地酒とワイン 仙台の錦本店

川嶋の「のみすぎ日記」
 
2005/8/15〜8/31

この「のみすぎ日記」は1989年4月創刊の月刊ミニコミ誌『ちょっと、のみすぎ村』で人気のコーナーだった?
編す〜長・川嶋の「のみすぎ日記」をネット上で継続しているものです。本家の『ちょっと、のみすぎ村』は
99号目迄発行し、100号を目前にして
終了しました(逃げました)。

『ちょっと、のみすぎ村』の由来
昔々、当店近辺は上杉村(かみすぎむら)と呼ばれていました。
「噛み過ぎ村」があったのなら「飲み過ぎ村」もあったっていいじゃないか...
そう真剣に馬鹿なことを編す〜長は考えたのでした。

私は「家庭に仕事を持ち込むタイプ」でして、毎日一生懸命家で残業...つまり日本酒とワインをせっせと
飲んでおります。このページでは、日々の私の貧困な食生活などを徒然なるままにしたためております。


                 近所の「こーえーん。」  子供が撮影したのでピンボケです。
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8月31日(水)「感謝のワインはこれです。」

この三日間はワインセールでいつもの倍以上「すんげー」忙しかったです。特に今日は最終日とあ
って沢山のお客さんが来てくれました。ありがとうございます。ありがとうございます。さすがに疲れ
ました。更に追い討ちをかけられるように今日は月末で棚卸の日。全ての商品をコンピューターの
リストの在庫と合っているかどうかチェックです。とても時間がかかります。
それはそれは疲れました。
帰りもいつもより遅いです。立ちっぱなしで足が“おーじんじん”です。
昨日の感動の余韻が残っているのでトレーニングしたいのですが、ほんとにクタクタです。情けない
話しですが今日は走れません。さて、沢山のお客さんが来てくれて「ありがてー」気持ちで一杯なの
で、今日はブルゴーニュ“アリゴテ”.....。ベタですか? これ使えませんか?。

でっ、どうも何だかよく分からないワインです。もう少し落ち着かせないといけないのか、もともとの
ポテンシャルが弱いのか? しばらく寝かせることにします。従って品名は公開出来ません。
今ならマレシャルのブルゴーニュ・アリゴテ'02が超お勧めです。

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ござまいせん。

8月30日(火)「大事なことを忘れてました。」

今日も日中は暑かったけど、夜はすこし涼しくなってきましたね。さてと何を飲もうかとセラーを物色
して買ったのがブルゴーニュのロゼ。ブリューノ・クレールのマルサネ・ロゼ'98。いい状態で熟した
ピノ特有の動物的な香りも出ています。タンニンはこなれて、とてもまろやか〜。

「うまい、うま〜い!!。」もう止まりません。24時間テレビの再放送で、丸山弁護士の100キロマラソン
に感動の涙を流しながら1本開けてしまいました....。マラソン.....。感動....。......。あ゛ー、大事なことを忘
れていましたー。
今年で3年連続出場予定の、松島ハーフマラソン(10月9日)5キロコースのトレーニングを梅雨入り
してから全くやってませんでした。あと一ヶ月ちょっとしかありません。どうしよう。呑気に飲んでる場
合じゃありませんでした。

明日から体育会系だった昔の自分に戻ります。いや、戻りたいと思います。た、多分...。
出来るかなー。

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マルサネ・ロゼ'98
ドメーヌ・ブリューノ・クレール

「あと一本限りです。これで
2,000円は安いです。」

8月29日(月)「ブドウは“何系”なんでしょうか?。」

今日も一日暑かったですねー。我が家では子供の体に悪いという配偶者の方針でエアコンがあり
ません。それどころか今時扇風機もありません。従って私が酒を楽しむ部屋は、居ながらにしてア
ウトドア気分を満喫出来ます。気温だけは...。このような過酷な環境を耐え抜いて私に「美味い。」と
言わせた日本酒とワインだけがこのページに登場しております。


さて、今日はブルゴーニュの辛口白ワインです。造り手の名前は...ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ。読み
づらい名前ですねー。それは兎も角よくよく調べてみたらかなり評価の高い造り手のようです。

