川嶋の「のみすぎ日記」  2007/5/21〜5/31 『のみすぎ日記』の由来  


5月27日(日) 二週連続で梅田川です。詳細はこちらでどうぞ。
●トップページへ戻る ●前の『のみすぎ日記』へ ●次の『のみすぎ日記』へ ●『のみすぎ日記』目次へ
★この『のみすぎ日記』と同じ内容ですが、私のブログ『五月の森はサンセール』でもご覧いただけます。 

 5月31日(木)・その2「’88のリュリー」

 どシャブリです、どシャブリです、どシャブリです! 夕方から突然の強い雨。
 仕事が終わって帰る頃には更に強いどシャブリです。と言う訳で、今日は“シ
 ャブリ”にしようかと思いました.....。

 が、駄洒落でワインを選択するのは、酒屋としていかがなものかと躊躇して、
 『上海帰りのリル・パート2』にしました。れっ、レベルの低さは変わらないで
 すね....(意味不明な方は、こちらをご覧下さい。)

 2年ほど前に、ちょっとしたお付き合いで仕入れたワインです。入荷してから
 早速テースティングしましたが「どうもピンとこないなー」と思い、そのまんま
 にしていたんです。今日は月末の棚卸で在庫をチェックしている時に、このワ
 インが気になったんですよ。

 どうしても『上海帰りのリル』の流行歌が頭から離れません....

 
 
リュリー・レ・チヴォー1988
 フランス・ブルゴーニュ地方産辛口白ワイン
 作り手 PIERRE DESRUELLES 「だっ、誰だっ?」
 お値段・・企業ヘ・メ・ツ。


 色合いは濃い黄金色をイメージしていましたが、以外にもやや濃いめの黄
 色。柑橘系に少し杏子の香りを感じますが、どうもフラットです。でも瑞々しく
 豊かで綺麗な酸。ミネラルも感じられます。

 「こりゃ、時間かかるな。」

 ちびちびと時間をかけてテースティングしてみると、一杯ごとに色が濃くなっ
 てきました。柑橘系の他にナッツやミントの香りも出て来ました。最後のグラ
 ス一杯ときた日にゃ、とても複雑味があってすんげー美味しいじゃありません
 かっ!!

 1時間ほど前に抜栓しておくべきでしたが、後の祭り。でも、帰りが遅かった
 のでそんな時間の余裕はありませんでしたけどね...19年熟成の村名ワイ
 ンにしてはお手頃な値段です。あと3本しかありませんが、これどうしましょ?


お酒菜倶楽部

  5月31日(木)・その1「30階の眺望でパスタランチ 」

 いい天気ですね〜♪ 折角なので、見晴らしのいい店でお昼ごはんを食べる
 事にしました。初めて入るお店なので、ワクワクです。ワクワクです。ワクワク
 です。ワクワクを三つ合わせてミ・ワ・ク...... だからmiwaku?

 それがお店の名前の由来かどうかは分かりませんが、魅惑的なお店である
 事には間違いありません。なんたって、30階からの最高の眺望で食事出来
 るんですから。

 と言う訳で、仙台市青葉区中央のSS30ビル30Fにあるmiwakuさんでランチに
 しました。夜景がとても綺麗なので、結婚式の二次会などにも良く使われる
 そうですよ。


 

 仙台市中心部はもちろん、遠く泉ケ岳や七ツ森も見渡せます。さぞかし夜景
 は綺麗でしょうねー。おっ、この画像では良く分かりませんが、錦本店の入っ
 てるビルがチラっと見えますよ♪

 見晴らしが良くて気持ちいいです、魅惑です。

 

 本日のサービスパスタが、なんと680円!! 魅惑です。この環境にして、この値
 段はビックリです。帆立とサーモン他、3種類のキノコが入った具沢山。魅惑
 です、魅惑です!

 更に大盛りも無料サービスなんです!! あっさりとした味付けで、美味しかっ
 たですよ〜。魅惑です、魅惑です、魅惑ですーーっ!!

