宮城県内にお住まいの方々、そして仙台に出張の際は、地酒とワインを多数取り揃えている錦本店にお越し下さいませ。
川嶋の「のみすぎ日記」 2007/11/11〜11/20 『のみすぎ日記』の由来
![]() マイク片手にカラオケ〜♪ じゃなくて、Jizake e Vino円でボジョレー・ヌーヴォー・パーティーです。11月15日(木) |
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| ★この『のみすぎ日記』と同じ内容ですが、私のブログ『五月の森はサンセール』でもご覧いただけます。 | ||
11月20日(火)・・・「ルイ・シュニュ」 「ただいま〜。おっ、今日は鶏の水炊きか〜。いいね、いいね〜♪」 朝の誓いはすっかり忘れて、無意識にコルクを抜いてるアホな私...... でも、これってシ・ゴ・トなので。 夕べの呑み会で毎度毎度の甚大なダメージを受けて、朝起きるのが辛い のなんのってあんた。「今日は、ぜーーーーったいに呑まない。」と固く決 意して出勤した、学習能力が極めて低いサル以下の酒屋とは私の事でご ざいます。えー、えー、いいんですよ別に。 サル酒かっ! またまたコカ・コーラ・ゼロのお世話になり、それでも足りずにペリエ(天然 の炭酸入りミネラルウオーター)と大盛り冷やし中華で自然治癒。そして 夜になると、そんな事は全て忘れてしまうんですよ。 去るものは追わずかっ。 昨日はそれはそれは寒くて、クニワケ町に呑みに出る人達も少なかったよ うで、今日は配達の注文が少なく静かな一日でした。ある意味不幸中の 幸いで、一緒に呑んだコン様も私も何とか粛々と仕事をこなしメルマガなん かを送ったりしてましたよ。 猿知恵かっ。 明日は沢山注文が入るように、バッカス様にお祈りします。パンパン。 「だからー、呑むのは仕事なんだってば。」 ![]() ブルゴーニュ・ルージュ2006 フランス・ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区産赤ワイン 作り手ドメーヌ・ルイ・シュニュ 巷のワイン誌なんかでたまに見かける作り手ですが、私は初めて呑みます。 ACブルゴーニュは、2005年ヴィンテージまではパリのレストランが独占して いて、日本にはこの2006年が初めての入荷なんだそうです。 ところで「シュニュ」って発音しにくいですねー。“シュ”も“ニュ”も唇を尖らせ ないといけないので、地下セラーで女性のお客さんと二人きりの場面で「シ ュニュ」って言ったら、チューを迫ってるみたいで危険です。バチンと頬っぺた を引っぱたかれそうなので、絶対に目はつぶらないで説明しようと思います。 このドメーヌは二人の姉妹が運営しているからなのか、どことなく可愛らしい デザインのラベルですね。お姉さんはジュリエット・シュニュさんで、妹さんは キャロリーヌ・シュニュさんと言うそうです。 イチゴと土の香り。しなやかなタンニンで、ミネラルと自然な果実味が印象 的。女性が作っているという先入観のせいではないと思いますが、癒される ような柔らかい口当たりです。 「シュニュって、大好きかも〜♪」 初めて呑みましたが、ピノノワールの良さを素朴に伝えてくれます。まだ若い ドメーヌらしいので、これからの活躍が楽しみです。私、この作り手の“追っか け”になるかも知れません。 とても自然な味わいとしなやかな口当たりで、スルスルッと一本。鶏肉にも それはそれは良く合って至福のひと時でした。これだから何があっても酒は 止められないんだな〜。チャンチャン。 |
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11月19日(月)・・・「刈穂・山廃純米・燗あがり」 ![]() 初雪。 最高気温は5度。 寒い。 熱燗呑みたい。 で、鳥心へ。 刈穂・山廃純米『燗あがり』美味いっ! しめ鯖美味いっ! イカ大根美味いっ! でっ、またまた自爆......。 |
