宮城県内にお住まいの方々、そして仙台に出張の際は、地酒とワインを多数取り揃えている錦本店にお越し下さいませ。

川嶋の「のみすぎ日記」  2008/3/21〜3/31 『のみすぎ日記』の由来  


三週連続で海〜♪ 3月23日(日) 仙台新港『海が見える公園』にて
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★この『のみすぎ日記』と同じ内容ですが、私のブログ『五月の森はサンセール』でもご覧いただけます。

 3月31日(月)・・・「酒屋八兵衛 山廃純米無濾過生原酒」

 「皆さん、私を男にしてくれてありがとうございますっ!!」

 今日が今年度の最終営業日です。この一年間、多くのお客様や蔵元さんに
 ワインのインポーターさん、そしてビールメーカーさんの方々からバックアップ
 していただいたおかげで日本酒もワインも年度で前年比100%を楽勝で超え
 る事が出来ました。

 今年も好結果を残せて、錦本店は来年度の展望も明るいです!

 「いよっ!」 (只今、すんげー酔ってます。)

 来年度(明日から)は無謀とも言える、前年比110%超という強気な予算を組ん
 でいますので、今まで以上のご愛顧を平に、平に、平に宜しくお願いします。
 お願い、助けてー....。この強気さ加減がいったい何処から出てくるのか自分
 でも分かりませんが、これが酔った勢いの酒呑みの心意気。

 何の根拠も無いのにハッタリをかますのは、私の“ライフワーク(なんじゃそり
 ゃ?)”と言っていいのかも知れません。でもね。「売れてます!」と言い続けてる
 と、「ほーほー、そうなんだ。んじゃ、錦本店で買ってみっか。」ってなるのが
 人情じゃないでしょうか。

 なので私は、事実は事実としていい数字だけは公表するタイプであり、自分
 に不利な数字は全て包み隠します。そして納豆にはネギを入れるタイプで
 す。

 「今日もヒマでした....」なんて言ってる店からは、買いたくないですよねー。
 世の中の経済って、意外にメンタルな部分で動いてるんじゃないかと思う今
 日この頃の私です。(注)経済学者でも政治家でもないので、これ以上突っ込
 んだ事は書けないし、反論にもお答えしかねます。

 余談はともかく、普通の会社なら「よーし、今日は打ち上げだー!」となるところ
 でしょうが、小売業の悲しい性(さが)とでも言いますか、月末の棚卸があるん
 ですよ.....。

 「う〜ん、良くやった♪」なんて喜んでいるヒマはありません。

 辛うじて日付は変わってませんでしたが、コッテリと遅い帰りとなりました。
 先週は二日連続で馬鹿呑みして、昨日はさすがに呑む気になれずに今年五
 回目の“自主規制”。ついでにブログもサボってしまったので、今日は粛々と
 キキ酒します。

 と言う訳で、松尾様に厳粛なお祈りを捧げます。パンパン。

 
 酒屋八兵衛・山廃純米無濾過生原酒

 ●蔵元:元坂酒造 三重県多気郡大台町
 ●原料米:山田錦・三割 五百万石・七割
 ●精米歩合:60% ●アルコール分:17.5%
 ●日本酒度:+5 ●酸度:1.7 ●アミノ酸度:1.5
 ●お値段:720ml/1,300円 1.8L/2,700円


 去年の暮れから、今か今かとずーーーーーーーーーっと待ち焦がれていた純
 米酒です。そんだけ待っていてやっと29日に入荷しましたが、今度は呑み会
 が続いてキキ酒をする時間がありませんでした。

 こうやって一本一本、新聞紙で丁寧に包まれています。手作業だから大変で
 しょうに、蔵元の酒に対する愛情が伝わってきますね。初めて呑む酒です
 が、何となく味筋のイメージは湧きます。グビビのビッ...


 「なまら、うまいんでないかい♪」 これ、好き好きっ♪


 とーこさんが書いてた「ジューシー」と言う表現が良く分かるような気がしま
 す。

 八兵衛らしく上立ち香は控えめながら、含み香にスコンと抜けるような生酒な
 らではのフレッシュな香り。山廃仕込みの常識を覆すかのような綺麗な香り
 と味わい。そして滑らかな口当たりにして、躍動感のある活き活きとした酸。

 八兵衛のラインナップに共通する切れが良さがあるので、呑み飽きしませ
 ん。強いてケチをつけるとすれば、ここが難点。夜中に呑んでいても、美味し
 くて結局最後の一滴まで呑まされてしまうんですよ。

 
 真夜中に水炊きなんて喰ってる場合じゃありませんが、出されたものは文句
 も言わずに有難くいただくタイプです。

 (実はここまで書いて、午前3時に力尽きてドテンと寝てしまいますた....)

 眠くてしょうがないのに、美味しくて四合瓶一本ペロンとカラになりますた。更
 に瓶を逆さにして「なんだ、もう無いのか....」と、一升瓶にしておけば良かった
 と後悔する始末。だって、値段と味わいのバランスを考えると文句無しに美
 味しい純米酒なんだも〜ん。チャンチャン。



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お酒菜倶楽部

 3月30日(日)・・・今年五回目の“自酒規制”

 うーむ、さすがに呑み過ぎました.... つう訳で、今年五回目の自酒規制です。
 ドテッ......