おっ、おいし〜。「ブドウで作った酒ってこういう味だよな〜。」それの見本のようなワインです。
キレイで溌剌とした酸、果実味もボリューム感もたーっぷり。

白ワインの香りの表現にグレープフルーツ、シトラス、レモン、オレンジなど“柑橘系の香り”とはよく
使われる表現方法です。私も全くその通りだと思う
ことは多々有り、私自身よく使う表現方法です。
このワインもその手の香りに満ち溢れています。出来れば半分残して明日どういう風に香りや味わ
いが変化しているのか試したいのですが、美味しいので我慢出来ずに一本飲んでしまいました。

ふと、どうでもいいような疑問が浮かびました。ブドウで作ったワインが“柑橘系の香り”なら、原料
のブドウそのものはいったい“何系”なんでしょうか。
日本酒とワインのこと以外は全く何も知らない私には見当もつきません。少なくとも柑橘系ではない
ような気がします。もちろん“外資系”でもないだろうし“体育会系”でも“銀河系”でも無いくらいは何
となく分かります。
あー、もう気になって気になってどうしようもないです。誰か教えてー。
でも『ヴィティス・ヴィニフェラ系』なんて答えは
駄目ね。ラブルスカもね。どうも私、ワイン一本飲ん
だあたりから壊れはじめるようです。

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ブルゴーニュ・
オート・コート・ド・ボーヌ
レ・シャン・ペルドリ '02

ジャン・イヴ・
ドゥヴヴェイ
2,350円


これ美味しいです。
セラーのある方は是非2〜3年

寝かせてみて下さい。
絶対に今以上に美味しくなる
はずです。

8月28日(日)「休みの日は早寝に限ります。」

本日定休日。いつもなら海や山で出かけるところですが、今日はちょっと買い物に行っただけで
後はなんとなく家でダラダラ。夕方近所の公園で遊んで、短い休みはあっという間に終わりです。

夜はピノノワールを開けましたが「ん? *−\@&%$#:]?。」いいんだか悪いんだか、判断に困る何だか
よく分からないワインでした。従って公開出来ません。
どうも冴えない一日でした。こんな日はとっとと寝るに限ります。子供よりも先に、私だけ8時に消灯。
寝るのが一番楽ちんです。「超気持ちいー。」

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七ケ浜町・松ケ浜で海水浴 「うみ〜はーよ〜」

8月27日(土)「「山羊は勘弁して」。

色んな意味で今週も「ひーひー」言いながらも無事終了しました。今日も暑かったですねー。こう
なったら“教科書通り”夏の定番ロワールの白に決めました。酸が「きゅっ」っと締まっていて、青
草のような爽快感もあります。夏場はレストランなどでも好んでロワールの白が使われています。

暑さと疲労で何も考えず、セオリー通りに選んだのが右のサヴニエール。

熟成を示す濃い黄金色。シュナン・ブラン種らしいスパイシーな香りと蜂蜜のようなほのかに甘い
香りが印象的。適度な酸がありながらロワールワインらしいシュッと
切れのいい辛口です。約6年
の熟成で全体的に丸みのある口当たりになってます。
 
今日の肴は豚肉の冷シャブで、良く合います。チーズ通の人なら同じ地域のシェーブル(山羊の
チース゜)を合わせるんでしょうが、私はシェーブルが大の苦手です。
いや苦手なんてもんじゃあ
りません。このシェーブルを初めて食べるまでは、世の中
で一番苦手な食べ物はあのラーメンに
入ってる“鳴門”でした。モサモサとした口当
たりと、怪しげなピンクの渦巻き。意味不明の周りの
ギザキザ。
その一つ一つが苦手です。
 
でもその鳴門以上に、初めてシェーブルを口にした瞬間は気絶しそうになりました。
それ以来ダントツで一番苦手な食べ物になりました。好き嫌いは無い方で大抵のものは美味しく
食べますが、この二つだけは何時まで経っても食べる気がしません。
 
話しがそれました。このワインは「くっせー」ブルーチーズにも合いました。豚肉の冷シャブよりも
合います。やっぱり酸のしっかりとしたワインには脂肪分がマッチします
ね。だふん良く熟成した
カマンベールなど白カビタイプのチーズとは抜群に合いそう
です。
 
このワイン美味しいです。滑らか〜な舌触り、そして程よい酸が口の奥ですーっと消えて行きます。
シャルドネのようなオイリーさは無く、さっぱりとし感じなので今日
みたいなクソ暑い日でも美味しく
飲めます。

