宮城県内にお住まいの方々、そして仙台に出張の際は、地酒とワインを多数取り揃えている錦本店にお越し下さいませ。

川嶋の「のみすぎ日記」  2007/10/21〜10/31 『のみすぎ日記』の由来  


家の近くの公園で。10月28日(日)
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★この『のみすぎ日記』と同じ内容ですが、私のブログ『五月の森はサンセール』でもご覧いただけます。

 10月31日(水)・・・「聖なる愛のワイン」

 「このタイトル似合わねーっ」 なんて言わないで........

 今日は月末恒例の棚卸。決して楽しい作業ではありませんが、しっかりと
 在庫をチェックしなければいけません。帰りが遅くなる事を配偶者に言うの
 を忘れていたので、電話したついでに「今日の餌」を聞いたら私の大好物、
 鶏手羽元の水炊きと言うではありませんか。

 何故か眠気に襲われていて、「今日は呑まなくてもいいか...」なんて思って
 いたのに、俄然やる気が出てきました。うおーーーーーーし!! あと二週間く
 らいで解禁になるボジョレー・ヌーヴォーの受注活動中につき、ボジョレーの
 ワインで一発ぶちかましたろじゃないの!

 コッテリと遅くなってまたまた眠気に襲われたので、気合を入れなおして頬
 っぺたをパンパン。そしてバッカス様にお祈りを捧げてパンパン。今月も売上
 は上々で、皆さんありがとうございました。パンパン。m(..)m


 このワインのお問い合わせは、こちらへどうぞ♪
 サンタムール1997
 
フランス・ブルゴーニュ地方ボジョレー地区産赤ワイン
 作り手ドメーヌ・ド・ビヤール ブドウ品種ガメイ種100%


 「サンタはムール貝好き。」と言う意味ではありません。『聖なる愛』という意
 味のサンタムール。なんつうか、私のキャラには全く似合わない美しい名前
 のワインですね。日本酒で“純米吟醸・聖なる愛”なんて銘柄があったら、か
 なり引きますけどね。

 【ボジョレー=新酒】と言うイメージが強いかも知れませんが、いい作り手の長
 期熟成クリュ・ボジョレーはピノノワールにも似た妖艶さを見せてくれます。
 んじゃ、早速呑んでみましょう。グビビっ......

 色合いは熟成によって、赤からやや茶色味を帯びています。なめし皮とベリ
 ー系の香りが印象的。ボジョレーらしい軽快さと、熟成による複雑味が見事
 にまとまっています。透明感のある口当たりで、旨みが柔らかく広がります。

 夜中に一人粛々と鍋をつつき、一人ニヤニヤしながら黙々とワインを呑む男。
 「はたから見れば、相当薄気味悪いだろうな。」なんて思いながら、鍋もワイ
 ンも美味しくてやめられまへん。

 鶏肉とは涙が出るくらいに(ちと大袈裟...)、それはそれは良く合います。美味
 しくて最後の一滴までボトルから搾り出すようにして呑みました。それでは
 “真夜中のテイスター”、これにて本日の業務終了です。コテン.....

  ★ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007ご予約承り中です!!


商品についてのお問い合わせ






お酒菜倶楽部

 10月30日(火)・・・「女も泣かせる純米酒」

 秋も深まり、日に日に寒くなって来ているような案外そうでもないような、
 何だかよく分からない日が続いていますが今日は寒いと思いました。

 ブルルッ。寒くてエーギョーなんて、出たかないよー。今日もチャリンコ
 でエーギョーに出ましたが、手が寒いので安ーい手袋買いました。

 今日はフレンチレストランのホームページの打ち合わせや、イタリアレス
 トランのグランドメニューの打ち合わせと、頭の中は日仏伊三国同盟の
 ようでした。

 「シルブプレ〜、アモ〜レ〜、シモブクレ〜」(意味不明)

 一週間ほど純米酒を呑んでいなかったので、禁断症状が出てきました。
 もう我慢出来ないので、今日入荷したばかりの静岡の酒を呑む事にしま
 す。んじゃ、久しぶりに松尾様に祈祷します。パンパン。

 「ボ〜ノ、ボ〜ノ♪」


 このお酒のお問い合わせはこちらへどうぞ♪
 女泣かせ純米大吟醸
 
蔵元 大村酒造場 静岡県島田市本通
 麹米:山田錦48%精米 掛米:五百万石50%精米
 日本酒度+3 酸度1.2 アルコール度16%
 720/1,835円 1.8/4,070円


 あー、私は女を泣かせる罪な男.... んな訳はありません。私は人畜無害で
 コンプライアンス最優先の正しい人間です。(こういう人に私はナリタイ。)

 年に一度の限定品で、私も毎年楽しみにしています。地元の女性も楽しめ、
 そして美味しさに泣けてしまうような優しい味わいの酒をコンセプトに造られ
 たそうです。

 1980年に発売以来27年経ちますが、人気はいまだに衰えを知りません。
 永谷園のお茶づけ海苔並みの凄いロングセラーですねー ! (変な例え....)

