の任務を遂行します........?



次男ポン。私も去年ここで
アホな写真を撮りました。


  4月21日(土)・・・「ジャン・グリヴォの'99 「買うなら呑むな!」

 「うーむ、生ぬるい!」って、私の仕事の事じゃなくて(そう取っていただいても
 一向に差し支えありませんが....)今日の気温。どんよりと曇ってましたが、
 妙に生暖かい風がヌラヌラと吹いていて、暑く感じる一日でした。

 少しずつ春らしい気温になってるんでしょうね。桜の花はまだ7割くらいは残
 っていて、エーギョー中に通った西公園はお花見の人が大勢いました。

 さてと、明日は休みです。今日はじっくりと赤ワインをテースティングする事に
 しましょう。は〜い、ブルオタ(ブルゴーニュ・オタク)の皆さ〜ん、大変長らくお
 待たせしましたー。例の“あれ”を開けることにしましたよ〜。

 『男・秋本』から仕入れたワインです。

 
 
ヴォーヌ・ロマネ1級レ・ボーモン1999
 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン 作り手ジャン・グリヴォ
 

 しまったー、今日開けるべきではありませんでした。このワイン閉じてます.... 
 先日のアルノー・アントを開けた日の事を思い出してしまいました。一本のワ
 インに黙々と7時間もかけて.... でも今日は週末で疲れのピーク。とてもそん
 な体力は残っていません。

 まあ、八年間近くボトルに閉じ込められていた訳だし、'99という優良年のワイ
 ンですから、開くのに時間がかかるかも知れないとは覚悟していましたが...

 
 あらっ、グリちゃん濃いのねん。

 開けたてはほとんど香りが立ちません。味わいも硬くて、これといったコメント
 が出てきません。30分くらい経過して、やっとタンニンと果実味を感じるように
 なりましたが、まだまだでしょう。

 2時間経過しても香りは開きません。「ボトルごとグシャグシャに振ればいい
 んだよ。」と言う人もいます。成る程、少しは開く場合がありますが、それでも
 本来持っている香りを発揮した試しはありません。

 少なくとも情緒的に好きではないので、私はやりません。自然に開くのをじー
 ーーっと待つだけです。でもさすがにこのクラスともなると、そう簡単には応え
 てくれないようです。私も今日は疲れているので、2時間付き合うのが精一
 杯です。

 ボトル半分で止めて、明日また呑んでみる事にしました。

 なので、今は「いい」とも「駄目」とも言えません。ただ、感じたことは「まだ早
 過ぎる」と言う事。少なくとも、あと三年は待たないといけないと結論を出して
 はいけない思います。

 と言う訳で、今日の結論は.....

 「(今)呑むなら買うな!」 「買うなら呑むな!」

 私はワインを売るのが仕事。買わないアドバイスしてどうすんねん....
 


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