週末にピッタリの「これで終わり。」って感じの切れの良いワインでした。お勧めワイン入りです。

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サヴニエール・ロッシュ・
オー・モワンヌ1999


造り手 ドメーヌ・オー・モワンヌ
ブドウ品種 シュナン・ブラン
フランス・ロワール地方産
辛口白ワイン

2,500円

8月26日(金)「やっぱり凍らせて飲みました。」

昨日飲み残した『飛良泉・氷結生酒』を一晩冷凍庫に入れて置きました。シャーベット状に「いい
塩梅」に凍っています。箸でつついてショリショリとグラスに注ぎます。最初のうちは本当にカキ
氷状態で、飲むというよりも食べるような感覚が新鮮です。

徐々に溶け出して“飲む”感覚に戻ります。当然ですがキリッと冷えていて味が引き締まってい
ます。豊富な酸でしっかりとした腰のある飲み応えが丁度いいです。「ホヤ喰いて〜。」 
私は昔から『ホヤには飛良泉・山廃純米』 『飛良泉・山廃純米にはホヤ』と言い続けています。
日本酒と料理でこれ以上のマリアージュは無いと断言して、はばかりません。

この氷結生酒も同じようにホヤを食べたくなる酒です。肉料理にもピッタリです。食欲をそそる酒
です。日本酒を凍らせて飲むなんて、暑い夏ならではの楽しみ方ではないでしようか。
「んま〜い。」

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飛良泉(ひらいずみ)
山廃氷結生酒

720ml/1,522円

「凍らせ飲むと美味しいんです。」

更に「ホヤを肴に飲めば
それはそれは美味しくなります。」


はっきり言ってブッ飛びます。

更に言えば「飲み過ぎて
壊れる危険性もあります。」

8月25日(木)「やってはいけないこと?。」

一昨日の馬鹿騒ぎで久々に“壊れた”ダメージが残っているような、何となくそんな感じの体調
です。それに台風が近づいているせいなのか、涼しいので今日は胃に優しい燗酒にしました。
普通なら、ぐっと旨みのある純米酒を温めて飲むんですが、まだ“壊れてる”のか凍らせて飲む
酒を「お燗で飲んだらどうなるんだろか?」と不埒な考えがメラメラと浮かび上がってきたのです。


私の好きな蔵元の一つで、秋田県仁賀保町(日本海沿いの漁港のまん前)にある飛良泉の『山
廃氷結生酒。』この酒は凍らせてシャーベット状になったところをショリショリと食べるように飲む
酒です。凍らせても水っぽくならず適度にコクと酸があって美味しい酒です。

それを敢えて...。お燗で飲んでみました。「こっ、こっ、これはー...。」私のように日本酒のヘビ
ーユーザーの域を超えて、“変態”の境地に達した人でないとこの飲み方は厳しいようです。
この酒の持ち味である腰のしっかりとした酸がグワンと襲いかかってくるような感じです。

この酒はやっぱり凍らせて飲むのが一番美味しいようです。半分残して冷凍庫に入れて明日
飲むことにします。
ちなみに「生酒は冷やして飲むもの。」という固定観念をお持ちの方は多いと
思いますが、燗で飲んで美味しい酒も色々とあります。是非試してみて下さい。


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8月24日(水)「今日も“酒(さか)”恨み。」

夕べかなりの飲み過ぎにつき、今日は一滴も飲めません。酒を見るのも考えるのも勘弁して。
酒好きの人は「酒屋は自分の好きな酒に囲まれていいよなー。」なんて思ってる人もいるんでし
ょうが
ところがドッコイ。たしかにそういう日は多いですが、今日みたいなヒドイ二日酔いと来た
日にゃ、あんた.....。

お客さん:「このワインはどんな感じですかー?。」
私:「そっ、そうですねー。ウップ。香りはベリー系でフルーティーなウププッ、まっ、とっ、とにかく
  美味しいですー、ウプッ。」そして地下セラーへの階段はほとんど拷問です。まさに奈落の底。

酒のセールスの電話が来ます。出ません。居留守です。酒の案内のFAX、メールもよく来ます。
見ません。もちろん注文するわけがありません...。お昼休みはラーメン屋さんに行きました。財
布を忘れて恥ずかしい思いをしました。ボロボロな一日でした。

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「酒はほどほどにね。」
えっ?「あんたに言われたくない。」

8月23日(火)「久々の大熱唱に...。」

本日20名ほどで『暑気払い』。会場は鳥心で、メンバーは日本名門酒会に加盟している県内の
酒屋の集まりで〜す。これでやっと日本酒が飲めます。しばらく日本酒を飲んでいない欲求不
満が一気に爆発しました。それはそれは飲みました。諏訪泉・純米生、福乃友純米吟醸生、義
佐衛門・純米吟醸生、大山特別純米、千代寿・大虎、越の誉・清吟。おー、これでざっと900ml
ですねー。よせばいいのに更に何杯ずつかおかわりしたので...。