 それではコッテリと楽しませてもらいます。グビビッ... ほのかにマスカットを
 想わせるフルーティーな香り。日本酒度+3と数値的には辛口タイプながら、
 米の持つ甘みが柔らかく広がります。それでいて全体的にスッキリとしてい
 る辺りが、人気の秘密なんでしょうね。

 「やっぱり日本酒に“甘い”“辛い”は関係ないな。」って、改めて思います。
 美味しくて、男の私も泣けてきますよ。えっぐ、えっぐ、えっぐ... (誰かの真似)

 もらい泣き(?)して、明日も頑張れます! チャンチャン♪

  ★ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007ご予約承り中です!!


 10月29日(月)・・・「ルジェのアリゴテ'02」

 今日も比較的穏やかな天気でしたね〜。私の誕生日もクリスマスもお正月
 も来なくていいから、このまま春が来て欲しいもんだと思う今日この頃の私
 です。

 それじゃ日本酒が造れないっ!!

 うーむ、ワインの日が続いているので美味しい純米酒を呑みたい気分です
 が、そうも言ってられません。今日はブルゴーニュの白ワインをテイスティン
 グします。最近の習慣なので、今日もバッカス様に敬虔なお祈りを捧げま
 す。パンパン。「ありごて〜♪」

 しっかしまあ、なんですね。ルジェだー、ルーミエだー、ルフレーブだーなん
 てビッグネームに釣られてワインを買ってしまう人の気が知れませんよ....。


 このワインのお問い合わせは、こちらへどうぞ♪
 ブルゴーニュ・アリゴテ2002
 
フランス・ブルゴーニュ地方産辛口白ワイン
 作り手ジャン・クロテ(エマニュエル・ルジェ...)ブドウ品種アリゴテ 2,800円


 エマニュエル・ルジェが栽培・醸造したワインを自社ラベルで販売している
 そうで、ラベルに小さくE.Rとその頭文字を表記しています。この辺の“メティ
 ヤージュ・分益小作”と言うややこしい話しは割愛しますが、「気が知れませ
 んよ。」なーんて言いながら、仕入れてるし.... やっぱりどんなもんだか呑ん
 でみたいですよね〜。

 分かります?
 E.Rと書いてますね。

 アリゴテは夏のワインと言うイメージが強いかも知れませんが、いい作り手
 のものは「そんなの関係ねー」(ついに使ってしまった....)って感じで、料理と
 の相性の点ではシャルドネといい勝負だと思っています。

 んじゃ、早速呑んでみましょう。グビッ.........

 う〜ん、なんともエレファントな味わい♪ って、それは象だろっ!
 全くもって青二才のような私ですいません.... って、それは小僧だよっ!
 仏の顔も三度までですね.... 私は地蔵かっ!!

 すいません、月曜日から飛ばし過ぎました。(注:錦本店のコンプライアンスは
 ご安心下さい。私だけ信用が無いのは自給自足です.....じゃなかった、自業
 自得です。)

 輝く黄金色。柑橘系やハーブの香りを感じますが、閉じているようです。凛と
 した酸はアリゴテらしいところですが、入荷して間もないせいか、ちょっと暴れ
 た感じ。時間とともに蜜の味わいも出て来ました。

 一口ごとに変化を見せてくれるので、そのうち香りも開くかもと思い2時間付
 き合いましたが、やっぱりもうちょっと先のようです。1/3は残して明日もう一
 度試してみようと思います。

 全体的にはポテンシャルがあるので、もうちょっと休ませてやれば、きっと「お
 おっ!」と唸らせてくれると思います。私の“開花予想”は来年の春。今年は
 越冬してもらいましょう。ちょいと経理泣かせなワインでした。

 画像はありませんが、今日は(も)タラの水炊き。このワインに良く合いました
 よ〜。最近発見した“秘儀”ですが、醤油と酢のつけダレにオリーブオイルを
 たらすと、それはそれはワインに良く合うようになります。これ、前にも書きま
 したね。(^^:

 週の初めなので、体力を温存して早めに午前0時前に寝ます。コテン...