 

 +200円で、パン、サラダ、コーヒーもあります。コーヒーはお替り自由だそうで
 すよ〜。魅惑です。大盛りパスタとセットメニューで満腹、満腹♪ 魅惑です
 っ。

 眺望最高な抜群な環境にして手頃な値段、魅惑ですっ。店の方々の心のこ
 もった接客、魅惑ですっ。いつかワインを呑みに来たいな〜。魅惑だな〜♪

 さて、私はミワクと何回言ったでしょうか。


 5月30日(水)・・・「ノストラーダ・ロゼ'03」

  ボ〜ノ、ボ〜ノ♪ 本場イタリアからやって来た、イタリア人シェフによるイタ
  リア料理を食べて、イタリア人の言う“アルデンテ”がこう言う事なのかと分
  かったような気がします。巨漢のエミディオさんの料理は、さすがにボリュー
  ム満天で美味しいランチでした。

  いつもより早めに家に帰ると、TVでは芸能人の陣内智則&藤原紀香さんの
  結婚披露宴の終盤らしく、私までボロボロと涙が出る始末。やっぱり涙腺が
  かなり緩くなってきました。

  結婚披露宴って賑々しくて、そしてみんなが幸せそうでいいもんですねー。
  「えっぐ、えっぐ」と涙を流しつつ、コルクを抜いてテースティング。普通の流れ
  だとイタリアワインに行きそうなもんですが、どうしてもロゼを呑みたくて、今日
  はこれにしました。

  
  
ノストラーダ・ロゼ2003
  スペイン・カンポ・デ・ボルハ地区産
  ブドウ品種ガルナッチャだっちゃ♪
  750円だっちゃ♪ 安くて美味しいっちゃ♪


  ロゼと言うよりも、ややオレンジ色を帯びた赤に近い濃い色合い。スパイスと
  良く熟した甘い果実の香りが、一つにまとまっています。ツルンとした艶やか
  な口当たりで、豊かな果実味。「やっぱり美味しいな〜♪」

  料理に合わせて楽しむならキリっと冷やして、豊かな果実の甘味を楽しみた
  ければ常温に近い温度でと、日本酒のように色んな温度で楽しめるワイン
  です。

  今日はカツオの刺身ですが、不思議なくらいに良く合います。カツオの持つ
  生臭みを、程よいタンニンと豊かな果実味がマスキングしてくれるんですね。
  ロゼは和食にも良く合うので、冷蔵庫に常時一本置いておくと何かと重宝し
  ますよ。

  うーん.... それにしても、なんでこんなに安くて美味しいんでしょうか? とても
  不思議です。6月は更に『錦本店史上最安値のロゼワイン!!』になるかも知れ
  ません。どうぞお楽しみに。ニーッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ........



  5月29日(火)・・・「ブリュノ・コランの'05」

 面の皮の厚さに加えて、足の裏の皮まで厚くなってきたような気がする今日
 この頃です。って、突然何を言ってるんでしょうか.....?

 今日も良く歩きました。往復の通勤とエーギョーで概ね15kmくらいだと思い
 ますが、やっぱり体を動かすと爽快ですね〜。通勤に2時間もかけていると、
 そのうち仕事にしわ寄せが来そうですが、何とか頑張ります。

 それでは爽快な気分で、新着の赤ワインをテースティングします。

 
 
ブルゴーニュ・ピノノワール2005
 作り手ドメーヌ・ブリュノ・コラン
 お値段・・企業へめつです。

 シャサーニュ・モランラッシェに本拠地を置く、ブルゴーニュ白ワインの代表的
 な作り手の一人、ミシェル・コラン・ドレジェの次男が作るワインです。ラベル
 にグレーの横線、そしてコルクには黒いスジがありますが、これはシミではな
 くデザインです。

 黒い果実とベリー系の香りに、邪魔をしない程度のほんのりと樽の香り。しっ
 かりとして滑らかな酸を豊かな果実味が包み込んでいて、とてもバランス良く
 仕上がっています。何ともいい感じの旨味と適度な厚み、そして柔らかな口
 当たり。自然に肉が欲しくなってきましたよ。ジュルッ。

 それにしても、長男のドメーヌ・フィリップ・コランといい“脱ブルゴーニュ”を目
 指したかのようなデザインのラベルに、どんな意図があるのか聞いてみたい
 もんです。

 2005年のブルゴーニュって、まだそんな呑んでなくて良く分かりませんが、
 やっぱりいい年なのかも知れませんね。スルスルッと一本美味しく呑みまし
 たが、何年か寝かせてみたいワインでした。

 今日も良く動いたので、布団に入って10秒以内に爆睡出来そうです。
 コテン...