 3月29日(土)・・・「んbistroの炭火焼きステーキ」

 
 『んbistro』
 仙台市青葉区中央3-10-3 南町通り仙台銀座内 
 tel 022-211-1881


 いやー、二日連続でよく呑みました。私は自分から進んで、人を呑みに誘う
 事はないんですよ。でも、用事が無い限り、誘われればヒョイヒョイと出かけ
 て全力投球&完全燃焼をしてしまう私です。なのでここ二日間は頭も体もシュ
 ーシュー言ってて、まともにブログを書けませんでした。(^^:

 今日は、いつもお世話になっているワインのインポーター、ラック・コーポレー
 ションの『男・秋本』と、『伝説の男(何が?)』モトックスの和田さんと三人で楽
 しくワインの呑み会ですよ〜。

 仙台駅近くの『んビストロ』さんは店の雰囲気もいいし、オーナーシェフの尾
 関さんの料理も美味しいし、奥さんをはじめスタッフの方々の気配りが良いお
 勧めの店です。

 それに日頃のテイスティングの成果を結集させた、私の『お勧めワイン』が色
 々あるんだも〜ん♪ こりゃ、鬼に金棒だな(自分で言うなっ!)。もちろん繁盛
 店です。

 店は二階建てで、一階はカウンター10席くらい。尾関さんが料理を作ってい
 るところを眺めながらワインを楽しめます。二階はテーブル席で、6名くらいの
 個室もあるのでワインパーティーにもいいですね。

 女性が喜びそうな小洒落た雰囲気を醸し出しながら、落ち着いた店内は大
 人の隠れ家のようです。仙台駅に近いので何かと便利ですよ。


 
 モトックスの白ワイン、『ル・ニ・ド・マ マルサンヌ』で乾杯♪

 箸で食べる気軽さもいいです。料理はシェフにお任せで、いつものように料理
 の名前は覚えていませんが、食べたのはこんな感じだったと思います。

 ●地鶏白レバーのムース ●上の画像の、生ハムとホロホロ鳥のコンフィに
 たっぷりの野菜。●タラのスープみたいやなつ ●下の画像の豚のステー
 キ。厚さ3センチくらいの大きな肉の塊を、デンと炭火の網の上に置いて焼い
 ているところを見ていると、ハジメ人間ゴンになったような気分でした。

 

 ボリューム満点の美味しい肉です。こんだけ美味しい料理があると、ワインも
 クピクピと進みますわなー。サクッと三人で白ワインを2本、赤ワインを1本。
 良くしゃべり、良く食べ、良く呑んで満足満足。つうか、呑み過ぎっ!

 店の名前が何で“ん”なのか聞いてみました。『無限大』と言う深い意味があ
 るらしいんですが、酔っ払ってから聞いたので正確なところは覚えていませ
 ん.....

 休みの日には野菜作りもしている、熱心なご夫婦です。また行きたいな〜♪


 
 「へいへ〜い♪」

 オーナーシェフの尾関ご夫妻と、ホロ酔い以上アホアホ状態の三人。う〜
 ん、久しぶりにピース炸裂です。折角仙台駅に近いんだから、このまま電車
 に乗って帰ればいいようなもんですが、足が勝手にクニワケ町へ向いてしま
 います。

 でっ、二日続けてビストロ・ジョバン。ここでも色々とワインを呑んだような気
 がしますが、銘柄は覚えていません....。男・秋本は、ここには書けないような
 得意のパフォーマンスを披露。伝説の男・和田さんは撃沈。以上、学習能力
 ゼロの私達でした。チャンチャン。


 3月28日(金)・・・「土竜とジョバン」

 

 『焼鳥酒房 土竜-MOGURA-』
 仙台市青葉区本町2-19-28 シグマケミカル匂当台ビル1F 
 ホテル仙台プラザのまん前です。tel 022-263-1771


 錦本店から歩いて5分とかからない土竜で、プライベートな呑み会です。デジ
 カメを忘れてしまって、携帯で撮ったこの画像一枚のみです。料理をお見せ
 出来なくて残念ですが、九州の“さつま知覧どり”とか言うシコシコとした鶏の
 刺身盛合わせが絶品。とっても美味しくて、ついお替りしましたよ。

 日本酒はまるまる一合入りそうなデカいお猪口に、表面張力の限界すれす
 れまでナミナミと注いでくれます。5人でワイワイと楽しい会話をしながら、美
 味しい純米酒を「お替り〜♪」で4杯(ここまでは覚えています).....

 この量は四合瓶一本分に相当しますが、最近の私の限界も四合です。ヘラ
 ヘラと話しをしながら呑むと、ピッチも早くなってしまいますねー。と言う訳で、
 いくら払ったのかも覚えていません..... 

 店を出る頃に、仙台に出稼ぎに来ている『男・秋本』から私の携帯に電話が
 入ったそうで(覚えていないんです....)、二次会はワイワイとビストロJioban
 へ。 スパークリングワインを呑んで(だそうで)、遂にスパーク&自爆。

 もちろん、何時どうやって帰ったのかも覚えていません。チャンチャン。


 3月27日(木)・・・「レ・ミュレイユはグッドです♪」

 「う〜ん、いい天気〜♪」 久しぶりに冷やし中華を食べて満足満足。

 何かと忙しくて外に出る時間も無く、気持ちにも余裕が無くて毎日ストイック
 な昼食を食べていた私です。やっと色んなものから開放された気分になれた
 ので、今日はストマックも体調も絶好調ながら二日酔いの日御用達の“仙台
 名物”冷やし中華をズルズルっと楽しみました。

 特にどうという食べ物でもありませんが、海の家で涼んでいるような普通に
 美味しいところがホッとするんです。何を食べても酒との相性を考えてしまい
 ますが、こればっかりは麦茶が一番合うんじゃないかなー?

