宮城県内にお住まいの方々、そして仙台に出張の際は、地酒とワインを多数取り揃えている錦本店にお越し下さいませ。

川嶋の「のみすぎ日記」  2007/11/21〜11/30 『のみすぎ日記』の由来  


宮城県・県民の森でフィールドアスレチック。11月18日(日)
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★この『のみすぎ日記』と同じ内容ですが、私のブログ『五月の森はサンセール』でもご覧いただけます。

 11月30日(金)・・・「三年前のボジョレー・ヌーヴォー」

 月末の最終営業日は、毎月恒例の“棚卸”です。コンピューター上の在庫
 と実際の在庫が合っているかどうか、一本一本チェックするのは中々面倒
 な作業です。

 仮に原価1,000円のワインが一本足りないとすれば、計算上そのまんま純
 利益に影響してしまうので、帳簿上の在庫と合わないと「どっ、どこだ。どこ
 にあるんだっ!!」と探さなければいけません。

 酒屋は利益が少ないので、原価1,000円のワインと言えども馬鹿に出来な
 いんですよ。全く持って貧乏臭い話しですが、それが酒屋の現実です。

 月末は只でさえ燃えつきて疲れきっているのに、追い討ちを掛けるように
 棚卸をしなければいけないので、この日ばかりは気が重い、“イヤン・タナ
 オロシー”です。ちなみにご先祖にロシア系の人はいなようです。

 11月はあっと言う間でした。例年の事ですが、ボジョレー・ヌーヴォーに追
 われて、何をやっていたんだか自分でもよく分からないうちに終わったとい
 う感じです。

 仕事を終えて家に着いたのは23時。それでもテイスティングを忘れない私。
 棚卸をしていて「あっ、そうだ!」と思い出したワインにしました。


 ジャン・マルク・マチュー
 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2004と三男タンのピース
 作り手ジャン・マルク・マチュー マキコレです。


 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーとは言っても、これは2004年のもので
 す。「ヌーヴォーを寝かせると、どうなるのだ?」というのを検証したかったので
 5本だけ寝かせていて、毎年11月のボジョレー・ヌーヴォー解禁の前後に試
 しているんです。

 三年前のワインをヌーヴォー(新酒)と言うのはおかしいのかも知れませんが、
 そこは商品名と言う事でご勘弁を。

 「ボジョレー・ヌーヴォーは翌年の3月までに呑み切るべし。」てな定説もあり
 ますが、はっきり言ってこれ美味しいです。イチゴの香りが印象的で、豊かな
 果実味と艶やかな口当たりは、ヌーヴォーと言うよりも格上の“クリュ・ボジョ
 レー”を想わせられますよ。

 夜中に「うめ〜、うめ〜」って、サクっと一本。

 やっぱり定説は昔の話しなのかも知れませんね。ちゃんと作られたワインは
 ちゃんと熟成します。ちなみに「ボジョレー・ヌーヴォーは航空便よりも一ヶ月
 程遅れて入荷してくる、船便の方が美味しいんだ。」と言い切る人もいます
 が、一ヶ月くらいじゃワインが落ち着く訳はないと思ってもいます。

 やっぱりボジョレー・ヌーヴォーは解禁日直後に、多くの人達とお祭り騒ぎし
 た方が楽しいなー、なんて思っています。なんて言いながら、12月中旬にシ
 ャトー・ド・シェナの“船便”が入荷して来ますけどね。チャンチャン。


商品についてのお問い合わせ






お酒菜倶楽部

 11月29日(木)・その2「10年熟成の純米古酒」

 今日は、御歳暮に日本酒を贈るお客さんが大勢来てくれて忙しい一日で
 した。お買い上げのほとんどが発送なので荷造りも忙しく、早くも師走の
 様相を呈してきましたよ。

 毎年12月は普段の月の2倍くらいの売上になるので(はずなので)、呑気に
 キキ酒なんかしている場合です。ん?????? どーもご無沙汰しておりました、
 久々登場のカンザケ・スキオです。

 ここ最近、トニカク・サケスキーとかオコナイ・タダシとかシジュウハチノ・ヒト
 ミとか、色んな人物が登場してきて、どれが本来の人格なのか良く分から
 なくなってきたカンザケ・スキオです。

 次は小田まり(オダマリ)かっ!!