 5月28日(月)・・・「好きです甲州!! 」

 ブドウ品種の名前が、そのまま市の名前になったら混乱すると思いませんか
 ー? 例えば『シャルドネ市』とか『ピノノワール市』とか。2年前に山梨県の勝
 沼醸造さんにお邪魔した時に、有賀社長さんがプンプンとワインの口臭を漂
 わせながら(記憶違い?)そんな事を言われてました。

 そして、ついにそれが現実に起きてしまったんですねー。

 範囲が何処から何処までなのか私には分かりませんが、甲州ワインのメッカ
 山梨県東山梨郡勝沼町は甲州市になりました。“甲州”は昔からの地方名
 であり、それと同じ名前の甲州というブドウ品種.... だから甲州市......?

 卵か先か、鶏が先か.... 私が公衆の面前で、どうのこうの言う問題ではあり
 ませんね。そんな訳で、と言うよりも今日はある方に触発されて、このワイン
 をテースティングします。

 
 
「おっと、最後の一口です」
 甲州・樽醗酵2004『上野昭男』750ml/2,300円
 

 このワインについて、ちょいと講習しましょう。醸造元はもちろん勝沼醸造さん
 でもちろん甲州種100%です。このブドウの生産者は上野昭男さんで、ブドウ
 の栽培地は勝沼町大坂。ブドウの収穫日は2004年10月7日です。

 ブドウの生産者の名前を冠した数量限定品で、当店には8名の方のワインが
 あります。生産本数はそれぞれ200〜300本程度で、この『上野昭男』さんは
 297本で、私のは224とナンバリングされています。

 何でこのワインについて詳しいかと言いますと、全部ラベルに書いてあるん
 です。ただそれだけの事です。えー、えー、どーもすいませーん。

 色合いは薄めのレモンイエローですが、グラスのエッジは良く見ないと気付
 かないほどの、ごくごく薄いピンク。グレープフルーツの皮や桃の香り。旨み
 たっぷりで柔らかい酸。全体に繊細で柔らかな味わいながら、呑み進む程に
 旨みがこみ上げてきます。

 『上野昭男』さんにお会いした事はありませんが、職人気質で無口だけど優
 しい人なんだろうな〜と想わせられるような味わいです。甲州種全般に言え
 る事ですが、この旨みがあって柔らかい酸が和食にも合うんでしょうねー。

 以前ビックリした事がありますが、カツオ節など出汁の効いた料理には仰け
 反るような相性です。

 今日も帰り道は1時間のウォーキング。マラソンしたいところですが、着替え
 の入ったリュックが以外に重くて走れないんです。それでもいいトレーニング
 になっているような気がします。

 爽快な汗を流したあとの、冷えた甲州。それはそれは美味しゅうございまし
 た。もちろん今日も元気に一本。只今、私の口臭は甲州で満ち満ちていま
 す。きっと明日の私はフルーティー。快調に飛ばして行きます。


 5月27日(日)・・・「パスカル・ブレの'01」

 日中は川で遊び、夕方は1時間程マラソン(半分はウオーキングでした...)をし
 て、体力も徐々に向上。それなりに充実した休日となりました。トレーニング
 をして体力がつくのはとてもいい事だとは思うんですけどねー..... でもね。

 体力つくアルネ⇒益々酒の量が増えるアルネ⇒食欲も旺盛になるアルネ⇒
 私の体重全然減らないアルヨ... “いたちごっこ”とでも言いましょうか....