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11月18日(日)・・・「森の気配の純米酒」 「与作は木〜を切る〜♪ へいへいほ〜♪ へいへいほ〜♪」 与作がギゴギコと木を切ってる間に、先々週行った宮城県・県民の森で遊 んで来ました。フィールドアスレチックは、森の中を約1時間のコースなので、 大人でも結構な運動になって気持ちいいです。 まだチラホラと真っ赤な紅葉(もみじ)が残っていて、目の保養にもなりまし たよー。「モミジ(鹿肉)には純米酒の熱燗だろうか? いや、シラー種の赤 ワインも捨て難いな。そうだイタリアのバローロもいいな。」と二次元的な事 を考えつつ、木で作られた遊具を下りたり登ったり。 ![]() 適度な運動で、体も温まります。 ちょっと風があって寒かったけど、森の澄んだ空気で気分も体もリフレッシ ュ。やっぱり森はいいですねー。『11月の森はブルゴーニュ』と言ったところ でしょうか。 夕べはコッテリと寝て一週間の疲れも取れ、森のおかげで清々しい気分で キキ酒で来ます。今日は松尾様に感謝の気持ちを込めて、多めに祈りを捧 げます。パンパン。 「よっちゃんは酒を〜呑む〜♪ ばんだいほ〜♪ ばんだいほ〜♪」...... ![]() 萬代芳(ばんだいほう!)・山廃純米 720ml/1,370円 1.8L/2,730円 蔵元:白井酒造店 福島県大沼郡会津美里町 南部杜氏(岩手県石鳥谷町):高橋恒雄さん 原料米:地元産有機栽培・五百万石100% 栽培者:自然農法『無』の会 精米歩合:55% 日本酒度:+3 酸度:1.6 アルコール分 15.5% ※画像の奥は、サンマの塩焼きとトン汁です。 “ばんだいほう”と聞いて真っ先に“へいへいほ〜”をイメージすると言う、二 次元的な発想しか出来ない自分を時々可哀想だと思います。中学時代に算 数をちゃんと勉強しておくべきだったと、30年以上経ってから反省していま す。 16日に引き続き、福島県は白井酒造さんの純米酒です。グビッ。 ほのかに金属的な香りを感じますが、全体的に控えめな香り。山廃仕込み の酒によくみられるワラのような香りはなく、とてもクリーンな香りです。ミネラ ルに富んだ味わいにして、とてもスッキリとした口当たり。温度の上昇ととも に、ふくらみも出てきます。 この酒の中にも、森の気配と清々しさがあります。 一見平凡な味わいのようにして、呑み進む程に非凡さを感じさせられる純米 酒。『料理を楽しみながら、呑み飽きしない酒』 そんな酒造りのコンセプトを 想像させられる純米酒でした。こりゃ、採用決定! 初めて呑む酒は期待と不安で緊張感を覚えますが、これはホッとしました。 と言う訳でいつもの休みの日同様、気絶するように20時消灯です。コテン...... |
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11月17日(土)・・・「ヴォルネーの’87を開けましたが.....」 錦本店では今日も純米酒とワインが、バッコンバッコン売れてウッシッシ。 終わってみれば何とボジョレー・ヌーヴォー解禁日並みの売上で、こりゃビッ クリ。皆さんヌーヴォーで火がついたのか、高いワインが沢山売れて超ご機 嫌な“酔ったらコケ太”です。 こういう忙しい日に限って誰かが休みを取っていたりして、一人で同時に複 数のお客さんを相手にしなければいけない状態になります。しかも情け容赦 なく、次から次に注文の電話も入ります。 とてもとてもアドバイスどころではありませんでした。 一応私、泣く子を黙らせる事も出来ないワインアドバイザーなんですけどね。 ソムリエの資格試験と全く同じ内容らしいですが、違うのはサービスの実技 試験が無いという事だけ。資格の証ともなるバッジは何処に行ったか分かり ません。多分、家の本棚の影あたりで錆びている事でしょう。 どんなワインがそのお客さんに合うのかをアドバイスを出来てはじめてアドバ イザーと言えるんでしょうが、そんな時間を取れずに何人かのお客さんのお 相手を出来ないでしまいました。