宮城県内にお住まいの方々、そして仙台に出張の際は、地酒とワインを多数取り揃えている錦本店にお越し下さいませ。
川嶋の「のみすぎ日記」 2008/3/11〜3/20 『のみすぎ日記』の由来
![]() 七ケ浜町・菖蒲田海岸にて 3月16日(日) |
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3月20日(木)・・・「セニョリータに呑ませたい。」 オラ♪ (Hola=やあ♪ ※スペイン語圏内のどこの国でも共通だそうです。) 日本中のアミーゴにアミーガ、ブエナス・ノーチェス(Buenas noches=こん ばんは)ざんす。ところで、コモ・エスタス? (Como estas? 元気ですか?) おら、近々スペイン人に会うかも知れねーから、付け焼刃でスペイン語の挨 拶を覚えているだ。(チミは、ドラゴンボールの孫悟空か?) そんな流れで、新着のスペインワインをテイスティングします。と言う訳で 今日はお彼岸ですが、バッカスにお祈りを捧げます。パンパン。 「一応、臨済宗の檀家ですが、親父の墓参りにはたまにしか行かない全く持 って罰当たりな私です。」 (偉大なる父よ、許されて。ちなみにお墓までは、家から歩い て10分とかかりません....) ![]() ◆カーサ・モレナ・ティント’05 ◆スペイン内陸部のヴァルデペーニャス地方産赤ワイン ◆生産者名:ボデガス・フェリックス・ソリス ◆ブドウ品種:テンプラニーリョ90% カベルネ・ソーヴィニヨン10% ◆お値段:1,000円くらいだったかな? ラベル(エチケット)に“BARREL AGED”と書かれているので、樽熟成なんで しょう。今はどうか知りませんが、昔はリオハ地区の赤ワインはアメリカのバ ーボンを熟成させた樽を使って熟成させていたとかで、それに似た香りのワ インが多かったと思います。 昔はそんな香りがとてもいいと感じていましたが、今はなるべく樽の香りが 前面に出ていないブドウ本来の香りがするワインの方が好きになっているん です。やっぱり人の好みって変わるんですね。なので、この表記を見て、ちょ っとドキッとしました。 このワインの生産地である、スペイン内陸部のヴァルデペーニャスは海が無 いので、地理的な条件から推測すると多分肉料理が多いでしょう。この辺の 赤ワインは濃いタイプが多いのも、そのせいなのかも知れません。※これは あくまでも私の勝手な推測なので、あてにしないで下さい。 とにかく樽の香りが強く味が濃いのは、ここ数年は辟易する私です。どちらの 条件も兼ね備えていそうなワインですが、どうなんでしょう。では、早速テイス ティングしてみます。グビビのビっ..... スパイシーで黒い果実の香り。樽熟成に由来するヴァニラの香りも感じられ ますが、奥ゆかしい香りです。どちらかと言えば、香りよりも味わいに厚みと 柔らかさを与えてくれています。 「アメリカン・オークよ、グラーシアス!!(Gracias=ありがとう)」 ブドウ品種の持つ力強さと樽熟成による複雑味のある味わいが、見事に融 合しています。そしてそれを受け止める果実味と酸。これらの要素が一つに 解け合った素晴らしい構成。それはそれは良く出来たワインです。 千円札一枚でチャリンチャリンとお釣りが出るワインにして、それ以上の満足 感を与えてくれるワインです。久しぶりにアラタマ・ゲタヨです。5時間程かけ てチンタラチンタラと呑んでいましたが、酸っぱくなる事も落ちる事もなく、安 定した味わいには驚かされました。 ※ブログを使ってネット通販をする気の無いコソクナ・ワインスキーは、表記の 値段よりも店頭では安く売ってたりする事がよくあります。つうか、ネットで値 段を比較されるのもつまらないので、公表しない事も多々あります。この傾向 は、ますます強くなるかも知れません。 いやー、これはいいワインに出会えました。月に100本くらい売れそうな予感 がします。だって、安くて美味しいんだも〜ん。 今日はお彼岸で、日中は親父のお墓参りを済ませて“彼岸達成”(はいは い、私は罰当たりな息子です)。その後二時間もお昼寝をしてしまったので、 只今ギンギンギラギラに目が覚めています。 もう一本開けようかと思っているところですが、今日のブログはこれにて終了 です。まだまだ「コテン....」といけそうにありませんが、それじゃー、皆さん。 「アスタ・マニャーナ〜♪(Hasta Maana=また明日〜♪)」 ![]() 「一進一退の攻防戦の日々が続いています。」 |