 「晴れた日に、マラソンをして、酒進む...」 By泥酔流フォント家元


 

 本日こけら落としの仙台市民球場。夕方撮ったので、暗くてすいません。私
 の家から約2km弱なので、いいトレーニング場が出来ました。今日は楽天と
 グッドウイルの試合があったようです。

 芝生の広々とした広場(ん? 狭い広場とは言わないですね..)もあって、走って
 いて気持ちいいです。頭の中は『ロッキーのテーマ』のボリューム全開です。

 マラソンを終えて、久しぶりに湯船でのんびり。(注:シャワーは毎日浴びてい
 ます) 日が長くなって、17時になっても明るいです。極楽、極楽。でっ、いき
 なり何ですが、今日は新着のブルゴーニュをテースティングします。

 
 
オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ2001
 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン
 作り手パスカル・ブレ ヴォルネイの作り手です。
 お値段・・企業へめつです。


 入荷したてのせいなのか、やや濁った色合いで酸の強そうな香り。うーむ.....
 まだ正当な評価を出来る状態ではないのかも知れません。初めて呑む作り
 手なので 、良く分かりませんがしばらく放っておく事にします。

 さて、明日からまた新たな一週間の始まりです。また1時間かけて歩いて通
 勤します。今までは「通勤に往復で2時間もかけるのは時間が勿体無いし、
 その分仕事していた方がいい。」と思っていましたが、「起きている時間の2
 時間は、自分の為に使う。」と考え方を変える事にしたんです。

 通勤と思わずに、散歩のつもりで歩いていると気持ちいいですよ〜♪


 5月26日(土)・・・「ジャン・マルク・ボワイヨの’04 」

 40cm以内の至近距離にある文字を、裸眼で読むのが極めて困難になって
 きた40代半ばを過ぎた私です。そんな人生の半分を折り返しつつある私が
 毎日馬鹿みたいに(注:これは仕事です)ワインか日本酒の四合瓶を一本
 呑んでいるのは、それなりに頑張っている方かと思います.....?

 今日も馬鹿みたいに1時間もかかって歩いて通勤した私は、40代半ばを過
 ぎた割りには、それなりの体力はある方かと思っています。それでは、何の
 為に色々頑張っているのかと言うとそれが良く分からず、いずれ日の目を見
 るだろうと愚直に信じて生きている、40代半ばを過ぎた私です。

 ちなみに、今日は子供達の小学校の運動会でしたが、私はいつものように
 粛々と仕事をしていました....。でも、それだけでは寂しすぎるので、ランチは
 ナージュリヴレ・カミヤマさんで、うんめーランチを食べました。その時にワイ
 ンを呑まなかったのが、唯一今日の反省点でございます。

 そんなよく分からない人生を送っている、40代半ばを過ぎた人間が今日の
 テースティングに選んだワインはこれです。


 
 
リュリー1級メイ・カド2004
 フランス・ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区産辛口白ワイン
 作り手ジャン・マルク・ボワイヨ ブドウ品種シャルドネ
 お値段・・企業へめつです。


 リュリー村 人口約1,550人 特級畑なし 作付け面積計200ha
 シャドネ47%  ピノノワール53% ※ちょっと古い資料から引用したので
 数字は若干変わっている可能性があります。 

 40代半ばを過ぎた私が生まれるずーっと前に『上海帰りのリル』という歌が
 流行っていたようですが、リュリーと聞くと何故か頭の中でこの歌を口ずさん
 でしまいます。滅多に行かないカラオケ屋さんでも、何故かこれを歌ってい
 るようです.....?

 それでは、40代半ばを過ぎた人間がこのワインを呑むとどう感じるのか試し
 てみましょう(今日はいつにもましてシツコイですねー...)。

 完熟したリンゴにミネラルとナッツの香り。ほんのりと蜜を感じる厚みのある
 味わいで、フレッシュでのびやかな酸と豊かなミネラル。余韻も長いです。
 目茶目茶美味じゃーありませんかっ!

 「うんまー。あ〜、これはまさにコート・シャロネーズの女王様や〜♪」
 (彦摩呂さん風にお読み下さい)

 うま過ぎて、一本では足りませんでした....