鳥心の焼き鳥の「うんめーの、なんのって。」酒がガンガン進みます。もう誰にも止められませ
ん。よせばいいのに二軒目へ。おーじんじんの店でマレシャルのロゼとウニのゼリー寄せの相
性の良さに舌鼓を打ってるところに一次会の他のメンバーから電話が入って、よせばいいのに
三軒目のスナックで合流。今年初めて、そして何年ぶりかでウイスキーの水割りを飲みました。

カラオケを何曲歌ったのかいちいち数えてませんが、私は“熱唱系”なので最後は声が枯れま
した。ふと我に返って時間を見たら午前3時半。「やっべー。」慌ててタクシーに乗って帰りました。
めでたし、めでたし....。

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ござまいせん。

8月22日(月)「キノコに合う赤ワイン」

四日連続のイタリアワイン。続くときは続くものです。試飲サンプルのいただきものです。
カンノナウ・ディ・サルディーニャ。』南イタリア・サルディーニャのワインは久しぶりです。
この島のワインは独特の「湿った土っぽい香り」というのが私のイメージ
です。

香りはやっぱり湿った土の香りやキノコのニュアンス。タンニンは滑らかで全体的なバランス
が良く取れています。私はバランスの取れたワインが
好きです。今日の酒の肴はカツオの刺
身、麻婆豆腐、枝豆という何とも奇妙な組み
合わせですが、麻婆豆腐に良く合います。

やっぱりこのワインのキノコ的
なニュアンスと麻婆豆腐の東洋のスパイスの香りが良くマッチ
します。美味しいキノコが出はじめるこれからの季節にいいワインです。お値段は960円に
する予定です。


カンノナウ・ディ・サルディーニャ'03 セッラ・モスカ社 イタリア産赤ワイン 
ブドウ品種 カンノナウ 
格付けはなんとD.O.C「このクラスのワインに格付けは必要無いと
思うんですけどねー。
Vino da Tavolaで十分でしょ。

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8月21日(日)
「ハンちゃんの作ったワイン。」
 
本日定休日。午前中、松ケ浜で今年最初で最後の海水浴に行ってきました。人はまばらで
すが、みんな真っ黒に健康的に日焼けしています。もともと肌が白い私は裸になるのが恥ず
かしいーっ。
 
先日の17日は配偶者の誕生日でした。お盆の直後と言うのもタイミングの悪い“生まれ方”か
も知れませんが、何もしなかったので今晩はささやかな誕生会。もしデコレーションケーキを
用意していたら、30何本もローソクに火をつけたり「ふー」って消したり、このクソ暑い日に大
変な思いをしなければいけなかったところですが、子供達の強い要望により回転寿司屋さん
へ。


私は車の運転をしなければならず、寿司を食べるのに酒は飲めない、という生殺しの状態に
あうので外食は避けたいのですが、今日ばかりは仕方がありません。
こうなると諦めが早い
ほうで、寿司が回ってようが回ってまいが、高かろうが安
かろうが、美味かろうが不味かろうが、
もうどうでもよくなって子供と競争でガムシャラに食べ
まくるだけです。
 
家に帰ってからも、酒を流し込む隙間も無いほど胃袋はパンパンです。しばらくして胃袋が落
ち着いてきたので、以前ハンちゃんにもらった白ワインを開けました。
サンクトヴァレンティン・
ソーヴィニヨン'04。買えば4,000円くらいする高級ワイン
です。

さすがイタリアワイン界で屈指の『ビアンキスタ(白ワイン専門家)』と言わ
れているハンちゃんの
ワインは美味しいです。
色は北イタリアらしく黄色よりも緑の色合いが強め。香りは真夏のむせ
返るよな
青草、新しい畳、グレープフルーツのようなフレッシュな柑橘系の香り。豊富な果実味
と酸があり、やはりの柑橘系の皮のようなほのかな苦味が全体を引き
締めています。
余韻も長めですが全体的にスッキリとした軽快なタイプです。
 
ロワールのエレガントなソーヴィニヨン・ブランと比べて力強く野生的でもあります。アルコール
度数が14.5%前後と高めのせいなのでしょう。
この'04は当然まだ若いのですが、今でも十分に
楽しめるよう作られているようです。
「さぁ、また明日から仕事頑張りま〜す。」