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3月19日(水)・・・「ハカセの酒にやられますた....」 「にっ、日本酒のアミノ酸が欲しいっ!」 どうしたの? 今日は大学の卒業式の日だったそうですが、そのせいなんでしょうか? 配達の注文の電話がいつも以上にジャンジャン鳴って、目が回る程忙しい 思いをしていたフラメンコな私ですが、すこぶる元気です(何だそりゃ?)。 ここ五日間はワインの日が続いていますが、首を長ーーーーーくして待って いる純米酒が届くまで日本酒を呑むのは我慢しようと思っていたんです。 その酒は今週末あたりに届くと思っていたら、今月末に出荷する事になった ってあんたっ!! 酒の出荷には美味しいタイミングがあるので、まあいいでしょう。でも、もう我 慢出来ません。純米酒を呑みたくて、手がプルプル震えています。舌がピク ピク痙攣しています。胃袋はカンカンに怒っています。(注:度々すいません が、私はアル中ではありません。はい。) 今日は松尾様にお祈りを捧げます。パンパン。 「明日は休みなので、コッテリ呑むど〜♪」 ![]() ◆諏訪泉・純米生『蔵出しにごり酒』 ◆蔵元:諏訪酒造 鳥取県八頭郡智頭町 ◆原料米:山田錦(酒母・麹米) 鳥取県産米(掛米) ◆精米歩合:70% ◆日本酒度:+4.0 ◆酸度:1.6 ◆アミノ酸度:1.3 ◆アルコール分:17度以上18度未満 ◆お値段:720ml/1,340円 掛米の鳥取県産米って何だ? 博士(誰の事?)にしては珍しく良く分から ない表示なので、今度聞いておきます。この純米酒は活性タイプで、シュワ シュワとガスが含まれているので、酒が噴き出さないように栓を開けたり閉 めたりの繰り返しで待つ事5分。 この時間がじれったくも、目の前にエサを置かれた犬のようにハーハーと期 待感が高まります。やっと開いたところで、早速キキ酒します。グビビー。 活性酒ならではの、チリチリとした爽快な刺激がたまりません。程よい旨み と重厚感にして、全体的にスッキリと軽快。辛口タイプながら、にごり酒らし いほんのりと米の甘み。とても均整の取れた味わいです。 「こりゃ、美味い!」 爽快なガスのおかげでとても呑みやすいので、グビッではなくてグビーグビ ーっと進みます。今日の酒の肴はマグロのシャブシャブですが、とても良く合 って更に進みます。 半分ほど呑んだところで食事も終わって、このブログを書こうとパソコンに向 かって久しぶりに焼きウルメにご対面。ブログをチンタラチンタラ書きながら、 焼きウルメをかじって純米酒をグビっと、一人で“二次会”をするのもささやか な楽しみです。 「ん?妙に目がクラクラするなー....」 どうも、いつも以上にキーボードを打つ指もレロレロです。今週は月曜日から とても忙しい思いをしていて、まだ水曜日だと言うのに既にクタクタなせいで しょう。明日が休みで助かりました。 この純米酒のアルコール度数を改めて確認してみたら、ちょっと高めだった のねん。活性にごり酒特有の呑みやすさで、ついついグイグイと短時間で呑 み干したのがいけませんでした。 「しっ、しまったー....」 と思っても、時すでに遅し。まだブログを書き終わっていないし、折角明日休 みなんだから新着のワインも呑もうと思っていたのにー.... 視界がドンドン狭 くなって行きます。眠くてどうしようもなく、気絶寸前です。「助けてくれー。」 全てを放り投げて、ドテン..... と寝たのは言うまでもありません。 チャンチャン。 |
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3月18日(火)・・・「夢を売りたい」 毎日店に立っていて、時々思う事があります。 「このお客さんは、何で錦本店に買いに来てくれたんだ?」という素朴 な疑問。もちろん、お客さんそれぞれに理由はあるでしょう。 「たまたま、近いから。」 「何か面白い酒に出会えそうだから。」 「あそこの酒なら、友達にあげたらきっと喜んでくれると思うから。」 「自分の呑みたい酒があるから。」 100人のお客さんが居たとしたら、100人とも違う理由があるでしょう。 馴染みのお客さんならともかく、「何でうちに来たんですか?」なんて 失礼な事を聞ける訳がありません。 多分、多くの方々は自分のささやかな一時の夢をかなえる為の手段 の一つとして、錦本店に来てくれているんだと思います。だから、当店 で酒を買った事で夢は完結していないはずです。 その先にある、ささやかな夢の実現。 「仕事の疲れを一本の酒でいやし、心を開放させたい。」 「とにかく美味しい酒を呑んで感動したい。」 「酒を介して、食事と会話を楽しみたい。」 「人にあげて喜ぶ顔が見たい。喜ぶ声が聞きたい。」 そういう人それぞれの夢を持って、来てくれているんだろうと思ってい ます。そして、その夢をかなえられる手助けが出来ればと思い、数多 くの酒を試し、その中から選んだ数多くの酒を並べて私は皆さんのご 来店をお待ちしています。 でも、お客さん一人一人の目的や好みをさりげなく察知し、その夢を かなえられる最高の一本を選ぶのは至難の技です。いや、それは不 可能と言っていいでしょう。 