これじゃー、アドバイザー以前の問題です。 東に何を買っていいか分からない綺麗な女性のお客さんがいれば、行って 30センチ以内からひと時も離れず、「貴女の存在そのものが極上のワインで す。錦本店には貴女以上に人を酔わせる事の出来るワインなんてございま せん。 ヤジがいれば近寄らず、「今日は真鯛の刺身なんだけど、どんな純米酒が合 うかな? ガッハッハッ。」と聞かれれば「カッテニ、エラベバ」と突き放し、北 に「一番美味しいお酒頂戴。」と言うお客がいれば、行って「かしこまりまし た。」と言い、呑んでもいないクセに両手をすり合わせて一番高い酒を平気で 勧める。 そういう酒屋に私はなりたい.. (既になってるような自覚症状はあります。) それにしても、この資格を取るまで大変な思いをしましたよ。私に言わせれ ば、どうでもいいような知識を頭に覚えこませなければいないんです。ボルド ーの何級格付けかどうかだなんて事は、どうでもいいと思ってるタイプなんで す。 オーセロワと言うブドウ品種は、他の地方ではなんて呼ばれるかだなんて、 そんなに重要な事なの? ワインを純粋に楽しむという事とは、あまりにもか け離れた世界のような気がして、真剣に勉強する気になれなかったんです。 一杯になったゴミ箱に、更に足でギューギュー押し込んで詰め込むような作 業は決して楽しいもんじゃありません。ワインは“楽しむ”ものであり、“知識を 詰め込む”ものではないと思っていたので、資格を取る為だけの勉強は苦痛 でした。そりゃ何度か落ちましたよ。 いやいや受験していたので、一次の筆記試験で落ちたり自信があった二次 試験のテイスティングで落ちたり.... どうせ受けなきゃいけないんだったら、 余計な事は考えずにもっと前向きに対処するべきだったと今更ながらに思い ます。 この“資格”の事について、もうちょっと書いてみたいと思いますが、只今午 前1時半を過ぎて眠くてどうしようもありません。いつか思い出したら続きを書 いてみようと思います。 今日はどうでもいいような事をダラダラ書いてしまってすいません。いつもは ワインか日本酒の事をご紹介していますが、今日のワインは“どれもハズレ” に当たってしまったんです。それでも呑んでますけどね。 舞台裏の話しですが、こんな事は毎日当たり前のようにあるので実はいつも 複数のワインを用意しているんです。私は宣伝の為にブログを書いているの で、駄目たど思ったワインは載せないで、美味しいと思えたワインの事だけ 載せるようにしているんです。 だから毎日のように「うめ〜、うめ〜」と書けるんですが、今日はどれもお勧め 出来るワインじゃなかったんですよ。どう頑張ったってこんな事は、一年のう ち何度かはありますね。 で、珍しく寝る前に全部書き終えてUPしようと思ったら、楽天ブログが『午前 2時から11時までメンテナンス』って、おいっ! あー、もう駄目。寝ます。 コテン.... |
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11月16日(金)・・・「風が吹く純米酒」 昨日までのボジョレー・ヌーヴォーの熱気から一転して、急激に寒くなって来 ました。今朝の仙台は4℃で最高気温が9℃って、外を歩いてたら冷蔵庫の 中に居るようなもんじゃないですかっ! これからのクソ寒い季節に、エーギョーに出る方は大変ですねー。(って、お めーもだよっ!) 来年の春まで、私の辞書から“エーギョー”の文字を削除し たい気分です。 これからの寒さを“楽しむ”には、純米酒の燗酒が一番でしょ。外を歩いてい て「寒っ」と思ったら、晩酌で熱燗を呑んでニヤニヤしている自分を思い浮か べるんです。きっとそれだけで暖かくなりますよ。多分。保証は出来ませんけ ど.....。 どもっ♪ カンザケ・スキオです。 さて、毎日毎日懲りもせずドラエモンのポケットのように次から次に色んなワ インや純米酒をご紹介していますが、今日はこのブログに初登場の蔵元さん です。