 余談ですが(私のブログは、全て余談みたいなもんですが..)、このブログを去
 年の5月27日に開設して、今日で丸一年になりました。仕事とは言えよくもま
 あ、一日も欠かさず酒の事を書き続けてきたもんだと、自分で感心してしまい
 ます。

 当店HPを合わせると丸二年も書き続けています。ギックリ腰で何日か仕事を
 休むと言う、40代半ばを過ぎた人生の中で最大の危機を迎えた日も、腰をグ
 キグキいわせながら書き続けました。

 これも皆さんの応援のおかげです。ありがとうございます、ありがとうござい
 ます。これからもセッセと更新するつもりですので、宜しくお願いしますー♪


 5月25日(金)・・・「シャペル・ド・カロンの'03 」

 片道1時間かかるけど、毎日歩いて通勤するどーーー!!っと、つい先日硬く心
 に誓ったばかりなのに今日は雨♪(←この♪記号め、しっ、しっ)。 でも、暖
 冬で異常に雪が少なく、水不足が心配されているので恵みの雨と喜ぶべき
 でしょう。

 夜になって雨の勢いは強くなる一方で、肌寒くて「ボルドー呑んでみっか
 ー。」という気分になりました。そんな訳で今日はボルドーの新着赤ワインを
 テースティングします。

 雨の為トレーニングは中止です♪(←全く♪め、しっ、しっ)。 

 
 
ラ・シャペル・ド・カロン2003
 フランス・ボルドー地方産赤ワイン ACサン・テステフ
 ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン60%
 メルロー30% カベルネ・フラン10%
 お値段「われ、企業秘密なり」


 このシャトーのオーナーだったセギュール侯爵が「我が心、ここにあらず...」 
 ん? じゃなかったな。今や『バレンタインデー御用達ワイン』と言っていいと思
 いますが、ハートのラベルでお馴染みのシャトー・カロン・セギュールと同じ区
 画で造られ、平均樹齢は35〜40年のセカンドワインです。

 カロン・セギュールのセカンドは、このワインとマルキ・ド・カロンの二種類あっ
 て、こっちの方が稀少らしいですが、ややこしい話しは止めておきましょうね。

 チェリーやカシス、そしてチョコレートのような甘味のある香り。強いタンニンを
 イメージしていましたが、とても柔らかく滑らかな口当たり。そして肉厚。上手
 に作ってますね〜。

 本来の持ち味を発揮してもらうには、1時間程前に抜栓しておくかデカンター
 ジュする事をお勧めします。ちなみにこの'03は、Pさんが高得点をつけたんだ
 とか。そんな、すんげーワインだったんですね。

 久々にボルドーの豪華絢爛さを堪能しました。小学校の担任の先生にも呑
 ませてあげたい、豊かなタンニン....

 【念の為、セギュール侯爵の正しい逸話をどうぞ...】

 18世紀にこのシャトーのオーナーだったセギュール侯爵が、『われラフィット
 やラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり』と、そのシャトーに対する愛情
 から、ラベルにハートのマークを付けたんだそうです。
 これは、ほんとの話しです。


5月20日(日)梅田川で。 「おおー、大量の鮭だー。捕まえろーっ。」 詳細はこちらでどうぞ。

 5月24日(木)・その2「 珍ブルゴーニュ!?」

 折角の自酒規制明けと軽いトレーニングの後で、呑む気満々なのに残念
 です。(下の日記の続きです) 次はブルゴーニュの新着の赤ワインをテー
 スティングする事にします。

 そしたらあんた、これがまたー..... 

 香りは今までに嗅いだ事が無いような、何とも例えるのが難しいけど香ば
 しさと複雑味があってとてもいい香り。これだけで十分楽しめそうですが、
 問題は果実味と酸が妙に弱い事。

 高い熱に晒されたと言う形跡は見られませんが、なんだろなー......?
 閉じている訳でもないようだし、とにかく何と言っていいのやら良く分からな
 いワインです。少なくとも、今は素直に「美味しい♪」とは言えません。

 しばらく放っといて様子を見るしか無いようです。

 まあ今日は野村監督とニアミス(?)出来たし、そこそこトレーニングも出来た
 のでいい一日だったとしましょう。また明日があるさ。


 5月24日(木)・その1「自酒規制明けの楽しみが... 」

 夕方になって、ちょいとエーギョーに出ようと店の近くにある『天皇陛下御用
 達』ホテルの前を歩いていたら、スーツ姿で白髪の恰幅のいい紳士と若い男
 性の二人組みとすれ違いました。 「ん? 見覚えのある人だなー......?」

 んー! 今の人、野村監督だよーーーーーーっ!!!!