世界中で無数の酒が造られていますが、その全てをテイスティングし て味を知る事は、どんな有名な酒の評論家であれ物理的に誰にも出 来ないはずです。仮に出来ても記憶は出来ないでしょう。 なので、私に出来るのは自分が良いと思って選んだ酒の中からベスト を尽くして、お客さんの夢をかなえられる酒を選ぶお手伝いをするだけ です。 造り手の思いが込められた酒を少しでも理解し、ほんの少しだけ私の エッセンスとスピリットを加えてお勧めする事しか出来ません。 出来る事なら一人一人のお客さんと共に、夢をかなえられた喜びを共 有したいと思いますが、その先に私が行く事は出来ません。だから、 実際に夢がかなったのかどうかを確認する事も出来ません。 「美味しかったよ。」 「人にあげたら、喜んでもらえたよ。」 後日そんな事を言われるのが、私の毎日のささやかな夢です。そして 私は、酒屋は酒を売るのではなく、夢を売りその報酬として自分も夢を いただくのが仕事だと思っています。 さあ、どうぞ錦本店に夢を探しに来て下さい。微力ながら私もお手伝い させていただきます。私は夢を売りたい酒屋なんです。そして、あなた の夢がかなったら教えていただければ幸い。 そうは思っていても、いつまでたっても未熟な私ですから、その夢をか なえられる精度を高めようと今日もワインを呑んでいます。 |
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3月17日(月)・・・「アラン・ジャニアールの'02」 「売れてます、錦本店!!」 (日本酒もワインも絶好調です。ウッシッシッ♪) 日に日に春めいて来て、自転車コギコギのエコ通勤もだいぶ楽になってきま した。朝は手袋が必要無いくらいで、周りの風景に目をやる心の余裕も出て 来ましたよ。店に着くまではね.... それが10時開店と同時に三つも四つも仕事を抱えて、目まぐるしく忙しい一 日となりました。レジを打ってる途中で電話がジャンジャン鳴っては、目の前 のお客さんに「すいません、すいません。」と言いながら注文を受けたり、電 話の途中でお客さんが来ては、目だけで「いらっしゃいませ。」と挨拶をしつ つ、心の中で「すいません、すいません。」と謝る一日でした。ヒー。 不思議なもんで、電話が鳴るのもお客さんが来るのも何故かほんの一瞬に 集中する事が多いんです。そんな時に限って店には一人か二人しかいない のに、同時に三つも電話が鳴ったら出られないっチューネン! 錦本店に電話をして3回以上コールしても出ない時は、私かコン様が冷や汗 をタラーッと流していると思っていただいて99%間違いありません。あまりにも 忙し過ぎて何が何だか分からないうちに一日が終わりましたが、こんだけ忙 しい思いをさせていただけるのは有り難い事です。 日頃の姑息な手段が結実したのか(無い無い)、それはそれは忙しい日々を 送っているコソクナ・ワインスキーです。パソコンに向かっているとヒマそうに 見えるかも知れませんが、見積りの提出やいただいた注文の返信に追われ ている私です。 先週一週間はズルズルと風邪に悩まされましたが、どうにか完治してやっと 赤ワインを呑む気になれました。やっぱり私は、普通にヒト科の生き物なん ですね。ほんとはスーパーサイヤ人になりたいのに..... とにかく“気”を上げて、今日はバッカスにお祈りを捧げます。パンパン。 「ガッコーで【馬鹿は風邪を引かない】と習ったのは、ウソだったのたねん..。」 (それは何の教科だっ!) ![]() ◆ジュヴレ・シャンベルタン'02 ◆フランス・ブルゴーニュ地方産赤ワイン ◆生産者名:ドメーヌ・アラン・ジャニアール(マキコレです) ◆ブドウ品種:有機栽培のピノノワール100% ◆お値段:企業ヘメツ ども〜♪「いらん銭あ〜る?」でお馴染み(誰も言ってねー!)、新進気鋭のアラ ン・ジャニアールです。その2002年が有るのは、ほとんど奇跡的と言ってい いかも知れません。 かなり久しぶりに呑んで見るので、心が弾みます。グビビのビッ.... 約6年の熟成にして、明るく澄んだ赤紫色。鮮明に赤い果実とスミレ、そして 滋味あふれる土の香り。きめ細やかにしてしっかりとしたタンニンで躍動感の ある酸は、ようやく飲み頃に入ったという感じです。折角のいいワインなの で、あと三年は寝かせたいと思います。その頃になれば、きっと部屋中に妖 艶な香りが広がり、卒倒するような味わいになっていると思います。 「早く売りたいけど、呑むのはまだ早い.....。」 あー、決算を目の前にして在庫を減らしたいのに、揺れるチューネンゴコロ。 この状態で全部呑み干してしまうのはあまりにも勿体無いので、半分残して 明日楽しむ事にします。 でっ、昨日残したポンソのアリゴテを呑んでみました。そしたら、あんたっ!! 予想はほぼ的中で、香りも味わいもメリハリが出ています。驚くほどミネラル に富んでいて、果実味もタップリ。