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サンクト・ヴァレンティン
ソーヴィニヨン'04

イタリア北部
トレンティーノ・アルト・アディジェ州
サン・ミケーレ・アッピアーノ社


                           「だから、うちは酒屋だってばー。」
      外から見ると酒屋じゃないみたいってよく言われます。

8月20日(土)「赤ワインにくっせーチーズ。」
 
やれやれ...。今週もやっと終わりました。また夏が戻ってきたようで今日は一日暑かったで
すねー。出来れば冷たい純米酒を飲みたいところですが、昨日飲み残したカ
ラートを飲む
予定なので、帰り道スーパーに寄って銘柄不明のデンマーク産ブルー
チーズを買いました。
 
こういう「くっせー」チーズを家で食べると扶養家族達に「くっさーい。」と敬遠されるのですが、
無性に「くっせー」チーズを食べたくなるときがあります。
出来ればゴルゴンゾーラが欲しか
ったのですが、ちょっと街から離れると自分の食べ
たいチーズを探すのは難しいです。
カラート・ロッソは昨日よりちょっとだけ酸がキツくなっましたが、バランスはとてもいいです。
「プチ・フルボディ。」適度に飲み応えがあって「くっせー」チーズに良く合います。
アウトドア
でもいい仕事してくれそうです。
860円で二日間十分に楽しませてもらいました。これでグッスリ眠れます。

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ござまいせん。

8月19日(金) 「ビールより安いかも....。

また新しいワインが入ってきました(自分で仕入れるのですが)。イタリア・シチリア島の赤と白
ワインが入荷しました。その前にきのうちょっと飲み残したシロッコ・ロゼ。一日たっても香りも
味わいも全然へこたれていません。今日も美味しく飲めました。残り1/3以下なのに大分酔い
が回りました。週末ともなると体力も低下してきますねー。

でっ、早速新着赤ワインを。カラート・ロッソ'04。ラベルに16度から18度で飲んでねって書いて
あるのでそれに従いました。「むわっ。」思わずのけぞるような樽の香りが前面に出ています。
「これ、苦手かも...。」 樽の香りの強いワインは好きくありません。

10分程放置してから、気を取り直してもう一度飲んでみました。「おろっ?」 スパイシーな香りと
ベリー系の風味で出ていて、樽の香りとうまくまとまっていました。今日の酒の肴はイカ刺しと冷
奴ですが、このワインはそこそこの力強さがあるので肉かブルーチーズ欲しい!!。

ちょっとの時間の経過で味わいもバランス良くまとまってきました。やっぱり週末でどうも量が
進みません。半分以上飲み残してしまいました。明日どうなってのるか楽しみです。

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カラート・ロッソ
カラート・ロッソ'04
イタリア・シチリア州 830円也

「ビールより安いかも。」

8月18日(木) 「日本酒飲みたいなー。あっ、でもこれ美味しい〜。

新着の辛口ロゼワイン。ここの赤も美味しいです。今日は日本酒を飲みたい気分なんですが、
次から次にワインが入荷してくるので(自分で仕入れてるのですが)、どうしてもワインを飲む日
が多くなってしまいます。


でも今日みたいにジトッと蒸し暑い日にはピッタリです。酒の肴はマグロの刺身、肉じゃが、
冷奴。日本酒を飲みたくなるような肴ですが、ワインにも結構合うんですよ。
グラスに注ぐと
綺麗ないい色合いです。ちょうどマグロの刺身の色と同じ色です。“マグロ色のロゼ”です。
あっ、こんな表現を資格試験の時にしちゃいけませんよ。一発で落とされるかも知れません。

フレッシュな味わいでマグロの刺身にもピッタリと良く合います!!。味わいと香りの波長が同じ

です。フルーテイーなタイプなので、通常のロゼほ飲むときよりも12度前後の少し冷やしぎみ
が美味しいです。
ほんとーにこの季節にピッタリの辛口ロゼワインでした。お勧めです。

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シロッコ・ロゼ'02
チュニジア産 980円

8月17日(水) 「もっと野菜を食べましょう。

今日は配偶者の30うん回目の誕生日。目出度い日です。レストランでオシャレにシャンパンで
乾杯.....と行きたいところですが、生憎飲み会の約束があるので今日は御免なさい。