 えー、本題に入ります。今日は“博士の酒”です。この人「日本酒は、純米
 酒のお燗に限ります。」と言い切ってはばからない、朝から晩までカンカン
 カンカンと開かずの踏み切りのような人間遮断機なんです。

 ※“博士”の意味が分からない方は、10月21日のブログをご覧下さい。

 と言う訳で、今日は松尾様にお祈りします。パンパン。「チミは活性純米
 にごり酒も、お燗で呑むのか?」 いずれまた、カンカン・ガクガクの議論をし
 ないといけません。


 このお酒のお問い合わせ等は、こちらへどうぞ。
 諏訪泉・10年熟成純米古酒1997年
 蔵元:諏訪酒造 鳥取県八頭郡智頭町
 原料米:玉栄・八反錦 精米歩合:55% 日本酒度:+2.7 酸度:1.6
 アルコール度数 18%以上〜19%未満 720ml 4,200円


 この通り立派な化粧箱に入っているので、変態チックに日本酒が大好きな
 方へのプレゼントにもいいでしょう。10年熟成なんて、ワインの世界から見
 れば「普通でしょ?」ってな感じでもありますが、それでも日本酒ではあまり
 見かけないので、妙に有り難味を感じてしまいます。

 外見は貴腐ワインを想わせるような、美しい黄色です。んじゃ、キキ酒して
 みましょう。グビッ....


 このお酒のお問い合わせ等は、こちらへどうぞ。

 香ばしくナッツような含み香は、どこかシェリーや紹興酒に通じるものがあ
 ります。『甘・辛・酸』が一つにまとまり、艶やかな球体となって舌の上を転
 がります。

 アルコール度数が通常のものよりも高めですが、純米酒ならではの豊かな
 味わいに包み込まれて全くそれを感じさせません。このアルコール度数の
 高さが、長期熟成にも耐えられる理由の一つなのかも知れませんね。

 常温よりもお燗にする事によって、味わいは更にまろやかに、そして旨みが
 広がります。これが10年という、長い年月をかけて醸しだされた味わいなん
 ですね。たまらなく美味しいです。

 きっと、仙台名物の牛タン焼きにも合うでしょう。

 この酒は絶対にお燗で呑むべき純米です。博士がカンカン言うのも良く分か
 りますよ。純米酒の、そして古酒の奥深く豊かな味わいを十分に楽しませて
 くれる逸品です。

 う〜ん、純米酒とワインが大好きで良かったな〜。
 ん? これって、ある意味二枚舌????


 11月29日(木)・その1「三ツ星ですから 」

 まず最初に断っておきますが、某純米酒を呑んで只今とても心地良く酔って
 います。酔ったついでに“泡”で人を煙に巻きそうな某蔵元のブログに、アワ
 てずコメントを入れてきたところです。

 でっ、「あっ、そう言えば」と思い出して、本日の本題を書く前のプロローグで
 す。

 私は全く興味ありませんが、最近三ツ星とかの点数をつけるので有名な、ミ
 シュランガイドの東京版が出たとかで世の中騒然としているようですが、それ
 よりもずっと昔から三ツ星の醤油があるのを皆さんご存知ですか?

 何たって、三ツ星の醤油ですよ、あんたっ。

 私も好きな醤油で、錦本店にも業務用として在庫しているし、隣の鳥心もこ
 れを使っています。その醤油の名前は...