 なとど、どうでもいい話しはとっとと切り上げて本題に入りましょう。今日は新
 着の赤ワインをテイスティングをするので、昨日に引き続きバッカス様にお祈
 りを捧げます。パンパン。

 「明日のランチは、またオニギリか?」 (もう、いやん.....。) 


 
 ◆レ・ミュレイユ・ルージュ'06
 ◆フランス・ボルドー地方産赤ワイン
 ◆ブドウ品種:メルロー80% カベルネ・フラン20%
 ◆アルコール分:12.0% ◆お値段:980円


 今時1,000円を切るボルドーワインって、安過ぎて仕入れるのが恐いくらいで
 すが、これで美味しければ月に100本は売れて「ウッシッシッ♪」となるはず
 なので果敢に挑戦してみます。見た目は1,500円と言っても売れそうです
 が、味はどうなんでしょう?

 初めて呑むワインです。グビビのビッ.....

 抜栓直後は、こじんまりとまとまったタンニンと果実味。他の地域の赤ワイン
 よりもエレガントさを感じられるマイルドな口当たり。「まあ、何となくボルドー
 ワインを呑んでいるという気分には浸らせてくれるな。こんなもんだろ。」

 なーんて思っていましたが、あんたっ!! 

 そんなに興味をそそるワインでもないと思って、途中でお風呂に入ったりして
 一時間くらい放っておきました。呑み始めの温度が15度くらいで、ちょいと低
 過ぎたのかも知れませんが、「腐ってもボルドーとでも言いましょうか....」

 最初から完璧に舐めていましたが、温度が上昇にするに連れて香りも味わ
 いもパッと豊かに開いて、このワイン美味しいじゃありませんかっ!! 俄然やる
 気が出てきましたよ。

 やや濃い目の赤紫色。黒い果実、胡椒、スミレの香り。意外にしっかりとした
 タンニンがありながら程よい果実味と酸、そしてエレガントな口当たりが柔ら
 かく包み込んでいて、見事にボルドーワインの良さを伝えてくれていると思い
 ます。

 一応ネット上でいくらで売られているのか検索して上位数軒のネットショップ
 を見てみたら、だいたい700円台から800円台のようです。なので私は980円
 で販売いたします。ん????

 これはネット史上最高値の販売価格にして、今のところ錦本店史上最安値
 の美味しいボルドーワインになるかも知れません。きっぱり言わせていただ
 きますが、これ本当です。

 このワインは1,300円の価値が十分にあると認めたので、他よりも高かろうと
 断固980円で販売いたします。そして4月は、100本くらい売らせていただき
 ます。このワインなら、それくらい売れない訳がないという確信を持てました。

 わたしゃ、安いワインだろうが高いワインだろうと、同じように体を張って2時
 間以上の時間をかけて一本しっかりとテイスティングして変化を見ているの
 で、100円や200円の上乗せはさせていただく事があります。

 更にこうやって、一時間以上かけてブログに書いてご紹介しているので、私
 の時給に換算したら本当はそんなもんじゃ済まされません。何たって私は、
 稀代のコーキュー取りです。えー、えー。社長、見てます?

 100円200円高くても錦本店で買った方が安心と思っていただければ幸い。
 そうでないと思う方は、ネットで一番安い店を見つけて購入すればいいだけ
 の事です。特に自惚れているつもりはありませんが、自分の安売りは出来ま
 せん。

 とにかく、またまたいいワインを見つけました。「こりゃ、売れるぞ〜♪」

 おかけで錦本店の4月の展望も明るいです。安心したところで、スヤスヤと寝
 ようと思います。おやすみなさい。コテン.....


「腰は低いタイプです。」 使い回しですいません。



 3月26日(水)・・・「止められないっチューネン! 」

 「よーーーし、やったろじゃねーかっ!」 こっ、今度は何をやらかしまんねん?

 以前から何度か書いてきましたが、錦本店の会計上の新年度は4月がスタ
 ートです。それに合わせて1月からチミチミと次年度の予算案を組んで来まし
 たが、これはサラリーマンにとっては重要な契約更改みたいなもんです。

 社長も読んでいるかも知れないので大きな声では言えませんが、売上予算
 は極めて低く(出来る事なら前年比ダウンが望ましい)、そして使える経費は
 とてつもなく多く使えるように組めるのが優秀なサラリーマンというものです。

 それで前年よりも多い純利益予算案を出せれば、誰も文句は言いますま
 い。

 だから出来そうもない無茶な約束は絶対にしてはいけません。なのに日本
 酒の売上予算は前年比110%で組んだ強気な私は大馬鹿としか言いようが
 ありませんが、社長に「ちっ、チミには参ったー....。」とひれ伏させるつもりで
 無謀な予算を組みました。