店のメンバー4名プラスワンの5名で、ノーボーダーさんで飲み会です。野菜中心のヘルシー
な料理とワインを楽しんできました。外飲みにしては珍しく色々と画像を掲載出来ました。
ヘルシーな料理は次の日の朝の目覚めもいいです。

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8月16日(火) 「今日は飲んでる場合じゃございません......。

今日の地震は揺れましたねー。さすがに怖い思いをしました。地震が来た時、私は店でパソコ
ンに向かっていました。「ん? めまいかな?。」なんて思っていたらグラグラグラー。結構強い揺れ
だったので「棚の酒落ちないかなー。」なんて心配している余裕はありませんでした。


家に帰ってニュースや夕刊を見たら随分と被害を受けた方もいるんですね。こんな日は大きな
余震に備えて、飲んでる場合じゃございません。でも今日は私の父親の25回目の命日なので、
きのう半分飲み残したバスティオンを供養代わりに飲みました。

皆さん被害はありませんでしたか。

8月15日(月) 34年前のシェリータイプに、久々の「ぎゃーーーーーーっ。」

今宵は2種類のワイン。まずはフランスの辛口白ワイン『バスティオン・ブラン』を。
こりゃ、美味い!!。素直に美味しい。オレンジの香りと程よい酸味。ブラインドテースティングで
飲ま
されたら、誰も950円のワインとは答えないと思います。鶏肉にもよく合います。モッツァ
レラチー
ズともグー。チーズのことはよく分かりませんが、モッツァレラに合わないワインなん
て想像もつき
ませんが.....。
 
モッツァレラは一般的にスライスしてトマトと一緒に食べるようですが、私はこの繊維質でハン
ペン
のような食感と、味があるんだか無いんだかよく分からないような繊細なところを楽しみた
いので
スライスしてそのまんま食べるのが好きです。その方が飽きないし美味しいんです。
私のばやい。


鶏もも肉のガーリックソテー

モッツァレラ・チーズ
 
もういっちょ。
『1971年ペドロヒメネス・グラン・レセルヴァ。』 これは即『お勧めワイン』入りです。
香りはグッと濃く、甘いヴァニラ・エッセンス、ローストしたコーヒー、のりの佃煮、カラメル等々
イメージ。色は真っ黒と言っていいほど濃い色合いです。こういう強い香りと味わいのワイ
ンはブルー
チーズなどの「くっせー」タイプのチーズにもよく合うんですよ〜。
 
口に含むと「あまま〜い(*とても甘くてうま〜い。の略)。」それはそれは久しぶりにこってりと甘
くて
美味しいワインを飲みました。暑さのせいなのか、飲み過ぎなのかよく分かりませんが最
近「お疲れ
モード」の舌と胃袋にはとても美味しく感じられます。
多分体調が絶好調ならもっと美味しく感じられ
るはずです。
 
これはそのまんま飲んで十分美味しく飲めますが、アイスクリームやメロンにかけても美味しい
です。
私は酒に関することでウソは言いません。普段甘いものは一切食べない私がやってみま
した。ヴァ
ニラアイスにペロッとかけて食べてみたんです。

「ぎゃーーー。」アイスの甘みをこのワインの甘みが
が全体的にギュっと引き締めてくれます。
そして複雑味が出て、大人の味わい。アイスクリームにチョロッとかけた
だけで、レストランでコ
ース料理の最後に出てくるデザートのようなプロの味わいのに変身しました。

これは美味いです。是非やってみて下さい。
 
ちなみにアルコール度数は17%とほぼ日本酒並み。酒精強化タイプで日持ちしますので、ナイト
キャップ(寝酒)にも最適です。まあ、この手のタイプはガフガブと何杯も飲むものではないので
考えようによっては、とても安い買い物かも知れません。34年前のワインですよ。
 
ペドロヒメネス・・・このブドウ品種を聞いて往年の流行歌グループ“ペドロ&カプリシャス”を思い
出す
のは私だけではありますまい。

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バスティオン・ブラン’03
フランス・コート・ド・サンモン地区
辛口白ワイン950円也


ペドロヒメネス・グラン・レセルヴァ
1971年
375ml/3,600円


真っ黒です。
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地酒とワイン 仙台の錦本店
営業時間 平日10:00-20:00 日・祝定休

〒980-0012
宮城県仙台市青葉区錦町1-2-18 定禅寺HILL-1F  
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当サイト管理者 川嶋 吉幸 
(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー

 
恐れ入りますが駐車場はございません。

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