 有名人がこの辺を、普通にテクテクと歩いているなんて初めて見ました。二
 人はホテルの中へ入って行きましたが、こんな時「さっ、サイン下さい!」とか
 「一緒に写真撮って下さい!」なんて言えないもんですねー。監督の大きな背
 中を、見送る事しか出来ませんでした.....。


 昨日は自酒規制して、体調は万全です。通勤は行きも帰りもトレーニングを
 兼ねて往復で合計2時間歩いたので、さぞかし酒が美味しい事でしょう。
 今日は新着の純米生酒(から)きき酒します。

 どれどれ、コクっ。

 
 久々に配偶者のピース

 .......................

 麹屋さんが変わったか、暖冬でモロミの温度を抑える事が出来なかったか
 のどっちかのような気がしますが、味わいがバラバラで全然駄目。こうなる
 と一杯も呑めません。残りは料理酒にするしかないようです。

 気を取り直して、次はワインのテースティングをします。


 5月23日(水)・・・「今年五回目の自酒規制です」

 回っていない回転寿司屋さんは、楽しくないと思う今日この頃です。
 酒を呑まない酒屋も、回っていない回転寿司のようです。
 そして今日は回れません.....

 たまたま休みで助かりました。夕べの「羽陽男山」の会では、進行係りを務
 めていたので、ほとんど料理を食べる事なく酒ばっかり呑んでいて、しかも
 その後三軒ハシゴしたので、さすがに今朝は.....

 もし目の前にロマネ・コンティの入ったグラスと氷水があったら、迷わず氷水
 を選びます。

 夕べは何時に帰ってきたのか知りませんが、朝9時にようやく布団から出ま
 した。午前中は這うようにして、配偶者と買い物へ。お昼になって配偶者が
 「回転寿司屋さんに行きたい♪」と言うので、私に食欲はないけど行ってきま
 したよ。

 子供達と一緒の時はお金がかかるので「一皿100円」の店にしか行けませ
 んが、今日は二人だけなのでちょっと高いけど違う回転寿司屋さんに行く事
 にしました。

 買い物をしたスーパーに美味しくて有名な回転寿司のチェーン店があったの
 で、その店のドアを開けたら....「ん?」 どことなく雰囲気が違うと思ったら、例
 の回ってるやつが無い、普通の寿司屋さんじゃありませんかっ。

 まあ、寿司屋さんは回転してない店の方が美味しくて高級なんでしょうけど
 ね。回転していない寿司屋さんに入ってガッカリするなんて、話しが逆だとは
 思いますが、この店は止めてすぐ近くの同じチェーン店へ。

 う〜ん、ここは寿司が回っていて安心安心。夕べのダメージで、いつもの半
 分しか食べられなかったけど、美味しい寿司でした〜。普段なら「白ワイン
 か、シャンパン呑みたいなー」と思うところですけど、今日はねー....。

 久しぶりに酒を呑まずに、粛々と晩御飯。そして完全に正気のまま、粛々と
 布団の中へ。今日は完全休業日となりました。チャンチャン。


 5月22日(火)・・・「羽陽男山を6種類。更に.... 」

 今日は隣の鳥心で「地酒を楽しむ会・・・羽陽男山編」です。蔵元さんから2名
 来ていただき、総勢19名で羽陽男山の酒6種類と料理を楽しんでもらいまし
 た。私は主催者側で進行係り。それでも、しっかりと呑みました。

 今日はいつにもまして酒と料理との相性が絶妙で、酒が進む進む。いや、私
 の立場からすると、どんどん酒が無くなっていくー。「あらー....」

 

 いつも、この会では一人当たり500ml分を用意してます。今日の参加者の
 方々はツワモノ揃い? 珍しい硬水仕込みの個性的な味わいの酒に、皆さん
 「うめーーーーっ」の連発。私の思惑通りに、皆さん大満足していただけたよ
 うです。

 

 料理の説明をする、鳥心の八重樫店長 ※いつもの参加者全員集合ピースを
 忘れてしまいました。皆さんの酒のペースが早くて早くて.....