 なので来年の今頃はここに居ないかも知れませんが、お願いですから今ま
 で以上に錦本店で酒を買って下さいねー。と言いつつ、「120%は行かねーと
 オラ気が済まねーだ。」と何処までも強気な、取らぬ狸の私です。

 なんたってワインアドバイザーと二級小売販売士という、東大合格の次の次
 の次のそれまた更に下のクラスの滑り止めのような資格の手当てを二つもい
 ただいているそれはそれはユーシューな私ですから、小出しに底力を見せと
 かないといけません。

 「ウ・メス・ウ・ファン・トレス!」

 スペイン語で“1+1=3”と言う意味です。一と一の力が合わされば、二倍以
 上の力を発揮すると言う事ですよ。(注) そんな名前のワインがあるので知っ
 ているだけですが、いかにも自分の言葉として語るところが、姑息な手段を
 使わせたらプロ並みの(そんな奴いるのか?)錦本店店長の小ざかしいところ
 であります。

 もちろん、三重県多気郡大台町と長野県駒ヶ根市への旅費と呑み代の予算
 はコッテリと確保してあります♪ その為にも、セッセと稼いでおかないとい
 けません。

 話しは変わりますが、今日は子供達は配偶者の実家に一泊で里帰りに行き
 ました。一人静かに家で呑めるなんて年に数日もないので、今日は寂しいと
 思うよりも「しめしめ♪」って感じなんですよ。

 ワインの日が続いていて純米酒のアミノ酸が欠乏してきたので、今日は純米
 酒を粛々とキキ酒します。それに去年から楽しみにしていた、とーこさんちの
 『酒屋八兵衛・山廃純米無濾過生原酒』が29日に発売予定です。酒造りは
 もちろんの事、外装にも随分と手間隙をかけているらしいので、ますます私
 の脳味噌は『米・米麹・水』のみの純米酒バージョンになってきました。

 それでは、久しぶりに松尾様にお祈りを捧げましょう。パンパン。

 「今日は行けなかったので、明日こそ大盛り冷やし中華を食べたいです。」
 かしこみ、かしこみ〜。m(..)m


 
 陸奥八仙(むつはっせん)・特別純米中汲み無濾過生原酒と、
 スーパーで半額で買った刺身の盛り合わせ♪

 ◆蔵 元:八戸酒造 青森県八戸市
 ◆原料米:青森県産華吹雪100%
 ◆精米歩合:麹米55%、掛米:60%
 ◆日本酒度:+1.5 ◆酸度:1.9
 ◆アルコール度数:17度以上18度未満
 ◆お値段:720/1,470円 1.8/2,800円


 錦本店では、赤丸急上昇中の人気の蔵元です。久しぶりにこの酒をキキ酒
 してみましょう。グビビのビッ.....

 きき猪口に注いだ瞬間に広がる、かすかにメロンのような上立ち香。コクッと
 口に含むと広がる米の甘みと、じゅくっとした旨み。豊かな酸を包み込む、新
 酒ながらも艶やかでまろやかな口当たり。

 たっぷりと旨みを楽しませながら、スッと切れる潔い良いところが陸奥八仙。
 ラベルのデザインと言い、この味わいといい、「チミの手には乗らねーぞ。」
 と構えていながら、ついつい引きずりこまれてグビグビ呑んでしまうところが
 陸奥八仙。

 人の手の温もりを感じずにはいられないのが、陸奥八仙。しっとりと美味しい
 純米酒です。そして「気が付けば次の日の朝だったよ。」となるのが、陸奥八
 仙....

 今日は一人なので、早めに布団に入ってゆっくり寝るつもりだったのが、結
 局呑み続けてしまったよ、陸奥八仙。どうしてくれんだ、陸奥八仙! もう残っ
 てねーのか、陸奥八仙!!

 誰も居ないので、焼きウルメをお供にチンタラチンタラ八仙を呑みつつブログ
 を書いていたら午前2時になろうとしています。こりゃまずいでしょ。起こしてく
 れる配偶者が居ないので、明日の朝はどうなる事やら....

 と言う訳で、いい加減寝るとします。コテン.....


 3月25日(火)・・・「夢ある人にヘンケを呑ませたい」

 今日は嬉しい事がありました♪ ブログ仲間で『バーテンダーは天職なり』
 bossからメールが届きました。自分の夢を実現させたくてブログを休止してい
 るようですが、その夢が何なのか教えてくれてスッキリしたんです。

 「そうか、そういう事だったのか。よーし、頑張れー!」って感じですよ。

 ブログを休止しているのに、『人気ブログランキング』 では常に20位あたりに
 居る人気者の彼は、今も夢の実現に向かって頑張っています。そして、もう
 ちょっと背伸びをすれば手が届きそうな位置にあるようです。

 夢を聞いたところで私は何も力にはなれないんですが、影ながら応援したい
 と思っています。そして私も負けないように、夢を持ち続けて頑張りますよ!

 bossと私は職種も住んでいるところも全然違いますが、お互い“酒”に密接し
 た仕事をし、そして“酒”を通した夢を持っている点では大いに共通した志を
 持っていると思っています。

 ブログを通して元気とやる気を与え続けてくれていたbossから、更に元気と
 勇気をもらったのでオラも頑張らねーとな。(どうも子供達の影響を受けて、
 ドラゴンボールの孫悟空気分が抜けません....)