やっと普通の生活に戻って、久しぶりに(??????)心静かに酒を楽しめま す。松尾様にもご無沙汰してました。パンパン。「やっぱ寒っ」 ![]() 『風が吹く』山廃純米吟醸生酒 720ml/1,530円 1.8L/3,050円 蔵元:白井酒造店 福島県大沼郡会津美里町 南部杜氏(岩手県石鳥谷町):高橋恒雄さん 原料米:地元産有機栽培・五百万石100% 栽培者:自然農法『無』の会 精米歩合:50% 日本酒度:+5 酸度:1.5 アルコール分 16度以上17度未満 『無』の会とは、地元で無農薬の有機栽培にこだわる篤農家の方々の集団 だそうです。書の心得がなくて分かりませんが、素人目にも風が舞っている ように見える書体は味がありますねー。 原料米・仕込み方法・ネーミングのどれを取っても、、ピュアなイメージの純 米酒です。“風が吹くと酒屋が儲かる”なんて話しは聞いた事がありません が、そうなってくれたら嬉しいな〜......。 んじゃ早速呑んでみましょう。グビッ。 何となくガツンとくる味わいをイメージしていましたが、綺麗な酒です。吟醸な がらも香りは控えめで、きめの細やかな酸で凛とした口当たり。淡麗な味わ いの奥に秘めた重厚感。強い自己主張はなく、料理を口にする事によって旨 みが増幅されます。 まさに料理を引き立てる名脇役といった感じの酒です。“料理の邪魔をしな い”のではなく、この酒を呑む事によって料理が更に美味しく感じられ、酒そ のものもより一層美味しく感じられるという事です。 派手さはなく、透明感のある呑み飽きしないタイプのいい酒です。ほんと、私 の舌の上に風が吹いたようでしたよ。福島県で密かに(?)楽しまれている純 米酒らしいですが、これは多くの方々に楽しんでもらうべき酒だと思います。 と言う訳で、近々錦本店の棚にドーーーーンと並ぶ事になるでしょう。またメ ラメラと燃えて来ましたよー!! ふんがふんが。 |
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11月15日(木)・・・「新酒着けの一日でした 」 遂にボジョレー・ヌーヴォー本日解禁!! この日の為に2ケ月以上前から地道に 受注活動を続け、膨大な量の予約をもらい今年も爆発的な売上となりまし た。錦本店は今日が一年で一番売上が多く、そして一番忙しい日なんです。 昨日までの長時間に渡る準備の疲れも残っていてヘトヘトですが、最後の力 を振り絞って頑張りましたよ。今日もドタバタと忙しく、午後から夜までずーっ と立ちっ放しで足も腰もグギグギ、腕は筋肉痛。やれやれ.... でも、これで終わると思ったら大間違い。夜はもう一仕事待っているんです。 Jizake e Vino 円で毎年開催しているボジョレー・ヌーヴォー・パーティーで 楽しんでもらうワインのコメントなんかも含めて、開会のご挨拶をしなければ いけないんですよ。 ![]() いよっ、流しの演歌歌手。マイク片手に乾杯です。 なので、ここ5年は最大級に疲れた状態で、立ったまま初めてヌーヴォーを呑 むというのが続いてます。お客さんは美味しそうな料理とヌーヴォーで満足そ うですが、私には座る椅子はおろか食べる料理もなく....(いい加減なんか喰 わせろ、鬼っ!! これって、コンプライアンス的にどうなのだ?) ヌーヴォーは日中テイスティングしてもいいようなもんですが、忙し過ぎるのと 緊急で車の運転をしなければいけない事も有り得るので呑めないんです。円 で錦本店一押しのボジョレー・ヌーヴォーの生産者、シャトー・ド・シェナをやっ とテイスティングしましたが、はっきりとしたイチゴの香り、それに土のニュア ンスのあるしっとりと落ち着いた香り。タンニン、酸、果実味のバランスが絶 妙で、ガメイ種らしいチャーミング(恥ずかしいっ)なワインでした。 今年も美味しいですよ〜♪ 毎年美味しいと思っていますが、年毎に美味し さの質が違うのがワインの面白いところ。今年のシャトー・ド・シェナは“しっと り”そして“バランス”が印象的でした。 