 三ツ星醤油...... そのまんまで、どーもすいませーん。(^^:

 これを言いたいだけで、深い意味も無くこのブログを書いてしまいました。こ
 の会社が一番ミシュランの恩恵を受けるのかも知れません。ちなみに秋田県
 の福乃友酒造の社長の苗字は『一星・いちぼし』なので、星付きの蔵元で
 す。

 さてと、煮干しにならないようにそろそろ寝ないといけない時間です。


 11月28日(水)・・・「アニェス・エ・セバスチャン・パケ再び」

 私、1959年生まれの最後のフィフティーズ、“シジュウハチノ・ヒトミ”です。
 正確に言えば来月の12月16日をもって48歳になるけど、賞味期限はまだ
 まだ先だと勘違いしている私です。

 えー、えー、48歳で悪かったね。どうせ、みんな何時かはそんな時が来る
 んですよ。今日もいい年ぶっこいて、何故かカタカナの名前から抜け出せ
 ないシジュウハチノ・ヒトミです。

 今日は48歳にして、先日一目惚れして追っかけとなった“アニェスちゃん”
 の赤ワインをテイスティングします。もちろん初めて呑む赤ワインです。
 美味しいといいなー。頼むよバッカス。パンパン。グビビッ.........


 アニェス〜♪
 オクセイ・デュレス2005
 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン
 作り手アニェス・エ・セバスチャン・パケ 「アニェス〜♪」


 好きくないワインの作り手の名前はすぐに忘れてしまいますが、どんなに
 ややこしくても好きな作り手の名前はすぐに覚えられるシジュウハチノ・ヒト
 ミです。

 程よい樽の香りと黒い果実の香り。金属的な口当たりでたっぷりなミネラル
 と一口ごとに湧き上がる自然な果実味。しみじみと大地の味わいを伝えて
 くれます。

 アニェスちゃんの赤ワインは初めてなので良く分かりませんが、21日に呑
 んだ白ワインの実力から想像すれば、これはベストの状態ではないような
 気がします。

 今は閉じてる状態かな? などとブツブツ考えながらも一本ペロンチョ。

 2005年というヴィンテージからして今呑むには早過ぎる感はいなめません
 が、セラーで数年寝かせる価値は十分有ります。じっと待つ事によって、き
 っと想像以上の感動を与えてくれそうな予感がします。

 やっぱり好きだよ〜、アニェスちゃん♪

 いくつになっても恋心を忘れない、シジュウハチノ・ヒトミです。出来る事な
 ら10年くらい寝かせてから販売したいもんだとは思いますが、錦本店にそ
 んな余裕はございません。

 「あー、寝かせたい寝かせたい。」と思いながら、自分が寝ます。コテン......


 11月27日(火)・・・「アラン・ミシュロの'99」

 「寒い、寒い、寒いっ、トゥルー♪ 寒い、寒い、寒いっ、トゥルー♪」
  ※ウルトラセブンのテーマソング風にお読み下さい。

 昨日までの最高気温17度くらいから、今日は一気に10度まで下がって慌
 てふためいている“アラタマ・ゲタヨ”です。古過ぎかっ!? ちなみに“ハナオ
 カ・ジッタ”はご存知でしょうか?  

 今日は風も強くて、黄色い銀杏(イチョウ)の葉っぱが沢山飛び舞っていまし
 た。錦町近辺は縦横に銀杏の並木道が続いていますが、先日まで銀杏の
 実のギンナンが沢山成っていて、食べると美味しいんだけど道を歩くとこれ
 がクッセーのなんのって、あんた! 食欲を無くすような臭いなんですよ。

 臭いものは美味いっ!?