 
 ※bossからのメールには、今年中学生になるクソボンズ(本人談)とのツーシ
 ョット画像が添付されていました。ちなみに、この画像をクリックしても大きく
 なりません。bossの●◇△(ご想像にお任せします)は、大きくなるかも知れ
 ませんけどね....  この画像を送ってきたと言う事は、私のブログに載せても
 いいよと言う事だろうと勝手に解釈しての無断転載です。(^^:

 それではオラの夢もかなうよう、バッカス様にお祈りを捧げます。パンパン。

 「明日のランチは、大盛り冷やし中華を食べられますように。m(..)m」
 かしこみ、かしこみ。(それが夢かっ!) 

 はいはい、私は器の小さい人間ですとも。


 
 ◆コート・ド・ジュラ・オン・ルージュモン'02
 ◆フランス・ジュラ地方産辛口白ワイン
 ◆生産者名:ドメーヌ・ヴォールユイス・ヘンケ マキコレです。
 ◆ブドウ品種:サヴァニャン50% シャルドネ50%
 ◆アルコール分:12.5%
 ◆お値段:企業ヘメツ


 このルージュモンは、久しぶりに呑むんだもん♪ だから、とってもワクワク
 するんだも〜ん。って、何か変け? 馬鹿な事を書いてる場合ではないので、
 早速テイスティングします。グビビのビッ....

 「なまら、ウメ〜べさ〜♪」

 黄金色に近い濃い色合い。ナッツにオレンジ、それにほんのりと樽の香り。
 味わいは見事なまでに豊かなミネラル。ブルゴーニュのムルソーに似ている
 ようで凛と引き締まった酸は、「ジュラは冷涼な気候なのかな?」とイメージさ
 せられます。そして消える事のない長い余韻。

 とても素晴らしいワインです! これに合わせて楽しむ料理が必要無い程に美
 味しいワインですが、このミネラルは貝類を使った料理に良く合うと思いま
 す。

 今日はbossにエールを贈りたかったので、本当はそれにちなんだ酒にしたか
 ったんです。例えば『パナシェ』とか『バーテンダー』とか、そんな単純な発想
 しか出来ないんですが、残念ながら錦本店には相応の酒がありません....

 なのでその事は諦めてこのワインにしたんですが、ブツブツとコメントを考え
 ながら呑んでいるうちに、「あっ、つながった!」

 このドメーヌのオーナーであるヴォールユイス氏は、オランダ人で元弁護士な
 んだそうです。彼はブルゴーニュでワインを造る夢を持っていたけど諸事情の
 壁にはばまれ、地質がブルゴーニュに近いジュラに土地を見つけてワイン造
 りをはじめました。

 そして色々と苦労はあったんでしょうが、その夢は結実してブルゴーニュにも
 引けを取らないワインを造れるようになったんです。何かの本で読んだ記憶
 がありますが、フランスの星付きレストランに「ジュラのワインは?」と聞けば、
 口を揃えて「ヴォールユイス・ヘンケ」と答えるんだとか。そして必ずオンリスト
 されているそうです。

 思いを強く持っていれば、多少方向性は違ったとしても夢は必ずかなうんで
 すね。むしろ最初の夢と少しズレて実現した方が、また新たな夢に向かって
 出発出来るのかも知れません。

 夢を持っている仲間に、異国の人が夢を結実させたワインを呑ませたい。

 このワインを呑めば、途中で挫折しそうになってもきっと頑張れると思いま
 す。そして、多少夢の実現の仕方が違っていても「これで、いいのだ。」と勇
 気づけられると思います。

 なので、呑ませてやりたいんだけどねー。でも、仙台と北海道遠軽町は遠過
 ぎて持っていけません。つう訳で、私一人でbossの分までじぇーんぶ呑んじ
 ゃいます。bossの夢が実現したら、このワインを贈るでー。あっ、それまでは
 売らないで隠しておかないと。

 今日は何とか上手くまとまったところで(?)、いい時間となったのでこれで寝る
 とします。「オラ、明日も頑張るぞー!」 コテン.....


「私はオバQの小池さんかっ!」



 3月24日(月)・・・「ベルジュラック・ロゼ」

 
 ◆ベルジュラック・ロゼ’05
 ◆フランス・シュッド・ウエスト(西南)地方産辛口ロゼワイン 
 ◆生産者名:シャトー・レ・オー・ド・カイユヴェル マキコレです。
 ◆ブドウ品種:メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
 ◆お値段:企業ヘメツ


 雨も降って寒い一日でした。と言う訳で、せめて春の気分に浸らせてくれるロ
 ゼワインにしました。これは大好きなワインなので、何度も呑んでいるはずで
 すが記録に残っているのは2005年12月29日の日記だけでした。まあ、呑ん
 だ酒の全てをこのブログでご紹介している訳ではないですから、こんな事も
 たまにはあるでしょう。

 美味しくてデジカメで撮るのも忘れてペロンと呑んでしまったので、こんな画
 像になってしまいました。(^^:

 ピンクと言うよりも、赤に近い濃いめの色合いです。ベリー系の香りに、スパ
 イス、それにドライフルーツの香り。タンニンと酸、そしてミネラルがしっかりと
 あって、このクラスのロゼワインにして、「何年か寝かせてみたい。」と思わせ
 るポテンシャル。