全体的な輪郭がクッキリとして、かなり良く なっていました。うめーーーっ!! 出来れば、これも寝かせてみたいなー..... こりゃ、売りたくないワインの一つになりそうです。 こんな事ばっかりやってるから、在庫が減らないんだなー。でも、錦本店には 「いらん銭あ〜る?」の余裕はありません。また明日から、今は売りたくないワ インをせっせと売らなければいけません。 利益を得なければいけない“経営”と言うチビシー現実と、「飲み頃になって から売りたい。」と言う自分の理想とのギャップに日々頭を抱えています。 そう出来るまでには、もっともっと売上を伸ばさなければいけない錦本店で す。 従って、更に更に“気”を高めていかないといけません。なーんて書いている うちに、午前2時を過ぎてしまいました。明日も仕事だというのに、こりゃ、ま ずい。 体調がいいとどうも調子ぶっこいてしまいますが、もう寝ます。 おやすみなさい。 コテン..... ![]() 「寝かすのも仕事です。」 |
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3月16日(日)・・・「ポンソのブルゴーニュ・アリゴテ'04」 ![]() 「こまんたれぶ〜?」 (Comment allez-vous? 元気っすかー?) 配偶者が突然「道を覚えたい!」と言うので、先週の日曜日に引き続きドライ ブがてら七ケ浜町へ行って来ました。覚えるたって、家からたかだか40分だ し今まで何回も連れて行ってるんですけどね..... 車の運転は何とか人並みに出来るようになりましたが、どうも道を覚えるの が苦手な配偶者です。上の画像は、先週行った小豆浜の隣にある菖蒲田 (しょうぶた)海岸と言って、海水浴場のメッカです。 私が子供の頃も海水浴と言えばここで、よく親父に連れて来てもらいました。 駐車場と砂浜の間にある防波堤のような高い階段を、ワクワクしながら登る と少しずつキラキラと青く輝く海が見えてくるんです。 階段を登りつめると、子供の目には砂浜も海もとても広く見えました。まだ泳 げなかった頃でも、早く海に触れたくて砂浜を走っていった記憶が鮮明に蘇 ります。そんな気持ちは大人になっても変わらなくて、今でも海が大好きな私 です。 まだ海水浴の時期ではないので、子供達に長靴をはかせて遊ばせました が、やっぱり子供は水遊びが好きですね。いつまで経っても帰ろうとしませ ん。 天気はいいものの風が吹いていて寒かったので、砂浜を軽くジョギングしま した。風邪が治ったばかりなので、「大丈夫かな?」という不安はありました が、やっぱり海は気持ちいいー! いきなり話しが飛びますが、今日はワインの神様サン・ヴァンサンにお祈りを 捧げます。パンパン。「今年は友人と釣りに行けますように。」 シルヴプレ〜m(..)m (S'il vous plait お願いします。) ![]() ◆ブルゴーニュ・アリゴテ・キュヴェ・デュ・ロシニョール'04 ◆フランス・ブルゴーニュ地方産辛口白ワイン ◆生産者名:ドメーヌ・ポンソ ◆ブドウ品種:有機栽培のアリゴテ種100% ◆お値段:企業ヘメツ このワインは去年の8月にテイスティングして以来です。その時は香りが中々 開いてくれませんでしたが、今回はどうでしょう。グビビのビッ..... 開けたてはほとんど香りを感じられませんでしたが、時間とともに柑橘系の 香りと青リンゴの香りがほのかに立ってきました。口当たりはソフトでクリーミ ー、そして張りと弾力性があります。酸もミネラルもたっぷりです。 「こりゃ、ただもんじゃないな。」 但し、今はまだ時期尚早な感じで、開けた翌日の方が花開いているかも知 れません。かなりのポテンシャルを秘めているので、せめてあと半年は待ち たいところです。 一年以上熟成させたら、等価交換以上の感動を与えてくれそうな気がしま す。今なら値段もそんなに高くないので、セラーをお持ちの方に是非お勧めし たい一本ですよー。 と言う訳で、半分残して明日も試してみようと思います。ほろ酔いと海で遊ん だ心地良い疲れで、まだ21時だと言うのに眠くてどうしようもありません。 風邪をぶり返す心配もあるので、とっとと寝る事にします。 ボンヌ・ニュイ(Bonne nuit おやすみなさい)。 コテン(koten これはフランス語かっ!)..... ![]() 「毎日こんな生活をしてみたい.....。」 |