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 10月28日(日)・・・「癒しのワイン」

 「あ゛〜」 いい気持ち。極楽極楽♪

 夕方と言っても、16時半を過ぎると真っ暗です。久しぶりに日帰り温泉“極楽
 湯”
に行って、1時間程のんびりとお湯に浸かってリフレッシュ。広々とした露
 天風呂もあって、下手な旅館の温泉より遥かに気持ちいいですね〜。


 へい、へい〜い♪ 
 ども♪湯上りの私です。「いやん。」 ※次男ポン撮影。

 昨日の夜は土砂降りだったので、今日も朝から雨かと思っていたらスッコン
 と抜けるような青空じゃないですか。折角のいい天気だし、休みの日は家に
 ジッとしていられないので、午前中は近くの公園へ。雨上がりで空気は清々
 しく、ちょいと暑いくらいのいい天気でしたね〜。


 近くの公園です

 芋煮会のお誘いもありましたが先週の日曜日も呑み会だったので、今日は
 家でのんびりとしてました。家でお昼ご飯を食べた後は、気絶しそうなくらい
 に眠くなったので、1時間程ほんとに気絶。お昼寝もして快調快調。一週間
 の疲れも取れました。

 今日は家でのんびりとして、夜は日帰り温泉に浸かってリハビリ(何の?)はオ
 ッケー。これでテイスティングに臨む体制はバッチリですが、極楽湯でカキフ
 ライ定食を食べてしまいました.....。私、ご飯を食べて腹一杯になってしまうと
 酒が呑めなくなるんですよ。

 でも、たまには配偶者も家事を忘れて休みが必要ですもんね。極楽湯の居
 酒屋兼食堂みたいなところは、そんな感じの家族で賑わってました。出来る
 事ならここで仕事を忘れて湯上りの生ビールを「ブッハー」と呑みたいところ
 ですが、配偶者は夜の運転が苦手なんです.... 使えねー

 と言う訳で、今日はブルゴーニュを開ける予定を変更して、昨日のリヴザルト
 を軽く一杯... こりゃウマイ。もう一杯... うーん止められません、もういっちょ...


 ここで売ってますよー♪
 リヴザルト・アンブレ1988 2,800円
 
フランス・ラングドック地方産ヴァン・ドゥ・ナチュレ(酒精強化甘口ワイン)
 作り手ドメーヌ・ピクマル ブドウ品種グルナッシュ・グリ100%
 アルコール度数16.5% 


 昨日半分食べ残したチョコレートを肴にチビチビ。「このワインが出来た一年
 後に、錦本店に勤めたんだなー。」なとど遠い昔に思いを馳せながら甘口ワ
 インをダラダラと呑むのもいいもんですね。

 全員疲れ果てて21時に消灯しましたが、昼寝をした私は一人黙々とワイン。
 静かな秋の夜長を、それはそれは思う存分楽しみました。チャンチャン♪

   ★ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007ご予約承り中です!!


 10月27日(土)・その2「リヴザルト・アンブレ1988」

 アフリカワインはアニマル・チック(ウソです)に、とーっても美味しゅうございま
 した。食事と赤ワインを一本呑み終わった後は、是非皆さんにも甘口のワイ
 ンで余韻を楽しんでもらいたいと思います。つうか楽しませてもらいます。

 明日は休みだけど、雨が降ってるし何の予定も立てていないので、今日はジ
 ャンジャン呑みます。23日に“酒は程々にをモットーに”なーんて書きました
 が、そんな事はとーーーっくの昔に忘れました。(^^)

 アニマルかっ!


 このワインのお問い合わせは、こちらへどうぞ♪
 リヴザルト・アンブレ1988 2,800円
 
フランス・ラングドック地方産ヴァン・ドゥ・ナチュレ(酒精強化甘口ワイン)
 作り手ドメーヌ・ピクマル ブドウ品種グルナッシュ・グリ100%
 アルコール度数16.5%
 
 
 リヴザルトとは、南仏のラングドック地方で生産されるヴァン・ドゥ・ナチュレ
 (天然甘口ワイン)の事で、発酵途中にアルコールを添加して発酵を止めるこ
 とで甘みを残したワインのことを言います。アンブレは熟成した琥珀色のこと
 です。