 前に呑んだ'04がエレガント系だとすれば、この'05は力でグイグイと押してく
 るタイプで、脂身の多い豚肉や牛肉のステーキに合わせてみたいパワーが
 あります。ロゼワインって赤ワインや白ワインに比べると、まだまだ消費量は
 少ないと思いますが、料理との相性は幅広いし、和食にもすんなりと溶け込
 めるので是非もっともっと楽しんでいただきたいと思います。

 今日は時間が無くて、以上で終了でーす。ホホホホホ。


 3月23日(日)・その2「オスコ・ロッソとサモロスト 」

 
 仙台新港『海の見える公園』

 「三週連続で海〜♪」 海が好きなんです。

 休みの日は何処に行こうかと思ったときに、真っ先に海を思い浮かべるくらい
 に海が好きな私です。そう思ったら直ぐに行ってしまうのが、イノシシ年で射
 手座生まれの私です。

 本当はちょいと足を伸ばして牡鹿半島あたりに釣りに行きたかったんです
 が、洗濯機がぶっ壊れて家電屋さんに買い物に行かなければいけなかった
 ので、またまた近場で遊んでました。気温が上がってきたとは言え、海は風
 が吹いててまだまだ寒いです。

 でっ、平々凡々に休日を過ごして、新着の赤ワインをテイスティングします。
 今日のブログのタイトルは、何やら怪しげな魔術の呪文のようになりました
 が、バッカス様にお祈りを捧げましょう。パンパン。

 「夜は思わぬ展開になりました。」


 
 ◆オスコ・ロッソ'06
 ◆南イタリア・モリーゼ州産赤ワイン
 ◆生産者名:カンティーナ・クリテルニア
 ◆ブドウ品種:モンテプルチアーノ70%、サンジョベーゼ30%
 ◆アルコール分:12% お値段:1,000円以下


 モリーゼ州のワインを呑むのは初めてかも知れません。そんな事もあって何
 処にあるのかも分からないので調べてみましたが、モンテプルチアーノ種を
 主体とした低価格の赤ワインを多数生産している、アブルッツォ州の南に位
 置するんですね。


 

 んじゃ、早速テイスティングしてみましょう。グビビっ.....

 濃い色合いです。黒い果実とスミレを想わせる香り。南のワインらしい豊かな
 味わいと果実味。サンジョベーゼ種からくるものかも知れませんが、くっきりと
 した輪郭のある酸。肉料理の強さを受け止められるコクがあります。

 今日の酒の肴は配偶者手作りのハンバーグとフライドポテトと、子供の喜び
 そうなもんばっかりですが良く合います。値段が値段だけに、「うめーーっ!!」
 と大騒ぎするレベルではありませんが、こういった家庭料理や、レストランの
 グラスワインとして軽く楽しむのには丁度いいと思います。

 食事を終えてパソコンに向かって、『専務取締役杜氏』のブログを見てみたら
 「サモロスト」という意味不明なタイトル。「また人を煙に巻く二次元話しか?」
 と思って読んでみると、ネットのゲームの話しでした。

 試しにやってみたら、これがあんたっ!幻想的な世界で展開も面白い。画像
 は妙にリアルで精緻。子供達と「次はどこをクリックすればいいんだ?」なん
 て考えながら、クリアするのに3時間くらいかかりましたよ。

 「続きをやりたい。」と思うくらいにとても面白かったけど、わたしゃ自分のブロ
 グを更新するので一杯一杯なんです。だから、パソコンで遊んでるヒマは無
 いっチューネン。

 焼きウルメに引き続き、またまた余計なものにハマってしまった休日となりま
 した。人のせいにする訳じゃないけど、おかげでこのブログの更新も遅れてし
 まいました。チャンチャン。


 3月23日(日)・その1「マリオ・トレッリにうっとり」

 夕べは『羽陽男山』のあとにイタリアワインを呑んで、「うめ〜、うめ〜♪」と夜
 中に一人で喜んでいました。これをテイスティング記録としてブログで公開し
 ておかないと、酒好きな只の酔っ払い親父になってしまうので、忘れないうち
 に書き留めておきます。

 仕事熱心な酒屋と、ベロンベロン親父(自分で言いたくねー)は紙一重です。


 
 ◆モスカート・ダスティ
 ◆北イタリア・ピエモンテ州産甘口弱発泡性ワイン
 ◆生産者名:マリオ・トレッリ
 ◆ブドウ品種:有機栽培のモスカート種100%
 ◆アルコール分:5.5%
 ◆お値段:企業ヘメツ
〈マキコレです)

 モスキート(蚊)によく似た、蚊取り線香みたいな名前のワインですね。ん? 
 そう思うのは私だけ? これはイタリアの有名な甘口ワインで、アスティ県で
 採れたモスカート種(マスカット)のブドウで作られています。

 同じ産地でこれに似たタイプに、アスティ(スプマンテ)がありますが、モスカ
 ート・ダスティよりもガス圧とアルコール度数が全般的に高いようです。どちら
 も食中酒と言うよりは、食後のデザートとともに楽しむワインです。

 残念な事に、私の大好きな焼きウルメには全く合いません。

 なので、何も食べずにチンタラチンタラと楽しんでいました。ビールとほとんど
 変わらないアルコール度数だし、甘口なのでアテが無くてもグビグビ呑めて
 しまうんですよ。