 今日は某酒屋集団の会合と懇親会がありましたが、徒党を組んで何かを
 やったりする事に手が回らなくなってきたので、ここ数年そっちの方はコン
 様に丸投げしています。

 「二次会は絶対に隣の鳥心に来るなよ。」とコン様には釘を刺していました。
 昨日、軽い呑み会をやったので今日は真っ直ぐ帰りたかったんですよ。隣
 に来られてしまったら、知らん顔を出来ません。なのにドドーッと15人程やっ
 て来たんです.........。

 「ど〜も〜♪」と皆さんに笑ってごまかして帰ってきた、ノミカイ・ニゲタです。

 コン様に任せた以上、私が参加する必要性は無い呑み会なので、とっとと
 家に帰っていつものように粛々とテイスティングです。

 今日は左の掌を下に、右の掌を上にしてバッカス様に手を合わせます。
 パンパン。「おーい、ワインをじゃんじゃんボルトで一本頂戴。」 出された
 オシボリで、顔を拭くのはカッコ悪い事です。 ?????


 アラン・ミシュロ
 モレ・サン・ドニ1999
 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン
 作り手ドメーヌ・アラン・ミシュロ


 ニュイ・サン・ジョルジュの著名な作り手ですが、敢えて「モレ〜♪」にして
 みました。うーむ、何ともコメントし難い状態です。しばらく放って置いて、
 向上してくれる事を祈るばかりです。パンパン。m(..)m

 それでも美味しくて、最後の一滴まで呑み干しましたけどね。来年の春に
 もう一度試してみようと思います。まったくブルゴーニュのワインは、気まぐ
 れな人みたいなところがあって、呑むタイミングが難しいもんです。

 臭いのも寒いのも苦手ですが、これが日本の四季というもの。久しぶりに
 (と言っても五日ぶりですが)水炊きで寒さを楽しみましたよ。カジキマグロ
 の刺身は、シャブシャブすると鶏肉みたいな食感になって、それはそれは
 美味しゅうございました。チャンチャン。


 11月26日(月)・・・「焼き鳥に純米酒」

 「酒は売るより、呑むのが得意」と標榜してきましたが、「酒を呑むより、寝
 るのが得意」と改めなければいけないと思う今日この頃の“ネ・スギタ”で
 す。三連休の最終日は、またまた11時間も爆睡してしまいました。

 連休明けの“社会復帰”第一弾の仕事は、どっさりと入っていたメールへの
 返信でした。折角いただいた注文のメールを放って置く訳には行かないの
 で、朝から晩まで一日中返信していて、マウスをクリックする右手の人差し
 指の腹がへこんで痛い、“ネ・スギタ”改め“ヤリ・スギタ”です。

 変名シリーズ続けます?

 まるで、ネット販売中心の酒屋さんのような一日でしたよ。

 今日は訳有りの呑み会です。基本的に私が呑みに出る時は、純粋に呑み
 に行きたいからと言うよりも、必ず訳があります。ほとんどの場合、ビールメ
 ーカー・蔵元・ワインの仕入先などのエーギョーマンと一緒に、お得意先の
 飲食店さんへの挨拶回りみたいなもんです。

 と言っても特に遠慮もヘコヘコする事もなく、普通に楽しんで呑んで食べて
 最後は自爆するケースが多いんですけどね。(^^:

 今日の呑み会は、某ビールメーカーA社の方が言いだしっぺでしたが、仕
 事の急用で来られなくなってしまいました。まあ、何かと忙しい人達ですか
 らよくある事です。

 お店には行くと言ってたので、コン様と石母田君と三人で呑みに行く事に
 しました。錦本店から、歩いて5分とかからない近所の焼き鳥屋さんです。


 串焼き 遊
 串焼き 遊(ゆう)
 仙台市青葉区本町1丁目13-16-1F 022-268-4738


 開店以来18年と言う事での御祝いです。決して目立つ場所にある訳でも
 ないのに、18年間も営業して来たのは凄い事だと思います。オーナーの努
 力の賜物とお人柄なんでしょうね。

 自分の家に帰ったような安堵感のある雰囲気と、リーズナブルな値段にも
 人気の秘訣があるのかも知れません。

 今だと18周年記念にスーパードライの生をジョッキ一杯サービスしてくれま
 すが、私に「とりあえずヒール」なんて有り得ません。呑むなら「とっ、とにか
 くビール頂戴」でなければいけないと思ってるんです。