 20年近い熟成でこの値段は、甘口と言えどもかなりリーズナブルじゃないで
 しょうか? あっ、来年の成人祝いに売り込もっと。20歳のオニーチャン、オネー
 チャンに20年熟成の赤ワインをプレゼントしたところで、その良さは理解出来
 ないでしょうからね。

 でも、甘口ワインならきっと素直に美味しいと喜んでくれる事でしょう。
 それに酒精強化タイプなので、かなり日持ちもします。

 琥珀色と言うよりは、赤ワインに近い色合いです。ナッツやドライフルーツ、そ
 してキャンディーを想わせる香り。コッテリと甘いのかと思いきや、果実の甘
 味で酸もしっかりとあります。この辺がシェリーやポートワインと違って“天然
 甘口ワイン”と言われる所以なのかも知れません。

 熟成によって口当たりは滑らかで、とても心地良く程よい甘味。このワインを
 楽しむ為に、帰り道に土砂降りの中わざわざスーパーに寄ってチョコレートを
 買いました。これが良く合うんだな〜♪

 食後にゆっくりとした時間を楽しむのに、とてもいいワインでした。そんなガバ
 ガバ呑むものではないので、これから毎日少しずつ楽しもうと思います。

 トロリとした甘口のワインを呑んで、目もトロリン。一週間の疲れも癒されて気
 持ち良く眠れそうです。コテン......

 ★ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007ご予約承り中です!!


 10月27日(土)・その1「ニール・エリス・シラーズ2002」

 「あっめ、あっめ、ふっれ、ふっれ♪」 

 なーんて喜んでるのは子供だけでしょう。

 週末の雨は経済効果がそれはそれは抜群で(?)、電話も鳴らなければ午前
 中は一人のお客さんも来ない、とても静かな一日でした...... この時期の名
 物“芋煮会”も、急遽中止にした人達は多いかも知れません。

 そんな訳でアルマジロのように頑なに閉じこもって、「今晩のテイスティング
 はどれにしようか?」と考えつつ、粛々とパソコンに向かっていました。「もう、
 いやん......。」

 寒くなって来たので、グッと呑み応えのありそうな赤ワインをテイスティングし
 ます。かなり久しぶりにアフリカのワインです。その前に明日は休みなので
 晴れますように。パンパン。ついでにバッカス様にも祈りを捧げましょう。
 「ヒヒ〜ン」


 このワインのお問い合わせは、こちらへどうぞ♪ 
 ニール・エリス・シラーズ2002
 
南アフリカ産赤ワイン 2,000円
 あと6本しか有りません。「錦本店に急げーっ!!」


 調べてみたらインポーターさんでは完売のようですが、そうとは“知らーず”今
 頃テイティングします。グビビッ......

 濃い色合いながら、フラミンゴを想わせるような美しさ。香りはライオン、シマ
 ウマ、マントヒヒ。ワニ皮のようなしっかりとしたタンニンで、おー、なんと象の
 様なフルボディタイプ!! 「パオー」 (だっ、誰か止めて下さい....)

 南アフリカに対する認識が、間違っているような気がします.....。

 ジャングル大帝かっ!

 すいません、時々出て来る別な人格が勝手にコメントしました。只今引っ込
 めたので、普通の私に戻ります。漆黒のジャングルを想わせる濃い色合い...
 って、変わっていないですね。(^^:

 スパイスやプラム、黒い果実の香りで、程よくこなれたタンニン。豊かな果実
 味を酸がしっかりと受け止めています。全体的に濃いタイプながらもオースト
 ラリアのシラーズよりもエレガントさがあり滑らか。「うっ、ウマイっ!」

 しまったー。もっと早い時期に呑んでおくべきでした。こんなに美味しいワイン
 だとは知らーず、ノーマークでした。う〜ん、何とも美味しい赤ワインでした。
 んじゃ、久しぶりに二本目のワインに行ってみっか♪

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「さっ、寒っ....」 泉ケ岳にて 10月21日(日)
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 10月26日(金)・・・「シャトー・ド・モンテリー'01」

 ハ〜ッ、ハッハッハッハッハ〜♪ ガーッハッハッハッ〜♪ クヒヒヒ♪

 特に本文と関係ありませんが、時には腹の底から馬鹿笑いして気持ちを
 明るく持ちましょう! by明るい日本酒の未来推進協議委員会宮城県支部
 (そんな委員会聞いた事ねーぞーっ。)