 この手の安めのワインは、出来たワインに後からガスを注入して発泡性を持
 たせるタイプ(炭酸ガス注入法)がありますが、マリオ・トレッリはシャルマー
 方式(※他にも呼び方はあります・密閉タンク法)と言って、発酵過程で生じた
 炭酸ガスをワインを中に封じ込めています(シラフだと、少しはまともな事を書
 いてますね〜)。

 やっぱり後者の方が、きめ細やかな炭酸で持続性もあります。外見の泡の
 一粒一粒がとてもきめ細やかです。メロンや蜜を想わせるフルーティーで甘
 みのある香り。

 口に含めばマスカットそのものの自然な甘みがありますが、適度な酸がある
 ので呑み飽きしません。ピチパチと口の中で弾ける炭酸ガスと豊かな甘み、
 そして長い余韻。蜜のような甘みを楽しんでいたくて、呑みこむのが勿体無
 いくらいでしたよ。

 このワインは甘みは、ドイツワインの糖度に例えればベーレンアウスレーゼ・
 クラスかそれ以上だと思います。それはそれは良く出来たワインで、最高の
 デザートでした。甘口ワインを楽しむ機会が中々ないんですが、食後に呑む
 とやっぱりホッとさせられますね〜。

 アルコール度数も低いしパーティーでワイワイと楽しむのに、すんげーお勧め
 のワインでした。

 

 これは抜いたコルクをさかさまにしてボトルに差し込んだ画像ですが、コルク
 の一番上をご覧下さい。ボトルの口径よりも幅があります。って事は、抜くの
 にそれなりの力を要するって事です。台所の食器棚の奥から一本くらい出て
 きそうな、普通のT字型のコルクスクリューでは歯が立たないと思います。

 私はソムリエナイフを使っても、コルクを抜くのに四苦八苦しました。これがレ
 ストランなら、まさか股に挟んで抜く訳にもいかないのでソムリエ泣かせのワ
 インとも言えますが、ご家庭ならウイング型のコルクスクリューを使えば楽に
 抜けると思います。

 ワインのガス圧でコルクが飛び出さないように通常のワインよりもキツイ訳で
 すが、抜くのが大変なだけに呑めた時の喜びもひとしおですよ。並外れて素
 晴らしいマリオ・トレッリを、是非皆さんに呑ませてあげたいなー。

 さてと、今晩は何を呑もっかな〜。


 3月22日(土)・その1「男の酒? 羽陽男山」

 夕べはワインを一本呑んだ後、調子ぶっこいて純米酒もゴッコンゴックンと呑
 んだので朝は起きるのが、ちと辛かったです。二度とマウス(マイクじゃありま
 せん)片手にカラオケごっこはやるまいと心に誓った、久々登場のカンザケ・
 スキオでございます。

 今日は、わざわざ秋田県からお客さんが来てくれました。もちろん何かの用
 事のついでに来てくれたんですが、「仙台に行ったら、錦本店にも寄ろう。」な
 んて思っていてくれただけでも嬉しいです。

 ご夫婦で一階と地下のワインセラーをじっくりとご覧になっていました。(ゆっく
 りと楽しみながら選んで欲しいので、私からお客さんに声をかける事は滅多
 にありません。何か質問されたら答えるだけです。)

 私は見覚えの無いご夫婦でしたが、「毎日ブログ見てますよ。」なんて言わ
 れた日にゃ、あんたっ。嬉しいじゃないですか。まさかそんな事を言われると
 は夢にも思っていなかったので、ビックリしました。

 「Iさん、沢山ワインをお買い上げいただきまして、ありがとうございました♪」

 こういうお客さんが毎日のように来てくれるから、寝不足も何のその。セッセ
 とブログを更新している甲斐もあるってなもんです。まあ、毎日好きなだけ呑
 んでブログを書いてりゃ、勝手にお客さんが来てくれて売上伸びるんだから
 言う事ねーなー。ナーッハッハッハッハッ。

 費用対効果が抜群な良く働くブログですが、20日に書いたスペインワインも
 今日一日で完売したので、コッテリと追加発注しました。今月も絶好調で飛
 ばして、ウッシッシ♪な私です。忙し過ぎて大好きなエーギョーに出られない
 のが、ちと寂し。毎日店に監禁状態の私です。

 私はずっと店の中に居たので分かりませんでしたが、風もなく暖かい陽射し
 の一日だったようです。それでは松尾様にお祈りを捧げましょう。パンパン。

 「学習能力が極めて低いので、今日も壊れるかも知れません....」


 
 ◆羽陽男山・特別純米中汲み生『出羽豊穣』
 ◆蔵元:男山酒造 山形県山形市
 ◆原料米:山形県産・出羽燦々100% ◆酵母:協会7号
 ◆精米歩合:55% ◆日本酒度:+6 ◆酸度:2.0
 ◆アルコール分:15度以上16度未満
 ◆お値段:メモを忘れてきました....
 だいたい720ml/1,400円 1.8L/2,700円くらいだったと思います。


 えー、画像のピースは向かって左から長男アン、次男ポン、三男タンでござ
 います。●ソボウズが三人居ると、一日で五合の米が無くなると配偶者が嘆
 いております。なので、セッセと米代を稼がないといけません。

 去年のデータを調べてみたら日本酒度が±0だったのが、今年は一気に+6
 に上がっています。これは気候のせいなのか昨年の原料米の特徴なのか、
 それとも意図的にそうしたのか蔵元に聞いておかなければいけません。

 先日この蔵元の蔵人兼営業マンが突然現れて、ポンとこの試飲サンプルを
 置いてフラフラーっとクニワケ町に消えて行ったので詳しい事は何も聞いてい
 なかったんです。

 酒質データだけで味が分かるなら、誰も苦労はしません。とにかく舌と心で
 味わってみないと分からないのが日本酒です。と言う訳でキキ酒してみまし
 ょう。グビッ.....