 でも「とにかくビール」と言える程呑み続けられないので、普段は最初の一
 口目から純米酒またはワインで通します。これがビールメーカーさんと一緒
 なら、気を使ってビールをガブガブ呑みますけど、そんな機会は滅多にあり
 ません。

 今日は最後まで、画像の純米酒(わっかるかな〜)の四合瓶一本で通しま
 した。焼き鳥を食べて、ひたすら鶴を呑むという“鳥尽くし”のバーディー(?)な
 夜となりました。

 週の初めという事もあって、珍しく今日は1軒で終了です。しかも帰宅したの
 は23時と、極めて健康的な今日も“オコナイ・タダシ”でした。チャンチャン♪


 11月25日(日)・・・「焼肉にノストラーダ」

 本日7時間の睡眠。う〜ん、正常正常。

 こんな忙しい時期に三日も休んで言うのもなんですが、三連休なんてあっと
 言う間ですね。三日間のうち二日を裂いて配偶者の実家に一泊し、三連休
 最終日の今日は運転免許の更新を済ませてから、いやがる子供達を引っ張
 り出してマラソンをしてと、“やりたい事”よりも“やらなければいけない事”を
 出来たので気持ちもスッキリです。


 川遊び.jpg
 マラソンの途中で、ちょいと川遊び

 何とか充実した三日間を過ごせた私は、一見脱線した人生を送っているよう
 に見えて実はコンプライアンス最優先のオコナイ・タダシです。

 毎日規則正しく呑みます、呑みます。

 今日の最高気温は17度くらいで、小春日和のような一日を気持ち良く過ごし
 た正しい人間の本日のお呑み物はこれです。おっとその前に、正しい人間は
 毎日神様にお祈りを捧げます。

 今日はバッカス様に手を合わせて祈りを捧げます。パンパン。
 「私、踏み外してます?」


 ノストラーダ・テンプラニーリョ’06
 ノストラーダ・テンプラニーリョ2006 750円
 スペイン・カタルーニャ地方タラゴナ地区産赤ワイン
 平均樹齢40年超のテンプラニーリョ100%


 「天ぷらにいいよ。」と言われても、今日は焼肉パーチーです。夏場は家の外
 の狭い庭でやってましたが、今年初めて家の中でやりました。焼肉は美味し
 いけど、子供達に焼いてやるのが忙しくて自分は食べるヒマが無いオコナ
 イ・タダシです。

 このノストラーダは’05までとはガラリとスタイルを変えて、こっ、濃ゆいです。
 この価格にして求められる期待感以上にこれでもかって言うくらいのブドウの
 凝縮感は、呑み応え十分にしてハイコストパフォーマンス。

 もちろん焼肉にも良く合います。アウトドアでも便利な一本になってくれるだろ
 うと思った、オコナイ・タダシです。ちょっとだけ焼肉を食べて、知らず知らずの
 うちにペロリと一本。

 食事とテイスティングを終えて、このブログを書いていたら.....

 あー、午前0時まであと4時間近くもあると言うのに、またまたカボチャの馬車
 がお迎えに来ました。あれーっ、まだ連れてかないでー。コテン....


 11月24日(土)・・・「もっとロゼワインを」

 朝ご飯二回おかわり〜♪ 三膳も食べて今日も絶好調っす!!

 同じ宮城県でも仙台から車で北に1時間程度移動しただけで、気温は2〜3
 度低くてロシアに渡ったような気分の“トニカク・サケスキー”です。白鳥の湖
 はいいもんだと思いますが、ウオッカは15年以上呑んだ記憶がありません。

 ニシキホンテンでは、ピロシキもフロシキも売ってません???
 でも、大風呂敷を広げるのは得意です???