 雨のおかけで、チャリンコでのフットワークの良さを活かしたエーギョーは
 封印されてしまいました。一日中店で見積書を作ったり、チラシを作ったり
 HPを更新したりと、それはそれでやる事が沢山あるので二日連続でパソ
 コンに釘付けでしたよ。

 ランチはちゃんと食べました。

 某ビストロのランチ
 25日にオープンした某ビストロでランチ。柔らかな牛肉で
 880円也は満足価格でした♪


 昔は酒を売るのにパソコンなんて必要無かったのに、時代が変われば変
 わるもんですねー。まあ、蔵元さんもパソコンを通してやれ『蔵掃除』だとか
 『ふかしの香り』だとか、蔵の様子や作り手の素顔が見えるような商売を
 しているくらいですからね。

 ちょっと前までは「顔の見える商売」なんて事が言われてましたが、今は
 それ以上に「素顔の見える商売」が大事かな? なんて思っています。意
 外にもパソコンを通して、それが出来るんですよね。

 しっとりと降る雨の日は、何となくお気に入りの純米酒をお燗で呑みたい
 気分ですが、そうも言ってられません。何度もすいませんが、シ・ゴ・トとし
 て呑まなければいけないワインがコッテリと溜まっているんです。

 今日は初めて呑む作り手の赤ワインです。どうか私好みでありますように
 バッカス様に敬虔な祈りを捧げましょう。パンパン。m(..)m m(..)m m(..)m
 三顧の礼です......。私の誠意(全く感じられません)は通じるんでしょうか。


 このワインのお問い合わせはこちらへどーぞー♪
 モンテリー2001
 
フランス・ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区産赤ワイン
 作り手エリック・ド・シュールマン(シャトー・ド・モンテリー)
 ブドウ品種ピノノワール 1996年よりビオディナミだそうです。


 最近良く「ビオのワイン有りますか?」と聞かれる事があるんですが、ビオ
 だからいいってもんじゃないでしょ。「ビオありき」は本末転倒だと思ってい
 るので、錦本店にも色々あるけどそれをセールストークに使った事はほと
 んどありません。

 本当にいい生産者は、それを当たり前のようにやっていますからね。
 忙しい時や面倒くさい時は「ビオです、ビオ!」って言う事もあります。(^^:

 モンテリーはヴォルネイの隣村ですが、ポマールやピュリニー・モンラッシ
 ェ、ムルソー等々の著名な村に隠れていて、私の中では「あー、そう言え
 ばそんな村も有ったかも知れない。」と言った程度の認識です。

 近年のブルゴーニュワインの意味不明な高騰ぶりには辟易していますが、
 それでも“ちょい古”でそこそこ手頃な値段のブルゴーニュを呑みたい(売
 りたい)と思えば、この辺も冒険してみたくなってしまいます。初めて呑む作
 り手でもあるし、ある意味これはギャンブルです。

 絹のようなとても滑らかな口当たり。一口呑み進む程にじんわりと旨みが
 広がる滋味あふれる味わいは“土”を感じさせられます。そしてとても上品
 な酸と果実味。

 「こりは素晴らしい♪」

 艶やかな舌ざわりで、心地良く喉を通ります。私の賭けは大当たりでした。
 それはそれは気持ち良く一本♪ 何とも素直にして複雑味のあるブドウの
 味わいでした。

 週末で疲れも溜まってきましたが、このワインから活力をもらいました。
 おかげで明日も一日頑張れます!! コテン.....

     ★ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007ご予約承り中です!!


 10月25日(木)・・・「お取り寄せ純米酒」

 今日は某レストランのホームページを新規作成に取り掛かり、その為の
 画像を撮りに行ったり本日オープンの某ピストロに顔を出したりと、お互
 いの売上向上の為に考えられる限りの姑息な手段を使ってジタバタして
 ました。

 ジッとしてパソコンに向かっているのは、好きな方ではないんですけどね。
 でも、仕事に好きも嫌いも言ってられません。エーギョーに出る度に何か
 と必要に迫られて、パチパチしてる時間もどんどん長くなってしまいます。

 今日はおとといに引き続き、先日6種類の試飲サンプルを送ってもらった
 北陸の某蔵元さんの純米酒をキキ酒します。今日も「某」が多くて、どーも
 すいませーん。(^^:

 んじゃ、松尾様にお祈りを捧げます。パンパン。「私の好みに合いますよう
 に。」 グビッ......