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3月15日(土)・・・「女たらしと言う名の白ワイン」 「ぼんじょるの〜♪」 今日は愛の国のワインなーノ。 錦本店はえれー忙しい一日だったーノ、お客さんが大勢来てくれて今日も 純米酒が良く売れたーノ、更にそれ以上にワインがすんげー良く売れたー ノ。 「売れた〜ノ♪ 儲けた〜ノ♪ 嬉しい〜ノ♪」 今月は決算で年度の最後の追い込みの月です。少しでも多く売上が欲しい し、在庫は出来るだけ少なくしておきたいんです。売上は相変わらず絶好調 で、ホクホクとエビス顔のコソクナ・ワインスキーです。いと嬉し。 昨日は白ワインで風邪の自然治癒を試みましたが、おかげで快方に向かっ ています(ような気がします)。念の為、今日も執拗に白ワインを投薬して完治 を目指します。つうか、ほとんど治りました。もしかすると、元々ただの二日酔 いが続いていただけだったのかも知れません。ガッコーで「馬鹿は風邪を引 かない。」と習いますた。はいはい。 さて、週末で疲れも溜まってますが、明日は休みだし最後の力を振り絞って テイスティングします。それでは恒例の、バッカス様にお祈りを捧げましょう。 パンパン。 「呑んだ〜レ♪ 喰った〜レ♪ 壊れた〜レ♪」 カシコミ、カシコミ。m(..)m ![]() ◆ビアンコ・スピノマリーノ・ファタローネ Bianco Spinomarino FATALONE'05 ◆南イタリア・プーリア州産辛口白ワイン ◆生産者名:パスクァレ・ペトレラ(マキコレ) ◆ブドウ品種:有機栽培グレコ種100% ◆お値段:企業ヘメツ スピノマリーノとはこの地の風通しと日当たりの良い丘の名前で、そこにワイ ナリーがあるそうです。でっ、このファタローネとは“女たらし”と言う意味なん だそうですよー。洒落でこういう名前を付けるお国柄って好きです。 グレコ種のワインって何年も呑んだ記憶もなければ、ブドウ品種の特徴も良く 分かりません。でも大丈夫。都合が悪くなると、「いや〜、私は地酒屋ですか らねー....。(^^:」と笑って誤魔化せる私です。その逆の手もよく使います。そう です、錦本店の店長は、姑息な手段の有段者でございます。「いよっ!」 いつまでも馬鹿な事を言ってないで、そろそろテイスティングしようと思いま す。グビビのビッ..... やや濃い目の色合いは、いかにもファタローネ・チックです(?)。白い花にパイ ナップル、それに桃やメロンなど柔らかい果肉を想わせるほんのりと甘みの ある香り。養分に富んだ土のニュアンスも感じられます。 舌にしみ込むかのような、何とも滋味あふれる味わいで豊富なミネラル。そ れを柔らかくも引き締まった酸がしっかりと受け止めていて、余韻も長いで す。口当たりに厚みがあるのはいかにも南イタリアらしいところですが、造ら れた味ではなく、派手さは無いけどとても自然な味わいです。う〜ん..... 「オイシ〜ノ♪」 イタリア語で言えねーのか? ボ〜ノボ〜ノです。土着のブドウ品種らしい、しみじみと美味しいワインです。 このワインを呑む事によって、料理もワインの味も増幅されます。ちなみに配 偶者の今日のお料理は『手作りコロッケのトマトソース』に『マカロニグラタン』 と、グッドタイミングでイタリアワインにピッタリです。 トマトソースの酸と、このワインの酸の波長が良く合います。そしてグラタンの チーズの脂肪を気持ち良く洗い流してくれつつ、料理の旨みとピッタシです。 当たり前の事ですが、やっぱり料理あってのワイン、ワインあっての料理。 両方の相乗効果を楽しませてくれるワインです。なるほど、これじゃー女性も 騙されるかもね。とても陽気な気分にしてくれるワインでごじゃいました。 やっと寝る前にブログを書く事が出来ました。何とか体調を取り戻して、マウ ス画もチョチョイのチョイと描けました。どうやらこれで完全復活ですが、ここ で調子ぶっこくとまたエライ目に会うかも知れないので、自重して早めに寝る とします。 おやすみなさい。コテン..... ![]() 「クシャミが止まりました♪」 一応ハクション大魔王のつもりですが.....。 |
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3月14日(金)・・・「パソ・エル・ポルティーリョ」 「今日はホワイトデーだったのねん」 何で白い日って言うんだ? 錦本店の商売にはあんまり関係無いと思ってましたが、バレンタインデーの お返しのお客さんが結構見えました。洒落のつもりで、静岡の『女泣かせ・ 純米大吟醸』を薦めたらウケました〜♪ ここ2〜3日風邪のおかげで、体調もブログも調子を崩している私です。だった ら呑まないでとっとと寝りゃいいようなもんですが、そこは何があっても仕事 の鬼????? 錦本店に定休日はあっても、私のブログは多くの方々が楽しみに 読んでくれているので、休む訳にはいきません。年中無休で頑張ります! ここはもう一発、褐を入れ直さないといけません。 「気合だーっ!!」 今日はお手軽価格の白ワインで自然治癒を試みます。と言う訳で、バッカス にお祈りを捧げます。パンパン。「やべっ、配偶者に何も買ってなかった.....」 ![]() パソ・エル・ポルティーリョ'07 (この名前を私に覚えろだなんて無理です) ◆アルゼンチン・メンドーサ地区産辛口白ワイン ◆生産者名:ボデガ・エル・ポルティーリョ ◆ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン50% シャルドネ50% ◆お値段:930円 メンドーサ地区は標高1,100mの冷涼な地帯だそうです。もしかして、コンド ルが飛んどる? バスは混んどる? えっ、そんなオヤジギャグはとっくに読んど る? すいません、すいません、すいません..... んじゃ、美味しい風邪薬を投薬します。グビビッ..... レモンやシトラス、そしてグレープフルーツを想わせる柑橘系の香りの奥か ら、蜜やパイナップルのような香りがして、とっても清々しくフルーティーで す。この価格にして豊かなミネラルと程よい果実味のハーモニーはサイモン& ガーファンクルの世界。 美味しくて、コンドルも飛んでいきまっせ!! 考えてみれば、ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネが半々だなんて、まるでサ ンセールとブルゴーニュを割って呑んでるようなもんじゃないですか。ある意 味リッチなワインですね。(違うか?) とても爽快でスッキリとした味わいなので、どんどん暖かくなるこれからの季 節に大活躍してくれそうです。きっと私の大好きな手巻き寿司にも合うはずで す。それに、「ワインはコルクを抜くのが、メンドーサ。」という方にピッタリのス クリュー・キャップなんですよ。こりゃ、楽ちん♪ このワインから元気をもらえたような気がします。つうか、いい加減治ってくれ ーい。鼻をかみ過ぎて、鼻の下がヒリヒリするっチューネン。コテン..... ![]() 「マウス画は休憩中です。」 |
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3月13日(木)・・・「風が吹く・うすにごり」 ![]() 風が吹く・うすにごり山廃純米吟醸生酒&三男タンのピース ※蔵元瓶詰め本数;720ml/250本 1.8L/200本 ◆蔵元:白井酒造店 福島県大沼郡会津美里町 年間石数:250石 ◆南部杜氏(岩手県石鳥谷町):高橋恒雄さん ◆原料米:地元産有機栽培・五百万石100% ◆栽培者:自然農法『無』の会 ◆精米歩合:50% ◆日本酒度:+2 ◆酸度:2.0 ◆アルコール分:16.7度 ◆720ml/1,575円 1.8L/3,150円 「これ、うめーーーーーーっ!!」 白井さんから届いた、新着のうすにごり酒です。仙台に“風が吹く”の風を吹 かせようとムキになっている私ですが、法螺を吹いてる訳ではありません。 私は今、すんげー嬉しいです。白井さんに「もっと旨みと酸のある酒を。」と提 言していました。 今日、彼が黙って一本の試飲サンプルを送ってくれました。もちろん、すぐに 家に持って帰って四合瓶一本をじっくりと呑ませてもらいました。そしたら、 自然に涙が出てきました.....。 この酒の中には、彼の「どうだ。」と言う想いと誠実さが素直に表現されてい ると感じたんです。白井さんの酒造りに賭ける想いに心打たれました。 一度口にしたら止められなくなるような、ふくよかな旨みがあります。 風邪を引いていて中々治りませんが、私の体の中に風が吹きました。 メラメラと燃えて来ました。何としても仙台に“風が吹く”の風を吹かせます。 |
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3月12日(水)・・・「クロード・マレシャルの'04」 「みんな、頑張ロゼ!!」 そうだそうだ、呑め呑め。ん??? 昨日の最高気温が18℃くらいで、今日は7℃ってあんた! 啓蟄でムクムクと 起き出した虫達も、極端な温度差にきっとビックリしたローゼ。 今日は税務署の方が見えました。業界の方なら“税務署”と聞いただけで、 ドキッとするんじゃないでしょうか? 何もやましい事はしていないのに、何故 かそうなるんですよねー。 酒屋をやるには国の免許が必要で、それを認可する所轄の税務署の酒税 課さんが担当部署になりますが、たまに各種の書類の提出を求められる事 があるんです。 今から三年前に、仮設の仮店舗から同じ敷地内の今の店舗に10m程度移 動するだけでも確か20枚くらいの書類の提出を求められました。建物の寸法 や面積なんかをアバウトに書いて出したら、何回も訂正させられて辟易しま したよ。移動免許をもらう為に、何度も書類を書き直して5回くらい税務署に 通った記憶があります。 なので私のドキッは、「あー、めんどくせー。」のドキッなんです。 今回は、昨年の12月から今年の1月までの三ヶ月分の色んな伝票の提出を 求められました。錦本店はガラス張りの公明正大な経理をやっているつもり ですが、それでも第三者の方にチェックされると不安になるもんですね。 でも、税務署の方から目的を聞いて安心しました。