疲れた体で何も食べずにヌーヴォーを4〜5杯呑んで、ヘロヘロです。今の状 態なら布団に入って30秒以内に爆睡出来そうですが、日本中の多くの方々 が同じ日に生産者は違えど同じワインを楽しんでいると想像すると、私だって 呑みたくなりますよ。 でもシャトー・ド・シェナは体調万全の日に改めてゆっくりと呑みたいので、今 日届いた頂き物のボジョレー・ヌーヴォーを開ける事にしました。いつものパ ンパンをする元気も残っていないんですけどね。私が頼んだ訳でもないの に、全く取引のないインポーターさんが送ってくれたんです。 ![]() ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007 生産者ヘ・メ・ツ 輸入業者ヘ・メ・ツ 一度も扱った事のない生産者のヌーヴォーですが、きっとインポーターさんが 「来年は取り扱って欲しい。」と言う意味で送ってくれたんだと思います。素晴 らしい商魂!! 私も見習わなければいけません。 ブルゴーニュの老舗にして、有名な生産者のボジョレー・ヌーヴォーです。フ レッシュ&フルーティーで美味しいワインですが、「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ。 うちのヌーヴォーの勝ちだな。」と自己満足。改めてシャトー・ド・シェナを販売 している事に自信を深めさせてもらいました。 ![]() 今日はボジョレー・ヌーヴォーを呑むのを予測していたようで、配偶者の手作 りパンとトマトソースのチキンカツ。これが、あんたっ! ヌーヴォーに目茶目 茶よく合ってワインが進む進む。おかげで今年も、何とか人様並みに新酒を 楽しめました。 このボジョレー・ヌーヴォーが日本に初めて輸入されたのは1985年なんだそ うです。それから20年以上にわたって毎年一度も欠かすことなく、11月の第3 木曜日に確実にヌーヴォーを呑める日本の輸送力って奇跡的、そして凄い事 だと思いませんか。 フランス現地の運送業者に始まり、空輸会社、日本国内の運送業者、そして 私達酒屋から配達、または更にそこから運送業者さんの手と、大勢の人のリ レーを経て皆さんの口に入るんです。 そう思うと、ボジョレー・ヌーヴォーは「今年の出来」を云々するのも楽しみの 一つかも知れませんが、別な角度から見ても楽しめるワインですね。日本に いながら、フランスワインを解禁日当日に呑めるだなんて、面白いもんです ね。 まあ、解禁日に呑むのだけが目的でもないので、これからゆっくり楽しんで欲 しいと思います。これで、やっと今年のボジョレー・ヌーヴォー祭りも一段落つ きました。あとは完売する日を待つばかりです。 今日のワインは、さすがにコテコテに疲れているので半分でギブアップ。これ で何とか枕を高くして眠れます。コテン.... |
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11月14日(水)・・・「都美人に伊達男?」 どもっ! コシマキ・マイタです♪ 今日もコルセット巻いて、頑張りました。 ボジョレー・ヌーヴォーは、いよいよ明日15日解禁となりますが、今年も コッテリと予約をいただいて発送作業は完了しました。でも解禁日当日 に店頭に一本も並んでいないと言うのも不自然なので、店でフリーに販 売する分も取ってあるんですが、これが一体何本売れるのかが全く読め ないんです。 なので、今月中に一本残らず完売するまでは枕を高くして寝られないん ですよ。(グーグーと毎日良く寝てますけど。) 「今年の出来も、それはそれは極めて非常にすこぶるベリーナイスな、 これ以上ないボーノボーノでセボーンな良い出来です!!」 と言いたい気分ですが、まだ呑んでいないので全く分かりません。現地 からの情報では今年も良いらしいですが、仮に悪いとしても事前に「今年 の出来は悪いです。」なんて正直に言う人は普通いないですよね? 私だって、そんな事は口が裂けても言える訳がありません。もし言うとす れば来年の9月頃でしょう。