 北陸の純米酒
 企業ヘメツ純米吟醸無濾過生酒

 「うーん....... 普通に美味しい.....」 以上。“いい酒”だとは思いますけど、ど
 うもこの蔵元さんの酒の味わいと私の好みが合わないようです。素直に
 「ウマイっ!」って言えないんだなー。単純に好みの問題ですけどね。

 と言う訳で、キキ猪口二杯で終了です。

 今年は山形の『羽陽男山』、長野の『信濃鶴』、三重の『酒屋八兵衛』、青
 森の『陸奥八仙』の四社の蔵元さんと新規で取引をしてもらいましたが、
 どこも事前に試飲をしてみて、たまたま運良く100発100中で私の琴線に触
 れました。

 こんな「幸運」は滅多に無い事で、どちらかと言えば今日のように「うーむ、
 これはどうも.....」と考え込まされる場合の方が多いんです。日本には一千
 以上の蔵元さんがありますが、その酒の全てを「美味しい」なんて思える人
 はいないですからね。

 と言うよりも、全ての蔵元さんの酒を呑むなんてほぼ不可能な訳で、あとは
 何かのご縁でしょうね。それにしても、今更ながらに日本酒の味の世界は
 奥が深くて、中々難しいもんだと思ってしまいます。

     ★ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007ご予約承り中です!!


 10月24日(水)・・・「トルショーの弟子かっ!?」

 過ぎ去った夏の日を思い出し、お昼ご飯は大盛り冷やし中華を食べて満
 足、満足。ちゅうか年中メニューにある店は、冷やし中華発祥の地の仙台
 と言えどもそんなに無いと思います。今度一緒にチュルチュルしません?

 午後から春のようなポカポカと暖かい陽射しの中を、チャリンコでフラフラ
 してました。こんな気持ちのいい日は仕事なんかしないで、公園でお昼寝
 してるのが一番。う〜ん、そうそう♪.......

 じゃなくて、ちゃんとエーギョーしてましたよ。

 呑み会なんかが続いて、一週間以上ワインの売り込みネタが無かったの
 で、今日はコッテリとワインを宣伝させてもらいます。こんなに長い間、家で
 ワインを呑まないなんて前代未聞かも知れません。

 それではバッカス様にお祈りを捧げます。パンパン。「ご無沙汰チック〜♪」
 グビビッ......


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モレ・サン・ドニ1級クロ・デ・ゾルム2004
 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン 作り手レミ・ジャニアール
 樹齢57年のV.V(古木) 総生産本数2000本 ブドウの栽培:リュット・レゾネ


 どうも聞き覚えのある名前だと思ったら、同じモレ・サン・ドニ村の作り手アラ
 ン・ジャニアールと親戚関係(ハトコ)にあたるそうです。まあ、こんな話しはブ
 ルゴーニュではよくある話しですね。自分の親戚関係もよく覚えないのに、
 他所の国の人の親戚関係なんて、いちいち覚えてられません。

 色合いは薄くなく濃くなく中程度。なめし皮、土、黒い果実の香りは一つにま
 とまってピノノワール特有の妖艶さを醸し出しています。タンニンと酸そしてミ
 ネラルと果実味が、一つの球体として見事なバランスを保っています。なんと
 も丸みのある柔らかな口当たりで、複雑味のある味わい。

 来た来た来たーっ! 私好みの、ど真ん中スットライクで琴線キンコンカン!!

 「モレ・サン・ドニの好きな作り手は?」と聞かれたら、迷う事なくジャッキー・ト
 ルショー氏の名前を挙げますが、そのトルショー氏からワインの作り方を伝授
 したかのような味わいです。

 これは、この先見逃せない作り手。私、“追っかけ”になります。

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 【インポーターさんの説明より抜粋】

 レミ・ジャニアールは2004年、父マルセル・ジャニアールの引退を機に独り立
 ちしました。父の下ですでに20年以上の経験を積んでおり、親友のオリヴィ
 エ・ジュアンらとも常に情報交換を重ねながら腕を磨いてきましたので、いわ
 ば満を持して登場した「ベテランの新人」です。この2004年がファーストヴィン
 テージ。
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 うーん、素晴らしい。極めて美味しく、呑み進む程にフンワリと包み込まれて
 いくようです。今日は鶏手羽元の水炊きをハグハグして食べましたが、鍋を
 喰って喜んでる場合じゃありません。

 何も食べずに、このワインの中に浸っていたいくらいです。

 いよいよ明日25日は、例の某ビストロがグランドオープンします。心配なので
 夜は応援に行こうと思ってるので、早めに寝て体力を充電しておかないと。
 それにしても“癒し系”のいい作り手に出会えました。 コテン....