 気温と気圧の低さで意識が薄れ、自分でも何を書こうとしているのかよく分
 からない“トニカク・サケスキー”です。ちなみに怪しい表現で人を煙に巻こう
 とするのは、ニシキホンテン・テンチョーの常套手段です。


 ここ最近の仙台は、16時半ともなると真っ暗になるので配偶者の実家から
 早めに帰って来ました。夕べは義父と17時頃に“男の酒”を呑み始めて、「う
 めー、うめー」と言ってたかと思ったら、不覚にも19時半にダウンしてしまった
 ようです。

 しかも途中から記憶がありません。普段と変わらない量、もしくはそれ以下
 の量しか呑んでいないはずなのに..... それから約13時間後に朝ご飯だった
 ので、腹減りまくりで食べる食べる。

 どうも休みの日は子供達に生気を吸い取られて、体力が著しく低下するよう
 な気がしますよ。だから休みの日は、寝るのがやたらと早いんですね。夕べ
 は子供以上に、12時間も爆睡してしまった“トニカク・サケスキー”です。

 「折角の三連休なのに、通算36時間も寝る気かよ!!」ってな感じです。




 瀬峰20071123 010.jpg

 先日降った雪は仙台には全く残っていませんが、瀬峰町にはチラホラと残っ
 ていました。昨日の最高気温は3度だったようで、やっぱり仙台よりも寒いで
 す。

 宮城県の古い人達は、男の子を“野郎っ子・ヤロッコ”と言いますが、二日間
 三人のヤロッコの相手をしてくたびれました。何とか無事に帰ってきて、食事
 とともにワインを楽しみましたが、三連休のど真ん中なので、テイスティング
 ではなく、普通に楽しみました。

 なので、いつものパンパンはしてません。えっ、「何を呑んだんだよっ」です
 か?


 シロッコ.jpg
 シロッコ・ロゼ2005 1,000円くらいです。
 チュニジア産辛口ロゼワイン シラー種100%
 ※シロッコとは北アフリカの砂漠に吹き荒れる『熱嵐』だそうです。


 休み中につきテイスティングコメントも休みますが、美味しゅうございました。
 和食にもすんなりと合うので、日本人はもっともっとロゼワインを楽しむべきだ
 と思う、トニカク・サケスキーです。

 休みの日にしては珍しく午前0時まで起きてましたが.....

 あー、何と言う事でしょう。まだ書いてる途中だと言うのにカボチャの馬車が
 お迎えに来ました。なので今日はこれで終了です。んじゃ、皆さんおやすみ
 なさい。 コテン....


 11月23日(金)・・・「今日は男尽くしっす!!」

 押忍!! 今日はすんげー男らしい気分っす。オス。

 今日から三連休ですが、一泊で配偶者の実家に行って来るっす。と言って
 も家から北へ車で1時間ちょっとで着いてしまうので、特に旅行気分という
 訳ではねーっす。

 明日の夜までブログ書いてる時間ねーと思うので、今晩配偶者の父親と二
 人で呑む純米酒を予告しておくっす。今日はそれはそれは狭いナショナリズ
 ムで、東北人らしく東北地方の純米酒を呑もうかと思っているっす。オス。

 そう言えば今日は『勤労感謝の日』なんですね。ワタシ的には『勤労で得た
 報酬で、酒を呑める事に感謝する日』と解釈したいと思います。今晩はバッ
 カス様でも松尾様でもなく、頑張ってる自分に感謝のお祈りを捧げようと思
 います。

 パンパン。「チミは酒を売るのが仕事。呑むのはー...... ま、いっか。」オース。


 男尽くしっす!

 
●『羽陽男山・出羽豊穣・特別純米』山形県山形市 男山酒造 オス!
 ●『陸奥八仙・槽酒・特別純米生原酒BY18』青森県八戸市 八戸酒造
   八戸酒造には“陸奥男山”の銘柄も有るっす。オス! 