「去年の出来は悪かったけど、今年は良いら しいですよ〜♪」って.........。 明日は酒屋にとっては、デパ地下のバレンタインデーみたいなもんです。 普段から大繁盛の錦本店ですが、明日は伊達六十二万石の仙台市民が ドドドドドーっと押し寄せてくるはずです。でも、そんなに大勢の方が店には 入れないので、ガードマンを動員して列を整理してもらわなければいけな いんです。どうやら例年、列の最後尾は500m程離れた仙台市役所の辺り のようです。まったく、毎年ガードマンを雇う経費も馬鹿になりませんよ..... それでも概ね1,800本のボジョレー・ヌーヴォーが半月とかからず売れてし まうって事は、あんたっ!! いったいいくらの売上になると思います? 想像つく でしょう。「ウッシッシッ♪」ってなもんですよ。(これほんと。) 解禁日は明日ですが、皆さんご存知のように錦本店には既に入荷してい ます。なのでこれから呑んでもいいようなもんですが、まだ解禁日にはなっ ていないので絶対に開けません。私は“コンプライアンス最優先”の酒屋で ございます。「いよっ、大法螺吹きっ!」 ハッタリは酒屋の王道!? まっ、このボジョレー・ヌーヴォーをきっかけに、年末商戦に向けて「ウォー ーーーーー(戦いだけに.....うおーって.....)」っと、気合三倍モードにスイッチが 入るんですよ。また年明けに腰抜かすかも。 頭の中がヌーヴォー・モード全開なので、純米酒でちょいと落ち着かせたい と思います。コシマキ・マイタ、今日はボジョレー・ヌーヴォー完売を祈願し て、あらゆる神様に神頼みします。パンパン。 「んじゃ、完売♪ じゃなくて乾杯!」 それではカンザケ・スキオにバトンタッチします。 「いよっ、伊達男に都美人♪」 ![]() 都美人・山廃純米ひやおろし 蔵元:都美人酒造 兵庫県南あわじ市(淡路島) 原料米:兵庫県産山田錦100% 精米歩合60% 720ml/1,630円 1.8L/2,840円 “ひやおろし”もそろそろ完売続出で、今月で終了になります。でも来月から は、しぼりたてがゾロゾロと入荷するはずなので楽しみは尽きません。これ だから一年中呑みっぱなしでもキキ酒が追いつかないんですよ。 んじゃ、グビッ。 「んも〜、アミノさんったら♪」 たっぷりな旨みで、重厚感のある味わいは山田錦ならではと言ったところな のかも知れません。とても美味しい酒ですが、頭がボーっとしてコメントが出 てきません。何も考えずに、コクッ、コクッ。 何も考えないで呑んでると、ピッチも早くなるもんですね。午前0時を過ぎた頃 に四合瓶一本がカラに..... 明日も朝早いので、こんな事やってる場合じゃな いのに.... 何故か昨日のトゥーレーヌまで呑んで「ウメ〜♪」なんて言ってる し..... 私につける薬はないようです。チャンチャン。 |
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11月13日(火)・・・「ロワールは好きだな〜♪」 ピクピクピクピク......... 朝7時から夜まで立ちっぱなしでボジョレー・ヌーヴォーの発送作業をやっ ていたので、すんげー疲れました。作業はまだ終わってないけど、それで も何とか今日一日で落ち着きました。まだまだ気は抜けませんが、あとは 15日の解禁日を待つばかり。 今年も無事にお客さんの指定日時に間違いなく、そして事故なく到着しま すように。それから「今年も美味しいっ!!」って言ってもらえますように。それ からそれからお金が貯まりますように......。 パンパン。 ん????? かなり疲れたので、酒を呑まなくてもコテンと眠れますが、そこは「仕事!」。 何があってもテイスティングだけはかかせません。しばらくブルゴーニュの 赤ワインを呑んでいなくて恋しくなってきましたが、落ち着くまでは封印しま す。お風呂で腰の痛みをじっくりと和らげて、今日もヨシ・ノムゾー頑張りま す!! ![]() トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン2006 フランス・ロワール地方産辛口白ワイン マキコレです。 