     ★ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007ご予約承り中です!!


 10月23日(火)・・・「秘密の隠し酒」

 「本日極めて絶好調!!」  体調よ〜し、売上よ〜し♪

 やっぱし人間たまには休養も必要な訳で、夕べはほとんど呑まないで爆睡
 したせいか、朝起きてすぐに腹がグー。体内の細胞が思いっきり活性化して
 いました。(そんな気がしました。)

 日中は近々オープンする、某ビストロのワインメニュー作りに専念。人様のこ
 れからの人生にかかわる事なので、いい加減なものは作れません。まだワ
 インの商売に慣れていない方なので、アイテムを絞り込んでリーズナブルな
 設定にしたつもりです。自分でも「おっ、呑みに行きたい。」って思うラインナッ
 プになりましたよ〜。

 でも、まだお店の名前は『企業ヘメツ』にしておきます。

 今日は錦本店とはまだお取引の無い蔵元さんの純米酒をキキ酒します。
 呑むのは初めてだし、取り扱えるかどうかも分からないので銘柄はこれまた
 『企業ヘメツ』にしておきます。一応、「北陸方面の酒」とだけ言っておきまし
 ょう。ちりとてちん♪

 私がご幼少の頃「おんみ〜つ、けんし〜♪」なんて主題歌の“隠密剣士”と
 言うテレビのチャンバラ劇がありましたが、覆面の『月光仮面』や『忍者部隊
 月光』に『サスケ』とか、何かと“忍び”のヒーローが多かったせいなのか、私
 まで隠れた行動の多い酒屋になってしまいました。

 昨日の二日酔いは、神をも恐れぬいつもの不埒な祈祷に罰が当たったせい
 かも知れないので、今日は多めに松尾様に祈祷と祝詞を捧げます。では厳
 かに、パンパン。パンパン。

 「今までどーも、すいませーん♪」 (全くもって懲りない私......)

 今日から「酒は程々に」をモットーに、そして真っ当に(?)生きて行こうと心に
 誓った私です。んな訳で四合瓶をコン様と半分に分けてキキ酒します。
 グビっ....


 北陸の酒
 
“企業ヘメツ第一号” 純米 720/1,050円 1.8/2,100円
 原料米:五百万石100% 精米歩合:60% 日本酒度:+2 酸度:1.5


 分析値で味や香りを判断出来る訳がありませんが、ご参考までに記載しま
 す。香りは控えめで、とても滑らかな口当たり。軽くなく重くなく、スルスルっ
 と呑めます。お燗よりも常温が宜しいようで。

 んじゃ、次言って見ましょ。

 
“企業ヘメツ第二号” 純米吟醸 720/1,470円 1.8/2,940円
 原料米:(麹米)山田錦100%  精米歩合:50% 
 (掛米)五百万石  精米歩合:55% 日本酒度:+5 酸度:1.5


 原料米の使い方は、北陸の蔵元らしいところですね。こちらも香りは控えめ
 ながら、上記の純米よりも濃い色合いは長期熟成酒か無濾過なのでしょう。
 クッキリとした酸が印象的。これもお燗よりも常温が宜しいようで。

 どちらも同じ蔵元の純米酒ですが、どうも酒造りのコンセプトが読み取れませ
 ん。まだまだ私の修行が足りないんですね。(^^: 

 最近呑み会が続いていたので、一週間程ワインネタを書いてませんでした。
 明日は日本酒? ワイン? 寝ながら考えます。今日も健康的に23時消灯です。
 コテン.....

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 10月22日(月)・・・「呑み過ぎ注意報」

 今朝の配偶者の開口一番は「玄関から部屋の階段まで、靴下・スラックス・
 上着なんかが順番に脱ぎ捨ててあったわよ。」でした...... あら、そうだった
 のねん。「私は青い鳥のチルチル・ミチルかよっ」って感じですが、じぇんじぇ
 ん覚えてません。

 多分タクシーで帰ったと思いますが、それもじぇーんじぇん覚えてましぇん。
 久しぶりに記憶を無くすまで呑んで、今日は一日中四次元空間を彷徨って
 いました。でも、そんな事はすぐに忘れてしまってやめられないんだなー、
 これが♪ いくつになっても懲りない私... 