 どっちも米の旨みたっぷりで切れの良い、私の大好きな純米酒っす。羽陽
 男山の出羽豊穣を呑んだ記録は今年の3月16日だけですが、もっと何回か
 呑んでるはずです。

 八仙の槽酒は11月2日に初めて呑んで「こりゃ、ウメーっ!」と思いましたが、
 これが最後の一本です。それを何で私が買うかなー.......。でも大丈夫???? 
 12月の上旬にこれの新酒が入荷する予定なので、お楽しみにどうぞ。

 今晩はこの四合瓶二本を男二人で呑みます。でも明日も休みだから、ちと
 足りないなー。途中でワインと、多分明日はお世話にならなければいけない
 炭酸飲料を買って行こうっと。

 んじゃ、男の子供三人連れて行って来ます。「バイナラ」 古っ。


 11月22日(木)・・・「せがまれてジュヴレ・シャンベルタン!? 」

 北はフローズンで冬眠中の(?)遠軽町から、真ん中は骨折り損の駒ヶ根市
 を経由して、南はドロンパな大台町まで、全国津々浦々の(範囲狭過ぎっ)
 愛すべき酔っ払いの皆様いかがお過ごしでしょうか。つうかリンク多過ぎっ。

 そういう私は帰り道の凍結しかけた道路で、酔ってもいないのに危うくチャ
 リンコでコテンとコケそうになりました。あぶねー、あぶねー。お願いだから
 気温は最低5度以下には下がらないでちょうだい。ちなみに本日の最高気
 温は3度だそうです。

 “常温”の赤ワインは呑めねーぞっ。シャンパンだって冷え過ぎだっちゅうの。
 事情が許せば、来年の春まで冬眠していたいと思う今日この頃です。

 って、おめーはクマかっ!

 ほんと困ったもんです。困った、困った。クルクル〜。

 って、それはコマだろっ!

 そんなクソ寒い日はブリの顔を肴に、熱燗をキューっと行きたいもんです。

 カマだよっ!!


 今日は一日中雪が降ってましたが、不思議と全然積もりません。実は、忙し
 い割りには全然儲かっていない錦本店みたいでしたよ。
今日も訳有りで朝
 からずーーーっとパソコンに向かって、何十人ものお客さんとメールで注文の
 やりとりをしていたんです。

 じっと座ってるだけの様なので、はたから見れば「あいつは一日何やってん
 だ?」ってな風に見えたと思いますが、えれー忙しくしてました。ネット販売中
 心の酒屋さんは、毎日こんな感じなんでしょうねー。

 とても性に合いませんが、これも仕事。じっと耐えてパチパチやってました。
 マウスを握りっぱなしで、「右手の親指と人差し指が骨折しちまった。」ような
 気がするほど痛いです。

 あまりの寒さに熱燗を呑みたい気分ですが、今日もカンザケ・スキオを封印
 してワインをテイスティングします。


 誰かにセガンで買ってね。
 ジュヴレ・シャンベルタン2000
 フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン
 作り手ドメーヌ・ジェラール・セガン


 誰が言ったか、ボルドーに右岸と左岸があるならブルゴーニュにはセガン有
 り。(誰も言ってねー!) 誰かにセガンで仕入れた訳ではありませんが、今
 日も初めて呑むワインです。指が痛いので、今日はパンパンしません。

 んじゃ、テイティングしてみます。グビビッ... 

 うーむ、普通に美味しい.....

 誤解を恐れずに言えば、只今の状態は女子高生か女子大生あたりの、化粧
 を覚えたてでまだ女に成りきっていない状態のワインとでもいいましょうか。
 少女の元気溌剌の色気から“いい女”への色気へ変身する途中の段階のよ
 うです。

 虫に例えれば、幼虫から成虫へ脱皮している途中だと思います。なので、今
 はどうのこうのとコメントするワインではないような気がします。これは来年の
 春まで寝かせる事にしましょう。人間もワインも熟成とタイミングが必要です。

 それでも、このブログを書きつつダラダラと呑んでいたら一本空いちゃいまし
 たよ。やっぱり美味しいのかも? 後で思えば滋味あふれるワインだったの
 で、来年の春が楽しみです。


 特に望んだ訳ではありませんが明日から三連休なので、珍しく今日の日記
 を今日のうちに書きました。と言っても、午前1時を過ぎてますけどね。明日
 からの有意義な三連休を過ごすべく、とっとと寝ます。おやすみなさい。
 コテン....