簡単に言えば極端な安売 りをやらないように指導しているそうです。商売として成り立たなくなるから、 ちゃんと利益を取りなさいと言う事でした。 なーんだ、ビールの安売りをやっていない(そもそも売ってない)錦本店とは関 係ねー話しじゃん♪ 酒屋が儲けないと、税収も増えない訳ですから税務署 と酒屋はある意味運命共同体。 「正当な利益を得なさい。」と言う、私にとってはとても有難く力強いお言葉。 今回は税務署の方が、正義のスーパーヒーローに見えましたよ♪ 大手スーパーやDS(ディスカウントショップ)では、それはそれは破格の値段 で(時には仕入れ値よりも安く)売っているようですが、大量にビールやその他 の酒類を売りさばくのは、メーカーや消費者の方々にとっては有りがたい事 かも知れません。でも、それによって近隣の酒屋さんがバダバタと店を閉め ているのが現状です。 皆さんの街でも、酒屋さんがドンドン減っていませんか? こうなると一部で大 量に販売したところで、国全体から見れば税収も落ち込む訳ですよ。スーパ ーは利益率の高い“生鮮三品”や衣料品を持っているので、ビールは多少赤 字で販売したところで屁の河童。ビールは、いわゆる『客寄せパンダ』なんで すね。これじゃー、ビールを生産している方々が可哀想だーねー。 そんな事をやられたら、ビールをはじめ酒類を販売した利益で収入を得てい る酒屋はたまったもんじゃありません。なので『酒屋』がどんどん減っている 訳ですが、次はビールの安売りを武器にしていた酒専門のDSが減って行くじ ゃないかって思っています。だって、若い世代でビールを呑まない人が多い そうだし大量に酒を消費する時代じゃなくなって来ていますから。 既に関西の大手DSが倒産したなんてニュースも、流れていますよね。どんな 商売でも、正当なマージンをもらわないと継続出来ませんよね。なーんて人 事みたいに書いて来ましたが、そんな私も酒屋です。 錦本店の事情に見合った売上と利益率を確保する為に、せっせとブログを更 新して正当な利益を得るべく頑張っている訳です。これでも一応、全国商工 会議所認定の『小売商二級販売士』と言う、それなりに勉強しないと受から ない資格を取っています。 難易度はワインアドバイザーの筆記試験より、やや下回る程度です。この資 格の一級は社長などの経営者レベルで、二級はその下の部長クラス。三級 がその下のクラスに相当すると言う事で、二級を取った私はそれなりに小売 業の経営に関する戦略的な数字は少しは読めるつもりでいました。 でも、税務署の方に今までに無かった係数の読み方と計算方法を教えても らってウッシッシッ♪ 更に利益率を向上させる為の考え方を知って、錦本店 は益々繁盛しそうです。いや、酒屋の未来の為にしなければいけません。 税務署の方から勇気をもらって、やたらと前置きが長くなってしまってすいま せん。それでは本題に入ります。しばらく大好きなブルゴーニュを呑んでいな かった“リバウンド”で今日もブルゴーニュです。 ![]() ◆ブルゴーニュ・ロゼ'04 (マキコレ) ◆フランス・ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区産辛口ロゼワイン ◆生産者名:ドメーヌ・カトリーヌ・エ・クロード・マレシャル ◆ブドウ品種:ピノノワール100% ◆お値段:企業ヘメツ 辛口のロゼワインも大好きな私です。色を見ているだけで気持ちと食卓が華 やぐし、それに何となく春を感じさせてくれていいじゃないですか。和食にも 良く合うんですよー。 マレシャルのはロゼと言っても、限りなく赤に近い濃い色合いです。画像を見 て色の濃さが伝わるでしょうか? イチゴと、ドライフルーツのようなほんのりと 甘味のある香り。 タンニン・果実味・酸とのバランスが絶妙で、下手な村名クラスの赤ワインを 凌駕するような旨みとフィネス。すんげー美味しいです。ロゼと言うよりも「肩 の力を抜いた自然体の赤ワイン」とでも言いたいワインです。 マレシャルの'04は、このロゼに限らずとてもいい状態ですよー。 あまりにも美味しくて一人でニコニコと呑んでいましたが、配偶者がお風呂に 入ってる間に、甘えッ子の三男タンに添い寝してやらなければいけない事に なりました。まだ半分しか呑んでいないのに... もっと呑んでいたいのに.... 私が先に「コテン...」と寝てしまったのは、言うまでもありません.... |
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![]() 七ヶ浜町国際村にて 3月9日(日) |