 とは言っても、今日は酒には一切かかわりたくない気分。酒は「呑むもの」
 ではなく、「売るもの」として粛々と仕事をしてました。夕方になっても放心
 状態は続きました。

 夕べ、諏訪泉の博士(東田社長)が終始「お燗お燗」と言っていたのが脳裏
 にこびりついていて、頭がカンカンします。

 夜は“なんちゃってソムリエ”として手伝った先日の某ビストロさんで、魚屋
 さん、肉屋さん、厨房機器屋さん等々、我々出入りの業者20名程を集めて
 のレセプションに招待されていて、決死の覚悟で行って来ました。


 レセプションの料理
 フラッシュは遠慮してつけませんでした。

 テーブルの上には美味しそうな料理の数々が並んでいて、普段なら「うっひ
 ょ〜、今日はワインをガバガバ呑むぞー。ウッシッシッ♪」と心の中で欣喜雀
 躍するところですが、さすがに今日は..... 

 全員生ビールを渡されて乾杯。しばらくしてママさんが「あらっ、川嶋さんワイ
 ン呑めば?」なんて言ってくれましたが、毅然として(?)お断りしました。こんな
 事は生まれて初めてだと思います。

 と言う訳で、今日は生ビールを軽く二杯だけで終了です。20時頃にお開きの
 挨拶があった時は、嬉しかったですねー。心の中で思わずガッツポーズしま
 したよ。ピンチを何とか切り抜けて、スタコラサッサと帰宅。

 明日への活力を取り戻すべく、久しぶりに午前0時前に消灯しました。
 「皆さん、呑みすぎには注意しましょう!!」(お前が言うな!) コテン.....

      ★ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007ご予約承り中です!!


 10月21日(日)・・・「お燗が絶品、諏訪泉!!」

 日中は子供達のリクエストで、家から車で250分くらいの泉ケ岳へ。キャ
 ンプ場では芋煮会をやる人達で賑わってましたが、気温は12度しかなく
 風も強くて寒みーのなんのって。子供達は平気な顔で川で遊んでました
 が、私と配偶者はブルブル。「はっ、早く移動しよう.....」 「やだーっ」


 泉ケ岳.jpg

 紅葉はまだ半分以下でしたが、山の空気は気持ちいいですね。本当はこ
 こで配偶者の手作り弁当を食べる予定でしたが、あまりの寒さに麓まで引
 き返しました.....。


 台原森林公園
 台原森林公園

 この辺の気温は18度で、ポッカポカ。やっぱり外で食べる手作り弁当は美
 味しいですね〜。でっ、自然の空気を沢山吸って夜はクニワケ町へ。今日
 は鳥取県の『諏訪泉』の東田社長と呑む約束をしていました。岩手で日本
 酒の会があって、その帰り道に寄ってくれたそうです。彼とは同じ年で誕生
 日も一週間の差。随分と長い付き合いになりました。

 東北大学出身のインテリで、話す内容も風貌もインテリ・チックなので私は
 『博士・はかせ』と呼んでおります。


 博士と諏訪泉
 博士と諏訪泉二種類

 クニワケ町の某居酒屋さんに、事前に諏訪泉の酒5種類程をわざわざ送って
 いたそうです。さすが博士。諏訪泉はお燗で美味しい酒造りをしていて、“ひ
 やおろし”や“しぼりたて”などの季節商品以外は、一年以上熟成させてから
 出荷しています。

 そんな訳で、やっぱりお燗がウマイっ!! いいぞ博士っ!!

 お燗にすると旨みが柔らかく広がり、艶やかな口当たり。五年以内に生産量
 の約700石を全て純米酒に切り替える予定だそうで、ここにも頼もしい蔵元が
 います。私も非力ながら応援しまっせー。

 博士はお燗酒の良さを広めたいようで、終始「お燗お燗お燗」と言ってまし
 た。カンカンカンカンって、まるで“開かずの踏み切り”に立っているようでした
 よ。でも、私も燗酒は大好きです。4時間も燗酒呑みっぱなし。

 楽しい酒談義に、それはそれは盛り上がりました。

 ラシュエット.jpg

 二軒目は一番町のラ・シュエットさんで軽いツマミとスパークリングワイン。店
 に行って泡ものを呑んだ記憶はあります。店を出た記憶も何となくあります....
 何故かその間の記憶がスッポリと抜けています..... 何を話していたかなー?

 博士は大丈夫だったかなー? つうか、どうやって家に帰ったんだっけなー?
 久々に自爆しました.....。

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