 11月21日(水)・・・「アニェス・エ・セバスチャン・パケ」

 今朝の天気予報では午後から雪が降る予定でしたが、ミゾレまじりの雨に
 なりました。今週に入ってからぐっと冷え込んで、店も暖房はかけているけ
 どお客さんの出入りと裏の倉庫の出入りで、風通しが良すぎてじぇんじぇん
 暖かくなりません。とっても、さみーの。

 訳有りで一日中パソコンに向かっていましたが、寒さでかじかんで指がいて
 ーの。あまりの寒さに、仕事中とは言え熱燗呑みてーの。

 寒さに震えた一日だったので、カンザケ・スキオに変身して熱燗を呑みたい
 気分ですが、そうも言ってられません。呑まなきゃいけないワインがゴロゴ
 ロと溜まってるんです。

 毎日呑まなきゃいけないって、これはバッカス様の仕打ち? それとも私が
 変なの?  ならば「同じアホなら、呑まなきゃ損損」って事で、今日も粛々と
 テイスティングにいそしみます。

  一応バッカス様に祈りを捧げます。パンパン。「チミは毎日呑めるのか?」


 このワインのお問い合わせは、こちらへどうぞ。

 
オクセイ・デュレス・ブラン'05  作り手アニェス・エ・セバスチャン・パケ
 フランス・ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区産辛口白ワイン
 ブドウ品種 平均樹齢65年のシャルドネ

 たまたまの偶然ですが昨日に引き続き女性の作り手、そして初めて呑む
 ワインです。32歳のアニェス・パケさんの作るワインは、フランスの3ツ星
 レストランにもオンリストされてるんだそうです。

 フランス国内でもそんなに有名と言う訳ではないそうですが、それだけ秀逸
 なワインを作ってるんでしょうね。んじゃ、早速テイスティングしてみます。
 グビッ......


 「こっ、こっ、こりゃウメーーーーっ!!」


 ありゃー、フランスにはぶっ魂消たオネーチャンがいるもんですねー!!
 驚き、桃の木、ブドウの木っ! 作り手の性別や年齢を感じさない、完成され
 たかのような味わい。クリーンな味わいの中の複雑味に引き込まれそうで
 す。

 香りはオレンジに上品な樽のニュアンス。とろりとした口当たりで、豊かなミ
 ネラルと自然な果実味。何とも綺麗な酸、そして余韻の長さといったら、あん
 た! 呑んでいて思わずニヤッとしてしまうワインです。

 素晴らしく素晴らしい!! ん??? 美味しくて日本語までおかしくなりそうですよ。
 このワインは、“丁寧な畑仕事”が思い浮かぶような緻密な味わい。「女の本
 気」は凄いですねー。

 ワイン作り=男性というイメージが強いですが、もしかして女性の方が向いて
 る? そんな風に思わせられる、すんげーワインでした。こりゃ、余韻は明日の
 朝まで残ってそうな気がします。余韻を楽しみたくて、寝る前に歯を磨くのが
 勿体無いくらいですよ。

 決めました。少年時代はアグネス・チャンが好きでしたが、今日からアニェス
 ちゃんの“追っかけ”になります。チャンチャン♪

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地酒とワイン 仙台の錦本店  営業時間 平日10:00-20:00 日・祝定休
〒980-0012
宮城県仙台市青葉区錦町1-2-18 定禅寺HILL-1F tel 022-224-1411 fax 022-264-5262
e-mail webmaster@nishikihonten.com
当サイト管理者 川嶋 吉幸 (社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー

 

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