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3月11日(火)・・・「マルク・コランのヴォルネー'00」 ども〜♪ 今朝、ブログのコメントを見たら信濃鶴の杜氏から単純な計算間 違いを指摘されていて、さすがにシラフなので「ゲッ、わたしゃアホか!」と驚き ましたよ。単純に一桁間違って電卓を叩いて、「どうも変だなー?」と思ってい たんです。慌てて30%から3%に訂正しましたよ。(汗)←専務取締役杜氏風 酔ってブログを書くと文章の脈絡が目茶目茶なのは元々ですが、更に更に 小学生の算数並みの計算力すら著しく低下する事が夕べ判明したんです よ、あんたっ! それは暗算で簡単に解答出来る問題ですた....。 これでも普段は、やれ前年比だ、利益率だ、回転率だ、労働分配率だと計 算している私ですが、もう二度とブログに計算問題の答えは書くまいと硬く心 に誓ったコソクナ・ワインスキーです。 今日の仙台の最高気温は18℃近くあったそうで、日中は春のようないい陽 気でしたが、夜ともなるとまだまだ冬です。こういう時期は風邪を引きやすい ので注意しましょう。 そういう私は今月始めに風邪を引きかけてすぐに治りましたが、またまた鼻 水ズルズル、セキはゴホンゴホン、そてコン様も風邪ぎみです。でも、この程 度の風邪は気合と酒で自然治癒させます。せーの...... 「気合だーっ!!」 今年に入ってから焼きウルメにハマってしまったのと、色んな純米酒がドカド カと入荷してキキ酒に追われていたので、大好きなブルゴーニュワインを呑 めないでいました。何と前に呑んだのは2月8日で、一ヶ月ぶりという前代未 聞な事態となってしまいました。 ふむふむ、どおりで日本酒の売上ばっかり、やたらと伸びている訳です。 ところで..... 昨日とは別なお客さんから「どういう焼きウルメを買ってるんですか?」と質問 をされましたが、その方も試しに買ってみたそうです。それは私が買っている ものより高級品のようでした。そして昨日のブログに書いた、信濃鶴のしぼり たてを買って行ってくれました。(酔ってブログを書くもんじゃない! という見本 のような文章ですね。) もしかしたら、錦本店で焼きウルメを売り出したら大儲け出来るのかも知れま せん。でも「日本酒とワインしか売らない。」と断言しちゃってるもんですから、 そうは行きません。うーむ、儲け損ないました.....。 今日はワインをテイスティングしますが、焼きウルメは悲劇的に合わないの で食べません。なので、ワインを呑む日は“焼きウルメを食べなくていい日”と 位置付けようと思います。 それでは恒例の、バッカス様にお祈りを捧げます。パンパン。 「酒屋より、乾物屋の店長の方が合っているのかも知れません....」 ![]() ◆ヴォルネー1級レ・カイユレ'00 ◆フランス・ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区産赤ワイン ◆生産者名:ドメーヌ・マルク・コラン・エ・セ・フィス ◆ブドウ品種:ピノノワール ◆お値段:企業ヘメツ 配偶者がここ最近、一週間に一回くらいパン教室に通っていますが、今日が その日だったんです。なので夜はパンが出るに違いないと読んでいたので、 焼きウルメと純米酒への暴走を未然に食い止める事が出来ました。 画像の食べ物は、配偶者の手作りパンにチーズが乗っかったピッツァ風のも のです。写ってませんが、洋風オデン(ポトフ)もありました。 マルク・コランは秀逸な白ワインの作り手として有名ですが、私はそういった 作り手のきらびやかな白ワインの影に隠れるようにして密かに手頃な値段で 売られている赤ワインも好きなんです。 このワインはたしか去年か一昨年に一度呑んでいるはずですが、何故か記 録が見つけられません。または意識的に残していないのかも知れません。 んじゃ、久しぶりにテイスティングしてみます。グビビッ...... ん? 生牡蠣の殻です。飛ぶ前のカブト虫の羽根です。咲く前の桜の花のつぼみ です。お客さんの財布です.....? 何が言いたいのかと申しますと、硬く閉じて いるという事です。(最初から、普通にそう言えっ!) 呑んでみて、以前呑んだ時の記憶が舌に蘇って来ました。その時も閉じてい て、何ともコメントが書けなかったんですよ。何も考えずに呑んでいれば、普 通に美味しいワインですが、プルミエ・クリュの満足度には達していません。 でも、ピークを過ぎたとも思えない味わいなので、もう暫く放っておいて様子を 見るしかないようです。何となく、いずれ「うわーっ!」と言わせてくれるような 気がしますが、この辺がブルゴーニュワインのもどかしい所であり、底なしの 妖艶な世界に引きずり込まれる所なんですねー。 1/3くらい呑み残して、近いうちにもう一度試してみようと思います。あー....既 に午前一時を過ぎていました。余計なマウス画なんか描いてるからだっチュ ーネン!! いい加減寝ます。おやすみなさい。コテン..... ![]() 「今頃、寒風摩擦....?」 |
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