作り手ドメーヌ・デュ・オー・ペロン ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン ソーヴィニヨン・ブラン種の持つ、森田健作のような溌剌としたところは私に とって活力剤。気のせいなのかも知れませんが、翌朝の目覚めも爽快です。 ラベルのデザインが変わりましたが、どうもそれだけじゃないようです。これ 目茶目茶美味しいんですけど!! 青草、柑橘系、蜜の香りがドーンと一気に 鼻に飛び込んで来ます。でも決してウルサイ香りではなく、食事との相性を 邪魔しない、どこまでも自然な香り。 「すっ、すげー!」 豊かなミネラルと酸、そして蜜の味わい。これが一つにまとまり、緻密な構 成で厚みのある口当たり。ラベルのデザインが変わる前のワインも大好きで したが、これは今年の『ベスト・オブ・ザ・ソーヴィニヨン』に認定したいくらい です。 ピクピクピクピク......... このワインでフンガフンガと興奮したものの、さすがに作業の疲れでボトル の2/3程呑んでギブアップ。とても美味しいので呑み続けたいけど、もう無 理。残りは明日楽しむ事にします。ドテン..... |
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11月12日(月)・・・「解禁前につき軽く一杯」 ![]() 「おはよっ、コン様♪」 ん? 何だ、今のは? ちょっとバック。 ![]() ん????? ぼっ、ボジョレー・ヌーヴォー??????? 明日13日入荷予定のはず のヌーヴォー130ケース(1,560本)が何であるんだ? 「こっ、コン様。これどう したんだ?」 「運送業者さんが、間違って今日持ってきたみたいです。」 普段は白い顔のコン様は、重労働を終えて紅潮ぎみ。パレット3枚分のヌー ヴォーは、フォークリフトがあれば簡単に降ろせますが、錦本店にそんな便 利なものはありません。毎年5〜6人かがりで手渡しでヒーヒー言いながら 降ろしているんです。それを一人で..... いつもみんなよりも早く出勤しているコン様が、一人で降ろす破目になったん です。あー、中間管理職の悲哀.... どこの職場も中堅どころは何かと大変の ようですねー。皆そうやって大きくなって行くんです。 今年はマキコレのヌーヴォーとかも合わせて、約1,800本のボジョレー・ヌー ヴォーが入荷してきます。つうか、入荷してしまいました。例年2,000本程 販売してきましたが、スーパーあたりでは去年のヌーヴォーが今だに並んで いるのを見ると、何やらイヤーな予感がしたので今年は少し減らしたんです。 でも予約の状況からいって、例年通りに行けたなーと、ちと後悔。インポータ ーさんは予約を受けた分しか輸入しないので、追加はきかないんです。この ヌーヴォーばっかりは、売るタイミングをはずしたらどうにもなりませんから ね。 ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は15(木)で、その日に呑みたいと言う方がほ とんど。その数があまりにも多く、当日に錦本店スタッフだけでは配達しきれ ないので宅急便で送るんですが、荷造りの梱包作業がこれまた大変なんで す。 明日とあさっては臨時のアルバイトも入れて、二日がかりの人海術作戦で す。 と言う訳で、明日の朝は早いので軽く呑んでとっとと寝ようと思います。 ![]() 出羽桜・吟醸カップ180ml 380円 蔵元:出羽桜酒造 山形県天童市 ドレスアップしたホテルの立食パーティーにも似合いそうな(無理無理無理) オシャレなデザイン。華やかでフルーテイーな香りで、キリッと引き締まった 味わいは、さすが吟醸酒のパイオニアと称されるだけと事はあります。 あ〜、美味しかった。デワデワ..... で、終わらないところが、私の燃費の悪さ。 ![]() 信濃鶴・純米300ml 450円 さすがにワンカップ一本じゃ足りないだろうと思ったので、予備に鶴ちゃんを 用意していたのは正解でした。しばらく呑んでいなかったので、ツルチュー (信濃鶴中毒)の症状も出てきたので、この300mlは手頃な量なのでいい機 会です。 実は錦本店はヘビーユーザーが多いので300mlは滅多に売れないので、業 務用で使ってもらってる酒しか置いてませんでした。この300mlは、コン様が 180mlを注文するつもりで間違って発注したものですが、これがまた売れて 売れて今じゃ切らす事の出来ない必需品になってしまいました。 相変わらずソフトな口当たりで、美味しいです。もっと呑みたいところですが とにかく明日は早いので我慢我慢。体力を温存して、とっとと寝ます。 ★11月15日ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007解禁!! |
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11月11日(日)・・・「南仏のソーヴィニヨン・ブラン!? 」 日に日に気温が下がり冬は目の前に来ていますが、全国の愛すべきワイン 好き、日本酒好きの皆様いかがお過ごしでしょうか。“酔っ払い”という生き 物も年々絶滅の危機に瀕しているようですが、せめて私だけでも生き残りを 賭けて切磋琢磨していかなければと思っている今日この頃です.......?????? ども。ヨシ・ノムゾーです。 よく「筋金入りの何とか」って言いますけど、私は筋金が無くて酔っ払うとグニ ャグニャになるタイプです。折角の日曜日でしたが、雨模様で寒かったので 食料の買い物に出かけただけで、後は家で子供達とオセロやジクソーパズ ルなんかをやりながら夜が来るのを待ってました。 でっ、夜になりました。「よ〜し、呑むぞ〜♪」 ベルクール・ソーヴィニヨン・ブラン'05 南仏・ラングドック地方産辛口白ワイン 1,000円.....くらいだったかな? 南仏のソーヴィニヨン・ブラン種のワインを呑むのは初めてのような気がしま す。このブドウ品種の特徴は、私のばやい青い草のような爽快感のある香り と豊かな酸をイメージとして捉えていますが、どちらかと言えば柑橘系の香り が支配的。 程よい酸を有しながら、蜜の味わいを感じさせるのは南仏のソーヴィニヨン・ ブランの特徴なのかそれとも2005年の全体的な特徴なのか、とにかく初め て呑むのでその辺のところは良く分かりません。 ブラインドテイスティングは極めて自信の無い私ですが、「ん、アリゴテ?」な んて答えてしまいそうです。良く出来たアリゴテのようにも思えるんですよ。 でっ、結論はと言いますと..... 「すんげー、美味しいんですけど♪」 ベルクールのシリーズはどれも好きですが、単純に言って1,000円前後の白 ワインのレベルの遥かに上を行ってると思います。あまりにも美味しくて、1時 間とかからずに完飲。 その後早めに「コテン......」と行ったのは、休みの日の“お約束”です。 ★11月15日ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007解禁!! |
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地酒とワイン 仙台の錦本店 営業時間 平日10:00-20:00 日・祝定休
〒980-0012宮城県仙台市青葉区錦町1-2-18 定禅寺HILL-1F tel 022-224-1411 fax 022-264-5262
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当サイト管理者 川嶋 吉幸 (社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー
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