 男尽くしの男山酒造らしい控えめな香り。高めの酸度にして、それを感じさせ
 ないまろやかな口当たり。天下の蔵王連邦の水脈による、硬水仕込みなら
 ではのシャキっとした口当たりが全体を引き締めています。

 なんと言っても、出刃包丁のような切れ味!! 出羽豊穣だけに...

 魚料理から肉料理まで、幅広く料理に合わせられる美味しい純米酒です。
 600kgという丁寧な小仕込みにして、このお手頃な値段が男らしい! これだ
 けいい酒を造っていて世間様から脚光を浴びないのは、外見に問題があると
 蔵元にはっきり言ってますが、それでも変えない男らしい男山。

 いいんです。男は中身で勝負です!!

 ならば、とことん付き合ったろじゃないの。そんなこんなで一年が経ちました
 が地道に売れています。「酒らしい酒」に、少しずつお客さんが増えているん
 です。なーんて書いているうちに、午前一時を過ぎてしまいました。

 でっ、何故か次のワインを呑んじゃったりなんかしてます。このワインのコメン
 トまで書くとえれー事になりそうなので、今日はこれにて終了です。おやすみ
 なさい。コテン.....


 3月21日(金)・・・「ヴァルモンだも〜ん♪」

 ども♪ 今宵も懲りずにフニャフニャになるまでテイスティングしている、コソク
 ナ・ワインスキーです。軟体動物なので、酔っ払って階段から転げ落ちても
 怪我一つ負った事がありません(単に覚えていないだけかも知れません)。

 水陸両用タイプなので、酔っ払ってお風呂に入っても溺れる一歩手前で生き
 ながらえている私です。ちなみに92歳までは生きていようと思っていますが、
 指の間に水かきが無いのが唯一の悩みの種です。

 昨日休みだったので今日は月曜日のような感覚になっていましたが、週末
 の金曜日なんですね。明日働けば、また休みじゃないですか♪ 何となく得
 したような気分の、コソクナ・ワインスキーです。

 今月は年度末の決算で最後の追い込みの月ですが、やっぱり素直に嬉しい
 んだも〜ん。決算月なので新規商品を仕入れて在庫を増やしている場合じゃ
 ありませんが、今日は新着のフランスワインをテイスティングします。
 
 つう訳で、バッカスにお祈りを捧げます。パンパン。

 「公衆の面前で壊れるのか?」


 
 ◆ヴァルモン・ルージュ’06
 ◆フランス・ラングドック地方産赤ワイン 
 ◆生産者名:ポール・マス
 ◆ブドウ品種:カリニャン50%、グルナッシュ20%、サンソー20%、メルロー10%
 ◆お値段:1,000円くらいかな?


 安かったので生産者名も知らずに、試しに仕入れてみたんだもーん。でも、
 ラベル(エチケット)をしげしげと読んでみたら、小さく“PAUL MAS”と書いて
 あったんだもーん。なーんだ、ジャン・クロード・マスちゃんったら、私の知らな
 いところで手広く商売やってたのねん。

 初めて呑むワインですが、私の大好きな作り手だと言う事が分かったので安
 心してテイスティング出来ます。何たってワインは作り手が大事ですよね。
 んじゃ、呑んでみます。グビビのビッ.....

 「う〜ん、普通に美味い♪」

 1,000円札一枚でこのワインとポテチなんかも買えるので、文句言うなって感
 じですが普通です。あとは値段次第なんでしょうが、いくら安くても普通は普
 通です。諦めました。カモメはカモメ。クジャクやハトや、ましてや女にはなれ
 ません。

 「あなたの望む〜♪ 素直な酒屋には、はじめからなれない〜♪」

 おっ、カラオケ・タイムかっ! 只今、マウスをマイク替わりにして歌っています。
 いよーっ♪ よっちゃんに歌わせたら止まんねーぞー。ガンガン、エコー効か
 せろよー。「すいませ〜ん、生ビールをジャンジャン一つお願いしますー。」


 「それ、それ、それ、それーっ!」


 なんぼでも歌っちゃうどー。ん? お呼びじゃない? こりゃまた、失礼いたします
 た。このワインを一本呑んで更に某純米酒を呑んで壊れかけていましたが、
 ここは我が家だったのねん。

 客観的に見て、マウス片手に歌っているチューネンは変だと思います。一人
 でパソコンに向かってニヤニヤしている自分が怖くなって来たので、とっとと
 寝る事にします。

 コテン.....


「演歌は苦手です。」


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当サイト管理者 川嶋 吉幸 (社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー

 

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