 21時過ぎ、時間通りに無事終了。「どーも、どーも、お疲れ様でしたー♪」と
 言う事で、蔵元さんとJizake & Vino 円で軽ーくスプマンテと白ワインを。コッ
 テリと日本酒を呑んだあとの、白ワインはサッパリとして美味しいですねー。

 でっ、「んじゃ、クニワケ町に繰り出そう!」

 羽陽男山を呑めるの稲荷小路の厨膳こまつやさんに行ったら、営業は終了
 してました。あら? もうそんな時間になってたのねん。それじゃー羽陽男山は
 呑めないけど、美味しいワインが呑めるびすとろJiobanさんへ。

 業界の有名人が大勢いて、ほぼ満席状態。「ありゃ!奇遇ですねー。どーも、
 どーも♪」

 美味しい白ワインを呑んだはずです。この時点で、記憶の容量はオーバー寸
 前。ワイワイと楽しんで、遂に自爆パターンに突入です...

 最後はL'essentiel Barさんで美味しいカクテル。思えば、いつもラムやスピリ
 ッツばかり呑んでいて、大宮さんのカクテルを呑むのは初めてでした。
 (おっ、ちゃんと覚えてる)

 クレーム・ド・カシスを使った甘くて酸味の効いたカクテル。それはそれは美
 味しゅうございました。本日これにて終了。またまたよく呑んでしまいました。
 明日は「アウト」でしょう...


 5月21日(月)・・・「歩きながら呑むしかないかな? 」

 家まで約5キロの距離を、1時間かかって黙々と歩いて帰りました。今日から
 通勤を出来る限り徒歩にしようと決心したんです。こうでもしないと、中々トレ
 ーニングの時間を取ろうとしないですからね。

 目標は10月の松島ハーフマラソン大会5Kmコースで、『打倒、去年までの自
 分!!』 自分との勝負です。酒のテースティングとの両立が一番大変かも
 知れません。呑みながらは、走れませんからね.....

 1時間も歩いていると、段々と体の細胞が活性化されていく感じがします。家
 に着く頃には、食欲も呑む気も満々になりました。運動で消費したカロリー以
 上に摂取してしまいそうです....


 
 
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ2004
 作り手ダヴィド・デュヴァン


 ワインの名前は、とかく覚えにくいもの。このワインは、「おっと、すっとこどっ
 こい頂戴」で、私には通じるシステムになっております。これの'02は大好評
 でした。私の中ではトラウマになった'03はパスして、'04が入荷するのを待っ
 ていたんです。大好きな作り手の一人なので、楽しみです。

 カシス・紫蘇・ベリーなどの香りと、控え目な樽の香りが絶妙にマッチ。凝縮
 された果実味で、噛めるような肉付きの良さ。たっぷりとした旨みがあって、
 柔らかな口当たり。呑み進む程に美味しくなっていくタイプです。

 やっぱりダヴィド・デュヴァンは、これから益々楽しみな作り手です。

 滑らかな口当たりで、スルスルッと一本。やっぱりブルゴーニュはホッとする
 な〜♪ さてと、決意も新たにトレーニングを再開したばかりですが、明日は
 呑み会です... 私にとっては、酒もある意味マラソンです。どちらも中々自分の
 ペースに持っていけませんが、頑張って両立させましょう。

 『酒VSマラソン』の生活は当分続きます。

●トップページへ戻る ●前の『のみすぎ日記』へ ●次の『のみすぎ日記』へ ●『のみすぎ日記』目次へ

地酒とワイン 仙台の錦本店  営業時間 平日10:00-20:00 日・祝定休
〒980-0012
宮城県仙台市青葉区錦町1-2-18 定禅寺HILL-1F tel 022-224-1411 fax 022-264-5262
e-mail webmaster@nishikihonten.com
当サイト管理者 川嶋 吉幸 (社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー

 

当店のホームページはGoogleYahoo! JAPANで『錦本店』もしくは『のみすぎ』で上位検索出来ます。